9月29日(夜) 「ねむたいわ。」

おひい、もうねるわ。
ひひひひ。


9月28日(夜) 「がんばれー、わたし」

今度、人前でちょっと話しをしなきゃ
いけないことになり、それはそれで
よっしゃ、がんばろうってことで、 
原稿を書いて、資料を準備して 
ひとりリハーサルをしているんだけど 
どうもうまくいかない。なんか違う。 

資料の棒読みというのではなく、 
私は舞台の役者をしていたせいか、 
どうも芝居がかってしまう。 
というか、演説みたいになっちゃう。 
駅前でやってる朝の街頭演説みたいに 
「オレの話しを聞けぃ!」みたいに 
必死になってしまうんだ。。。。 

私の講座を受けた人、 
絶対に私のことを偉そうで、 
おしつけがましくて、 
必死にまくしたてて、 
イタイ女だと思うだろうな。。。 
ただでさえ女は仕事しにくいのに、 
嫌われたくないにゃぁ。 

本番までに、なんとかしなきゃ! 

で。この本を読んでみました。 

コーチングのプロが教える 
プレゼンスマネジメント 

----------------------------------- 
眼はソフトアイ。全体の雰囲気にちょうど 
マッチした、まさにそろりとこちらに歩み寄る声つき。 
そして、頻繁に会話に織り込まれる 
「前置き」と「非断定的表現」。 

「これは、前にも話したことがあると思うけれど。」 
「よく雑誌にのっている話しなんでみなさんもう 
 知ってらっしゃるかもしれないけれど。」 
「今まで言ってきたのと違うことを言うから 
 戸惑うかもしれませんが。」 

このように、聞き手がもしかしたら否定しかねない 
ことを先読みして丁寧に伝えながら話す。 
よって、聞き手がまったく拒否感を持たずに聞いてくれる。 
----------------------------------- 

この部分がまさに私に足りないところでしたよ。 
教えてくれてありがとう!!!! 

とにかく、偉ぶらない、媚びない、同じ目線で 
「普通に話す」ことが大事だということを 
この本は教えてくれました。 

他にも役立つテクニックがいっぱい。 
この本に出会えてよかったぁ。 


教える立場の人が
教わる人よりも、何倍も勉強してるってことに
気付きました。

あぁ、なんかすごいねー。

9月27日(夜) 「マドンナが言ってることって」

「私は絶望の女王なのよ!
 でも生き残るためのすごく
 いいメカニズムを持ってるの。
 どんなに悪い状況になっても、
 人生を完全に絶望視するのを
 食い止める何かがあるのよ」

マドンナがこう言っています。

その何かって何なんだろうね。

きっとネガティブであること
そのものなんあと思うわ。

現状に満足できないそのことが
彼女の万能感をゆるぎないものに
していると思う。

なんかちょいと逆説的だけれど。

さて、そろそろエッセイの連載も
始めないとね。

9月26日(夜) 「使い分け!」

ブログではポジティブ。
こっちではネガティブ。
そんなふうに使い分けるのも
楽しいかもしれないけど、

わざわざネガティブになるのもなぁ。

マドンナが絶望をどのようにとらえていたのかを 
知りたくって、ネット中を捜しまわって 
1998年5月に発売されたロッキンなんたらを 
買ってみました。

タイトルに

「私は絶望の女王だった」

と、書いてあります。

理想の自分に負けているという
悔しさ。無力感。

このネガティブとどう
付き合うかがすごく大事なことで、

ここを間違えると

ただの妄想家になったり、
空気の読めない人になったり
すると思うのです。

自分をどう励ますか。
自分をどうやって受け入れるか。

すごくしんどい作業だけれど、
成功している人はみんなやってるはずなの。

だから、私も教わりたいの。
9月22日(夜) 「先生!麻酔が効いてません!」

痛いのは、麻酔の注射だけだよ、と 
いろんな人から言われて 
そうか楽勝!と思っていたのですが、 




「先生!麻酔が効いてません!」 







って言いたくなるほど、痛いじゃないっすか。 

メス!メス! 

メスが身体に入ってますよ!! 

というか、注射打ってすぐに 
メスを入れないでください。。。。。 




今さらながら思い出したんだけど、 

私って麻酔が効きにくい体質みたい。 



子宮の手術で全身麻酔したときも 

手術室に入っても 

ガンガン意識があって 


執刀のドクターの人たちに 



「あれ?まだ起きてるの? 
 おっかしいな〜〜〜」 



と言われたことを思い出しました。 

というか、 

ちゃんと思い出して 

言っておけばよかった。。。。 



お母さんから予定電話があって 
あれこれ心配されたけれど、 

昔みたいに愛情がおしつけがましくて 
心がなんか窮屈で苦しくなる 
症状が少し緩和されたみたい。 

心の傷に気付くこと、 
心の傷を認めることって 
大切だなぁと 
改めて思いました。 

傷が勲章じゃないけど、 
そのうち傷まで愛せそうだ。 



私の手術中、自分は遠く離れていて 
何もしてあげられないからと言って、 

「ずっと読経しながら 
 犬の散歩をしてたんや」 

というお母さん。 


「車イスが必要なら、 
 宅配で送るから!」 

「何か不自由なことがあるなら、 
 家事をしに東京に行こうか?」 


というお母さん。 



気持ちだけで充分です。。。。 
ありがとう。 


だって。 

私、明日は撮影なんです。。。。。 

9月21日(夜) 「道に迷う」

話しを聞かない男、地図が読めない女
「話しを聞かない女、地図が読めない女」な私ですが、
金曜日にホクロの手術を受けることになり、
しばらく、運動もできひんしどうしよう、と思い立ち、
自宅の周りをウォーキングすることにしたのですが、
ちょっと変なことを妄想していたおかげで、
すっかり道に迷ってしまいました。

住宅地図を頼りに、家に帰ろうとすればするほど、
あさっての方向に行ってしまい、現在地すらわからン!
歩きまくって、足はジンジンまで股関節が痛くなる。
携帯電話も持たず、所持金は200円という状況で
真夜中の東京砂漠で遭難してしまい、泣きそうでした。

帰ってきたら午前1時。
まぁ、こんな日もあるかと。



9月19日(夜) 「しんどいなぁ。」

3連休の1日目に
梨狩りに行ってきたので、
ここに写真をのせておきます。

http://www.loversdesign.com/m/okaimono/001/001.html

頑張って、やっとイッコのコンテンツを
完成させたわけですが。
http://www.loversdesign.com/m/


1日かかってしまった。。。。

このサイトでなんとか年末までに
月に5万くらい稼がせて欲しいと
思っていたんだけど、

楽天アフィレイトの
クリックレポートを見ると、、、


1日に2クリック。





ブログのほうが、検索エンジンに
ひっかかりやすいので
そっちでも書こうかなと思ってたんだけど、


1日に2クリックはないよね。。。。
いや、まだ仰々しくリンクは貼ってないけど。


ちょっと凹みましたが、
でも

「悔しい」って言えるほど

できること全部やってないし
サイトまだ完成してないし。


がんばれ>わたし 


9月19日(夜) 「しんどいなぁ。」

3連休の1日目に
梨狩りに行ってきたので、
ここに写真をのせておきます。

http://www.loversdesign.com/m/okaimono/001/001.html

頑張って、やっとイッコのコンテンツを
完成させたわけですが。
http://www.loversdesign.com/m/


1日かかってしまった。。。。

このサイトでなんとか年末までに
月に5万くらい稼がせて欲しいと
思っていたんだけど、

楽天アフィレイトの
クリックレポートを見ると、、、


1日に2クリック。





ブログのほうが、検索エンジンに
ひっかかりやすいので
そっちでも書こうかなと思ってたんだけど、


1日に2クリックはないよね。。。。
いや、まだ仰々しくリンクは貼ってないけど。


ちょっと凹みましたが、
でも

「悔しい」って言えるほど

できること全部やってないし
サイトまだ完成してないし。


がんばれ>わたし 


9月17日(夜) 「自分オタクの自己発見」

限り無い自己探究の果て。

私は自分を傷つけるもの、
苦しめるものの正体を暴きたかったのです。

これ以上、傷つくのだけはイヤだったので
必死になって調べました。
いっぱい本を読みました。
この1週間、いっぱい考えました。



そして


なんと


ついに



その正体をつきとめました。
それと同時に、自分がなぜ産まれてきたのかその
意味を知りました。


なんのために生きてるかも。




よく、赤ちゃんは親を選んで産まれてくると
言いますが、そんな素敵な話を信じたいなと
思いながらも、
そのことについてはずっと疑問を
持っていました、

なぜなら、私が自分の親を選んだ理由が
わからなかったからです。

やっと、今回はその
その理由がわかりました。
というか、言い換えます。

自分が自分の親を選んだ理由を
思い出しました。



ある本が私の大きな「気付き」を与えて
くれたのですが、


「運命」とか「宿命」とかそういう
わかったようなわからんような言葉ではなく、
もちろん、「宗教」でも「カルト」でもなく、

自分が今まで経験してきたこと全部の意味と
宇宙全体の生命活動のシステムの全容が
やっと理解できて、「なるほど!」と
すべて、合点がいくねって感じです。


ようするに、理路整然と納得できました。


「自分という人間を探究することで、
 宇宙の真理に近付くことができる。」
と言ってた人がいて、そのとき、
「この人、何をいうてるんやろ?」
と思っていたことを思い出しました。

大きすぎて、
なかなかまだまだ頭の中で
全部、受け入れられません。

今まで、
物事がうまくいかないとき、
つまづいたとき、
誰それが悪いとか、
誰それが私を認めてくれないとか、
自分にはできなかったんだとか、
自分に言い訳してきて
自分をなだめたり、
慰めたりして生きてきたけれど、

やっと本当の意味で、
自分の人生に「自分で責任を持つ」ということが
できそうです。




9月15日(夜) 「自分のことを好きになる」

こうなったら、私は自分オタクになりたい。 
日本の市場における億千万分の一という 
非常に非常に限られたジャンルではあるけれど、 
きっとナンバーワン!になれるに違いない。 

(そりゃ、そーだ!) 


自分のことがたまらなく好き! 
自分なしでは生きられない! 
自分の幸せが生きがい! 
自分の笑顔を見るとうれしい! 
自分の魅力を誰よりも知っている! 
自分に何度も裏切られても許してしまう! 
自分と遊ぶのが大好き! 
自分を目にいれても痛くない! 
自分がいるから頑張れる! 
自分の顔が好き! 
自分の性格が好き! 
自分の身体が好き! 
自分のすべてを愛している! 


という単なる「自分好き」を超えて 

病的なくらい自分が好きになった 

「自分オタク」の方はいらっしゃいませんか? 


自分を好きになることの大切さを人にすすめてしまう 

自分の写真をあらゆるところに貼ってしまう。 
携帯電話の待ちうけ画面はもちろん自分。 

ひまさえあれば、自分の顔を見ていたい。 

自分といると楽しいので、ひとりでいても寂しくない。 

誰に見せるはずもない日記を自分のために 
延々と書いてしまう。 

自分の人生を綴った、自伝が 
なんと、今日までの分までできている。 

誰かに意地悪されても、都合よく 
脳内で誤変換できる。 

未来の自分に、現在の自分ができることを真剣に 
考えているうちに、夢と現実の境目が曖昧。 

自分のテーマカラーやテーマソングがある。 

自分のプロモーションビデオを自作してしまった。 

自分の写真集を自費出版した。 

自分のキャッチコピーがある。 




そんな、「自分オタク」の人と友達になりたいです。 



ちなみに私は自分の人生がドラマになったところを 
想像して、ニヤニヤしてしまいます。 

お、ここはドラマの盛り上がり部分だぞ! 
とか思いながら、修羅場をくぐってます。 

もちろん私が50歳くらいになったときに 
放映されるドラマです。 

特集人間ドラマ 

「写真家 ●●豊美 〜愛と夢を手に入れた欲深い女の半生〜」 

こんなタイトルにしましょうか。 



9月13日(夜) 「筋肉痛」

筋肉痛が痛いけれど、この痛いのが
なんか気持ちいいんです。

やっと、朝、起きられるようになりました。
やっと、笑えるようになりました。

「不幸ではないけれど、楽しくない」という
状態からは信じられないくらい楽しいです。

カウンセリングを始めました。
メールで話しを聞いてもらうってやつです。

言いたいこと、書けないこと、
ぜんぶ書いてメールで送りました。

どんなメールが返ってくるか
わからないけれど、

それはきっと私にとって
必要なメッセージだと思う。

お金払って、人にメールを書いて
読んでもらうのって変な感じだと
思っていたけれど、

やっぱり、書きたいこと書いて
読んで欲しいてって、友達や身内には
無理だもんね。

メールカウンセリングは往復5回。
自分がどれだけかわれるか楽しみです。




9月12日(夜) 「フォトセラピーについて。」

写真は自己開示のツールであり、
最も簡単な自己表現の方法のひとつだと思う。

フォトセラピーというのがあって、
それはいろいろな芸術療法の
ひとつとして位置付けられているらしい。

でもあまりまだメジャーじゃないね。
私は知らず知らずのうちに、
写真を撮ることで自分自身が癒されて
きたので、この方法はたくさんの
人に広まるといいなぁと思っている。

日記と写真は究極の
セルフカウンセリングツール。

日記は書きっぱなしでいいし、
読み直す必要もきっとなくて、
自分の中のエネルギーを発散するために、
思いのままに愚痴ってみたり、
恥ずかしげもなく、夢を語ってみたり
そういう位置付けのがきっと
楽ちんで続くと思う。

でも、SNSにおける日記というのは、
自己開示とか自分のエネルギーの発散
ではなくて、

コミュニケーションツールとして
使われているから、
その場でそういう使い方を
するのはちょっと難しいかもしれない。

自分の発言には責任を持て!という
風潮がでてきつつあるBLOGも
そういった使い方には向かないかもなぁ。

3年後。あと、3年あと。

「夢をかなえるフォトセラピー」という
私独自のメソッドを確立して
広めていけたらいいな。

なぜ、今すぐじゃなくて、3年後か。

だって今だと
自分の夢もほとんどかなってないのに
説得力ないもん。


「夢をかなえるフォトセラピー」


うーん。いい響き。

3年後には夢がいっぱいいっぱい
かなっていますように。

写真は自分を癒す究極の道具であり
日記は自分を知り、自分を愛するための
とっても楽しい作業だと思う今日このごろ。

さて。


今日は9ヶ月ぶりに
スポーツクラブにいってきました。

9ヶ月もの間、家の中に引きこもり
病んでいた私にとって、
今日はすごい勇気のいる行動だった。
やっぱり身体を動かすと
心もほぐれて気持ちいいねぇ。

おつかれさま>私


9月11日(夜) 「めっちゃ暑いですよ。」

お笑いコンビ、ダイノジのおおち(34)が、8日
(日本時間9日)にフィンランドで行われた
第11回エアギター世界選手権で優勝した。

ということで、ダイノジに再び、
注目が集まりそうでうれしいような悲しいような。

ダイノジの大谷くんは私の中で
神様のような存在です。



私は、心の底から大谷くんを支持します。

5年くらい前は私は、
大谷くんが好きで好きで好きで好きで
寝てもさめても大谷くんのことを
考えていて、どうすれば結婚できるか、
どうすれば友達になれるかを考えて、
生きていたのですが、
最近は忘れていました。

おおちさんのニュースで
私がどれだけ大谷くんを
愛していたのかを思い出したのです。


大谷くんへの愛情を忘れないように、


彼が私に教えてくれた
名言をメモしておきます。




ありがとう俺、どういたしまして俺。


ピース!!みんな子宮に戻ろう!



大谷の神様はまだまだ暴れろって
言ってますよ



俺、大谷伸彦。大谷よ大谷であれ。



てめぇの中の大谷に聞いてみな!








大谷くん自身が好きな言葉で


「生きているのが恥ずかしい」


というのがあります。

こんな言葉を好きな大谷くんが

大好きです。
 


彼はまたこうも言ってます。



大谷ファンって俺逆にファンなのよ(笑)
これだけのコメディアンがいる中で俺を選ぶセンスの良さ?
その感性にリスペクトの嵐だよね。
しかし哀しいかな俺の一番の興味は俺自身なんだよね。
俺、俺だけには負けたくない。
永遠のライバルなんだよね俺が。






彼ほど、自分をリスペクト。

また、自分が自分であることに
こだわり続けた人を私は知りません。


私も大谷ノブヒコになりたいです。

なんてたった「毎日がラストシーン」ですから。

しかも「俺が映画」ですから。



5年前から決めていました。

大谷くんが写真集を出すなら

絶対に撮ります。私が撮ってみせます。



そして、こう言ってやります。





私が写真を選んだのじゃないのよ。

写真が私を選んだんじゃないかな?



9月10日(夜) 「今日も暑いなぁ。」

ブログハジメテマス。

http://blog.livedoor.jp/loversdesign/

ちょちょいと過去ログをいじっていて
気が付いたのですが、もうこのサイトも8年目か。。。

ここまで続けてこられたのは、
読んでいる人がいることを
上手に意識しなかったからなのかもしれない。

その一方、知らない誰かが見てくれている
という安心感があったからだと思う。

だって、イイコでいようと思うと
書くことが難しくなるし、

知り合いに見られてると思うと、
絶対に書けないもの。

私は私だけの気持ちを掃き出せる場所が
あることに心から感謝します。
本当にありがとう。

書きたいことがいっぱいあって、
書ける場所があるというのは
なんて幸せなんでしょう。

知り合いに見せてもいいような
文章はSNSとかブログで書くとして

ここは、私がゆっくりとできる
とっておきの場所にしよう。
うん。そうしよう。

9月8日(夜) 「手術はじめます」

今日は、病院にいって手術の前の
血液検査。

あー。

また、手術か。面倒だなぁ。

お母さんから電話がかかってきて

「病院はどうだった?」と聞かれる。


病院に行く日、覚えてくれてたんだと
うれしくなったのはいいのだけれど、

抜糸するまで、仕事をするなとか
とにかくうるさい。

仕事をするかしないかは私がきめるってば。

とにかくうちのお母さんは

何かにつけて心配性で不満だらけで、

私がピンチのときほど

はりきっているように思えて

それがものすごくイヤだ。

イヤだ。

イヤなことはイヤと、

自分で認識する練習をしている。

イイコでいるのは疲れるけれど、

イイコでいなきゃならないので、

とりあえず、自分の中で自分が

演じてしまわないように、書いておく。

はいはい。

9月5日(夜) 「いろいろ考えるけれど」

お風呂の中でもぐって
息をとめてうかんでみて
遊んでました。

いろいろ考えているけれど、
言葉にするのが面倒です。

でも、おおむねしあわせです。


9月4日(夜) 「撮影」

今日の撮影は無事おわり。
ホントに楽しいな、写真をいっぱい撮って
毎日暮らしたいな、

それも好きな写真だけ!

うーん。

自分無敵計画を考えないと。


9月3日(夜) 「イチア」

新しいサイトのコンセプトをまとめようと思って、 
自分の中で思いつく限りのキーワードを出して、 
それでもまだなんかまとまらず、 

頭の中にないのなら、自分の部屋を探そうと思い、 
自分の本棚を見てみる。 


●理想の男性を結婚するための35の法則 

●幸せに愛される美人の秘密 

●愛されてお金持ちになる魔法の言葉 

●モテる女になるためのラブテクニック 

●思考は現実化する。 

●一冊の手帳で夢は必ずかなう 

うーん。。。自己啓発系の本が多いなぁ。 

本棚をの奥を見てみると、 

●男を楽しむ女の性交マニュアル絶頂版 

というのもでてきて 
思わず読みふけってしまった。。。。 


この本によると… 

いや、こんなテクニックを勉強してる 
場合じゃない。 

なんか違う。 
私が伝えたいこととなんか違う。 


頭の中にもない、部屋の中にもない、 
ヒントはどうやらここにないらしい。 


だったら、外に出かけよう。 

まずは近所の古本屋へ。 

で、そこで買った本は 

カリスマ名物講師といわれている 
どっかのオッサンが書いた 
「日記の魔力」。 

その本の中の一文の 

「それは、自分の日常に"書く値打ちがあると 
 思っているからだ。別に私の人生が特別だと言ってる 
 わけじゃない。誰の人生であろうと、その日常は 
 記録に値するのである」 

ということに、感動する。 
まさにそのとおり! 
この本を書いたオッサンと握手したい気分。 

みんなそれぞれ違って、違うから面白い。 
人の人生は映画以上にドラマティック。 

別のページでこのオッサンは 

「書くという作業は"感動"と"愛"にもとづいている。 
 日記もその読者である未来の自分への"愛"を込めて 
 書かなければいけないと思っている。」 

つまり、未来の自分が「ここに書いてあってよかった」と 
思ってくれるようなことをていねいに、 
正直に書いていけばいいだけだということを 
オッサンは言っている。 

未来の自分のために、今の自分が 
残しておく。この考え方も大好き。 

このオッサンの言うことには、 

日記を読み返すことによって、 
自分を肯定し、自信をつけて好循環に持って 
いくことができる。 

そんな理由で 
みんなに日記をすすめている、ということらしい。 


そういえば、 
私も7年くらいパソコンで日記を毎日つけている。 
そうすることで、自分が何をやりたいのか 
よくわかっているし、自分がどれだけズボラで 
だらしなくて、いい加減で、カッコ悪い人間かと 
いうこともよく知っている。 

でも、それでも自分を愛そうと思うのは、 
自分以外の何者にもなれないことを 
日々実感しているからで、 
そういう意味でもこのオッサンは 
本当にいいツボをついてると思う。 

私、日記を毎日書いててよかった。 

ここである程度、サイトの企画の方向性が決まる。 
私が言いたいことはこのオッサンと似ている。 

その本をとりあえず読み終えたので、 
次ぎの本屋へ。 

2軒目の大きい本屋でも、自己啓発系の本棚を見る。 

愛されるための…。 
いい女になるための…。 
結婚するための…。 

世の中には愛されたい人がこんなにも 
たくさんいるんだねぇ。。。。 

わたしもこの類いの本をヤマモリ買って、 
そのとおりに実践したことがある。 

確かに、書いてあるとおり実践して、 
テクニックを身に付けて、 
「愛される人格」を形成したけれど、 


たくさんのいろんな男に、 
もうイヤっていうくらい 
いっぱい愛されても、 
幸せにはなれなかったよ! 



あれは、どうしてだったんだろうなぁ。。。。 

どうしてだったのかなぁ。。。 



「愛される人格」を手に入れて、 
相手にとって都合よくふるまうことで、 
自分で自分を苦しめていたんだもの。 
あんなの、なんの意味もなかった。 





欲しい本が見つからなくて、 

「自信の法則」という本を買って、 

映画「UDON」を見て、 

その帰りにコンビニで 

「子供が育つ魔法の言葉」を買った。 


その本の中。 


●どんなことでもいいのです。 
 毎日、子供を誉めてあげてください。 
 「大好きよ」と言ってあげてください。 



と書いてあったところを見て、 
ちょっと、クラっときた。 



「子供」を「自分」に勝手に書き換えた。 


●どんなことでもいいのです。 
 毎日、自分を誉めてあげてください。 
 「大好きよ」と言ってあげてください。 



子供のころ、お母さんにして欲しかったことを 
今、自分が自分にしてあげられたら、 
どんなにか私は救われるだろう。 



どんなにか人は救われるだろうか。 




もう一度、ノートに向かって 
企画を考える。 





さて。 

今日、一日、サイトの企画を考えて 
コンセプトが決まりました。 

コンセプトは短く簡潔にわかりやすく。 


ということで。 




「自分最愛計画」です。 


愛されたい、認められたい、変わりたいって 
人がたくさんいて、みんなそう言ってて、 

愛されるための考え方 
愛されるための振るまい 
愛されるための服そう、 
愛されるための言葉 
愛されるためのテクニックは 

世の中にたくさんあふれているし、 
みんなそれを求めているけれど、 

本当は、みんなが欲しいのそれじゃないでしょ? 


愛されることで安心したいんでしょ? 
愛されることで、自分がここにいる意味を 
見つけたいんでしょ? 

自分のコト、好きになれないから、 
自分のコト、ダメな人間だと思ってるから 
不安で怖くて、誰かに愛してもらわないと 
自分以外の誰かに、認めてもらいたいんじゃないの? 

私はそうだったけどなぁ。。。 



私は私のこと好きだけれど、 
いつでも好きかというとそうではないし、 
大嫌いになって、私なんか死ねばいいのにって 
思うことだってある。 

かなえたい夢はいっぱいあるのに、 
「アンタなんかにできるわけないじゃん!」って 
自分の中から声が聞こえてきて 
慌てて、耳を塞ぐこともある。 

子供のころに聞かされた 
大人からのネガティブなメッセージや 
大人になってから聞いた、あきらめた大人の 
イヤな口癖が知らず知らずのうちに 
身体の中にしみこんでる。 

でも、自分の気持ちは裏切りたくないし、 
自分の能力をきちんと認めてあげたいし、 
頑張った分、結果を出してあげたいと思う。 


自分を愛するのは難しい。 
自分を愛し続けるのはもっと難しい。 

健全な自尊心、 
健全な自己愛ほど 
手に入れるのが難しいものは 
ないような気がする。 

だから、こそ頑張って手に入れよう。 
頑張って、手に入れる価値のあるものだと 
いうことを伝えていこう。 


自分を正しく愛する心の強さを。 
自分を正しく評価できる頭の良さを。 


サイトのコンセプトは、 

「自分最愛計画」。 


自分を信じて夢を追いかける人たちの 
写真を撮り、インタビュー記事をのせる。 

自分を信頼するためにはどうすればいいのか。 

自分が自分のことを好きでいられるためには 
どんな環境が必要なのか。 

参考になる本とか、場所とか、 
身体が喜ぶ食べ物とか、そういうのをぜんぶ、 

「自分最愛計画」な切り口で書いて行こう。 
編集していこう。 


音声は自分の声で、 
本当に伝えたい部分を自分の言葉で話そう。 
誰かの心に伝わることを信じて。 



よし。やりたいことが見えてきた。 


さて。企画書を書こう。 



サイトを制作する愛する私のために。 

9月1日(夜) 「嬉しかったこと」

もう誰もこのページを見ていないと
思っていたし、

見ていないからこそ、
もうイイヤ、自由に書こう!
と思ったり
でもそのことをほんの少し
さみしいと思ってたり、
いろいろと複雑だった私の心境ですが、

今日、ブログのログを見てびっくりしました。
すごい。。。。

このページから大量の人が流れてきてる。。。。
見てる人がいるんだ。。。

そか。そか。
でも、なんか嬉しかった。
なんだかんだいって私は誰かに
死ぬまで自分の人生を見守っていて
もらいたいって思ってるみたい。

昨日、誰だかの小説を読んでその
あとがきかなんかに書いてあったんだけど、

フツーの家庭っていうのは、
思春期くらいまで、母親の愛情をぞんぶんに
与えてもらえるんだってさ。

思春期になって反抗期になって
母親の愛情よりも、異性の愛情を求めて
「失う」という経験をするらしい。

「失う」という経験をして、それから
「誰かに愛される」という経験をするという
プロセスをふむから、


「例え、失ってもまた、誰かに愛してもらえる」

って思えるから、健全な付き合い方が
できるらしい。健全っていうのは
お互いに依存したり、支配したりしない関係ね。

ところが、母親の愛情をきちんと
与えてもらえなかったコは、

「失う」ことすらできないので
ずっとずっと「求めて」しまうんだって。


あー。それ、すごくわかるな、と思った。

地球にはお母さんがいなくて、
本当のお母さんは宇宙にいるんだって
思うことにした。

だから君は「遠いお空のコ」なんだよって

言ってくれる人がいて、救われた。

別にこんな話しするつもりじゃ
なかったんだけどさ。