11月30日(夜) 「シェフワンナイト思い出し笑い」

あらためて、昨日のシェフワンナイトは本当に素晴らしかった!

「料理すること」「食べること」を最高のエンターテイメントに仕上げた

放送作家、構成作家、プロデューサー、演出家と呼ばれる

あの人たちのセンスや力量ってすごくうらやましい。そして悔しい。




「高級な料理は厳かな雰囲気でお行儀よくいただく」という

昔からの慣習をふっとばして、まるでレストランはプロレス会場みたいになってた。


あー、ほんとすごかったなぁ。


そして、何度も言うようだけれど、悔しいなぁ!!!



私は、もっと写真をなんとかしたい。


料理の世界が一部の職人気質の人たちだけで成立していたものが過去であるように。

私も写真を最高で極上のエンタメにしたてあげたいよ。




撮ること、撮られること、見ること、見せること。


どうすればおもしろくなる??


料理すること、料理を見せること、食べること、食べさせることが

料理の鉄人みたいなエンタメになったように


写真にも、もっともっと、可能性があるはずなんだ。


私はそれを見つけたい。
11月29日(夜) 「お芝居に行って、素敵なレストランへ」

お芝居に行って、素敵なレストランのイベントへ。
わくわくしっぱなしの一日。
たまにはこんなに楽しすぎる1日があってもいいよね。
いい友達に恵まれてわたしはほんと
幸せだな。
11月28日(夜) 「お取り寄せ」

北海道からお取り寄せした幻のじゃがいも
「インカのめざめ」が到着!
これでまたおいしいごはんがつくれるよ。
うれしいなぁ。しあわせだなぁ。
私のためにつくるひとりごはん。

最近、ホームパーティーしてないな。
やりたいんだけど、時間と気持ちの余裕がない。

11月27日(夜) 「写真のことぶつぶつ」

女性目線のヌード写真集、身も心も裸な女たちが示す開放的なセクシャリティ
「女性の、女性による、女性のためのヌード集」
という、この記事を読んで、何かが心にひっかかる。

女性の、女性によるっていう意味はわかるけど、

女性のためのヌード集ってなんだろう?


要するに、

女が女に見せるための女の裸の写真集を

つくりましたってこと?





女が女の写真を見るとき目的は3つ。


1.憧れをもって見る(自分の目標とする)

2.優越感にひたる(自分の安心感を得る)

3.感情移入する(自分と重ねる)





だとしたらこの写真集は1なのかー。

なるほど、それなら納得。

でも、私はこういうのあまりピンとこないなー。

「女性のための」って枕ことばがなければ

素直に素敵な写真だなと思えたかもしれない。

先入観っておそろしいな。




そして、一方の女(被写体)についても、

思うのだけど、

女が人前で服を脱ぐときの理由ってひとつでしょ?

好きな男に愛されたいからじゃないの?

(私はそれ以外の理由が全く理解できない)


女が女に見せたいから裸になるのって

すごく不自然だと思う。私の感覚だと。





私は、「愛されたい!」その気持ちに共感しながら、

女の子の服を脱がしたい。

私のシャッターの音で気持ちよくさせてあげたい。

そして、私の写真で男の子がその子に恋をしてくれたら最高だよ。

あー、もっとそういう撮影がしたいよ!




それから、これは私のまったくの個人的な意見だけど、

女の写真家はもっと男に媚びていいと思う。

自分が女だからって、「女のための」とか考えなくていいんじゃない?

「自分のための」でいいと思うし

大元は、「愛されたいがために」写真を撮るという

スタンスでなんら問題ないと思う。





男を喜ばせる写真を撮れる女流写真家になりたい。

でも、女にも愛されたい。


男に媚びるけれど、女にも敵をつくらない。


つまるところ世界中の人に愛されたい。


そのためには、すべての世界の人に共感できるだけの

大きな器と、人間的な深さを身につけなければ!!



あ、そっか。



女が女のために裸になるのが意味わからんとか

言ってる場合じゃないよね。

もっともっと深いところを見ないと。

ちゃんと本質を突き詰めて語らないと。

先入観なしで物事を見ないと。




まだまだまだまだまだまだ果てしない修行中。。。



11月26日(夜) 「妄想セラピー」

もし自分が「お母さん」だったら「自分」を

どういうふうに育てていくか。

という視点で人生を考えることはすごく面白い。

少し考えただけでも、いろんな感情がぐちゃぐちゃと

流れ込んできて大変なことになる。



私の場合は、「とよみの母親」になったつもりで

いろいろと妄想する。

そうだなぁ。きっと、この子(とよみ)を

育てるのは苦労するだろうな。。



もやもや妄想中…



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とよみの子育て。今までいろいろありました。

この子は、自分の奥底の気持ちを絶対に人には言わないし

何を考えてるのかいまいちわからんところがあるからなぁ。

しっかりしてるかと思ったら、夢見がちなところもあるし。

堅実に生きているかと思えば、急に冒険するところもある。

バランスがいいといえばいいんやろうけれど。

親に言えないこともたくさん飲みこんでいるんやろうな。

ただ、ほんまに母親としてありがたいなぁと思うのは、

この子がたくさんの人に愛されて東京で暮らしていること。

自分が何を好きで、自分がどう生きたいかをちゃんとわかってること。

そしてそれをちゃんと選べていること。

子供のころ、やりたいことを好きなだけ、させてきてよかった。

親として、娘がこの世界が強く生きるための環境づくりは

ほとんどしてきてあげたけれど、これから私に何ができるかなぁ。

健康や将来のこと心配をして口うるさくなる自分がもどかしいな。

どうか、この娘がこの世だけではなく、

あちらの世界にいってもちゃんと愛されますように。

生まれ変わってもどうか、もう一度、

私のお腹の中に入ってきてくれますように。



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自分が自分の母親になったつもりで

妄想メッセージ。。。


まー。癒されるわ。ほんま、癒されるわ。

何度でも読もう。もっと書こう。



こういう妄想ワークって、

・今の自分をどう認識しているのか
・どんなふぅに愛されたいのか
・今の自分を認めて欲しいという気持ちの表れ



いろんなことが見えておもしろいね。


…病んでるのかな。



いや、そんなことないはず。

親子のフォトセラピーのワークショップで

こういうカリキュラムもつくってみたいな。

11月25日(夜) 「はなのしゃしんはおんなのしゃしん」

最近、うれしいのは、男の人が私の「花」の写真に反応してくれること。



私にとって、被写体の花は女そのもの。

だから、男の人が反応してくれるとすごく嬉しい。



来年の写真のテーマを考えている。

ミルクショットな花の写真で写真集をだしたいので、

やっぱりそっちかな。

カラフルな鳥とか石像も撮りたい。

いろいろ妄想してみよう。



はなしはぜんぜんかわるけれど

自分の弱さを認めながら生きていける人は強いなぁ。



弱い自分と共存してる。

支配するでもなく、押さえつけるでもなく。

弱い自分とただ一緒にいられたら。

11月24日(夜) 「捨てます」

年内に捨てるものリスト

・A3ノビ対応の大型のプリンタ
・本棚にはいりきらない本の半分
・レシピの本の半分
・使わないハンガー
・ソファのカバー
・使わなくなったデジカメ(一眼レフ)
・はかない靴
・着なくなったダウンジャケット
・つまらない見栄
・ちっぽけなプライド
・あまのじゃくな心


大型ごみの日を調べないとね。
11月23日(夜) 「読んだ本」

「セックスをしたがる男、愛を求める女」
と、いう本を読む。

男と女の脳の違いを知りたくて。
なんか理解しようとしすぎるのもどうかと思えてきた。
当事者にとっての関係性や物語があってこそのの
すごくプライベートな行為を、
脳科学的に語るのって、なんか違和感。
読んだこと全部、忘れたいわ。

私はセックスを少女漫画の最終回の
続きにあるものだと思っている。
そう、思いたいのだよ。永遠に。

11月22日(夜) 「やばいな」

喉が痛い。
頭痛い。
風邪っぽいな。

11月21日(夜) 「ぱーりー」

本日はお待ちかねのHatoo's Night!パーティー。

今回は、大きなプロジェクタのある会場だったので、

そこに私のフォトムービーを映し出していただくことにん。

素敵なムード、キレイな夜景、おいしいお料理、楽しいおしゃべり。

そんな中に私の写真も一緒にいさせてもらえて

とっても幸せです。

私の写真がもっと多くの人に見てもらえるようにがんばろう。

そんな決意を新たにした一日でした。

ありがと。


11月20日(夜) 「たまにヒットがある」

ほんと、つまらないことしか
ここに書いてないけど、
ほんの気まぐれに何年かに一度くらい
ここを見返したときに、おもしろいことを
書いてるのがあって、それを見つけたら
なんかうれしい。
自分の内面をさらけだしながら生きてる人は素敵だ。
矛盾を抱えながらも、もがいて、何かをつかもうとしている
人の姿は美しい。
私もそうでありたいな。
そうでありつづけたいなぁ。
足のつけねが痛い。ずっと痛い。
変な病気だったらどうしよう。
ガングリオンだったらどうしよう。
ほんと、どうしよう。痛いな。

11月19日(夜) 「バタバタ2」

今日も仕事がおわらんかったな。
あー、もう大変だ。
どないしようかな。
11月18日(夜) 「バタバタ」

いそがしすぎる。
仕事おわってやっと自分の時間。
別マを読む。
全然、いやされない。
こまったものです。
11月17日(夜) 「なつかしい人のブログ」

mixiのあしあとに懐かしい気配。
なんとなく気になってみたら、あぁ、やっぱり。
久々にブログを見る。
もう二十年前か。。どんだけ昔なんだろう。
ほとんど覚えてないから懐かしいとか
よくわからないけれど。そうか元気ならよかった。
なつかしいつながりで、もうひとりも探ったら
すぐに出て来た。こっちは、10年以上前。
それだと少しくらい懐かしいかも。
みんなそれぞれの時間が流れているのだ。
わたしは前を向いているのだ。
それでいいのだ。
11月16日(夜) 「久々に踊る」

仕事する。
ティップネスへ行く。
帰りにスーパーにいく。
ごはんをつくって食べる。
おわり。

11月15日(夜) 「ごはんたべにきて」

突然のメールと電話でふたりの
友達がやってきてくれた。
いつも甘えてしまってごめんね。
人にささえられていきている。
ほんとありがたい。

11月14日(夜) 「打ち合わせ」

今日の打ち合わせではいろいろと思うところあり。
そして新たな発見があり。

ただ、この場で言葉にするのではなくて
もうちょっと心の中で熟成させておこうかな、と。
すごく重たい宿題をもらったかも。
「なんのために生まれてきたのか」に匹敵するくらいの。
写真を撮ることは、哲学することと同じ。
だって生き様を映し出すんだから。

乳液をたらした写真が好評。
いろいろ考えた末にシリーズ化することを決意しました。

乳液写真の構想はずっとしていて
「私、乳液たらした写真を撮りたいのよ。」と
いろんな人に言いながらも
なかなか実行にうつせなくて。

撮らなかった理由は、
ただのイロモノ写真になっちゃいそうで
誤解されるのがイヤだったのと、
やっぱり自分の中でも、ただちょっと卑猥な写真が
撮ってみたいだけなのかな、私、ふざけてるのかなぁ、
と思っていたから。

でも、そうじゃなくて、実際に撮ってみたら
心がふるえるほど「愛おしさ」がちゃんと私の中から
あふれてあふれてあふれてきて
乳液に私は選ばれたなと感じることができた。

乳液っていうか「愛のミルク」とでも言おうか。

愛のミルクは、昔の私が欲しくて欲しくてしかたなかった
「愛のかたち」そのものではないけれど、
なんてだろう、それに近い。うまく言えないけど。
いや、こういうことうまく言おうとする必要ないね。

写真にちゃんと
「愛を求める気持ち」「愛を求めて震える気持ち」
「愛を受け止めて喜びに満ちた空気」とか
白い液体の「愛のメッセージ」を込めていれば
それでいい。

いいのは私だけかもしれなくて、
多分、誤解されるんだけどね。
なかなか真意は伝わらないだろうけれど
それも覚悟の上で。

誤解されたり、意図が伝わらないことで、
傷つくかもしれないけど。
それでもちゃんと私には伝えたいことあるし
写真で人の心に届けたいメッセージあるし、
挑戦しないより、挑戦したほうがいいかなって。
それがうまく伝わらなくても仕方ないや。
私は努力を続ければいい。

「傷つくことを恐れない生き方」というものを
身につけていきたい。

たくさん傷ついて、悲しんで
ネガティブも充分味わったら、感情を手放して
世界も自分もぜんぶ許して、
空いたすきまにまた愛を受け入れて、
その愛を誰かにまた注いで、
たくさん傷ついて、悲しんで…。


その繰り返しで生きていくんだ。
「傷ついてもいいや」って思って行動するんだ。私は。

11月13日(夜) 「じゅうさん」

「十三人の刺客」を見てきた。
みんなタイムラインで騒がしかったので。
男の人向けの話だな。
私にはあまりピンとこなかったんだけど。

11月12日(夜) 「ぐらぐら」

揺れて、ぐらついて、
さいごに戻ってきたところが
自分の軸なんだよ。

揺れるのは自分の軸を確かめるために。

11月11日(夜) 「やっと安定」

最近なんども頭の中で繰り返す言葉。
「あのとき、いつかは許すつもりだったのなら
 なぜすぐに許さなかったのだろう」
満たされなかったり、ちょっとすねてみたかったり。
でも優しくされたらいつかは許すつもりだった。
そんな程度のこだわりや怒りなら
さっさと許してしまえばいいんだ。
かたっぱしから許していけばいい。
ちゃんと怒って、ちゃんと悲しんで、じゅうぶんに
ネガティブを味わってから、
かたっぱしから許していけばいいんだよ。

怒ってないふり、悲しくないふり、してるから
いつまでたっても手放せない。

だから、じゅうぶんあ味わっていい。
そして手放し上手になればいい。
私はそれでいい。


11月7日(夜) 「ラブホテルで撮影」

撮影場所をどこにしようかいろいろと考えて
ラブホテルに決めた。
でも、変なベッドとか気持ち悪い照明とか
とにかくあのラブホテルって雰囲気が
大嫌いなので、あれこれ探して
バリのリゾートホテル風のホテルへ。
女の子とラブホテル行ったの初めてよ。
廊下を歩いていたらネコの鳴き声が。
ほおおおお。そんな声で。。。
撮影しながらいろいろとおしゃべり。
なんだか子ども時代のことを二人で話ながら
ずっとずっと昔にフタをした感情タンクが
少し決壊して私も涙した。
「どんなことがあっても乗り越えていける」
といった彼女の言葉がずっしりと。
写真を通じて、心でふれあう関係。
私は本当にありがたい。しあわせ。
不特定多数の人とセックスすることはできないが
不特定多数の人と心裸のふれあいをするよ。
撮影で。

11月6日(夜) 「中目黒で遊ぶ」

友達が今日の夜、空いているということで
中目黒でごはんを食べることに。
ふたりだとつまらないので、
別の男友達を2人招集する。
「とよみと友達」という共通点だけの
男子が3人集まり、
それだけだとすごく変な気がするんだけど、
私のともだちはそれぞれとても素敵で
おもったとおりみんな気があって
異様におもしろい場となった。
男友達いいですな。
「美女を囲む会」でした。
調子にのりました。すみません。
11月5日(夜) 「ふんふん」

けっこうしんどい仕事。
まだ頑張れるけど。
11月4日(夜) 「恵比寿でお笑い」

恵比寿でお笑いライブ。
覚えていないだろうなと思いつつ
楽屋までお花を届けに。
覚えてますか?と聞いたら
覚えてますよ。といわれたけれど、
ふつう「覚えてません」とは言えないよね。
ガールズトークして帰宅。
楽しかったよ。



11月3日(夜) 「贅沢すぎる」

仕事がきつい。
そんななか、お友達から電話。
「ちょっとしんどいから笑かしてよ!」
と言ったら、ラジオ番組を
わたしのために即興でつくってくれた。
これはおもしろい。
オールナイトニッポンの
仕事やってた人だから。


11月2日(夜) 「仕事きついな。」

がんばるしかないけどね。

11月1日(夜) 「おほしさまありがとう」

今日は脚本家の方からお誘いをいただいて
映画祭へ。脚本家と映画監督のトークショーが
おもしろかった。
そんな中、またメールでお誘いをいただく。
そっちは演劇のトークショー。
これもまたすごく興味深い内容で行きたかったのだけれど
すでに先約があったので断念。
下北沢へ移動。
こっちでも、映画監督とか写真家の人とか
俳優さんとかいろいろな人が集合。
なんなのこれ、素晴らしい出会いがたくさん
ありすぎて泣きそうなくらいに嬉しい。

私、映像のコンテンツやりたいなと
思っていたら不思議とそういう人と出会える機会が
増えてくる。

お星さま、いつも願いをかなえてくださって
ありがとうございます。
こころから感謝です。幸せです。