4月30日(夜) 「すごいエネルギーいります。」

昨日の撮影のあと、お芝居を見て
ごはん食べて、映画を見て。
連休の1日目としては非常に充実。

一眼レフで初めて野外撮影をしたのだけれど、
やっぱり全然、ちがうものだなと感動しました。



4月29日(夜) 「いまからお台場にいってきますね。」

今から、お台場にいってきます。
撮影してくるのです。さくっと。

そして夜は江古田の方へいきます。

今日もきっと楽しい一日なのです。



4月28日(夜) 「朝の風景」

朝おきたら、いつもと風景が違ってた。
あぁ、そうだ、今日はめずらしく自分の家に
帰らなかったんだわ、わたし。

あーーーーーーーー。

詳しくは書きませんが、
わりとこういうのも、いい感じだなと思っています。



4月27日(夜) 「今日も楽しかったです。」

えーと、渋谷でごはん食べて飲んで、
お友達といっぱい遊んで幸せでした。

あー、幸せだな、ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに!
人生にはどこにも落とし穴なんてないんだって。



4月26日(夜) 「妄想力がたくましいと、悲惨なことになる。」

いろんな意味で感覚が過敏になると、
どうでもいいビジョンがリアルになってきて、
過去の妄想とかすっごく生々しく感じたりして。

今はなんとか、大丈夫。
去年のひどい状態を経験して、
自分のコントロールの仕方がわかってきたみたい。

なんとか生きていけそう、よかった。

でも、このストレス。

自分が言いたいこと言えないのが
いちばんの原因なんだから、
もうどうでもいいから、言おうと決めた。
ガツンと、カツンと、こそっと。。。

いやいや、ちゃんと言おう。思いきって。

それでも伝わらなかったら、
泣いてしまえ。

カッコつけて生きるのも楽じゃない。
もう、いいんだ、別に。

去年、あの人の電話に

「もうどうしよ、死にたくてたまんない。
 お願いだから、殺してよ、今すぐ」

なんて、喚きながら泣いてたことを思えば、

今、思ってることが、うまく伝わらないとか、
言いたいことが言えないなんて
そんなに大した問題じゃない。

ドン底しってると、楽だね、なにかと。


4月25日(夜) 「こういう体質なんだからしょうがないじゃん」

どうでもいいけれど、この土日は
鬱モード全開でした。

疲れていただけかも…と思っていたけれど、
日曜日の夜は、もういてもたっても
いられないくらい、鬱で、鬱で。
ちょっとしたことで絶望的な気分になる。
自分だけが世界イチ不幸なヒロインのような。

自分でもおかしいと思う。
やっぱり少し鬱だ。心を休ませよう。
病気の症状だと思えば、すごくラクだ。

だって、私のせいじゃないもん、
病気のせいだもん。
セロトニンが足りないからなんだもの。

とはいえ。



私、どこで、無理したかしら?
何がいけなかったのかしら?

と、ちょっと振り返ってみると、
思い当たることがヒトツ。

そうか、あれがそうだったのか。
あん時、確かに我慢した。

言いたいことをぐっと堪えた。
いやーでもこんなこと言えないなと思って、
言ったら、言ったで、言ってしまったことの
後悔で自分がつぶれてしまいそな気がしたから。

言えばよかったか。こんど、言ってみるか。


うわー、書きたい。でも、書けない。



去年の秋にひどい鬱になった原因になった
あの事のあの時のストレスに似た状況で、
きっとフラッシュバックするのね。

さて、これからどうしよう。

やっぱりカウンセリングとか行こうかな。
なんかひとりじゃ乗り越えられないような気がするもの。


今、すごく幸せなのに、こんなに死にたくてごめん。
求めるものが多すぎるし、大きすぎるんだよ、きっと。


4月24日(夜) 「あー、もう自分のバカさ加減についていかない。」

洗濯機のホースを、間違えて部屋に入れてしまい、
ダイニングを水浸しにしてしまいました。

うちは隣が大家さんなのですが、
大家さんに尋ねてきた人らしき人の怒鳴り声が
聞こえてきました。

「上から、水がいっぱいもれてくるんですけど!!
 モノとか置いてるのに、オーディオとか濡れて
 壊れたんですけど、どーしてくれるんすか!!!」


ほどなくして、大家さんから電話あり。
へこみました。ふぅ。


4月23日(夜) 「なんかどうでもよくなってきた。」

代官山でお食事して、恵比寿で飲んで、
終電近くの電車で帰宅。

食べ過ぎて、頭痛くて、きもちわるい。

昨日の続きを考えようとはしたけれど、
やっぱりどうでもよくなった。

ただ、ひとつ言えることは、
誰にもやっぱりここは読んで欲しくない。

それは、今も昔も変わっていない。
4月22日(夜) 「過去を振り返る勇気と忘れない決意と。」

昨日の続きを考えている。
私はなんつーか、アイドル扱いされたいために
このサイトを始めたわけではなかったので、
いわゆるネトアブームが過ぎ去ったあとでも
こうやって地道に続けているのだな、うん、
それはとってもいいことだ。

でもって、

今日なんとなく自分の名前を検索してみたら、
4年ほど前の日付けの某スレッドを発見。

これって、昔からあるの知ってたんだけれど
こわくて見られなかったんだよね。
だって、ヘコムでしょ。言葉の暴力は
死にいたらしめるほどの、パワーあるし。

4年前の自分は、今の自分からしてみたら
半分くらい他人じゃない?

だから、読んでもいいかなと思って読んでみた。
今ならわかることもあるし、今なら不用意に
傷つくこともないだろうとタカをくくっていたが、
私も人間なんだ、フツーに凹んだ(笑)

あぁ、でも仕方ないかな、これもいいかなって。

叩かれる人には、叩かれる原因があるんだなと
そう思えたよ。

落ち度があるっていうわけでじゃない。
でも、原因は必ずある。
人と人が何かを介して出会って生まれる感情って
化学反応みたいなもんだから。

私のやってることって、
言葉にもする価値のない感情を吐き出したり、
誰かに愛して欲しかったり、
イイコぶりっこしてみたり、
甘えたこと書いてみたり、
私、こんなに頑張ってるのになんて
気持ち悪いアピールしてみたりと。

かなりイタイこともやってるので。
それがうっとうしい人には、うっとうしんだろうな、

ふーん。ってそれだけしか思わない。。
別にどうでもいいけれど。

だって、私が生きるために必要なことなんだから。

そう思えば、今は楽になったんだよ。
変なブームに踊らされて、誰かの期待にこたえなくても
いいんだし。

この続きは明日、考える。


4月21日(夜) 「おそろしくやる気がない。」

どうしよう。。。。

今までにないくらい、このサイトへの継続の
モチベーションが下がってるわ。

ここに書かなきゃ、精神的に不安定でいられない
っていう時期もあったはずなのに、
今はそういうこともないし、
まぁ、それはそれでいいんだろうけれど。

「あたし、おばあちゃんになってもここに
 書き続けます!」

なんて言ってたけれど、本当に大丈夫かしら。


いまいち、「おもしろくないな」と感じてしまのは、

「誰に見られているかわからない」という不安と、
「誰もみんな同じようなことやってるじゃん」っていう
ちょっとゆがんだ気持ち。

昔は、

「毎日、更新してるってすごいね!」って、
「そこまで自分をさらけだせるってなかなかできないよね!」って

いわれることも多くて、

あ、でも、

そう言われたいために、
続けてきたわけでは、決して、ないんだけれど、

ブログが普及したり、SNSでなんとなく馴れ合ったりしてるうちに、
みんながちょっとした、つぶやきとか、ひとりごととか、
日記ともいえない、なんか報告らしきものとか、

そういうの見てたら、自分のやってることも
すごく「つまらない」もののように思えてきたのよ。

私、いつまでこんなことやってるんだろう。って

ちょっと思っちゃった。


書けないことがいっぱい増えて行く。
どこかで、爆発しちゃいそう。

写真にするか。。。


4月20日(夜) 「葛藤」

本当はもっていたけれど、
本当は準備をしていたのだけれど、

なんかここで出しちゃうと、そういうのが当たり前になって、
まるで私がなんていうかそういうふぅに思っているみたいで、
それはあまりおもしろくないので、いろいろ迷ったりしたけれど
やっぱりやめておいた。うん、それでよかったと思う。

先を読んで、先回りして、できることはいっぱいあるけれど、
「何もしらないフリをする」ということも
やってのける練習もしようかな、と。

だって、疲れてしまうんですもの。




4月19日(夜) 「そもそもですねぇ。」

いろんなヒトの期待に答えようなんて考えないようにしてるし、
自分が信じたものを大切にしたいと思うし、
なによりも、感覚を優先して生きていたいとおもってます。

今日もジムに行ったけれど、それはもう二度と
頭がおかしくなりたくないからだし、

知ってるけど知らないフリしてるのは、
考えたって意味のないことだからなのです。

私はどうやって自分を守っていくのかな、これから。

「捨てる」勇気さえ忘れなければ、なんとなく大丈夫そう。




4月18日(夜) 「ひたすらお仕事してた。」

やっとの思いで、Princess*Princess*Photoを
完成させてしまい、勢いにのって、PS.9も更新。

あー、頑張った。とっても、私、頑張った。


新しい姫。
勢いでつくったセルフ
4月14日(夜) 「やっぱり時間がないや。」

いろいろかんがえると
かけなくなるな。

もっと、もっと、もっと、
自由になりたい。

言いたいこと言って、
やりたいことやって、

それでいて、愛されてたなら
どんなにか幸せかしら。

でも、逆にこわいだろうな。
努力目標なくしちゃうし。



4月13日(夜) 「ソーシャルネットワーキングとかいう」

ソーシャルネットワーキングとかいうなんかで
たくさんの人が書いてる日記は
なんだか、気持ちが悪い。

インターネットの日記なんて、
匿名で発信して、誰が読んでるかわからんところに
おもしろさがあったような気がするのに、
あっちの世界は、なんていうの。

知り合いに言って聞かせたい
自分のひとりごとみたいな感じなの。

面とは向かって言えないこと、
なんとなく聞いて欲しいこと、
助けて欲しいっていう気持ち。

重い。むっちゃ重たい。
顔も見たこともない、その人のこともよくわからん
そういう日記を読んでた方が

絶対におもろいと思う。
だって、責任がないから。

悩んでる友達を見てみぬフリしたり、
知ってるけど、知らないフリしたり、

あっちの世界はいろいろと面倒なのだ。


4月12日(夜) 「ねむたい ので」

もう寝ます。


4月11日(夜) 「鎌倉お花見デート」

鎌倉へドライブ。

あぁ、なんて懐かしい景色。
懐かしいのはいいけれど、
あんな場所の近くに行くとは思いもしなかった。

なんて危険な。。。


4月10日(夜) 「ちょっと真面目に考えた。」

考えることが大好きな私は、
なんとなくこういうことを思ってました。


■大人になるということ。

大人になるってどういうことかなと
考えさせられる日記を読んでしまったので、
なんだか今日はぼんやりそんなことを考えてました。
コタツ布団を洗濯しながら。


私が思う、大人になるっていうことは、
自分で自分の人生に責任もつってことです。
自分が引き起こした行動で起こるであろう結果に
覚悟をするってことです。

泣いてたら、お母さんがミルクをくれるのは赤ちゃんのときだけ。
転んで、けがして、痛いくて泣いてたら、
誰かがなぐさめてくれるのは、子供のときだけ。

子供のまま大人になってしまった人は、
自分が不幸せな状況を、他人のせいにしてるような気がする。
あの人が私を愛してくれないから、私って不幸。
会社がいっぱい給料をくれないから、私って不幸。
いやいや、もう子供じゃないんだから。

それを選んだのが自分なら、捨てるのも自分でしょ?
幸せになりたいのなら、自分で選ぶ、決める、捨てる。



大人になったら、自分で責任もって、自分を幸せにするんだ!!
そのために誰かに責められることがあっても仕方ない。覚悟するんだ!!



自分の幸せを求めることで、
誰かを傷つけるかもしれないし、
あきらめなくちゃいけないこともあるし、
何かを犠牲にしなければいけないことが
あるかもしれないけれど。


本当に大切なものを手にいれるためだったら、
どんなことだってしよう。仕方ない。
だって、生まれたからには幸せになりたいもの。

その覚悟をもつ。
それが大人になるっていうことだと思う。



■大人になることは、汚れることじゃない!


大人になると、「守るべき」ものが出て来るのよね。
それは子供のころと大きな違い。

例えばさ、子供のころね。
お母さんが間違ったことをした。
お母さん、それは違うよ。そう言ったのに、
お母さんは謝らない。

大人ってずるい。大人って卑怯だ。

そう思っていたのは、子供のころの私。

今ならわかるんだけど、大人になると守るべきものがあって
それはピンからキリまであるんだけど、
この時に関しては、そのお母さんは、「プライド」を守ったン
ですよね。しょうもない話しだけれどね、ほんと。


もっと、他の大人を見てると、
中絶とか離婚とか、隠し事をしたり、嘘をついたり。

大人ってすごく汚れてるのかも。
そんなふぅに感じていたこともあったけど、
それは、何にも知らない子供だったから
勝手にそう思っただけのこと。

自分の輝かしい未来を守るために、
中絶を決意する。

自分の生き方を貫くために、
離婚をする。

大切な何かを守るために、
嘘をつきとおす。


誰だって、悪者になりたくないし、できれば
ずっと正しいことをするいい人でいたいけれど、
守るべきもののために、仕方ないこともある。

ってのも、多分にあったんじゃないかと思う。
みんなそれぞれに人生に一生懸命に生きてるもの。

(もちろん中には、自分の利益のためだけに人を騙したり
 する人もいるんだろうけど、そういう人は幸せじゃないので
 この場合はほっておく。)






■でも、やっぱりヒトリじゃ幸せにはなれない。


大人になったら、自分で責任もって、自分を幸せにするんだ!!
そのために誰かに責められることがあっても仕方ない。覚悟するんだ!!



って、言うのは簡単。それができたら、悩まないって。


人間って傷ついているときほど、なぜかその
ふしあわせな環境に執着しちゃうんだよね。不思議と。

会社やめたい。でも、やめられない。
あの人ともう一緒にいるのイヤ。でも、別れられない。

自分が何か行動を起こして、誰かを傷つけたらどうしよう。
周りに迷惑かけるのもイヤだし、
自分で自分のこと好きにもなれないのに、
これ以上誰かに嫌われたりしたら、
もう生きていけないんじゃないかと思う。
だから動けない。でも、状況は何も変わらない。
がんじがらめ。切腹。


まさに、


たぁすけてくださ〜〜〜イ!!!!



てな状況で。

でも、ひとりでは生きていけないので、
自分を救ってくれる。あるいは、幸せにしてくれる
環境を、誰かをなんとしても探さなければいけないのです。

救いのアドバイスをくれる誰か。
勇気づけてくれる誰か。
大丈夫だよって言ってくれる誰か。

そういう人を探そうって思えたら、大丈夫。
時間はかかっても、そこから抜けだせる。







4月9日(夜) 「写真で誰かを幸せにしたい。」

モデル希望の人と面接。
いわゆる、アーティストな人。
この人の歌をどっかで聞いたことあるなと
思ってたら、なんかのCMソングになってたんだ。
ふぅん。そうか、なんて思ってみたりした。

私に写真を撮って欲しいって言ってくれる人がいて
とてもとても嬉しいのです。

今日はずっとパソコンで編集作業をしてたんだけれど、
なんと1年前に撮影したデータをまだいじってるの。

もっとはやく組み立てられるようになりたい。

4月8日(夜) 「印象に残った言葉たち。」

なんか裸になって、自由だ〜〜〜!!って
叫びたい気分。別に意味もなく。

今日は女の子の友達と夜桜デート。
失恋したところというのでさぞかし
落ち込んでいるのかと思ったけれど
意外とそうでもなく、というかスッキリした顔で
今まであったことを私に話しをしてくれたので
安心した。

彼女の言葉で印象に残ったのは、

「達成感があった。」

「私は賭けに勝った。」

「自分がどれだけ苦しんだか、相手に思い知らせたので
 何も悔いはない。スッキリした。」

「自分が誰かを憎むのはとてもツライ。
 相手の奥さんから、憎まれているということを知って
 この愛憎劇からおりることにした。楽になった。」

「家庭も仕事も未来も、全部、奪ってやろうと思ってた。
 私が手をくだす前に、自然とそうなったけど。」


なるほどなぁ。。。


えーと。。


不倫ってさ。


独身女と既婚男の組み合わせ。

女ばっかりが損だと思っていたのよね。

心も消耗するし、時間は無駄に過ぎていくし。

でも、男の人の方はそれはそれで、

今まで積み上げてきたもの全てが崩壊するかも
しれない危機に直面してるってことなのよね。


ふーん。


私は絶対にしないでおこう。自分のために。

4月7日(夜) 「ジムに行ったり、片付けたり」

仕事のあと、出版社で撮影の打ち合わせ。
一眼レフさえあれば何もこわいもんなし。
こんなに自分にとっての「自信」になるんだったら
早く、買えばよかった。でもこのタイミングでよかった。
うん、これで、よかった。

ジムに行ったり、台所を片付けたり。

昔、つきあっていた彼氏のために買い込んだ
トマトの缶詰めの賞味期限が切れていたので、
ぜんぶ捨てることにした。

もう忘れてたのに思い出させないでよ。
とか、書いちゃうとちょっと女の子っぽい(笑)




4月6日(夜) 「初めてじゃないけど、東京ドライブ」

東京都内をちょこっとだけドライブ。
ほんとにちょこっとだけ、なんだけど。

なんかね、うれしくて、初めてみたいに
ワクワクして東京に来てよかったなって
そういうふぅに思った。

私のリバティは今頃げんきにしてるかしら。



4月5日(夜) 「六本木で呑む。終電まで。」

あぁ。どうしよう。
どうしてこんなに時間がないのかしら。

木曜日は夜桜を見て、
金曜日は渋谷で呑んで、
土曜日は撮影をして
日曜日はお台場で遊んで
月曜日は六本木で呑む。
火曜日は人と会う約束があって
水曜日は出版社と打ち合わせがあって、
木曜日は友達と夜桜を見て
金曜日こそジムに行って、
土曜日は撮影をして、
日曜日は人と会う約束がある。

うーん。先週末までは、真っ白だった
スケジュール帳がみるみるうちに埋まっていく。



4月4日(夜) 「やらなきゃいけないこといっぱいあるのに。」

大江戸温泉に行ってきました。



4月3日(夜) 「いっぱい、しゃべりたいの。」

ブリジットジョーンズの日記を見に行くつもりで
映画館に行ったのに、気がついたら
アビエイターを見てました。うふふ。

久々にレオ様と会うというのに、
胸をトキメかせていった私は、タイタニックのイメージを
いつまでも引きずったまま。

アビエイターは、かいつまんでいうと
「ならず者」というタイトルの半裸映画を
いかにハリウッドに売り込むかというお話です。
そして、最後にはレオ様が全裸になって、
牛乳瓶に放尿しています。

がっくり。

本当のことだけど、ちがいます。エイプリルフールじゃないのにごめんなさい。

今日の撮影は心底、疲れました。
コメントのしようもない。


久々にブログを書いたのでこっちにも
はりつけておこうっと。

【美女のいい女論】ちょいモテでいこう!


たくさんの人から愛されることが、「いい女」の条件でしょうか。
私たちは、子供のころから、「みんなに好かれなきゃいけない」と
思い込まされてきたのはなぜでしょうか。

それはそうと、

いい女塾でのゆう先生の「解説」はとっても、興味深いので
トラックバック!

http://blog.livedoor.jp/e_onnajuku/tb.cgi/17771998



要約すると…、


社会的スキルを身につけることで、
容姿に関係なく愛されることができます。
人と話しているときに、相手を楽しませたり。
うまく会話を聞いて、相手を安らいだ気分にさせたり。
また女性から、実は傷つきやすい男性を嬉しくさせるような言葉を言ったり。
それが身に付いている人は、美に関係なく、人に愛されます。
たとえ苦手な人、もしくはどうでもいい人でも、その「いいところ」を
見つけることで、少しずつ世界を広げていくことが大切。


と書かれていました。

そのとおり!素晴らしい!ゆう先生大好き!結婚して!

と、私は思っているですが、このメソッドも使い方を間違えれば、
自らの首をしめることになることを書いておきたいと思います。

この社会的スキルを度を越して、極めてしまうと、
「ヒトリホステスごっこ」となってしまうのです。

あら、今日も会えて嬉しいわ。
なんだか疲れた顔して大丈夫?
今日のネクタイ、センスいいわね。
へぇ、それでそれで?もっと聞かせて!

好みを限定せずに、自分の周りの人たちに分け隔てなく
こんな感じでイイコで接していれば、愛されないはずありません。
モテモテ状態になるのは時間の問題。

一度、食事に行けば、次ぎの約束が取り付けられます。
ひとりと約束したと思ったら、次ぎはちがう人からのお誘い。
次ぎから次へ、毎日のデートの約束が入り、
自分の時間もありません。

「みんなに愛されて嬉しい!でもなんか満たされないなぁ。」

こう思うのがフツーの女の思考です。

だって、そもそも無理をしているのです。
人間なんだから好き嫌いがあるのは当たり前。
分け隔てなくみんなにいい顔するのは疲れます。

ホステスが、お客さんに対してきちんとサービス
できるのはそれは「プロ」だからです。
そんなプロの人でさえ、場合によっては、ストレスで酒浸りになったり、
仕事帰りにホストクラブに行くのがやめられなかったりしてるんです。
やっぱりどこか無理してるんでしょう。

「モテ」は生活にうるおいを与えてくれます。
「私なんか…」というような卑屈な気持ちになれなくていいし、
たくさんの男の人から、認められ、求められることで、
自信もつくし、キレイになっていくヒトもいるでしょう。

だけど、「モテ」に執着してしまうのはよくありません。
そう、いうなれば「ちょいモテ」ぐらいがちょうどいい。
「モテ」を極めてしまったって何もいいことがないのです。

相手の期待に答えようとすればするほど、言いたいことが言えません。
そもそも、男の要求なんて大きくなっていくのが常なので、
最初はひとことふたことの褒め言葉で、ひきつけることができていた
男もどんどん求めるものが大きくなってきます。さぁ、どうかわす?
本当の自分を見せずに愛されているので、本当は誰も素の自分を
愛してくれていないんじゃないかと不安にあり、挙げ句の果てには、
人間不信になります。自分まで信じられなくなってしまうので
いよいよ「モテ」に執着してしまいます。

もう抜けられない「モテ地獄」。あはは。


と、いうわけで、このメソッドを使い過ぎには
ご注意を!とうことが言いたかったのでした。

そもそも女は心の底では、
こんな王子様の登場を待っているような気がします。

「世界中の誰もが、君のことキライだって言っても、
 僕だけはずっとずっと好きだからね。」

と。決して、

「周りも価値を認めている女はブランドだから、自分だけのものにしたい」

などと思ってる男に愛されたくなんかないことだけは確かです。




4月2日(夜) 「渋谷で呑んでた」

渋谷で同世代飲み会。
みんなすごいカッコイイ。男の人も女の人も。
キラキラしてたよ、本当に。
会社名じゃなくて、自分が何をやってるかを
語れるし、自信にあふれてるっていうか、すごくステキ。

なるほどと思ったのが、出席してる女の子がみんな
すごくべっぴんなこと。

キレイだから、モテるから、結婚とかあせらずに、
仕事が続けられるのかしら。

それとも、キレイだから、仕事がうまくいくし、そうなると
仕事が面白いから続けているのかしら。

私と同じくらいの年齢で、かつ、美しくて、
結婚していない人たちの
独身でいる理由っていうのを調べてみたい。

仕事がおもしろいから?
まだまだひとりに決めたくないから?

あぁ、またわけのわかんないマーケティング(調査)の
クセがでてきそう。これ以上、考えないでおこう。

明日は撮影。早く寝る。





4月1日(夜) 「エイプリルフールなのに。」

気のきいた嘘が思い浮かびません。

六義園で夜桜デート。
しだれ桜がとってもキレイだったので、
今日、見た桜のことは絶対に忘れない。