2月28日(夜) 「明日から3月だなんて嘘でしょ?」

明日はカメラのライティング機材を買いに行く。
いくらくらいかかるのかしら。
とりあえず用意したのは30万。
足りるのか。ま、大丈夫だろうけれど。
私にしたら大きな買物だなぁ。。。。。。。。。。

10年くらい前から写真を好きになって、
最初はデジカメなんて高くて買えないから、
顔面をスキャンニングしてたし。

やっぱりデジカメなんて高くて買えなくて、
ウェブカメラでパソコンの半径1メートルで
撮影してたし、

某社からタレントさんの撮影を頼まれたときには、
カシオの300万画素のカメラをぶらさげて行ったし、


一眼レフなんて必要ない。
写真は機材じゃない。愛だよ、愛!

って思っていたはずなのに、
一眼レフはなぜか今、持っているし

明日はとうとう
ライティング機材を買いにいくまで
きてしまったかー。

機材を買ったことで、
今まで、自分が大切にしてきたことが
壊れるとは思わないけれど、

思わないけれど、
変わることが怖い。

でも、技術を身に付けて
雑誌にのっているような広告写真が
撮りたいのよ、撮りたいのだ。

いや、どうしても撮りたい。

撮らねばならぬ。


そして、ジャニーズからananから
ヌード撮影の依頼が来たときに

「待ってました!」といって、
撮影に挑める私でなければいかん。

よし、怖いとか言わない。
がんばる。






2月27日(夜) 「ザ・みんなにいい顔する都合のいい女」

あーなんか疲れてきたなぁ。
メールに返事するのも、誰かと話すのも、
笑顔をつくるのも、すべてが面倒。


…になりそうな一歩手前。

今まで欲しいものとか気付かないフリしてきたけれど、
それに気付かないフリを続けることで
どれだけ自分を誤魔化してきたかとか、
だって、考えたくもないじゃない?

私がひとりになりたくなるときは
決まって、私と他人の境界が曖昧になるとき。

支えてもらうことは心地よくても、
求められるのは窮屈なだけ。

わがままな理屈。





2月26日(夜) 「本日のお仕事」

一日、外出しないだけでずいぶんと
汚くなったように感じる。
顔を洗って、服を着替えて、それでも、
パソコンに向かっているだけの生活というのは
何かを確実に衰えさせていくなぁ。
気分転換にコーヒーを飲みに近所のカフェに
出かけたけれど、結局そのあと、
本屋さんに寄ったり、スーパーまで意味もなく
足を運んでみたりと何時間も時間をつぶしてしまう。

今日は写真の編集を少しと新しいサイトをつくる。
この週末に仕上げるつもりだったのにヤバいな。

平日にこの分を取りかえさなくてわ。


新しくつくっているのは、またまたお買い物サイト。
和をテーマにした女の子向けのものに加えて
サムライものをつくったけれど、
もうちょっとテーマの方向性を変えてみて
サラリーマン向けに。





2月25日(夜) 「バブルへGO!」

映画を見て来ました。
バブルなヒロスエさん。

んー。あまりおもしろくなかった。

ただ、あのころのことを
ほんのすこうし思い出しただけ。

ティファニーのオープンハートを
いっぱいもらったなぁとか。

シャネルをいっぱい買ってもらったなぁとか。

あのときはいろんなひとが 
いろんなモノくれたなぁ。

なつかしいなぁ。。。


2月23日(夜) 「あーもーーー」

もうこのところ顔面がかなり不自由です。

花粉症で鼻水はとまらないし、

顔はアホみたいにむくむし、

アゴに大きなニキビ(思われニキビ?)ができるし

#決して吹き出物ではない

携帯ゲームのせいで目が疲れてクマはひどいし、


もう見れたもんじゃない。


なので、隠す。




しかもねー。


口内炎までできちゃって。。。


場所は舌の下!


で、今日は口内炎のお薬を塗っていたので

だいぶマシになったのですよ。

薬局で見つけた市販薬なんだけど、

これがすごい効き目。


だ液で薬が固まるんですよ。


舌の下にたっぷり塗りました。


これで一安心。。










そうこうしているうちに仕事の電話がかかってきたので


元気よく電話に出ました。



そのとき、我が耳を疑いましたね。



私の耳に聞こえてきたのは



まるで宇宙人のあえぎ声でした。










「ティーーーー、ナッティタァタダーーーーーー」



(ハイ、●●です!と言ったつもり)


焦って舌を動かそうと思っても

薬が強烈に固まって動かない!




「ツゥイ…ツゥイマッママッツゥウウエエエエエエ」



(すいません!と言ったつもり)






「アゥアアアアゥドォフ…ツォオオッッドブッテ」




(少しお待ち下さい!と言ったつもり)




そのあと必死になって、

舌の下の薬を指でかきだし、

ようやくはなせるようになったけれど、


久々に恥ずかしい思いをしました。




いや、そんなことより、

大事な仕事の電話だったけど、

大丈夫でしょうか。


2月20日(夜) 「うにゅー。」

眠くて書く気がしない。
でも、なんか指が動いている。
そんな感じ。

あれこれ願ったことが少しづつ
動いています。

動いているのは私なんだけど
不思議となんか自然に物事が運ぶ。

こんな形でいいんだろうと思う。


2月20日(夜) 「うにゅー。」

もうこんな時間です。
さすがに眠らなきゃ。

2月19日(夜) 「最近、考えていること。」

土曜日の撮影は奇跡といえるくらい
いい写真がたくさん撮れてこれを写真集に
まとめあげることが本当に幸せなことだなぁと
しみじみ思ってました。

でも、日曜日はなんとなく過ぎてしまった。
気合いを入れ直さなきゃ。

私はやっぱりクリエイターというよりかは
プロデューサー向きなんだなと思います。

ぶっちゃけ、シャッターは私が切っていなくても
うまく演出できると思うから。

土曜日の撮影で一番、時間をかけたのは、
モデルさんと同じストーリーを共有すること、
彼女から物語りを引き出すこと、
そこに新たな光を当てること。

映画を撮るようにわたしは写真を撮っている。

写真集のストーリーはこうだから、
今からこのシーンを撮るね、
気持ち、つくれる?そうそう、そうだよね。
そういう気持ちなんだよね。いいよ。
そう、もっと悩もうか、もっと考えてみよう。
そうそう、そのまま。

じゃぁ少し、希望が見えてきたんじゃない?
まだツライ。うん。でも、大丈夫だよ。
いい方法がみつかった。自分にできるかも、
できるよ、きっと。

できなくない。そうそう、目が生きてきたよ。
あ。笑いたくなってきた、うんうん。

どこの演出家なんだというくらい、
うるさい撮影です、私の場合。

2月18日(夜) 「ドリームガールを見て泣きました。」

映画がはじまって何分後かにはもう泣いてた。
頭の奥がジンジンして何かを考えるより先に
涙がでてくるような感覚。

素晴らしい映画だね、これは。

私もいつかこんな作品をつくりたいなぁ
と思う自分に気付いて、

そうかもしれない。40とか50とかになったら
もしかしたら映画つくってるかも、とか
思い始めました。

2月17日(夜) 「どこからか聞こえる声」

変なことをいうようですが、
どっかから「はやくきて」と
いわれているような気がするのです。

なんでしょうねこのあせりは。

2月15日(夜) 「宣伝会議の講座が修了」

やっと宣伝会議の講座が修了。
でも、来週から新しいのが始まる。楽しみだにゃ。

いろいろあるけれど、
いろいろ思うけれど、
たまに凹むけれど、
おおむね、順調でまぁまぁいい感じ。

大事なことはなんだったかなー。
そうだね、楽しいことだよね。

何度もくじけそになってた
照明機材の購入に向けてやっと
すすみはじめました。

光りの神様、どうか私に力を
貸してくださいと謙虚な気持ちで
言えるように

これまた努力ですね。
さて、がんばります。



2月14日(夜) 「年齢を重ねるというリアル」

2/12に誕生日だったので
いろんな人からおめでとうを言ってもらった。
ふだん付き合いのない人からまで
よく覚えていたね、そんなことっていうような人まで、
え、もはや私のことなんか忘れてたんじゃないの、
いや、正直わたしは忘れていたよ、というような人から
誕生日おめでとうのメッセージが携帯に
届くものだから、なんだか神妙な気持ちになる。

男の人ってマメだなぁ。。
私、自分の家族以外におめでとうなんて
言ったおぼえがない。

それもどうなのか。
もっと他人に興味をもつべきか。
うーん。でもなぁ。

なんだか年を取るというリアルに
押しつぶされそうなのだ。

いつまでも若くいたい。
いつまでも誰かに見ていて欲しい。

何度も誕生日を迎えるたびに
確かにそれを体感しているはずなのに、
なんだかもうお腹がいっぱいだよ。

もうこれ以上、おめでとうという言葉はいらない。
いらないので、若さが欲しい。



2月11日(夜) 「僕は妹に恋をする」

僕は妹に恋をする、で、私はマツジュンに恋をする。
こんなにドキドキしたの久しぶり。

カメラの長回しのシーンが見どころと書いてたけれど、
本当にその通りだった。

キュンキュンを通り過ぎてギュンギュンしたね。

私が好きな感覚。




2月10日(夜) 「ちょっと長過ぎやしませんか?」

野ビター

伸びましたね、髪の毛。
切りたいけど、時間が。。。

いや、時間はあるんだけど、
新しい髪型に挑戦する勇気がない。。。



2月9日(夜) 「照明機材が欲しい」

原宿で友達と待ち合わせ。
ハワイ料理のレストランへ。

と、その前に時間があったので
マンキツで時間つぶし。
個室で写真を撮ったけれど、
照明が気持ち悪くうまく撮れない。

表に出て、ショーケースの前でパチリ。
照明が変わると写真が変わる。

やっぱり照明機材を買うよ、わたし。
決心してはすぐに鈍くなるけど、
負けないさ。



風呂写真の何枚かはブログへ掲載しました。

http://blog.livedoor.jp/loversdesign/




2月8日(夜) 「イテテ」

ジムではりきりすぎた。
こしがいたい。

もうねr。


2月7日(夜) 「おいしつかれた」

今日は銀座のドイツ料理のレストランへ
キリバンゲッツのお食事会にご招待されて
行ってきました。
美味しいごはん食べるとき
ホントに幸せだなー。

最近、仕事も楽しいし、
人と出会うのもおもしろいし、
なんか生きててよかったなーと思う。

プラセンタ打ってなかったら
こんな楽しい気持ちになれなかったかも。

最近、ホントに身体の調子がよい。
手術をするまえ、交通事故にあうまえ、

私はこの身体をもっていたのかもしれない。
プラセンタがある限り私は頑張れる。

なので、プラセンタ代を稼がなきゃ。


2月5日(夜) 「あ」

やらなきゃいけないこといっぱいあるのに
放置してるなぁ。

あの人にもあの人にも連絡しなきゃ。

今日も1日中。
サイトづくり。

新しいサイトをとりあえず
ブログにはっつけてみた。

2月中に今のを含めて3つ立ち上げて
3月くらいから本格運営。

そしてあとはほったらかしで、、、と
うまく行けばいいんだけど。



■日●美女 計画
http://www.japanese-woman.jp/


2月3日(夜) 「東京のお好み焼きはなぜあんなにマズイのか。」

有楽町でお好み焼きをみんなで食べたけれど、
驚くほどマズかった。

泣きそうだ。


■日●美女 計画
http://www.japanese-woman.jp/


2月2日(夜) 「こらえても、こらえても、あふれでてくる」


火曜日、映画「さくらん」の試写会に
行ってきました。


次ぎの日、友達に

「さくらんどうだった?おもしろかった?」

と聞かれて

思わず、口に出たのが


「いや、あのね、菅野美穂の騎乗位がさぁ、、」


という言葉でした。




いや、ふざけてるわけじゃなく真面目に。



菅野美穂は花魁の役で、映画の最初のほうに、

その仕事のシーンがでてくるんだけど、



うっとりするほど素敵で、

ゾクゾクするほどセクシーで

怖いくらいに残酷で、

でも優しくて、

すべてを包み込むような温かさと

すごい温度差のある冷たい部分もあって、

「女」ってすごい生き物だなぁ、と

目が釘付けになりました。




なんかね、

「淫ら」とか「はしたない」とか

「だらしのない」「欲望のままに」

「ふしだら」「エロ」「わいせつ」


みたいな言葉を一切うけつけさせないほどの


潔い美しさがそこにあったなぁ。



女にしか撮れない映画だなと思った。



あと、さすが蜷川さんが監督してるだけあって

画がすごくキレイだった。


日本が誇れる映画になるね、きっと。





一緒にいってくれた男の子も喜んでくれて

すごい楽しい1日になりました。





で、最後に私が印象に残った台詞をひとこと。



遊女としてデビューする土屋アンナに

オッサンが言ったひとこと。





「おい、声は出すものじゃなくて、

 漏らすものなんだぜ。」










うーん。まさにあらゆる真理をついていると思います。


ためこんで、ためこんで、

それでもあふれでてくるものが、

人の心を動かすんだなぁ。