12月31日(夜) 「今年を振り返って」

あっという間というか
長い1年でした。

いろんなことが重かった。
その重さにつぶされそうになりながらも
復活できてよかった。

でもそれ以上に「楽しむ」方法を思い出したことが
嬉しいです。とっても嬉しいです。



12月30日(夜) 「今年ももうすぐおわり」

今日は出版企画の打ち合わせ。
でも、まぁ、まだ先だろうけれど。
テレビの企画も考えなきゃ。
自分のことであれこれ企画するのって
きっと楽しいだろうなぁ。


さて。そろそろ今年を振り返る準備を。
8月の後半くらいまでは鬱がぶり返したり
なかなか思考力がもどらなくて
しんどい思いをしたけれど、
9月からはやっと調子がでてきた感じ。

9月、10月、11月、12月。

今年はたった4ヶ月しかまともに生きていないけど
それでもよかった。充実してた。

会いたい人に会えたし、言いたいこと言った。
やりたいって思えることもいっぱい
舞い込んできた。

写真を通してたくさん愛したし、愛されたと思う。

感謝の気持ちを忘れず、来年の計画を考えようっと。



12月29日(夜) 「しあわせ!」

ポートレートを撮ってくれた御礼に
美しいお嬢さんからもらった
クリスマスプレゼント。
眺めるたびにうれしい。しあわせ。

今朝は、ダンボールいっぱいにお魚やらいくらやら
お正月の贅沢な食品が届きました。

先月、親戚の女の子の結婚式の写真を撮って
写真集にしてプレゼントしたんだけど
またその御礼に、とそのご両親からのプレゼント。

この前は仕事の相談にのってくれた御礼にと、
お友達が広尾の会員制レストランに連れていってくれて
エライ御馳走してくれたし、

私がずっとやりたかったお仕事の
オファーもきたし、

久しぶりに会いたい人からも
メールがきたし、

こんなにたくさんの人に大切にしてもらえて
私いま、本当に幸せですよ。
こんなに穏やかな気持ちで年末を向かえたのは
久しぶり。



昨日の忘年会を最後に年内のお出かけは
もうないものだと思っていたけれど、
結局、今日もお出かけ。

恵比寿の松栄でお寿司。
そのあとおしゃれなバーでカクテル。

あー。なんか楽しかったなーーー。
ずるいな、本当にもう私はいつも。


しあわせだなーーー。



12月27日(夜) 「レストラン」

渋谷でクリスマスパーティーがあったので
友達と一緒に出席。
会わせたい人と会わせたい人をつなげて
喜んでもらえる。

わ。私でも役に立つことがあるんだなぁと
自分で自分に感動した。

そのあとその人に
広尾の会員制レストランにつれていってもらい
あれやこれやと相談にのって
タクシーで家まで送ってもらった。

朝、起きたら顔がアンパンマンのように
はれていた。

さて。今日も忘年会ですよ。



12月25日(夜) 「ちゃんとクリスマス」

映画を見て、ホテルでディナーをして
ちゃんとクリスマス。

いいアイデアがいっぱい浮かんできて
企画書にまとめることばかり
考えてしまった。

夜中も企画書を書いている途中の夢で
めざめたり。

きっとやるんだろうな、これを。



12月24日(夜) 「やっと本が」

前に出版社にもっていってもらった企画書は
社長さんがえらく気に入ってくれたらしく。
だけどタイミング的にいつがどうのこうのって
まだ調整中みたい。

そんなら原稿を書き始めようかなと
思っていたら、

今日は別の出版プロデューサーさんに
呼び出され、別の企画なんだけど
うまくいきそうな感じ。

やったー。

ツイてるなぁ。ラッキーだなぁ。
本当にうれしなぁ。


12月22日(夜) 「久しぶりにまわりが動き出した」

最近、自分で動いているせいか
世界がめまぐるしく変わっています。

この前、偶然、お会いした女性社長さんの本を
読んでみたり、

ブランディングについての本を読んだり、

これから新しくつくるウェブの
レイアウト本をみてみたり、

素材集なんか買ってみたり、

独自ドメインをとったり

宣伝会議の講座にでたりしてました。

宣伝会議の講座がおもしろくて

センセイにメールをだしたら

お食事をしてもらえることになった!

嬉しいなぁと思っていたら

思いがけないひとからクリスマスプレゼントが

もらえたり。

出版をプロデュースしてる人から

連絡があったり、

めまぐるしいです。

こういうとき、

ヅイテルツイテル!っていって

そうだね。うん。こんな感じに。


12月20日(夜) 「まじめにドロップシッピングやろうと」

まじめにドロップシッピングやろうと


http://loversdesign.typepad.jp/lovers_story/
こんなサイトをつくりました。

オリジナルのポストカードとか
トートバッグとか
キャミソールとか
つくっちゃうよ!っていう企画です。

んでもって、カリスマ店長になっちゃって
ヒルズクラブの会員になっちゃうよ
そしてその過程もブログで公開しちゃいますよって
いう目論みです。

頭いいな!ツイテル!サエテル!

12月19日(夜) 「年末って感じがしない。」

年賀状、なんて全然、手をつけてません。
大掃除もできてないし、今年はいつにも
ましていい加減な年末です。

でも、ま、ゆったりするのもいいか。
お正月、東京なんだよね。これじゃだめか。

12月18日(夜) 「ヒルズクラブでお食事会」


ヒルズクラブでお食事会でした。
クモの下で待ち合わせ。
ヒルズクラブのイタリアンレストランの
個室に通され、トリュフとかチーズとか
子牛とか。

食事のあとは、場所を変えてソファでゆったり。
東京タワーをながめつつ。

ケーキまで用意していただけて
メチャメチャ感動しました。




ヒルズクラブから始まる栄光の物語へ。
なんて素敵な響き。


ちなみに個人の入会金は126万円だそうです。




私も入会したい!


絶対に成功する!
恩返しできるようにがんばるぞ!



感激したこと、心の底から感動したこと。

見下ろした東京タワーのことを絶対に忘れない。




目の前で自分の夢をかなえている人がいることに

心から感謝!かなわない夢なんてない!



12月17日(夜) 「言いたいことを我慢すると」


言いたいことを我慢すると途端に具合が悪くなる。
昨日はイライラのマックスで
自分でも自分をどうして慰めてあげれば
いいのかわからず、ただ
「フツー」にしていることで精一杯。
弱くなったなぁ、私。
昔はもうちょっと「傷ついていないフリ」が
できたのにさ。

この前言いたくて、中途半端にひっこめたこと。


親のエゴにつぶされそうになってる子供なんて
世の中にはいっぱいいるわけで、
私はそれをなんとかしたい。

だからって親を責め立てていいってもんじゃ
ないとも思ってる。

親は親なりにストレスかかえて、
いろんなところから追い詰められて
「なんとかこのこをしっかり育てなきゃ!」と
必死になるあまり子供の気持ちをしっかり
汲み取れず、愛情を押し付けることもある。

親も必死。
子供も親の期待に答えようと、
親に心配をかけまいと努力している。

肉親との関わりによって起こる
ストレスは、あまりにも強い。

だから虐待とかあるわけで。
だから、子供が親を殺すわけで。


LOVERS BABY LOVEは
親の愛情をうつしだすものにしたい。

そのままでいいんだよって
いうメッセージを親側に発信することで
親だって愛されたい、という気持ちに
答えたい。



とか、こんなことまで考えているのに、

「大人になったのに、親のことをウザイって
 言ってるなんてカッコ悪い」と

いわれた私の悲しみといったら!

あー。でも、ここで書いたのでスッキリ。


昨日の夜、ブラウザの調子が悪くて
すぐフリーズしちゃってて
もうだめだ、壊れたかもと思って
新しいMacを真夜中に注文。

朝、起きて、新しいブラウザを
インストールしなおしたら生き返った。。。
うれしい!

でも、新しいパソコン、買っちゃった。
これは、神様がOSXを使いなさいってことを
メッセージとして伝えてくれたんだよね、
そうだよね。

年越しは3台のMacと過ごすことになりそう。
うん。新しいコとも仲良くできますように。






12月14日(夜) 「自分らしく生きていない」



「あなたは、いつも無理してる。
 自分らしく生きていない」


と言われた。

しかも自分のオカンに。


くっそーーーー。


なんだ、このイラダチは!


私は私なんだって。

がむしゃらに頑張っていたり、
たまに凹んだり、
調子にのって失敗したり、
喜んだりしてるの全部ふくめて

私なんですよ。

勝手に産んで、理想の娘じゃないからって
否定するな。

自分に満たされていない人って、

誰かに必要とされたり、
頼られたりすることで、
自分の不足感をまぎらわそうとしないで。


でも、こんなこというと
空気の読めない人がいうのよ。


「親なんだから心配して当然でしょ?」

わかってねーーーー!!!

私の気持ちもちょっとは考えてよってば。

「あたし、あなたの彼女なんだから毎日電話してよ!」とか
「センセイはお前のためを思って言ってやってるんだ!」とか

そういう精神と似通っているように感じる。


立場とか関係性とか、そういうのも大事だけれど
まずはひとりの人間として向き合うべきだ。

愛情は人におしつけるものでもないし、
その人を縛るための道具にしてもいけない。

そっと包みこむようなものであってほしい。


…という私の願いなのです。





12月13日(夜) 「イライラの理由。」


なにかなぁ、このイライラの正体は。
別にイヤなことがあるわけでもないし
楽しいはずなのに、変なの。

久々にやりたいことがいっぱいでてきて
うまく物事がすすまないジレンマのイライラ
なのかもしれない。

今日は久しぶりな人と出会った。
本当に面白いし、楽しい。
人生において、必要な人と必要な時に
出会えるものだと信じて
今日の出来事も、じっくりあたためていこう。


12月10日(夜) 「お芝居をみる。」

ヤバイ、モウレツにシニタイ!
なんだろね、このたまにくるウツの波は。

一瞬にしてからっぽになる愛の電池。
ここんとこ、シャッターを切り過ぎたかもしれない。
つくり笑いもいっぱいしすぎたかもしれない。

一番しんどいのは頼まれもしない写真を撮ることだな。
営業のため、勉強のためとはいえ、
無駄なシャッターは心の愛の電池が減っていくよ。

頼まれた写真をとるときは幸せなんだけどね。
あの人の喜ぶ顔が見られるって思えるし、
たとえばそれがポートレートだったら、
心で通いあうものもあるし。

でもさー。

現場のトップの人が指示だけして、
あの人たちを適当に撮ってくださいって
言われるだけのがすごくツライね。

撮られている側と撮っている側にある
空気が全然、違うんだもん。

一対多数。難しい。。

やっぱり私はひとりひとりと真剣に向き合って
トコトンお互いに見つめあう。

そういうスタイルが合ってるみたい。


それにしてもイヤだな、このウツの波。
はやく消えてなくなれ、黒い犬。
12月9日(夜) 「ドンヅマリ」

今日はお芝居を見に行きました。
撮影させてもらった女優さんが出てる舞台。
あー。なんていうの。

舞台を見て

「おもしろかった!」


とは、思えないんですよ。
なにをみても。

どちらかというと

「あー、おもしろそうだなぁ!」


って感じ。

制作側もそら、楽しいだろうけれど、
役者がイチバン、楽しんでるでしょ。


別れたオトコというのにも未練がましいわたしですが、

捨てた夢にも執着してしまう。


情けないおんなでいいんです。

12月9日(夜) 「ドンヅマリ」

この前、感じたドンヅマリ感はなんとか
どっかにいったような気がする。

久しぶりに息ができないような苦しさを
覚えたなぁ。

自分が自分でコントロールできなくなるのは
しんどいや。でもそれも自分だからしょうがないや。

さて、誰が読んでいるか見ているかもわからない
ここでわたしは何を書けばいいんだろうと思いながらも
吐き出したいだけ、吐けばいいんだよ、と
自分で自分に語りかけています。

ふぅ。

どうしても行きたい場所があって
今はそのことばかり考えています。

来年の3月にはそこにいたい。

だから今週は3回もその場所にいったし、
来週の月曜日はぱーてぃーにだっていく。

少しづつ、わたしの気をそこに残して
運命の糸がその場所とチームと結ばれるのを
信じる。

思い込んだら一途。
12月6日(夜) 「地道に」

昨日はあまりにも怒りすぎて
体調がわるくなってしまったほど。

でも、今日はイライラしないように
がんばった。

どんなにツラくてもあの頃よりはマシ。
そして、あの頃に比べて私は成長しているのだ。

だから、腹をたてることはない。
きっといつかその時期がくる。

信じて待つ。そのことを信じる。
12月5日(夜) 「イライラ」

今日はハゲそうなほどイラつくことと、
吐きそうなほどムカつくことと、
悲しいほど裏切られた気分と

メンドくさいことが、たっくさんありました。


ほんとにもうドイツモインドも!

久しぶりに怒りをもてあます。
なんでこんなにイヤなことが重なるの。。

もう泣きたい。

12月4日(夜) 「頭も身体もココロも痛い」

日曜日、昼まで寝て、
さらに夕方から次の日の朝まで
ぐっすりと眠ってしまった。

起きたら頭痛と鼻水。
激しく胃痛。

風邪だなぁ、きっと。

12月2日(夜) 「平らな道より、上り坂」

最近、いろんな人から元気と勇気をもらってます。

ありがたいなぁ。


次ぎの山を登るために、

一度は山を下らないといけないこともある。

下り坂をひたすら足元だけを見て歩き続けた時期は

本当にしんどかった。

だけど、

やっと平らな道を歩けて、呼吸をするのも楽になって、

また前を向いて、次ぎの山に登ろうと思えるのは、

山の上からみた景色が壮観だったからかな。


フツーに生きてるだけでいいかと

思えた時期もあったけど、やっぱりあの景色を見たら

もいっかい、登りたいって思うもの。


チャレンジできるってそれだけで

ワクワクするな。本当に。



何度でも挑戦して派手に失敗して
いっぱい伝説つくろう。



明日は撮影。おやすみなさい。


12月1日(夜) 「自然体といっても」


最近とくに思うのですが、

「フツーにしてたら売れ続けることは難しい」

ということを痛切に感じています。

広告とかでもそうだけれど、始まりがあって
ピークがきて、かならず終わりがくる。

そしてその前に次ぎの仕掛けを
考えなきゃいけない。

私はこの仕掛けをちゃんと仕込みながら
売れっ子になっていきたいんよ。



「売れる」と「モテル」って似てませんか?


モテ続けている人を見てると
状況に応じて自分の成功パターンの中から
最も、適したものを選びとる「センス」みたいな
ものがあるような気がします。


消費者から求められている像と
自分がなれるカタチのギャップを上手に
埋められる人とか見てるといいなぁって思う。


自然体に見える女の子とかすごく可愛いなぁとか
思われるんだろうけれど、

ナチュラルメイクがすごく難しいように、
「自然体」ほど計算し尽くされたものないと
思うわけです。




今まで自分の人生を「見せる」ということに
対して、自分なりにこだわりを持って
やってきたつもりなんだけど、

もっとちゃんと

自分の中でシナリオと役割分担と
キャラクターづくりをしっかりしたいなと
思っています。


私の写真も、もちろんたくさん見て欲しいけれど
「なんかこの人のやってることって
 気になるよね」

ってそういうふぅに言ってもらえる人になりたいなぁ。


女には女優魂があるのです。

そして、私はいつまでも

「舞台をおりた女優」として

自分の人生を生きていきたいと思うのです。


あぁ、なんで私、今日はこんなに語っているんだろう。