仕事の合間にクリニックで先日のMRI画像の診断結果をきいてきました。
子宮頚部はとてもきれい。卵巣も問題なし。腸への癒着もなし、ということで
最悪の場合も覚悟していましたが、「子宮全摘出」は免れました。
そして、悪性の腫瘍の「子宮肉腫」はなく、すべて筋層内の「子宮筋腫」でしょう、とのこと。
本当によかった。わたしまだまだ死にません(笑)
ただし、私の希望である腹腔鏡手術は難しいといわれています。
おそらく、開腹手術になるでしょう、と。
筋腫が多いと何か所にもメスをいれるため出血も多量になるので手術のリスクがふえます。
そのため安全な開腹手術を選択せざるを得ないという説明でした。
そういえば10年前、順天堂で筋腫の手術をしたときも執刀してくださった先生が
「予想以上に多かったので手術の時間が倍かかりました」とおっしゃってました。
それでも、やっぱり、お腹にはなるべく傷をつけたくありません。
ということで、リスクのある手術に挑戦してくださる先生を探すことが今のミッションです。
大学病院の紹介状を3通、手にいれました。
・順天堂医大
・虎の門病院
・東邦大学医療センター
おなかいたいです。