早起きして、湖からの日の出を見る。浜にはたくさんのキャンパーたちがいて、こんなところで、🐕とキャンプができたら楽しいかも。今度は日帰りソロキャンプに挑戦したいなーとか妄想中。
東京だけに住んでいたころ、特に広尾にいたころは、朝から深夜まで激務で、電車がなくなるまで働いて、タクシーで帰りが当たり前で、身体はボロボロだったけど、あれはあれで楽しかったなぁ。湖国に来るたびに、湖が見えるカフェから見えるほのぼのとした景色が異世界のようで、羨ましい反面、実は疎ましかった!「湖は老後の楽しみにとっておこう。私は東京でがんばる!東京で夢をかなえる!」と言い聞かせていたのを思い出した。
今の私の身体は湖国にあって、東京にも居場所があって、情報空間で働いていて、あまりにも全てが上手くいって、ちょっと戸惑っている。仕事が終わったら電車のらなくても既に家に着いてる、なんて幸せなんだ。
あの頃の自分に教えてあげたいわ「あと数年したら、場所に縛られずに自由に働けるからね!終電の時間もクライアントの顔色も気にしないで仕事を心から楽しいって思える毎日がやってくるからね!」と。
湖と暮らすの幸せだなぁ。老後の楽しみにとっておいた湖国での暮らし、ハマってもいいのかな。supやりたいし、浜辺でヨガもやりたい、ソロキャンプもやりたい。
リモートワークと2拠点居住。
可能性は無限大♾
週末のひとり旅も最高!
幸せの覚え書き。