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5月30日(夜) 「外があかるくなってきた」

やばい。外が明るくなってきた。
もう寝なきゃ。。

やばい、やばい。



5月27日(夜) 「女子のためのエロス」

エロスについて真面目に考え研究する日々。

「相手が不在の場にこそ女子の究極のエロスがある。
明日、会ったら絶対にセックスするなっていうその前日が一番楽しい」

というのは野生時代の「30代女子のためのエロ」特集の
女性の編集者の言葉。

私はここにとりあえず赤線をひいた。
もっとも共感できるフレーズだから。




大人になったからなのか、私のこだわりが強すぎるのか、
理由なんてもうわからないけれど、
リアルなことからどんどん遠ざかって
エロスがもはや私の中では脳内のファンタジーになってしまった。
もうこうなったら開き直るしかない。

今こそこの処女感性(ヴァージンメンタリティ)を存分に生かして
キュンとくる写真を撮りたいものです。

「30代女子のためのエロ」特集は
節度あるオトナ女子のたちに贈る良品エロガイド。

BL小説、ロマンス小説、官能小説、BLコミック
少女・女性まんが、青年コミック、女子向けアダルトビデオ。

いろいろと紹介されているんだけれど、

やっぱりないんだよね。女子向けの男グラビア。


どうしてなんだろう。
男向けの男グラビアはあるのにね(笑)


蜷川さんの「女子のための正しいグラビア!」という
写真集も買ってみたけれど、全体的にぱっとしないなぁ。。。

妻夫木くんと成宮くんはキュンキュンした!
でもこれは私個人の好みの問題。

「相手が不在の場にこそ女子の究極のエロスがある。」

この言葉につきるなぁ。

からめた指とか。
腕まくらをしてもらったときに見える首筋。
流れる天井。目を閉じても見える星。

妄想をかきたてる女子のためのグラビアって
特定の誰かである必要はなくて
もはや誰でもないことが大切なのかもしれない。


何年か前にオトコノコ展という写真展が開催された。

グランプリに選ばれた写真は
さぞかしイケメンだったと思うでしょ?

それがさぁ。顔も何もうつっていない
シルエットだけの写真だったの。


女子は脳内でその写真の中に
理想の誰かをつくりあげることくらい簡単なのだから
私は誰でもない、誰にでもなれる
そんな女子向け男グラビアが撮りたい。




あー。女子のための男グラビアが撮りたい。
そうして、それを写真集にしたいよーーー。

ねぇ、お星さま、たすけてよ♪


5月26日(夜) 「ライブ」

今日は渋谷でお友達と待ち合わせ。



連れ立って某バンドのライブに参戦。
10代とおぼしき乙女がいっぱい。ドキドキ。

「私たちも10代に見えるかな?」

「絶対、無理!」


いやー、でもライブ楽しかった。
ひとときの幻。夢のように美しい景色を見せてもらいました。

愛だなぁ、愛。すべてを包み込むほどの大きな愛。

希望も絶望も。くやしさも悲しさも。
欲しいとか足りないとかいう不満も。満ち足りた幸せも。

あのステージの上だけで、ううん、あの会場全部で
この世にあるすべての感情を表現しちゃうんだもん。
すごいなぁ、って思うホント。



いろんな舞台を見てきたけれど、

ステージの上に立ってる人と
客席にいる人たちがあれほど「求め合っている」姿を
私が見たことないよ。


必要とされ、満たされる自尊心。
欲しがって、与えられる安心感。

不感症気味のココロが疼く。
気がついたら年甲斐もなくMCで泣いてた。

さっきまで手をつないでた隣の女の子も泣いてた。
喜んだり、叫んだり、飛びあがったり、泣いたり。
いろんな意味でデトックス。



そんなライブの帰り道。友達からの電話。

「もしもし?今、大丈夫?あのさ。
 大きな仕事が決まったから、報告したくて」

「えー!ほんとに?よかったね。おめでとう!」

彼は私と同じように夢を見て上京してきて
お互い夢を語り合って、いつのまにか私をはるかに超えて
売れっ子になってしまったコ。


成功するとね、どうなるかわかる?
今まで友達だと思ってた友達が友達じゃなくなる。
手のひら返したようにまわりの人が変わるんだ。

ただ羨ましがる人。妬む人。利用する人。
僕の名前を勝手につかって人に自慢する人。
誰も信じられなくなってしまいそうだ。
上に行けばいくほど孤独になっていく。

気がつけば
成功と引き換えにたくさんのものが消えていった。

みんな僕がどれだけ傷ついて生きてきたか、
どんだけ悔しい思いをして這い上がってきたか
そんなの知ろうともせず、妬んだり羨ましがったりするんだ。

…ってこの話は前もしたよね。

で、今日あらためて思ったんだけど、
君がいてくれてよかった。

成功する可能性なんてほとんどゼロに近いときから
落ち込んだり不安になったときも、
ずっと励まして応援してくれてきた君がいたから
今も、孤独を感じずに生きていられる。


本当にありがとう。
今日はそれが言いたくて。ありがとう。


君が落ち込んだときには力になりたいから
それが僕の喜びだから、何かあったら
いつでも電話して。じゃ。




…って、話をされて、また泣けた。

なんかよってたかって泣かされDAY.

友達が成功していく姿を見るのは嬉しい。

そのことを嬉しいと思っている私の存在を
嬉しいと思ってくれるなんて、もっともっと嬉しい。

なんで、こんなに泣けちゃうんだろう。
なんでこんなに泣いてるんだろう。


人って、友達って温かいなぁ。

夢みる人と一緒に生きていきたい。

男とか女とか年齢とか関係なく
利用するとかされるとかそういう利害関係なしに
ただ、これからもずっとつながっていたいなぁ。

んで、話を戻して。

今日のライブは楽しかった。
心の底から「ありがとう」って言いたい。

また、明日からも頑張ろう。



5月24日(夜) 「恋愛相談」

今日は友達の彼氏と一緒に夜ごはん。
恋愛相談というものにノリマクリ、イエイ!
大切な友達のために私、がんばるにょ。
誰かを真剣に思うっていいなぁ。
うらやましい。

真剣に考えてくるしんで、悩んで傷ついて。

まぁ、考えたらわたしもそれに近いことを
最近までしていたわけなんだけれど。
もうそういうのやめることにしたけれど
あらためて、自分を客観視できたな。

でも、人間関係の悩み。
それが、自己犠牲なのか、忍耐なのか。

いまいち私にはその区別がわからないのです。

今の苦しみに意味がないこと知ってるけれど、
それでも意味を見つけたいのです。

「これでよかった」と思えるその日を迎えるために。



5月23日(夜) 「写真をかたる」

今日はお世話になっている人の
お誕生日会へ。
女優さんがたくさんいて、
みんなめちゃくちゃキレイやなぁと
しみじみ思った。
私もキレイになりたいにゃ。

映像のほうのカメラやってる人と
撮影についていろいろ話をする。

「どうやってその一瞬を
 切り取っているんですか?」

といわれて、エンジン全開。
あれこれ話をしだす。

「私は切り取ってるわけじゃない。
 つくりだしてるの。
 一瞬で終わらない物語を。」

これ、ほんとうにそうだなぁ。
切り取るわけじゃないのよ。
そこから産まれる物語をつくりだすの。

私はその物語の演出家であり、監督でありたい。

私に撮られたその人が私の撮影を通じて
何を知り、何に気づき、どう変わっていくのか。

そして私の写真を見た人がいつどこで何を感じ
何を受け取ってくれるのか
いろんな主人公の物語を考える。

撮影しているときは、何も考えてないけれど、
写真を選ぶ時点でいろいろ考える。

写真が世の中にでて人の目にふれる
そのシーンを必死に妄想する。

シナリオができたら、そのとおりに
物語を動かせるように、編集したり
根回しをしたりする。

撮っておわりの仕事じゃないのだ、
わたしにとって写真家の仕事は。

切り取るじゃなくて、うみだす。
一瞬ではなくて、写真に関わる人の
すべての人生をつくる。


5月21日(朝) 「あさのごじ」

仕事がまだおわらない。
でもひとくぎり ついたので
ちょっと寝ることにする。

普通に仕事して、
普通じゃない仕事もして、

人の倍あそんで
人の3倍働いているあたし。

誰もが成功したと認められるそのときに
こんな毎日のことを思い出すと思う。


5月19日(朝) 「わたしもがんばるわ。」

わーい。 

明日は、初めてのイベント! 

ハッピー★フォト・セラピー! 


来てくれた人が 

ちょこっとでも、毎日の生活を楽しく過ごせるように 

私なりに心をこめてお話させていただきます。 




写真の力はイメージの力。 

写真を上手に生活に取り入れることで 

面白いほど、自分の人生は願ったとおり、 

望み通りに変わっていくよー。 



で、今日のテニスの王子様は最高でした。 

関係者入り口から楽屋側に潜入。。。 

キャストの王子様とご挨拶。 

わー。カッコ良すぎてまっすぐ見られないわ。 

前に撮影したときよりも格段にオトコマエになっちゃって。 

その王子様とは別に、以前に他の仕事で 

撮影した王子様も発見。 




私が撮ったコはみんなBIGになっちゃって。 

そうやって王子様になっちゃうのねー。 





テニスの王子様をもっと撮りたいなぁ。 



テニスの王子様を、大胆にして 


「ハダカの王子様」 


おぉおおお。そんな「男グラビア写真集」いいよね。


5月17日(朝) 「銀座のナッシュビル」

地元のテレビ局のオジサマたちと
銀座のナッシュビルで飲む。
楽しい時間はあっという間でした。


そんなことはまぁおいといて
昨日「幸運予告」という本を呼んで
それがすごいすごい感動した!
読み始めて10分くらいでなぜか涙があふれだし、
最終章に向けては、なぜか号泣してしまいました。


自分のすすんでいる道は間違いじゃない!って
背中を押してもらった感じ。
それどころか見失いかけていた未来を
ちゃんと見据える心構えを取り戻すことができたし。

この本を読んでまずおもったこと。
何をお願いしようかな、おほしさまに。

とりあえず、王子様に会いたい。
そしてわくわくするような仕事をしたい。

そうおもって寝ておきて、
メールをチェックしたら

写真撮影の依頼。モデルはあの
テニスーの王子様。

うれしーーー。

それから仕事中に1本の電話。
とある芸能事務所の社長から。

明後日の横浜アリーナのテニスの王子様に
ご招待させていただくわ。

ってこの話できすぎだろ!
でも、ありがたく受け取ります。

宇宙の力ってすごおおおおい!
5月16日(朝) 「やせたい」

やせたい。
ヌードをのせようとおもったけれど
ちょっとやめた。
落書きしたらよけいふとくみえる。
さいあくだ。
5月15日(朝) 「今日は朝から気分がよい。」

あはーん。
月曜日に写真のイベントをするので
詳細をブログにのっけてみました。


http://blog.livedoor.jp/loversdesign/


先週のテレビの収録のプロフィールも無事に
納品できたし、
あとは月曜日の資料とそのためのサイトをつくる
ことに専念しよう。

それがおわったら次の写真展のために
全力投球しようっと。

昨日は仕事の合間に出版のプロデューサーと
打ち合わせ。

どうなるかわからないけれど、
この人が私の写真をすごく気にいってくれていて
写真集の企画書をつくってくれるという。
テーマはどっちかというと、まぁ、あれなんだけれど、
前からやりたかったことだから実現するといいなぁ。

やるべきことと、やらないでいいことの
区別をしっかりつけよう。

そして自分の時間を大事にしよう。

よし、今日もがんばるぉ。



5月12日(朝) 「うわー」

またまた今日も友達の結婚式。
まるで自分が産んだ娘が嫁ぐくらいの勢いで
泣いてしまった。

あー。心の底からうらやましいっ!

二次会にも参加したけれど、
マトモそうな人はやっぱり既婚者で
そうでない人はやっぱり独身で。

イイ人から売れていくんですね。
そういうもんなんですね、社会って。


5月13日(夜) 「心臓がドキドキする」

夜、ベッドで横になると
心臓がドキドキバクバクするようになりました。

もしかしてこれは恋の病。
いや、そんなわけは絶対に百パーセントありえへん。
もしかしたらパニショーかもしらん。

1週間くらい前からこの症状がでるようになり
今では立派にベッドが怖いです。

これが予期不安というやつか。

くのぉお。。

5月12日(朝) 「うわー」

またまた今日も友達の結婚式。
まるで自分が産んだ娘が嫁ぐくらいの勢いで
泣いてしまった。

あー。心の底からうらやましいっ!

二次会にも参加したけれど、
マトモそうな人はやっぱり既婚者で
そうでない人はやっぱり独身で。

イイ人から売れていくんですね。
そういうもんなんですね、社会って。


5月9日(朝) 「テンションさがるわ」

男の前では女優。
カメラの前では変態芸人。

自分が誰だかわからなくなるぅ。

そんなテレビの収録も終えて
また毎日仕事に追われつつ。

っていうか、カメラをなくした。
ずっと一緒にいたコンデジ。

友達の結婚式のブーケプルズ
うれしかったなぁ。

わたしも幸せになりたいなぁ。



5月4日(朝) 「きょうはごがつよっか」

明日で2年か。長かったな。。。
まぁ、いいか。


最近、思ってた。


私がもっと強ければ
こんなに傷づくこともない。
だからもっと心を鍛えよう。

私がもっとやさしくなれば
誰かを傷つけることもない。
だからもっと心を大きくしよう、と。


でも、私が欲しがっている

「愛情」みたいなものは、

強くもない弱くもない赤ちゃんでも
手にいれている

「無償の愛」なんですなぁ。


いや、そうじゃないかな。

「こいつには俺がおらんとあかんねん!」

みたいなそういうふぅに

誰かに守って欲しいのかも。



かよわくもないけれど、

それほどたくましくもない。


女の強がりすら見抜けない

ヘタレな男ばっかりじゃ。

私に幸せにして欲しい男ばっかり

よってくるんじゃ。



5月1日(朝) 「きょうからご月やん」

たまらんなー。


4月24日(夜) 「アホになりたい」

アホカーーーーッっていうくらい
毎日、辛くてはきそう。

家までの帰り道、あまりのツラさに号泣嗚咽してしまう!

仕事を離れて3分後には頬を涙が伝っておる!

病気、病気!これ、りっぱな病気やん!

ごはん食べたくない。食べたらお腹痛い。

頭が常に痛い。頭痛薬が効かない。

身体中が痛い。マッサージ屋で人にやさしくされると

それだけで泣ける。



アホみたいな病気やねん。




5月1日(朝) 「きょうからご月やん」

髪の毛を40センチくらい切った。
胸の下まであったからもうかなりの長さやった。
頭がなんか軽いなー。

髪の毛に執着あったからすごい切るのに
勇気がいった。


痛い、怖い、寂しい。辛い。
そういうこと全部あじわって、手放して
それから

あれをつかみたいな。

やさしい。気持ちいい。温かい。