７月くらいからかなり心にダメージを
受けながら生きてきたわけですが、
その出口がなんとなく見えてきました。
心安らかに眠れる日がはやくきて欲しいなぁ。

裏切られても、また人を信じたいし、
傷ついても、また立ち直れるし、
どれだけ罵倒されても、自分自身でいられる強さを

ちゃぁんと私はもっているんだなと
実感させられた出来事でした。

しかし今回は失恋ではないけれど、
フラれる心の痛みというものをリアルに
感じたなぁ。

あれこれ過去のことを悔いたり、

写真展、最終日でした。
ありがとうございました。

mixiを見て来ましたーとか
昔からファンでしたーとか
とよみん萌えーとか（笑）
思いがけない出会いもあって、
ホントいろいろ嬉しかったです。

今回は合同写真展ってことで
いろんな方の作品と自分の作品を並べてみて
それを見ているたくさんの人の顔を見て
いろいろ考えちゃいました。


「もっと人の期待にこたえられるように
　ちゃんと考えなアカンかなぁ…」と

反省した部分もあるのですが、

やっぱり、

自分が好きな写真、

自分が愛せる被写体、

自分がいいと思えるモノを撮っていこうと

決意を新たにしました。





写真を撮り始めたころ

大好きだった写真雑誌は、アウフォト。




笑い過ぎて、カメラを持つ手が動いて
写真がブレブレだったり、

全然関係ないところで、シャッターを
押しちゃったり、

間違えてフラッシュをたいちゃったり、

カメラに近付きすぎてピントが
あってなかったり、

なぜかみんなピースしていたり、


そんな写真が好きです。

カメラを持っている人の笑顔が

想像できるような写真。





あのころの気持ちでまたシャッター
押したいなぁ。


搬出して家に帰ってきて
久々にチェキで撮影。


セクシーな写真も

キレイに仕上げるよりも、

こういうリアルで質感のあるのがホントは好き。

テレビ出演することになりました。
制作会社のスタッフの方と打ち合わせもして、
収録日が決まりました。


静岡と東北方面の一部が放映されないけど
でも、ほとんど全国区だよね。
うれしいなぁ。４週分、まとめて収録。


写真の撮り方をレクチャーします。
写真について語ります。


私にとって「写真」は「愛」の表現の
ひとつの方法なので、そのあたりがちゃんと
伝わるようにまとめたいなぁ。



シャッター速度とか絞り、構図がどうとか
そんなのあまり気にすることないと
思うのですよ。私は。
カメラが適当にやってくれますよ。


しいていえば一番、大切なことは



「ココロにピントが合っていること。」



目の前にいる人にどれだけ
私の「好き！」を伝えられるか。


目の前に入るひとのありのままを
自分がどれだけ受け入れられるか。


カメラの前に立つ人の心は
非常にデリケートなので
できるだけ優しい人になりたいなぁと思います。
愛に包まれた人でいたいなぁと。



愛は、まずは自分優先。

自分を愛して、愛して、たくさんの人に愛されて、
満タンになって、溢れ出してこないと人にまで
分けられないです。


なので私の写真の基本は
自分溺愛セルフポートレート。


「そろそろ自分好きやめたら？」と
言われることは多々ありますが、

すべての活動の源がそこにあるので
やめられるはずもありません、 

9日連続の飲み会の予定がはいってしまって
今日で７日目です。
明日と明後日がおわればとりあえず
飲み会の予定はないです。

あそんでいるんだか
仕事してるんだかよくわかりません。

とりあえず寝ます。

今日からようやく８月。
毎年のことながら７月はキツイ。
去年の今頃、なにをしてたかなぁ
なんて考えてみるとあのころはひどいウツの後半で
なおりそうで、なおらなくて
必至に頑張ってたころだったなぁ。

そんなとき、心が求めるままに
赤ちゃんの泣き声がはいったCDとかを
買っていたっけ。ママの写真を撮ったのも
ちょうどこのころだ。
１年で私は少し強くなって、相変わらず弱くて
まぁそんな感じです。

この前のテレビの出演依頼をことわって
ちょっともったいなかったかなと思っていたときに
新しいテレビのお話が。

くやしいおもいをしたり、
我慢したりすることで
自分の思いが明確になって
もっと強くなって
お願いごとがかないやすくなる。

すべて前向きに。