12月31日(夜) 「ファイナル・アンサー」 |
泣かないでいられるのは、きっと 家族がそばにいてくれるからだと思います。 それとも、今まで、さんざん、泣いてきたので、 心が麻痺しているのかな。 「友達になれる」と信じていたので、 (ってこれも自分勝手な幻想かしら) もう二度と会えないかもしれないのは、それはそれで、 悲しいことなのですが、私も相手も 十分すぎるほど、傷ついてきたので しばらくはその傷を癒す時間が必要なのかも しれません。 でも、どれだけ言葉を重ねても、 わかりあえないことがあるものだと、 しみじみ感じています。 いろいろ伝えたいことはあったけれど、 感傷的になってしまうと、余計にややこしくなります。 自分が「もう、無理だと判断した」という事実を 述べることに注力していた私ですが、 「それくらいのことで」という言葉が頭の中に 強烈に残りました。 「それくらいのことで」死ぬほど悩みましたし、 「それくらいのことで」死ぬほど辛い気持ちになりました。 「それくらいのこと」が、どれだけ大切なことか、 二人で感じあうことができたら、 きっと、あのまま幸せに一緒にいれただろうなぁ。 っと、こんなふぅにセンチメンタルになってる場合じゃないっと。 明日からの新年を、新しい気持ちで迎えるのです。 私にはキラキラした未来が待っていると信じて。 |
12月30日(夜) 「あきらめる。受け入れる。」 |
大掃除のついでに、ずっと大切に育ててきた 「将来の計画」も一緒に捨てました。(写真のことじゃないです) 頑張って、わずかな可能性にかけてきたけれど、 そのことで、私が自分を苦しめているんだから、 一旦は、それをあきらめたほうが正解なのです。 たっくさん、資料も集めたのになぁ。。 いっぱい、計画もしたのになぁ。 必ず、成功すると信じていたのになぁ。。 いろんな人に、応援してもらったのになぁ。 なんて苦笑しながら、ゴミ袋に入れていきます。 本当は、もっと前にこうするべきだったとは、 思っていなくて、今のこのタイミングがベストだと 感じています。 もう、走り切ったから。ここがゴールです。 気持ちのよい「挫折感」があります。 やるだけやった。充分に苦しんだ。頭もおかしくなった。 私なりに、誠実に、そのことと向き合って、 「もうダメだ。」と、答えを出したのだから、 「とりあえず」とか「今のところは」とか「しばらくは様子を見て」とか、 もう、そういう言葉は必要ありません。 全てを白紙にしないと、いつまでも、私が「不完全」なまま 生きていくことになります。 別に、完璧を求めていたわけではないんです。 ただ、私の求める未来はキラキラ光ってないと、イヤなんです。 なんだか霞んで見えなくなってた。 今しか見ないようになってた。 そういう自分から、やっと卒業する気になれました。 頑張っても、どうしようもないことがあるという現実を 受け入れる心の準備ができた。ってそういうことです。 勝手にあきらめてごめんなさい。 自分だけが苦しんだような、言い分でごめんなさい。 (そうじゃないことはよーくわかっているつもり) 「ありがとう」とか「ごめんね」とか、 「ホントはこうしたかったよ」とか、 そういう言葉はあまり使いたくありません。 そういう「気持ち」の問題じゃなくて、 「現実的に無理」だと、私の頭が「判断」してしまったという 「事実」を、大切にします。 でも、やっぱり「ありがとう」はきちんと伝えないといけいないな。 本当は「ごめんね」って何回も言いたいな。 でも、そうすると、固く結んだはずの決心もゆらいでしまうから。 |
12月29日(夜) 「久々に」 |
久々にお酒を飲んでみたりして、 ちょっと憂鬱になったり、ごきげんになってみたり。 お酒のんだりすると、当然のように寂しい気分に なるんだけれど、なんかね、余計にイライラする。 会いたい人にしか会いたくない。 そんな感じ。 |
12月28日(夜) 「すこしずつ」 |
少しづつ、というか、なんとなく 元気になってきました。 元気になってきたというか、正気を取り戻してきたというか。 やっぱり、やるべきことをやってると、 自然にマトモな頭に戻ってくるんだとひとしきり感心。 この調子だと2月くらいには、復活できるような 気がする。 今日もジムに行ったし、年賀状の作業は楽しいし、 (どっちも頭を使わなくてもいいからね) 大掃除は気がメゲルけれど、 (だって、どれを捨てるとか捨てないとか頭を使うので) こんな感じで調子がいいので、よしとしておきます。 昨日も書いたけれど、部屋がありえないくらい汚いです。 大晦日の翌日は、元旦ですが、 昨日が今日になるのは当たり前の話しなので、 なんとかやり過ごしてみたいのですが、やっぱり 頑張らないといけないよねぇ。。 私、年内に実家に帰れるか心配になってきました。 |
12月27日(夜) 「だらだらと。」 |
だらだらとしてました。 ベッドの上でゴロゴロ。 パソコンの前でカタカタ。 プリンタを動かしてゴソゴソ。 誰にも会わない一日はなんか もの足りないんだけれど、 その方が精神状態がよいときもあるので 今日はこれでヨシとします。 でも、だいたいわかってきました。 わたしがブルーになるときの状況が。 そろそろ、そこから抜け出そうかなと思っているところ。 でも、ひとりじゃなんかこわくてねぇ。。。 占いの先生には、12月になんとかしたほうがいいって 言われていたのだけれど、だって、もう日がないじゃん。 どうしたらいいですかー?自然になんとかなりますかー? まだ元気がないので、どうにでもなれって ちょっとあきらめました。その方が楽です。 でも、欲しいものもあって、少しづつ元気になってきてるのは 確実で、写真とりたいな、なんて思いました。 なんか小学生の日記みたい。。 年賀状はだいたいできたけれど、 本当にいつもすごい数の申込みでびっくりします。 感激して泣いてしまいます。 あなたが(まだ)私のこと愛してくれてるなんて 思ってもみませんでした。 年賀状は順調だけれど、大掃除はさっぱり。机の上にプリンタがあるし、 毎日、忙しかったので、普段の掃除ですら手抜き。 その上、「大掃除するから、片付けは適当でいいか。」 なんて思っていたりするので、 なんか部屋のなかむちゃくちゃなんですが。。 |
12月26日(夜) 「もう無理かも。」 |
やっぱりどうしたって、気持ちがダークネスなので、 もうごまかしようもないので、もう頑張って 明るくふるまおうとかやめました。余計疲れるので。 今日は銀座のフレンチレストランヘ。 まぁ、クリスマスなんで、こういう日なので、 レストランは幸せそうな恋人たちがたっくさんで、 そういうホンワカした空気の中で美味しいお料理を 御馳走になるのは、まさに至福のひとときなのですが、 私なんかがこんなところにいていいのかしら? という変な居心地の悪さが消えません。 (今の私の姿は、上京当時に妄想したそのものなのに!) 私が夜のお仕事(水商売とかね)をしていて、 こういうのも同伴やアフターでお仕事のうちなら、 プライドもって、目の前の人を楽しませなきゃとか、 最高の時間にしてみせるわ!そして売り上げにつなげる! なんて考えて多分、はりきって頑張っちゃうんだろうけれど、 あいにく、普通の昼間の仕事人間なので、 そういうのでもなく。ただのプライベートで。 今日に限らず、いろいろな人が私と 一緒の時間を過ごしてくれて、 楽しませてくれて、 私はとってもとっても嬉しいので 幸せだなぁ、なんて思っているんだけれど、 私は、誰かを幸せにしてるのかなぁ? なんて思うとまるっきり自信がありません。 (むしろ迷惑かけてるような気がします) 幸せを感じれば感じるほど、 私みたいなゴミみたいな人間が こんなに良くしてもらったら、 いつか神様からバチが当たるんじゃないかと 不安になって、泣きたい気持ちになります(鬱) 夜、遅くにお母さんからメール。 「クリスマスプレゼントに、かわいいネックレスを 買ってあげたからね。お楽しみに。 年末は、いつ帰ってくるの?」 お母さん。 東京の生活は、毎日がパーティーのようで、 刺激がいっぱいで、楽しくてしょうがないけれど、 たまに、泣きたい気持ちになるのは、 どうしてなのかなぁ。 早く、おうちに帰りたいです。 なんにも考えなくてもいい、場所を探したいです。 フレンチはもういいので、 お母さんのごはんが食べたいです。 早く、元の「自分」を取り戻したいのです。 本当に治りますかねぇ。ぼちぼちするしかないのかなぁ。 なくす痛みにたえられるくらい、強くなるまで、 少しの我慢でしょうか。 もう、どうなるのかわかんない。 ここから抜け出すにはどうしたらいいのかなぁ。。 |
12月25日(夜) 「今日、起きたら」 |
朝の5時。起きたら、テレビがついてました。 多分、明石屋サンタをみながら、寝てしまったからでしょう。 ちなみに、顔も洗わず化粧も落とさずまた寝てました。 とりあえずベッドから起き出して、顔を洗う。 そうだ!今日が資源ゴミの最終の回収日。 早起きしてよかったよ。 古雑誌をださなきゃ〜、と思ってたら、 いつのまにか、かるーく意識を失う。 10時に目がさめたら もう回収が終わってた。何をやってるんだか。 ゴソゴソとまた起き出して 年賀状の準備。 でも、何もこんな日にすることないかなぁ、って 思い始めて、今から出かけることにしました。 そうだ、今日の夜は銀座でフレンチに行く予定だった。 お風呂はいろう。 |
12月24日(夜) 「日付けはクリスマスイブだけれど」 |
今日はたまたま上京してきていた 男友達と恵比寿でクリスマスデート。 (別にデートっていうか二人で会っただけなんだけどさっ) 最上階のレストランで、東京を見下ろしながら ランチを食べて、ウェスティンホテルで、 クリスマスケーキを御馳走になりました。 4年ぶりに会ったけれど、相変わらずで安心。 彼が、自分の彼女のことをとっても愛しそうに語るので、 幸せのお裾分けをしてもらえた感じで 私までとってもハッピーな気分に。 彼女の笑顔。彼女の存在。一緒にいる時間の大切さ。 誰かを愛することって、愛されることって なんて素晴らしいんでしょう。 そういうのを、おしげもなく私に話してくれてることを 本当にうれしいと思ったなぁ。。 自分の周りの人が幸せそうにしていると、 私まで、なんかすごくいい気持ちになるのです。 で、夕方に彼を見送ったあと、ひとりで ぶらぶらと散歩していたら、なんだか急に寂しくなりました。 あれ。さっきまですごく楽しかったのに、なぜかしらん。 何をやってるんだろうな。私は。 久しぶりにひとりになると、ちょっと戸惑ってしまいます。 やっぱり、毎日誰かと会っていたいのです。 ひとりでいられません。依存しまくりです。 ひとりでいると、ロクなこと考えないのですよ。 |
12月23日(夜) 「頭が痛いなぁ。もう眠いなぁ。」 |
今日、家に帰ってきてなんとなく 疲れがドっとでてきた。 もう何もしたくないなぁ。 ほんのりと死にたいって思ってるなぁ。。 と感じている自分に気付いて、 おかしいなぁ、と首をかしげる。 あ!!そうだった。 今日はお薬を持ち歩くピルケースを 家に忘れて出かけてしまったのだった。 たった1粒の錠剤だけれど、飲み忘れると 命とりだな、これは。 絶対に肌身はなさずもってないと。 今日も人と会ってて おいしいごはんを食べてながら、 「ねぇ、どういうのがタイプなの?」 って聞かれて、そういう質問にこたえるのは 面倒なので、「もう別になんでもいいよ。」 なんてイイコのふりして答えていたんですが、 本当はやっぱりこだわりがあります。 時間を大切にする人、 お金の使い方が上手な人 自分の夢と向き合ってる人 こういう人がいいです。 顔とか学歴とか別にどうでもいいです。 時間を大切にするっていうのは、 自分の時間はもちろん、他人の時間も 大切にできるっていうこと。 お金のことは、一番、説明するのは 難しいけれど、 人のためにお金を使える人は素敵です。 とりあえず、生活できるだけのお金があればいいとか、 そういう人は論外です。絶対に好きにならないです。 たくさん稼いで、いっぱい使って、自分だけじゃなくて まわりの人のためにもあれこれ使える(そうしたいと思ってる) 人になりたいし、そういう人のそばにいたいです。 あと、自分の夢を向き合ってる人。 これはそのまんま。 自分の夢ときちんと向き合ってる人は、 傷ついたり苦しんだりした経験をちゃんとしてるので、 誰かの痛みもきちんとわかってあげられる人なのです。 そういう人はやさしいです。 自分の傷から目を背けないで生きてる人は、カッコイイとも思うし。 でも、なかなかそういう人には出会えないし、 やっぱり次ぎにきかれたときもこういうと思います。 「どういうのがタイプなの?」 「えーと、もう、どうでもいい…」 |
12月22日(夜) 「本屋にいって感動しました」 |
あと10日で今年が終わってしまうなんて 信じられません。大掃除なんか全然してませんが? それでも今日は年の瀬を感じて、 今年最後の病院に行ってきました。 1時間以上も待たされたのが気に入らなかったのですが、 センセイが今日はやさしく見えたので それもヨシとします。 「もう、発作的に死にたくなることもないです。」 と答える私の発言をうけて、 「表情がずいぶんやわらかくなりましたね。」 と言われて、あぁ、すごく嬉しいなと思ったり。 自分で言うのもなんですが、すごい回復ぶり。 「頭を使わない」ということを徹底したからかしらん。 とはいえ、この状態をキープするべく 自分をきっちり管理します。休ませるために。 1ヶ月ほど様子を見て、問題なさそうだったら 減薬していきましょうだってさ。 もともと、言われたとおりの分量を飲んでませんー。 なんて言えません。 さて。今日は仕事終わりにジムに行く前に ちょっと本屋に寄り道。 「女神の欲望」の本が平積みしてあるのをみて、 私は非常に感動いたしました。 だって、だって、オビには私の名前 ふわー、本当にでちゃったんだ。 今年はあんまり頑張れなかった1年だったけれど、 少しづつ自分が思い描いたところに 近付いてきてるような気がして 素直に嬉しいです。 ローカル深夜放送に1回きりのゲスト出演のはずが こんな形で、全国の本屋に並ぶなんて よくよく考えてみたらすごくラッキーだな★ 本当に本当にありがとうございます。 (ちなみに、私は放送もこの本の中身も まだ見ていません。小心者なので…) 自分のさえないトークはさておき、 杉本彩さんのところをパラパラと読んでみたのですが、 すごく過激でびっくりしました。 私はてっきり、「セックスレス」が原因で 離婚されたんだと思っていたのですが、 正しくはそうではなくて、 「セックスが足りなくて」が原因だったんですね…。 そうかーそうだったのかぁ。(微妙に納得) そんなことをぼんやり考えながら今日はジムでヨガをしたあと、 ひたすら自転車をこいで汗を流しました。 ここのジムは、自転車をこぎながら、 イヤホンでテレビを見られるので、これがちょっと 嬉しかったりします。まるでお家にいるみたい。 ちょうどその時間帯にやっていたのが、 ロンドンハーツの格付けしあう女たちです。 女のプライドと本音がぶつかりあうそのトークに すっかり夢中になってしまった私は、 もし、私があの番組に出てたら、 どのへんにランキングされるんだろうと、 またもや勝手な妄想を膨らませるのです。 多分、あびる優ほど、こわいもの知らずじゃないから、 いいとこ、鈴木紗理奈 のポジションかな、とか。 私は本当はEカップだけれど、 小池栄子と勝負したらきっと負けるだろうから、 大きさではないところでアピールしたほうがいいかな、とか。 あぁ、そんなことは出演のオファーがきてから 考えたほうがよさそうですね、すいません。はい。 杉田かおるが自分の美乳っぷりをしみじみと語って きかせていたのが印象的だったんですが、 40歳になってもキレイな胸をキープするには、 20代、30代のうちに、きちんと胸の扱い方を知ってる 男を渡り歩かないといけない、らしいです。 なるほどねー。勉強になります。 あと、なんのアピールかよくわかりませんが、 「お前の性格はイヤだけれど、オッパイだけはいい!って 言われたことあるんだから…」とも言ってました。 あ!それなら、私も似たようなことを言われたような記憶が…って まぁ、そんな私の話しは本当にどうでもいいですよね。 こんな感じでテレビに夢中になっていたので、 半笑いで自転車をヘコヘコとこいでいる私は インストラクターに声をかけられるまで、気付かなかったのです。 閉館時間をとっくに過ぎていて、 広いフロアの中で、ひとり自転車をこいでいるのは私だけ。 という切ない状況に。 最近、妄想に夢中になったり、周りが見えていなかったりする自分に 一抹の不安を覚えます。 |
12月21日(夜) 「恥ずかしいと思うこと」 |
リアルで私と会っている人が ここを知っていると思うと、考え過ぎてしまって 何も書けなくなるので、 ここは、私の知り合いはだーれも見ていないという ことにして、いつも書いています。 ま、普段はいっぱいしゃべってるつもりでも、 言いたいことの半分も口にできないときもある。 なんとなく思いついたことを書いてみたり、 どうでもいいことを主張してみたり、 そして、書いて誤魔化してなかったことにして、 絶妙な自分とのバランスを保つ。 そんな感じでもう6年近く。長いなぁ。。。 で、今日はたまたま、表日記もこっちのことも 読んでいる(と思われる)人に会っていたわけなんですが、 そのときの気持ちといえばこんな感じです。 例えがわかりにくいかもわかりませんが。 ベッドで服を脱がされて、 「あぁ、もうどうしよう!」と必死に手で 隠している私に対して、 実は、それはただのフェイントで、 脱いだ下着と自分の顔を見比べられているような そういう、なんともいえない気分です。 つまり、わかりやすくいえば、 「どこを見られているのかわからないのに、 ものすごく恥ずかしい状況。」 思考回路や心の中身を見られるのは、 時には、裸を見られるよりも恥ずかしいことでも あるというお話でした。 乙女心は複雑ってことで。 |
12月20日(夜) 「考え過ぎのクセを治すために」 |
だいたいアレなんです。 「頭」を使い過ぎたから、「頭」が壊れたんだです。 ようするに、考え過ぎ。悩み過ぎ。落ち込み過ぎ。 でもって、人に話してスッキリするわけでもなく、 「考えない」ことがとりあえずの回避策。 これ以上、「頭」を壊さないための。 問題はいまだ未解決なんだけれど、 「妄想すること」で、精神的にかなり楽になることが 判明しました。「妄想」していると、そのことを 考えなくてすむんだもん。 だけど、やばい。この方法は本当にやばいかも。 妄想している間、気持ちがラクになるので、 楽しんでいたけれど、ものすごく細かい設定をしはじめると つじつまが合わないことがたくさんでてきて、 余計に考えてしまうのです。 ものすごくアホらしいことなんだけれど、 例えば、私はいま、 キレイな大きいマンションにすんで、 かわいいトイプードルも飼っていて、 熱帯魚の水槽とかもある。 何不自由していない優雅な生活をしているという妄想。 そして仕事がノリにのって非常に売れっ子な状態という設定。 そんなのを頭の中で、非常に細かくイメージして、 ニヘニヘ笑っている間はいいんですが、 出先で、ペットショップとかを見かけたりすると、 「あ!犬のエサを飼わなきゃ!」とか思ったりしてる 自分に気が付く。 いや、あれは妄想だって。 私の家には、犬なんかいないっていうの。 自分で自分にツッコミながらも、こわいです、この「頭」は。 人間ってこうして、分裂症になっていくのかもわかりません。 気付いてしまったので、もう「妄想」には頼りません。 ひたすら「無心」でいることにします。 人生は修行だなぁ。。 |
12月19日(夜) 「さらに、少し元気になりました」 |
今日の夜、家の近所をぼんやりとひとりで 歩いていて思ったンだけれど、 なんとなく少し元気になった感じ。 頭がスッキリしたというか、壊れていないというか。 もちろん問題はなにひとつ変わっていないんだけど、 捉え方が非常にポジティブになったというか、 いい意味であきらめがついたというか。 「仕方ないな、ほしたら、こうするしかないか。」 と、前向きに物事を考えている自分に気付いて ちょっとホっとしてみた。 よかったー。少しマシになってる。 やっぱり「脳」にも休養が必要なんだなぁ。。 ここで調子にのって、また頭をフル回転させちゃうと また、疲れて壊れて、 急に「悲しみ」という名の悪魔に襲われ、 「死にたい」という思いにかられてしまうので、 思考はここでストップ。 最近の私はひたすら「妄想」を楽しんでいるのです。 白馬にのった王子様が、いつかこの窮地から 私を助け出してくれるという、ありがちなアレです。はい。 |
12月18日(夜) 「少し元気になりました」 |
なんか綱渡りみたいな毎日。 相変わらず、思考力はないけれど、 「悲しみ」という落とし穴がなかった。 うまく自分と付き合えてる感じ。 よかったー。日曜日をうまく乗り越えられたら このままでよい。 また、日曜日に頭がおかしくなったら、 そのときは、自分を守るために、ダッシュする。 よし、それでいい。決めた。 土曜日の昼過ぎまで、寝て、起きた。 起きたら、お腹がすいていた。 あれ、夜になっていないのに、 お腹がすくってめずらしいことだな。 ごはんを食べた。 久しぶりに「味」を感じた。幸せ。 眠くて、眠る。 おなかがすいて、ごはんを食べる。 そういう当たり前のことに幸せを感じられるまで あと少し、もう少し。 だけど、焦らずにゆっくりと。 余計なことは考えない。 もう、難しくは考えない。 |
12月17日(夜) 「相変わらず」 |
テンションは低いけれど、 無理もしてないし、理由なく悲しみに襲われることもない。 そういうわけで、今日はまずまずの一日。 年賀状を郵便局に買いにいく。 「インクジェットの年賀状300枚ください」 あれ?300枚???? 私、いっつもそんなに出してたっけ? まぁ、いいか。ってうか、もう17日じゃん。 元旦に届くが心配。 やれるところまで、頑張って、 できなかったら、それでいい。 今年はそんな自分を許すイヤー。 そういえば、この前、ゲスト出演した番組が 本になっちゃうらしい。 あの過激すぎて、打ち切りになった番組。 一体、どんな本になっているのかしら。 いつもはすごく楽しみなのに、 今は、なんとなーく、不安。 安らかに、平らに、考えすぎない、考えすぎない。 何が書いてあったとしても、 大したことない。大丈夫、大ジョブ。大丈夫! (と、こんな感じでいつも自分を励ますこのごろ) |
12月16日(夜) 「考えないという努力。」 |
頭いたいー。 これは、多分、薬の副作用とかそういうのではなくて、 ただ単に貧血なんだと思おう。多分、そうだし。 今日の心はわりと平穏。 そうよ、これでいいんだよ。 頭がおかしくなるのは、月曜日だけ。 きっと週末の過ごし方に問題があるに違いない。 もうそんなことすらも考えたくはないけれど。 そういえば、本屋さんで 「考え過ぎる女」という本を読んで いろいろと考えさせられたわ。 (って、考えたくないっていってるのーにー) 何度もいうようだけれど、 「考えない」ということを実行することで 私はずいぶんと楽になりました。 ずっとずっと「考えない」ことを 続けるつもりはないけれど、 精神的に安定するまで、「考えない」を頑張ります。 たとえば、こういうイメージ。 「骨折した足をギブスで固めている。」 それと同じで、 壊れかけた頭を治すために、しばらく 頭を休めている。 ずっと、「考えない」わけにはいかないんだし、 時期がくれば、きちんと自分と、問題と向き合います。 そしてそのときは、今よりきっと強くなっていると 信じたいです。 なので、どうか「考えない」私のことを許して欲しいです。 (って誰にお願いをしているんだか…、もちろん自分に!) 今日は、ジムに行って、 ヨガもしたし、ストレッチもしたし、 汗をかいていい気持ち。 さて、そろそろ年賀状の準備をしないとなぁ。。 |
12月15日(夜) 「反省。」 |
昨日はちょっとネガティブ思考が満開だったような記憶が。 書くことで、ストレス発散できることもあるし、 できれば、誰にも迷惑はかけたくないので、 もし、私のことを知っている人がここを見ていたとしても、 「すべて嘘だ」という私の戯言をぜひ信じていただきたい。 言いたいことが言えなかったり、 自分のなりたい自分を演じてみたりとか、 そういうのは、普段の生活だけで充分。 せめてここだけは、ダメ人間な私でいることを、 私は自分に許してあげたい。ということで。 今日は、いっぱい笑って、いっぱいしゃべって、 わけもなく泣きたくなった気分が嘘のよう。 なるべく心が平らでいられるように、 努めているけれど、 おもわず、ぐらぐらしてしまうことも あるってことです。 でも、そこで頑張った今日の私はとってもエライ。 |
12月14日(夜) 「今までで一番」 |
あー。びっくりした。 本当に死ぬかと思いました。 原因は多分、人と立て続けて会って、 (それもあまりよく知らない人と) エネルギーを消耗したのと、 ちょっとした(私にとっては大きいけれど) 悲しい出来事があったからだと思います。 だけど、精神状態が不安定な時は、 ほんのちょっとの悲しみが、ドーーーンと 大きな真っ黒な闇になって襲ってくるので、 注意が必要みたいです。 それにどうやって立ち向かえばいいのか わからなくなるほど。 いや、でも、立ちむかう必要なんか ないんでしょうね。 「あぁ、また心が過敏になってるなぁ。 はやくこの病気なおらないかなぁ。」 そうやって、ただぼんやり感じてれば いいんでしょう。 ただただ、涙がとまらない。 悲しくて悲しくてしょうがない。 やたらに「死ぬ」ことを切望してしまう。 わかりやすいくらいのウツ状態(笑) はやく、元気になりたいです。 そいえば、 昨日の夜、「死にたい」気持ちが抑えられなくて、 気が付いたら友達に電話してました。 「もう、死ぬのも面倒だから、このまま生きているのも ツライので、殺して欲しいわ。」 なんて、泣きながら訴えていたようです。私。 あぁ、なんてかわいそうな、私の友達! もうこれからは電話しないので許して欲しいです。 ひとりの人に依存してしまうと、 負担が大きいので、 「死にたくなったときに電話をかけてもいい人リスト」 をちゃんとつくっておかなければ、と思いました。 多分、こんなにも落ち込んだのは、 ちょっとした悲しい出来事があったからです。 どうしても、ある人に聞いてほしい お願いごとがあったので、 わがままかなと思いつつ、お願いしてみました。 その後味の悪さと言ったらなんでしょ、これは。 「望まないことで、全てを手に入れる」ことを 信じていた私にとって、後悔すべき出来事でした。 そして、そのささいなお願いごとすら、 かなうものでもなかったなんて。 もう、すっかり「あきらめる」ということを 受け入れました。 執着さえしなければ、心が楽になれるのです。 なんで、あの時、あんなこと言っちゃたんだろう。 なんで、これくらいのわがままが素直に 言えないんだろう。 なんで、なんで、私はいつもこんなに 苦しまなければいけないんだろうって。 もう、そんなこと思うのもアホらしいじゃないですか。 本当は、ああして欲しかった。 私の気持ちを察して欲しかった。 お願いごとをきいて欲しかった。 でも、もういいです。いいんです。 ちっぽけな夢を手放すことで、心の平穏を手にいれられるのなら、 もう、それでいいじゃない。あきらめます。 明日が来るのを待ちます。 今日という日はなかったことにしたいです。 |
12月13日(夜) 「負けました」 |
また、心がすっかり凹んでしまいました。 ここ何日かやっぱり忙しくしていたからそのツケかなぁ。 頭と心の休養って、やっぱり大事なのかも。 今の私は、本当にデリケートだ。 もう、さっきから、泣いたり吐いたり大変。 頭がおかしくなっちゃってて、 号泣したかと思ったら、 電話がかかってきただけで、 スーーーッと、また発作がひくように、 心が平穏になったりして。 電車の中でも涙またとまらなくて、 バカげたこととは思いながらも、もう全てを 終わりにしたくて。 一緒にいた友達はそういう精神状態を なんとなく理解してくれていて、 そのうち、きっとよくなるよ。 そう言ってくれたのが、 何よりもの救いです。 すべての神経が過敏になっていて、 少しひきこもりたいです。 まず、すべてが眩しく見えます。 なんでこんなに明るいの?っていうくらいに。 あと、音にかなり敏感です。 普通にレストランで食事していても、 フォークの音がすごくうるさい。 これは、反対なのですが、 味がわかりません。 何を食べても、味がよく、わかんない。 ちょっとしたことで、傷つきます。 いつもなら、「仕方ないな」って思えることが、 「この世の終わり」みたいに悲しい。 誰にも会いたくなくて、今日はお休みしちゃった。。。 早くよくなりたいなぁ。。 |
12月12日(夜) 「かんべんしてくださいって」 |
また終電で帰ってくる。疲れた。 日曜日は昼前にお母さんの電話で起こされる。 これからのこととか、今の私の悩みごとは どうなったとか、聞いてくる。 すっかり「かんがえない」ことにしていたのに、 思い出してしまった。ぐぅうう。 また、ネガティブな思考が全開になっちゃって、 「おかあさん、なんで私の人生ってこんなにも どうしようもない問題ばかりがあるんだろう。 なんで、私ばっかり苦しまなくちゃいけないんだろう」 なんて言いながらまた泣いちゃった。 あーあ。 「かんがえない」ことにしてたのに。 あーあ。もう知らない。 気持ちがダークになったので、 またずっとずっと夕方まで寝てる。 一度、起きても、何にもする気がおこらなくて、 ベッドでぼんやりと天井を見てた。 夕方になって、シャワーを浴びる。 私はこれから、友達に会うために出かけるのだ。 |
12月11日(夜) 「考えたくはないけれど」 |
昨日もまた終電。 お昼過ぎまでぐうたらできる土曜日は最高に 愛しいです。 でも、私これから洗濯して、掃除して、 夕方にはまたお出かけしないと。 やらなきゃいけないこといっぱいあるのに、 毎日で歩いているなぁ。(BLOG参照のこと) 頭を使うと、非常に疲れるので、 なるべく「考える」という作業はしたくないのですが、 師走なのでそんなことも言うてられないので、 とりあえず、やらなきゃいけないことは、 サクサクしなければ。 相変わらず、笑ったり、怒ったりして、 一日を過ごしています。 頭は死んでいるのですが、心はやたらに敏感で そのバランスの不自然さが、いまはおもしろくてたまりません。 さて、お風呂にはいってくるか。 すぐにやらなきゃいけないことだけリストにまとめて。 ・今度、出版される本の宣伝ページをつくること ・年賀状を書くこと ・大掃除をすること ・名刺の増刷 ・後遺症診断の予約 ・新幹線のチケットの手配 ・粗大ゴミを捨てる準備 えーと、それから、たまりにたまった地味なお仕事。 |
12月10日(夜) 「新しいことを見つけました」 |
また、終電で帰ってきた、 相変わらず頭イタイ。。 やっぱり、あれですよ、あれ。 私はどうも「頭」の調子が今よくないみたいです。 「心」は疲れ気味だけれども、でも、マトモ。 ちゃんと感じることができるのです。 楽しいとか嬉しいとか悲しいとか、おもしろい、とか。 ただ、「頭」の働きがいつもより、なんだかよく ありません。 いつもなら、わかることが「わからない」 考えられないというより、「考えてない」 「考えていない」自分を客観的に見れたときに、 わたしってば、普段は、どれだけ「考えていたんだ!」って ことに今さらながら、気付いて驚きます。 考えてない状態(考えられないのか?)は ある意味、楽です。変にあせったりもしない。 私、思ったんですが、変なスパイラルにはいっていたなぁ、と。 考えて、考えて、ずっと考えて、やっぱりこうするべきだから こうしたほうがいいから「こうしよう!」と決めて、行動する。 これじゃ、物事はうまくいかないんですよね。 「こうしたい!」とまず、熱い思いがあった上で、 じゃぁ、考えて考えて、計画たてて、行動する。 こっちの方が、いいに決まってるじゃないですか。 私、考えて、考えて、考えて、理詰めで、こうしなきゃ、 動かなきゃ、私は私の「考え」に従わなきゃと思って、 どっか自分に無理強いしてたんですねぇ。。 私はしばらく何も考えたくないので、絶対に考えません。 そんな自分を愛せるようになりたいのです。 |
12月9日(夜) 「9+14=21 だいたい2週間後だね。」 |
頭イタイ。。片頭痛っぽい。 これは私の身体の合図みたいなものなので、 続くことはないけれど、 あぁ、なんかすごく痛いわ、今は。 今日もわりと忙しかったので、 早く寝ようっと。 やっぱり今日もヒトと話していて 思ったけれど、「考える」ことが どうも苦手になってきているみたい。 聞こえるけれど、聞いてない、みたいな。 そのくせ、自分のしゃべることは ものすごく面白く思えて、 すごく笑ったりするのに、 なぜか、何がおかしくて笑ったのか すぐに忘れてしまう。 そういうヘンな状態の私の頭。 そのうち書いていることも、もっと支離滅裂に なっちゃうんだろうか、そんなのイヤだわ。 でも、もう考え過ぎて、悩みまくって、 心のコントロールできなくなることを 思えば、今の状態はマシだ。 それでいいと思おう。 そうだ、今はそれでいいんだ。 こんな自分を許すことから始めるんだ、私は。 |
12月8日(夜) 「映画でキュン★」 |
えーと、今日は 昼間は新宿で打ち合わせをして、 夕方は恵比寿にいて、 夜は新宿で映画を見て、 そいで、なんとか今、帰ってきました。 もう日付けが変わってる。早く寝ないと。 さっき見た映画は、ダイノジの大谷くんの 「M-1グランプリへの道 まっすぐいこおぜ!」。 単館上映だけれども、ハウルなんかより すっごくすっごくよかった。 笑いアリ、涙アリ、感動アリ、オチもアリ。 何よりも、大谷くんの役者ぶりに、キューーン★ 何をやらせても、素晴らしいわ。天才だわー。 あぁ、こんなにステキな人がこの世に生きているんだから、 ちょっとでも私もなんとかなるように、 頑張って、明日も生きてみようと、そう思いました。 ってなんか大袈裟な言い方。 でも、それくらい、なんか。見失いかけていたものが、 自分のココロの中にあるの、確かめられたので とてもとってもハッピー。 自分といっぱい喧嘩して、そして仲直りして、 それでも、あきらめられない夢があるから、 前を向いて歩きます。 今日は、多分、いい夢みます。 ありがとう。 |
12月7日(夜) 「今日はわりといい感じ」 |
今日はわりかし心は平穏に過ごせました。 あぁ、自分で自分の「心」の状態をちょっと ビクビクしながら観察してるのかもしれない。 気持ちよく汗をかきたかったので仕事おわりに ジムへ。いっぱい身体を動かして、頭はスッキリ。 4ヶ月前に再び事故にあって、いろいろあって、 身体を動かすことをずっとさけていたけれど、 やっぱり、こういうことが大事だったのかもしれないな。 とはいえ、でもまだまだ、不安だけれど。 またあの、まっくろーーい、闇に心が満たされるかと思うと、 そらちょっと、こわいよねぇ。。 そろそろ年賀状の準備とか、忘年会のラッシュとかあるけれど、 なるべく心に負担をかけないように、のんびり、ゆっくり、 自分本位にやっていくのです。 もう、頭が壊れて、心がボロボロになるのだけは 勘弁して欲しいのです。 今回でほんとに懲りたので。 |
12月6日(夜) 「とっても「さみしい」を感じています」 |
昨日まではすごく調子がよかったのに、 やっぱり今日はダメ。 起きてもなんにもやる気しないし、 ベッドの上でただ、ずっと天井を見てた。 このままではイケナイと思い直し、 熱いお風呂にはいって、泥でパックを。 がんばってー、キレイになってー、 しあわせになってー、それから、それから。 私はしあわせになりたいけれど、 ホントは今でも十分しあわせだと思っているけれど、 もっともっと「こわくない」毎日と 「安らぎ」が欲しいよ、心から。 心の中に、ドド====ンと、黒い闇がひろがっていくのを 「大丈夫、大丈夫、大丈夫」となんかのお経みたいに ただ唱えることしかできない自分。 しばらくすると、ス=====ッと、 それが消えていくの。 きっと、心のどっかが破れちゃったンだわね。 早く、治るといいのに。早く治したいのに。 |
12月5日(夜) 「とってもしあわせだとおもいました」 |
今日は美味しいものたべて、おもしろいことしゃべって、 いっぱい笑って、いっぱい「しあわせ」を感じた とっても幸せな一日でしたー。 あまりに、おもしろ過ぎて、5秒前のことをなぜか 忘れてしまう、ちょっとおかしな頭の状態。 ひとしきり笑ったあと、 「あれ、なんの話しをしてたんだっけ?」を ひたすらくり返す。何度も何度も。 (なんで笑ってるのかわからないなんて、コワイ…) フレンチレストランを予約して、メイクもいつもよりしっかりして、 髪もアップスタイルにして、背中の大きくあいた真っ黒の ちょいセクシーかつエレガントな大人っぽい格好でドレスアップ していった私。 ちゃんとしたお店だったので、スタッフの人が、 「コートとお荷物をお預かりします」なんて、言ってくれて エスコートしてくれるわけです。 そこで、一緒にいた連れが小声でひとこと。 「とよみちゃん。ファスナーが全部、さがってるんだけれど」 あぁ、もう私、やっぱり、死んだほうがいいんじゃないだろうか。。 |
12月4日(夜) 「いつかすべてを赦せる日まで」 |
眠りつづけていられたらいいなぁ、と思うのです。 やさしい言葉をいっぱいもらって、 うれしいなぁ、と思ったり、 悲しいなぁ、と思ったりすることで、 やっぱり心が疲れます。 それでも、少しづつ大切なことが わかりかけてきたような、忘れているような、 あぁ、やっぱり、よくわかりません。 でも、そんな自分も許してあげようと思っています。 |
12月3日(夜) 「むっちゃ眠たいわ。」 |
筋肉痛が痛いので、(あれ?変な日本語!) 今日はもう寝ます。 もう、寝たけれど、また起きたので ちょっと書き足し。 ただの備忘録。 冬のボーナスで買おうかどうしようか 考えているものリスト プレステ2 ドラクエ キーケース 新しいかばん 新しいノートパソコン iPod-mini D70 新しいエステの会費 あぁ、やっぱりすべてがどうでもいいと 思えてきた。。 |
12月2日(夜) 「予約という面倒なシステム」 |
私のスケジュール帳に書かれた やらなければいけないことリストをみてため息。 あぁ、なんて面倒なのかしら。 1.エステの予約。 1週間の期日を指定して、時間を指定したものの、 やっぱりその時間はとれませーん、とのこと。 じゃぁ、その次ぎ?だめ?じゃぁ、その次ぎは? えー、それじゃ、その次ぎの日は? なんて感じでやっと、予約完了。イライラ度3 2.レストランの予約 今週の土曜日は、ちょっとしたお祝ごとがあるので、 ちょっとオサレなレストランを予約しようかな、と。 前から行きたかった、フレンチのお店に電話。 土曜日は満席でーす。って、なんだと! ネットで調べて、イタリアンのお店に電話。 土曜日はあいにく、予約がうまってまして。ってまじかよ! 友達に教えてもらった、和食のお店に電話。 こちらも、満席って、まだ水曜日なんですが。 やっと、カジュアルだけど、ちょっと有名なフレンチを 予約できた。あー、疲れた。 3.後遺症診断の診察の予約 えーと、センセイはその日はお忙しくて、って ムガ===ッッ。 もういいよ。もう、いいってば。 って、こんな感じで、予定を考えるのも、 人の都合にあわせるのもなんか面倒で やたらに疲れてしまったわ。 こんなことでイライラしている場合ではない。 私は自分救済プロジェクトに本腰をいれると 決めたのだから、もっとごきげんに毎日を過ごさないと。 今日は誰にも会わないと決めて、 ジムへ。 久々にヨガって、汗かいて、走って、 体中からあふれだす「気」を感じて 少し、心がスッキリしたみたい。 ま。相変わらず、心が不安定なのは 変わらないわけですが。ふぇ。 |
12月1日(夜) 「そうか、今日から待ちに待った12月か。。」 |
わりと、自分のことはしっかり見ていたつもりだし、 誰よりも自分が自分のことを支えてあげないと、と 思っていたけれど、 自分じゃない誰かに甘えてみるのも(たまには) いいかもしれないなぁ、なんて思ってみたりして。 やっぱり、自分だけじゃわからないことってあるし、 同じ苦しみを先に乗り越えた人からこそ、 言ってもらえるありがたいアドバイスもあるんだなぁ、と。 ゆれる感情の振り子。 大きくふれれば、そちらが光り。 大きくもどって、そちらが影。 私の人生は、明るいと信じれば信じるほど、 自分の人生のは、まぶしい太陽に照らされていると 感じれば、感じるほど、 光に目がくらんだり、 冷たい影に、どうしようもない孤独を感じたりするわけですね。 ゆっくりで、いいよ。 今は、何もしなくて、いいよ。 それで、いいんだよ。 って、なんかね、今日はね、すごく嬉しかったんです。 ありがとう。 |