1月31日(夜) 「アルバムが欲しくて。」

去年の2月のことです。
当時のカレになんだか物足りなさを感じてました。
なんかもうちょっと、カッコイイといいのに。
もうちょっと、繊細な気配りができたらいいのに。

そこで、私はいろいろと考えた末に、
新しいカレを探すことに決めたのです。


当時、私が次ぎのカレとして、選んだのは、
光学8倍ズームを搭載した500万画素機「COOLPIX5700」
テレ側280mm相当の高倍率ズーム、マグネシウム合金ボディ、
可動式の液晶モニタ、秒間3コマの高速連写、マイクロドライブ対応。
さらに、RAWデータの記録も可能。

という、コンパクトデジタルカメラの中では、
わりとハイスペックなもの。

条件的には、問題なし。
何しろCFカードで記録できることが当時の私の最大の
ポイントだったので、バッテリーが長持ちしないことは
気になったけど、そのへんは、予備のバッテリーを買うこと。
乾電池対応のバッテリーパックを買うことで、
心配しないでもいいようにしました。

で、新しいカレになってもらったのはいいけれど、
どうしてもリズムが合わない。相性が悪いみたい。

私の呼吸と心臓のリズムをまったく無視して、
「撮影の主導権はオレにある!」みたいな感じで
やたらにマイペースなリズムで描写する彼。
せっかく気持ちよくなってきたから、「このまま続けて!」
「もっと早くってば!」ってもりあがっている私をほっておいて
相変わらずカレはカレのリズムで、データを記録する。

何度か、カレに合わせようと努力してみたものの、ダメ。
私はやっぱり私のリズムを大切にしたい。
なんかこうもっと、素直で従順なカメラじゃないとイヤ。
カメラの御機嫌をうかがって、撮影をすすめられるほど
私ってよくできた女じゃないのよねぇ。。。

せっかく出会ったカレとお別れするのは不憫だったので、
しばらくの冷却期間を置くことにして、
ずっと押し入れで眠ってもらってました。
もう1年近く、私はカレに触れることすらありません。

で、最近、また出会ってしまったのです。
今度は「条件」じゃなくて「直感」で私の心をわしづかみにした
新しいカレに。

新しいカレをGETしたい。
でも、その前に今のカレをなんとかしなきゃ…。

そう思って、ミクシィなんかで告知してみたところ、
もらい手が決まりました。よかったー。

というわけで、私は近々、新しいカレを手にいれます。
でも、今度のカレで写し取る風景は、作品にするつもりはありません。
(作品用のカメラはもうすでにGET済み!)

新しいカレはデジタルではなく、銀塩です。

作品づくりとは別に、

初心に返って、誰かに伝えたいコトではなくて、
私が忘れたくない時間をただ「記録」していきたいと思うのです。

おばあちゃんになった私が、めくる度に、笑顔がこぼれる。
私がつくる私のための。そんなアルバムをつくってみたいのです。










1月30日(夜) 「元カレに会った」

別れ話は、電話だったので、
この前、会ったのは仕事だったので、
そのあとも、フツーに、自然に、
何ごともなかったように、話しはするのだけれど、
きっちり「別れた」ことを、自分にも
相手にも、なんていうか、認識させなきゃと
思ってて、

このままダラダラと、付き合ってるときと同じみたいに、
(まぁ、付き合ってるときも冷却機間と称して
 友達以上の関係ではなかったので、あれなんだけど)
していてはいけないなと思い、

預かっていた荷物を全部、渡してきました。。。。
私なりにちゃんと、ケジメをつけたかったのです。

いろいろ考えて、なんて言って返そうかな、と。


「この荷物、私の部屋にあっても邪魔だから。。」

いやいや、こんなストレートな物言いはいけない。

「これ、私からのプレゼントなの!」

ちょっとまて、これもなんかちがう。

「忘れモノをもってきたよ。」

あー、わざとらしいっつうの。


いろいろ考えたけれど、いいのが思いつかないので
ほとんどが洋服だったので、

「寒くなったから、困ってるかと思って。。。」

と言いました。さりげなく。自然に。




まぁ、はっきり言って、失敗ですね。完全に。

イランことしたと反省しています。


お互いを責めることもなく、慰めあうこともなく、
いい「友達」をしています。






1月29日(夜) 「やっと」

不正出血もとまり、薬も減薬できたことで、
頭がかなりラクチンです。

どうしよう、書きたいこととかいっぱいあるのに、
時間がない!

薬を飲まないとすごくラクだよ。本当に。
今まで、副作用がキツかったのかしら。


1月28日(夜) 「ただいま。」

お仕事帰りに映画「ターミナル」を観てきました。
なんだかニューヨークにふらっと遊びに行きたい
気分です。久々にブロードウェイも見たいし。
そういえば、何年か前、ニューヨークを歩いたら、
偶然にも高校時代の友達に会ったことがあります。
びっくりして、お互い、ハグしあって、
そのままお寿司を食べにいきました。
彼が風の噂で東京にいると聞いているので、
また、いつかどこかで会えたらいいなぁ。

で、映画の感想はネタバレご注意!



ヒトコトで言えば、
心あたたまるストーリーだったんですが、
設定がうまいなぁ、と思いました。


特に不倫中の女と絡んでいるシーン。
なるほど!そう来たか!って感じです。

空港から一歩も出なければ、彼は犯罪者にはならない。
そして彼には落ち度はない。

不倫も似たようなものと言えなくもなく、
バレなければ、騒ぎにはならない。
そして、恋に落ちた彼女に落ち度はない…(?)
#いや、犯罪でしょう、やっぱり。。


旅人が行き交う空港にひとり残された彼。

時間だけが過ぎていく、彼女のあきらめと悲しみ。

二人がシンパシーを感じあい惹かれるのは
当然のことのように思えるのだけれど、
結局、結ばれないってところも、よくわかる話しです。


彼女が最後に残したひとこと。


「運命」



その言葉を選んだとき、勝負はついているだよね。
すべてを受け入れる準備が整ったときに、使える言葉だと思う。


1月27日(夜) 「ただいま。」

今日はお友達の誕生日パーティーに出席。
たくさんの愛に包まれた彼女を見ては、
じーーーーん、って感動しちゃったり。
結婚式でもなんでも、お祝い事の場所にいるときって
なんだか自分の心まで幸せで満たされちゃうので
とってもうれしかったりします。

まだ終電まで時間があったけれど、
早めに帰宅。

多分、明日も遅くなるだろうし。
なんか私も大人になったなぁ。。。。

それよりも心配なのは不正出血がとまらないこと。
こわいなぁ、来月、病院に行ったときに
おかしなことになりませんように。


1月26日(夜) 「うそーーー。」

今日は3回めの通院日。
もう大丈夫です。復活です。
もう死にたくなったりしません。
ストレスの原因も排除しました!

と明るくお医者さんに報告したら、
減薬してもらえることに。

もう自力でセロトニンだせるんだもん。
よかったー、これで、思考力が
少しづつ戻ってくるはず。

っと喜んでいたのに、
ちょっとどうゆうことかしら。
この不正出血。

多分、排卵期出血だと思うけど、
こわいなぁ。。なんでホルモンのバランスって
こんなに簡単にくずれるのかしら。




1月25日(夜) 「頭痛」

排卵痛と頭痛。
私の身体ってこんなに規則正しいリズムで
生きているんだと思うとそれもちょっとうれしかったりして。

今日は仕事が終わったあと、明日、誕生日の誰かのために、
ケーキを焼いた。まー、なんて女の子らしい私。

そのままジムにいって、ボクササイズ。
飛び蹴りの練習に、汗を流し、いつものように筋トレを。
まぁなんて男らしい私。

ずっと前に、私ってホモっぽいなぁ、と思っていたけれど、
最近は特にそれを自覚します。

見た目は女に近いけれど、きっと中身の半分くらいは
男を愛するオッサンなのです。
そう思うと、ニューハーフにやたらに憧れていた
思春期の妙な性癖も理解できるようなそうでないような。

最近、頭の調子はすごくよいです。
たった1錠の薬でも、セロトニンを出してくれるのね。
ホントよかった。

明日は病院に行って、減薬の相談をしてこようっと。

あー、こっちに書くのはすごく楽でいいな。
裏サイトだし、こっちは。

表のブログは書くのにすごく頭を使う。



1月24日(夜) 「あー。」

あっという間に、週末もおわり。
でも、何にもしてないような、
なんかしてたような。

美容室に行って、髪を切って、
とってもかわいくなってうれしくって、

そしたら、急に美味しいごはんが食べたくなって、
久々にデパートに行って、食料品売り場で
いろいろ買って、久々に自炊。

アンキモのソテー(バルサミコ酢ソースで)
カキとほうれんそうのスープ
ほうれんそうとブルーチーズのサラダ
ペペロンチーニ

みたいなものをつくって、ひとりで食べて、
あー、しあわせって思いながら
サザエさんを見て、長電話して、

そして、これから、お風呂に入って寝るのです。

なにも中身がなくて、びっくりするほどの文章だ。



1月21日(夜) 「寒いので」

もう、寝ます。
ちなみに明日は帰りません。

あぁ、とっても不良になった気分。
ごめんなさい。


1月20日(夜) 「久々に」

ここだけの話し、久々に死にたくなりました。
きっと、昨日の病院での出来事が相当、
精神的にダメージあったみたい。
もう何にもする気が起きなくて。。。

ごはんを食べなければ、お腹がすきます。
当たり前のことです。

セロトニンが足りなくなければ、
死にたくなります。
当たり前のことです。

だから、別になんとも思っていないのだけれど、
相変わらず、私の脳内のホルモンは
アンバランスなんだなぁ、と思ったわけです。

やっぱり、今は無理をしたらダメっぽい。
普段はどうでもいいことでも、すごく不安になったり
するんですもの。

減薬はもうちょっと先かな。
ずいぶん、早く、克服できたから、
「よしよし」って思っていたのに。

それに、風邪ひいて体調も悪いから、精神的にも
不安定になったのかもしれないし。

1月19日(夜) 「示談まであと少し!」

交通事故の後遺症診断をとるために、
片道2時間ちょっとの道のりを経てH病院へ。
往復5時間かかるので、お仕事はお休み。

予約をとったのにもかかわらず1時間ほど待たされ、
待っていたのは、またまた、ドクターのイヤミ。

「あなたの場合は、この程度じゃお金はおりませんよ。
 この説明は以前もしたと思うんですがねぇ。」

そんなことわかってるってば!ムカつく。
でも、がんばってメゲない。我慢して大人の対応を。

「お忙しいところスミマセン。弁護士さんとの話しで、
 どうしても、示談の処理に書類が必要なんです。。。」

体中をあちこち触られ、どこが痛いの痛くないのって。
イヤがらせかと思うくらい(←多分気のせい?)
強く肩をつかまれ、腰をたたかれ、腕を曲げられ。

いや、本当にイタイってば!と心の中で毒づく。

屈伸や前屈などいろんなポーズをとらせられる。
こんなことするって前もって言ってくれたら、
スカートなんて履いてこないのに!(←逆ギレ?)

レントゲンも技師さんの撮り忘れがあったらしく、
服を着たのに、また脱がされる。また、服を着る。

事故当時(2003年9月)のカルテが見つからないと
慌てている看護士さん。

書類一枚をもらうのに、こんなに時間がかかるんだ。

あー。。。イライライラ。

で、ようやく、やっと念願の後遺症診断を手にする。


これで会計をすませれば、とりあえず今日はおしまい。



「はい、中村さん、2万580円ですねー」






。。。。


もうね、こんなことではびっくりしません。

むしろ、今まで続いたこんな面倒なことなら解放してもらえるのなら、
10万でも20万でも、喜んでお支払いをしたい気分です。


交通事故の被害者になるって、本当に大変なことだと
いろいろと勉強になりました。

だってだって思い返してみれば、

リハビリに通う時間を工面するのも大変だったし、
通えば通うほど、保険金目当てみたいに言われるし、
仕事の関係者の人にもいっぱい迷惑かけたし、
もう、身体が元に戻らないんじゃないかと焦りもあったし、
弁護士も医者も、プライド高くて扱いにくいし、
そうそう医者からもしきりに示談をすすめられるし、
示談できるまで、休業損害も払ってもらえないし、
保険屋からは、あっさりと治療の打きりを言われるし、
自費でリハビリ通うことにもなったし、


私はあの日、助手席にのっていただけで、
なーんにも悪いことしてないのに、
どうして、こんなに大変な思いをしなきゃいけないの?


ってさんざん、イライラしてたけれど、
ようやくゴールが見えてきたんだもの。

慰謝料のとっても素敵な使い道でも考えようっと。
海外撮影でもしようかな。




1月18日(夜) 「風邪をひいたらしい。」

ノドた痛くて痛くて
水を5リットルほどのんだ。

どうやら、風邪をひいたらしいです。

1月17日(夜) 「東京タワーの思いデ」

映画「東京タワー」を見て来ました。
黒木瞳と岡田准一のラブシーン目当て。。
というわけではなく、ただ、そのタイトルに
惹かれて見に行ったのですが、
内容はあんまり、好きじゃないかも。

映像はとってもキレイで、
時間の流れもとっても美しくて、

これは、きっと多分、小説で読んだほうが
感動できるんではないかしら。

今日は、新年最初の撮影を。

写真は嘘をつかないなぁ、
レンズの前では、非力だった今日の私。

言葉では取り繕っても、
結果は見えてしまうんだもの。

1月16日(夜) 「直感の確信の裏付け」

妹からメール。

「お姉ちゃん、もう大丈夫?鬱はなおった?
 もう死にたくなったりしない?」

妹へ。私は今、すごい絶好調なのです。
その理由は、今度、実家に帰ったときに
ゆっくり話します。

闇(病み)の中から、光りの当たる場所へ。

私を救い出してくれた人に
心の底から感謝と敬意を。

1月15日(夜) 「大丈夫。」

昨日のことが実は、ちょっと精神的にダメージ
あったりして、大丈夫かな私、と思っていたり、
週末の仕事のこととか気になっていたけれど、
なんだ、平気じゃない、全然。

思った以上に私は立ち直りが早い。
思った以上に私は強いみたい。

あ、これはちがうな。

「私」が偉いんじゃなくて、
そうさせた誰かか何かに感謝すること、
忘れてたらいけない。

1月14日(夜) 「胸がイタイ。」

今日は仕事のあと、
新宿のパークハイアットのピークバーでおしゃべり。
きらめく夜景の美しさが心にしみました。痛いほどに。
忘れられない景色だったなぁ。
東京の夜はなんだかドキドキするものが多い。

お年賀に「アイ・ピロウ」をもらって、すごく嬉しくて。
これからはぐっすり眠れるようになるといいね、と。
当たり前だけど、眠るときっていつでもヒトリなんだけど、
やっと熟睡できそう。多分、これからも大丈夫だと思う。
今日はちょっと考えちゃうかも。

年末から年始にかけての出来事とかをおしゃべり。

「大人の女」を演じきるのは私にはやっぱり無理で
生きるのってすごく難しいと思っていたけれど、
「私」でいることに大変な努力はいらないってことが
わかったので、そのことに気付かせてもらえたことに、
いろいろな出来事と人々に感謝しています。


これからのことは、

のんびりと、ぼんやりと。やっていけば、いいはず。




あぁ、どうしよう。


やっぱり、私、泣きたいです。



最後まで、無理したなぁ。。。。。。。
1月13日(夜) 「頭がイタイ。」

今日は仕事帰りに六本木に。
お誘いがなければ、自ら足を踏み入れることはないエリア。
なんていうか、夜の街だなぁ、と思う、しみじみと。
やたらに緊張して、つくり笑いにも力が入るというか、
歩いてるだけで肩がこる。変なの。


あまりに頭が痛いので、もう、何も考えないことにします。
ただただ、毎日をこうやって乗り切る。
それだけでも、今はいいかなって。

自然に自然にすべてがうまくいくと信じています。

頑張るっていうのではなく、ただ、自分の気持ちに素直に
正直に、求めたものをただ求めていく。

信じたものを、信じ続ける。

私の直感に従う。ただ、それだけ。

1月12日(夜) 「もう、なんて思われてもいいんだけど。」

もう、別になんと思われようが、決めたことは
決めてしまったので、どうでもいいんだけれど、

最後の最後に「なんて、自分勝手な…」と思われるのは、
なんだかイヤだなぁ、と思う今日このごろ。

言いたいことも言わず、面倒なことも起こさず、
ひたすらイイコでいたつもりだったけど、
最後の最後で失敗したくないな。
でも、仕方ないか。そうだよ、仕方ないよ。

あれは、頭が霧の中で覆われていたときの
白昼夢みたいだったような気もするし。
幻の安心感に包まれていたような気もする。

でも、もう夢から覚めてしまうと、
妙な現実感しか味わえないんだろうなぁ。。

昨日も夢の中で、たくさんの人をいっぱい
殺したような気がします。

目がさめたら、なんともいえない後味の悪さ。

ひとりぼっちになってこれからどうしようかと思っちゃう
一瞬だけの深い孤独感。

この涙は、病気のせいではないという確信と。

1月11日(夜) 「今、やらないといけないこと。」

今、このタイミングでやらないことって、
絶対にあるような気がして、

私はそのことをわかっていたのに、
あえて「しない」という選択をして、
自分で自分の首をしめてきたので、

もう、同じような過ちは二度とくり返さないように
しようと心から決心したところです。

しばらく様子を見るとか。
もうちょっと考えてみるとか。

いろいろと自分に言い訳をしたところで、
そんな自分への甘えが、結局、自分を苦しめるんだから、
もう、このへんは、勢いでするしかない、と。

頭にかかってきた、うすぐらい霧が少しづつ晴れてきて、
やっと向こうに光りが見えてきたのに、

今、ここで、前に向かって歩かないと、
私、一生、自分のことを好きになれない。

だから、頑張ります。今は、無理しちゃいけないけど、あえて。

1月10日(夜) 「なんだかなぁ。。2」

あーあ。やっちゃった。
やっぱり、無理しちゃった。
もう、しーらない。自分で自分の面倒みきれないや。

なんでこんなにまた死にたくなるんだろう。
(いや、本当は死にたくなんかないけれど、)
どうして、こんなわけのわかんない欲求が込み上げて
くるんだろう。

たった、1錠の薬を飲み忘れただけで、
こんなに苦しくなるなんて、どれだけやっかいなんだ。。。

吐きそうで吐けないとき苦しいように、
泣きそうで泣けないとき同じように苦しい。

早くいろんなこと乗り越えなきゃって
ちょっと無理しすぎたなぁ。。

ゆっくり、ゆっくりでいいからって
自分で自分に言い聞かせて、

あの日がすんだら、すべて終了だから。
あの言葉を伝えたら、すべて終了だから。

今は無理しないで、そのうちすべてうまくいくから
なんでもないよ、大丈夫だよ、きっときっと。

そう言って、自分を安心させてあげて、今日は寝る。

1月9日(夜) 「なんだかなぁ。。」

それにしても、しんどいなぁ。
だって、昨日から、鬱度が2割り増し!

原因はわかっているので、ひたすら「考えない」という
修行を貫くのみ。

少し前まで好調だったのに、ほんのささいなことで、
寝たきりな気分になるなんて、

本当に無理は禁物なのね。


1月8日(夜) 「朝まで」

朝までおしゃべり。
こんなにも、いっぱい、いっぱい。
何かがずっとこわかったけれど、
それがヒトツなくなったという実感は、
やたらに私を元気づける事実となるのです。

でも、ここで無理をしちゃダメだと思いつつ。
やっぱりまだ、昔の自分を取り戻せてないし。


1月7日(夜) 「旅に出たいと思いながらも」

大掃除をしてたら、JTBの旅行券が出て来ました。
3万円分。

傷心の女ヒトリ旅でもしてくるかと思い立って
JTBの某支店に足を運んでいろいろ見てきました。

どうやら、鬼怒川や日光あたりがよさそう。
ひとりで電車にのって、ひとりで温泉にはいって、
ひとりでご飯を食べて。

想像していたら、開放感よりも、孤独感が
身体中にしみわたってきたので

やっぱりやめておくことにします。

まだまだ、無理は禁物。
どうせ行くなら、誰かと一緒に行ったほうが
いいのかもしれないしね。

1月6日(夜) 「気のせいではないみたい。」

今日も頭の調子がいい感じ。
やっと脳内のホルモンバランスが整ってきた感じ。
セロトニンがちゃんと出てる。
つまり、ネガティブな思考になんない。
そのうえ、しあわせー。やったーーーー!!

でも、このまま調子にのって
いろいろ負担をかけると、また頭が壊れるそうなので、
そうっとそうっと、ちょっとはしゃいでいます。

あぁ、もうちょっとで復活できるよ。
なるべく難しいことを考えないように。

今日は初ヨガ。身体を動かして、いい音楽で身体で満たして、
気持ちのいい汗をかいて、

なーんて気持ちがいいんでしょう。
でも、このハイな感じをあえておさえて。

そうっとそうっと生きていよう。今はまだ
無理をしちゃダメだから。

1月5日(夜) 「東京に戻ってきました。」

ちょっと前のログを読んだりしたのですが、
あれ、私が書いたのでしょうか?
すっごいネガティブな感じ。


っていうくらい、あまりに自分と掛け離れた
思考をしているのに、ちょっとびっくりした
フリなんかをしてみたいと思いました。

読まないでおこう。。

なんか、昔のことが記録として
残っていることに対してすごく
いやーな感じがするのはなぜかしら。

とにかく、全部、もうやり直したいです。
今から、全部。

まっしろになりたいなぁ。。。

もう鬱っぽい気分はほとんどなくなりました。

帰り際にお母さんに口喧しくいわれたのは
ちょっと凹んだけれど。


「私みたいなゴミみたいな人間が生きていたら
 世の中に迷惑がかかるから、早く死ねばいいのに
 って思っていたよ…」

と言ったら、

「なにをゆってるの。最近は、ゴミもリサイクルできるから
 立派なもんよ!」


と慰められました。



1月2日(夜) 「少しづつもどってきた感覚」

一時期、壊れて使い物にならなかった
私の「頭」が少しづつ正常に戻ってきているのを
ぼんやり感じています。

やっぱり、自分で心の整理をするのって
すごく大事なことなんだなぁ。

ここで安心して、自分に無理をしちゃうと、
また壊れちゃうので、のんびりしてることにします。

「治ってきたかも…」と思える瞬間がいくつもあって、

まず、もう死にたいなんて思ってません。
たまに、正体不明の不安が心に潜んでいることに
気付かされるときもあるけれど、気にしないでいれば
それは、時間がたてば何事もなく消えていきます。

だから、もうこわくない。

何よりも嬉しかったのは「味覚」が戻ってきたことです。

今まで何を食べても「美味しい」と思えなくなった私が、
ごはんを食べることの「喜び」を感じています。

普通に、おなかがすいて、ごはんを食べて、
おなかがいっぱいになって、安らいだ気持ちになれること。

ちょっと前までは、何をしてても砂をかんでいるよう。
食事は空腹を満たすための手段でしかなかったのに。

だから、私の選んだ答えは、間違ってなかったんだと
いい聞かせて、前に進もうと思っています。

あー。よかった。

それよりも、今日、私の家には一通の年賀状も
届いていないのですが、どうしてでしょうか。


1月1日(夜) 「新年。新しい気持ち。新しい私。」

新年あけましておめでとうございます。
去年、学んだことをちゃんと生かして、
今年こそ、飛躍の一年にしてみせます。

ちゃんと人に「ありがとう」の気持ちを
伝えられる人間になりたいです。

いいときもあれば、悪いときもある。

いいときこそ、謙虚に。
悪い時はなおさら、もっともっと。