11月30日(夜) 「振り子のゆれがおさまるように…」

少しづつ、感情の幅がせまくなってきました。
昨日はさすがにちょいと落ち込んでしまったけれど、
今日はフツー。いたって、フツー。
というか、どっちかというと上向き。
あぁ、よかったよぉ、本当に。

世界のことを語る人と今日はおしゃべり。
そうだよね、世界だよね。

こんなちっちゃなことで、
(私にとっては大きなことだったんだけれど)
いつまでも、ぐじぐじ悩んでいてもしょうがない。

そうだね、時間がないね。
やりたいことはたくさんあるしね。
見たい景色もいっぱいあるよね。

泣いても一日、笑っても一日。
だったら、多分わらっていたほうが
自分もまわりも幸せになるよね。

なんて、自分で自分を励ますことを
今日は思い出しました。

もし、何かをなくしてしまっても、
また、手にいれればいいじゃないですか。

仲間がいれば、心に愛があれば、力が残ってれば、
何かがなくなっても、また立ち直れるってば。

なくすのが怖くて、求めたものの儚さを嘆いて、
自分の苦しみを愛し過ぎるのはあまりいいことではないなぁ。

ちゃんと、乗り越えたい。

乗り越えて、今よりもっと強くなって、
「私は本当に手にいれたいものを手にいれのよ。文句ある?」

って、今の自分に言ってやりたいわ。なるべく早く。



11月29日(夜) 「こんなんでいいのか。」

起きたら昼の2時で、何にもする気が起きなくて、
結局、夕方までベッドの上でゴロゴロしてました。

なんか本を読んだり、洗濯とかしてても
頭がボンヤリ。心がクタクタ。

電話がかかってきて、心配されてまた泣いて。
また泣いたら、声が聞きたくなって、
ヒトリでいるのがこんなにツライなんて
普段は、何も考えずにいられるのに、
何にも考えないでいるときはとっても
楽なのに、あぁ、もう、なんだかなぁ。。。

「寂しいから電話しちゃった」なんて言ったりして
余計に孤独感じて、あーあ、バカみたいさ。

この悲しみを、紛らわすのか、
この悲しみの原因を、取り除くのか、
全然、ちがうところに持っていったらいいのか、

もう、わかんなくなって。

誰か、助けてくれないかなーなんて他力本願。

やっばいなぁ、また生きる気力が
なくなってきてるよ。
もう、やめたらいいのに、こんなの。

どうしたの?もう悲しまなくていいよ。ここにいるよ。

って言葉を期待しつつ、
そういう言われるのが一番、キツイ。

なんで、全部もっていくの?

11月28日(夜) 「うまく伝わらないこと」

うまく話しができない一日。
結局、わけがわからないまま、泣きながら寝た。
ヒトリでおもいっきり泣ける環境というのも、
いいよ、とっても、いい感じ。
実家じゃなくてよかった。

問題提議をしたものの、なーんか伝わらない。
私はこう思っていて、こういうことがイヤで
こういう答えを期待していて、こういうことを
考えると、やっぱりこうしたほうがいいのかなとも
思ってしまうの。

私は安心をしたかったんだろうか。
その問題からもう逃げたいので、勘弁してください、
ということですべてを終わりにしたかったのか、
そのへんの決心というか、
自分の意志が非常に曖昧で、

問題の大きさばかりを話題にして、
なんだかそれに対して前向きなのか、後ろ向きなのか
自分でもどうしたいのか、わからなくなっちゃった。

ということで、また振り出し。


11月27日(夜) 「今日はおもしろかった」

金曜日の夜はいっぱい笑って、
いっぱい食べて、いっぱい飲んだし、
いっぱいもらった(プレゼントとか)

なんだ、よくわからないけれど、
たくさんの人に囲まれて、
笑っていられるって、
とっても幸せなことだ。

あー、幸せ。

11月26日(夜) 「昔は恋人でも、今は他人です。」

5年前に別れた彼氏が東京に出張に来てるというので
新幹線にのるまで、お茶でも飲もうと約束。
結局、彼の仕事が遅くなり、東京に宿泊することに。
なんと私は4時間半も待たされた。
その間に、ホテルの手配をしてあげる健気な私。
っていうか、待たせ過ぎだろ(笑)

お茶してたのはほんの1時間。

あぁ、私とってもウツだったから
ひどいこといっぱい言ったかもしれない。

11月25日(夜) 「今日は楽しかった」

すっごくすてきな一日だった。
「生きていてよかった」と言ったら、
「大袈裟」と言われた。

それはね、
「死なないでよかった」という
意味なんですよ、本当は。

11月25日(夜) 「今日は楽しかった」

すっごくすてきな一日だった。
「生きていてよかった」と言ったら、
「大袈裟」と言われた。

それはね、
「死なないでよかった」という
意味なんですよ、本当は。

11月24日(夜) 「あぁ、もう。」

東京に帰ってきた。
少し、憂鬱な気分が復活!
大丈夫かな、私。
11月23日(夜) 「こっちでもあっちでも」

とりあえず朝、起きて母に誘われるまま近所で
モーニングコーヒーを。
そのあと、なんとなくひとりでちょっとドライブ。
前々から行きたかったカフェでランチ。
のんびりとした時間を過ごす。
そのまま近辺をぶらぶらしていたら偶然にも
大学時代の友達のKくんに出会う。
コーヒーをご馳走になりながら、
T先生とも雑談。


これからの大学のあり方とか、教育について
語ったりしつつあっという間に日は暮れる。

とりあえず家に戻って、次はOくんとの待ち合わせ場所へ。
お魚の美味しいお店に連れていってもらい、今後の人生相談を。
悩みは多いがお互い頑張ろうという当たり前の結論に。
彼には、彼女ができたらしい。よかったねぇ。今度は泣かすなよ。
(9年前に泣かされた女→私)

家まで送ってもらい、ほっとひと息つくまもなく、
次のお迎えを待つことに。

続くお相手はTくん。もう時間も時間だったので
真夜中のファミレスでひたすらおしゃべり。
楽しいときって本当にあっという間に過ぎる。
あーあ。

家に送り届けてもらったら、もう3時すぎ。
今日も実に充実した一日でした。

って、のんびりするためにこっちに来たはずなのに、
いつのまにか東京のペースと同じ。

明日は東京に帰ろうかなぁ。。


11月22日(夜) 「よくよく考えてみれば」

今日はお母さんがダンスパーティーに行くと
いうのでその運転手役が私。
ドライブしながらいろいろ話をしたけれど、
なんだか話せば話すほど、鬱になる。
もうごめんってば。許してくださいって。
あなたも大人なんだからしっかり考えなさいとか
説教されるんだけれど、考えれば考えるほど鬱に
なるんだから、ちょっとそれ以上はごめん許して。
お母さんに言われる前に、さんざん自分を責めたんだから。

せっかく取り戻してきた調子をこんなことで
乱されてはいけないと思い、午後は自分時間に。

大好きな洋服のお店を何軒かまわり、
ステキなワンピースと、ニット。それから帽子と
ブーツといろいろ購入。わーい、デートが楽しみ。
あと、これでバッグがあれば完璧だわ。
お買い物、たのしー♪

ショーウィンドウにうつる自分を見て、ハッとした。
今のこの私の姿って、そんなに不幸に見えるかしら。
いろいろと悩みはあるし、問題はあるけれど、
今日もお化粧のノリは悪くないし、
大好きな洋服も買えるだけのお金くらいあるし、
こんなにのんびりとした日曜日もある。

(もし、これが子育て中だったりしたら、絶対に
 こんなことができないよなぁ)

もしかして、私ってすごく幸せなんでは?
とっても不幸で死にたいくらい憂鬱だった私も
確かにいたけれど、それはそれでおいといて、
今の私ってとっても幸せそうに見えるじゃない。

なんか、自分のことを客観的に見れたせいか、
心の闇がすーっとまた少し消えていくのがわかる。

そう、悪くない。大丈夫。
いろいろあるけれど、きっと乗り越えてみせる。

家に帰って、お父さんとお母さんと夜ごはん食べて、
真夜中に妹とカラオケ。

こんなに愛情いっぱいもらってて死にたいなんて
思うってどうかしてるよね。






11月21日(夜) 「きれいな緑いろ」

清水寺へ紅葉のライトアップを見に行く。
「なんてきれいな緑色なのかしら!」
って思わず感嘆の声をあげたほど。

あんまり色づいてなかったのがとても
とても残念。せっかく楽しみにしてたのに。

抹茶みるくのんでから自宅に戻る。
ふとした瞬間に心の闇の存在を
感じることがあるけれど、
前より全然、辛くない。
よかった。安心した。




11月20日(夜) 「素直な気持ち。」

今日も心がわりと平穏でよかった。
なんかの拍子に心がぐったりしてるのを
感じたりするけれど、激しく鬱ではないから
やっと回復してきてるのかも。

ただ、悲しいなぁ、と思っていたことが
ふとした瞬間に「怒り」に変わることがあります。
なんとなく理不尽だなと思うわけです。
なんでいつも苦しいのは私だけなんだろう、と。

あれだけ毎日、毎日「幸せしあわせ、うれしい」って
言っていたし、別に何も状況は昔と変わってないのに、
あの頃、無邪気に未来を信じられていた
純粋な気持ちをもう一度、取り戻したいなぁ、と。

あ、そうか。状況が変わらないから私は悲しいのだった。
でも、時間の経過ってすごく残酷。
少しづつ期待していたことが、少しずつあきらめに
変わっていくんですよ。

努力する。少し、結果が出る。うれしい。
だからまだ耐えられる。まだ頑張れる。
また、努力する。また少し、だけ前進。
あぁ、疲れた。でも、我慢。
いろいろ調べる。いろいろ試してみる。
そして、また、努力する。まだダメみたい。
もうあきらめようかな。いや、でも頑張ろう。
きっと結果が出ると信じてみよう。
少しの結果がうれしい。だけど同じくらい苦しい。
頑張りたい。でも、やっぱりこわい。
ひどい言葉をぶつけては、ゆっくり後悔。
ここで泣いたら余計に苦しめる。
だったら、私は笑っていなければ。


こんなことを繰り返して、心が疲れちゃったわけです。
表面上はつとめて明るく。元気に無邪気に。

お母さんに言われた言葉をなんども思い出します。

「あんたの心がそれを乗り越えられないんだったら
 もう、あきらめるしか仕方がないんとちがうの?」

本当にそうなのかなぁ。。と。


カウンセラー(みたいな人)に相談にしてみたら、

「そんなふぅに神経質に考えなくて大丈夫ですよー。
 そういう問題をちゃんと解決してる人は世の中に
 たくさんいるから安心してください」

だって。

ごめんなさい、私の心の状態がおかしいからかも
わからないけれど、正直、ぶん殴りたくなりました。。。
もう、二度と相談になんか行きません。

私の努力が足りなかったのではないかと。
私の心が弱すぎるのではないかと。
私にいたらないところがあったのではないかと。

これでもかというくらい、深く反省し、
なんどもあきらめの境地から立ち上がり、
逃げ出したい衝動にかられながらも、
頑張って、息切れしながら立ってる私が
救いを求めてるというのに、
その言葉は痛かったなぁ。


でも、なんかその無神経な言葉は意外にも、
ふっきれました。


自分で自分のこと、イヤになるくらい
責めてたし苦しめたので、
誰かに「同情」して欲しかったんですね、私。

なんか傷ついた分、やさしくしてもらえれば、
今までの努力も報われるかな、って。
私はこんなに傷ついて生きてるんだから、
やさしくしてもらえなきゃおかしいわ、
くらいの勢いで、落ち込んでいたんでしょう、きっと。


同じような悩みをもってる友達と
おしゃべりした時のことを思い出したら、
なんか胸がすーーーーーーーーっとしました。

そうそう、共感して欲しかった。
でも、ネットを調べても、どんなキーワードを
打ち込んでも私と同じような悩みをもってる人の
心の叫びってどこにもない。

ひとりで、頑張ってもどうしようもないんだから、
今はいろんな人に甘えています。

なんか自分の弱さを人の優しさを受け入れることって
すごく難しいと思っていたんだけれど、
素直になんかいろいろと嬉しいです。

ありがとう。ございます。












11月19日(夜) 「だいぶ復活」

今日はどうしてもあの人に会いたくなって
思いきって電話してみたけれど、「忙しい」と言われたなり。
あー、そうか、そうですか。もう、いいけれど。
(本当はよくないんだけどさ)


今日は夕方になっても、死にたくならないし、
電車にのっても、スーパーに行っても、
勝手に涙があふれだすことはないし、
ちゃんと頭は動いてるようだし、
なんかすこうし、長いトンネルのむこうに
光が見えたような。

あぁ、なんか疲れちゃった。
今日はもう寝る。

明日からしばらくまた、実家に帰ろうーーーっと。


寝ようと思ったけれど、眠れないので書き足し。s

現実はどうしたって変わらないし、
そのことを私が「悲しい」と思うかどうかは
私が決めること。

こんなことは「どうでもいいこと」と
思おうとしたけれど、やっぱり、ツライもんはツライよね、と。

ここで無理して、心にフタをしたり、
心だけ切り離しちゃったりすると、またどうせ、
ある日突然、わけのわからない悲しみに襲われるに
違いないんだから、ここはちゃんと
自分と向き合おうと決めました。

ただ、やっぱり、正直、しんどい。








11月18日(夜) 「少しだけ復活」

今日は有給休暇をとって仕事をお休み。
交通事故の後遺症診断の手続きをするため
神奈川県のとある病院まで。

都内にある通い詰めた整形外科の意地悪ドクターからは、
「後遺症診断は出せません。あなたがもし、
 私に要求するなら、私があなたを訴えます!」
とすごく感じ悪く言われたため、しょうがなく。

その神奈川県の病院とは、
私が救急車で運ばれたところ。
受傷直後のカルテもレントゲンもここにある。

1年以上も前の話しだからもう今さらだけど、
旅行中に追突事故にあうってなんて運が悪いんだ。
追突されたオープンカーのBMWは、
最近調子が悪く雨漏りがするらしい。


で、自宅から電車とタクシーをのりついで、
2時間半。往復5時間。
病院での待ち時間は3時間。
ようやく呼ばれて診察室へ。
診察室にいた時間はわずか1分。


「後遺症診断だしてもいいけれど、
 お金がおりる可能性は少ないですよ。
 それでもよければ、受付で予約して下さい。以上。」


はぁあああ!!!
そーれーだーけ?本当にたった、それだけなのぉ?
こんな辺鄙なところまできて、そのヒトコトっすか。
しかもその後遺症診断の予約って電話でもできるらしい。

なんのために私はこんなところまで
来たのかしらん。


往復5時間。待ち時間3時間。
往復交通費5000円。
診察代1000円。貴重な有給休暇1日。

イライラしながら過ごした1日。プライスレス。
帰してよーアホー!!!!!



さて、昨日はおとついよりも精神状態が
おかしくてこのままいくと、自分が死んでしまうのでは
ないかと不安でしょうがなかったけれど、
今日はわりと、心は平安だったよ。よかったー。


たまたまお母さんから電話がかかってきたので、
ちょっと甘えたくなって、

「お母さん、もう私すごい鬱っぽいんだけど、
 どうしよう?もう死ぬかもわからんわ。」

「そうかー。ほんなら、田舎に帰ってきたらええやんか。」

 (↑どこか嬉し気な声)


「そんなん絶対にいややわ、私こっちで、まだまだ
 やらなあかんことあるねん。夢もいっぱいあるねん。
 こんなことで、帰ったりするのかなんわ。」


「あんた、全然「鬱」とちゃうやんか。夢いっぱいあって
 これからすることあるゆうてる人は「鬱」なんかとちゃうで。
 ほんまに「鬱」な人は、やる気もなくなって、引きこもりになって
 生活ができひんようになるひとのことをいうねん。」



あぁ、そうか、このお母さんには何言っても無駄だった。
ちょっと鬱っぽいときって、この苦しみを否定されることが
もっと大きな「悲しみ」になったりするんだけど、
もういいわ、慣れたし。自力でなんとか頑張るさ。


まぁ、別に意味もなくふさぎこんでるわけではなく
きちんとした「悩みごと」があるわけで。

その話しをお母さんとしてたときに、
お母さんがこんなことを言いました。


「あんたな、それはあんたが頑張って乗り越えなあかん問題やろ。
 でもな、あんたの「心」がそれを乗り越えられへんのやから
 それはもう仕方ないやんか。
 あきらめるのは、辛い。でも、前にすすむのはもっと辛い。
 ほんなら、あきらめるしかしょうがないやん。」



そうか!!!あきらめればよかったんか!!!!
いや、そんなことは最初からわかっていて、
あきらめたくないから、私はずっと悲しいわけで。
この苦しみを理解してもらえないことも
ちょっぴりツライ。


なんでみんな「頑張れ!」っていうんだろう。
頑張ってもどうしようもなかったって、
もうこれ以上、頑張れないンだって、
私がそう言って、あの人は許してくれるかな。

でも、本当はやっぱりあきらめたくないよ。
もっと頑張りたいよ。今までの努力はなんだったんだろう。
そしてまた堂々めぐり。


心の闇の波は今は穏やかだけれど、
またなんかの拍子にザワザワしそう。
今日の夜は泣き疲れて眠りにつくってことが
ありませんように。






11月17日(夜) 「危険だなぁ。。。」

本当に危なすぎて、何を考えているのか、
何を思っているのか、書けません。
でも、自分のために残しておきたいので、
少しだけ書いておく。

どうにかなっちゃった。
自分で自分がコントロールできないや。

誰かと一緒にいるときとか、
仕事してるときは、なんとか自分を保って
いられるものの、ヒトリになると
途端におかしくなるのね。
緊張の糸が切れたようにプッツリと。

仕事おわって、電車のって。
座席に座ったら、なぜか滝のように
流れる涙。ビックリする。とまらないし。

スーパーで買い物しようとしたはいいけれど、
とにかく、目に写るものすべてが悲しくて、
帽子を目深にかぶり、嗚咽をこらえて買い物。
なにやってるんだ、私は。変な人だよ。

「疲れてるのね」と自分を誤魔化そうとしたけれど、
絶対におかしいよ、こわいよー自分の思考が。

頭がぶっこわれてる時とマトモな時と
交互にやってくるんよね。
とんでもない思考に頭が支配されてたかと思うと
なんかの拍子に心の闇がすーーーーっとひいていく
瞬間があるの。

したら、涙なんかピタってとまって、
「さっきなんであんなに悲しかったんだろう」って
自分でまたびっくりしたりして。


まだ一日の大半はマトモでいられるからいいけれど、
(こうやってパソコンに向かってたりするとフツー)
頭が壊れた時間がどんどん長くなってきたら
いよいよ危険だなぁ。。

もうどうしようもない、切迫した「死んでしまいたい」
という気持ちは、今の私にしてみれば恐怖だもん。

--------------------

なんにもしなくても時間がすぎていくように、
なんにも思わなくても涙が勝手にあふれます。
なんの希望もなく、生きていること自体が、
私の悲しみそのものなんです。
お母さん、せっかくここまで育ててくれたのに、
こんなに「死にたい」って思っちゃって
ごめんなさい。「死にたい」って思いながら
今日も生きている私をどうか許してください。

--------------------

こんなメールをお母さんに送ってしまう前に、
なんとかしないとなぁ。。

さっき、友達から電話がかかってきて、
その時もちょっと頭壊れてるときだったんだけれど、

「どうしよう、私いますっごく死にたいよ!」

って言ってるのに、

「大丈夫だって、そんな時もあるよ〜!」

と明るく励まされたよ。
まぁ、そんなものか。いや、そうじゃないって。

切羽詰まってるし、誰かに電話したいけど、
なんかすっごい話しとか聞いてほしいけれど、
人に言えるような悩みでもないし、
考えれば考えるほど、鬱になるし、
もう逃げ出したいわー。

姿は見えるけれど、今は声をかける元気もないです。

努力したのにな、尽くしたつもりだったのにな、
なのに一度もできないまま、このまま終わることを
思うとそれが一番、くやしいよ。


11月16日(夜) 「昨日の夜は」

楽しいことがあったあとの
孤独っていうのは、またとんでもないくらい
心に深い闇をもってくるもので、
昨日の夜は、泣き疲れて寝たって感じです。
何が悲しいかというと、とってもおかしな
ことなんだけれど、「楽しかった」ことが悲しい。
なんで、あんなに「しあわせ」感じちゃったんだろう。
ヒトリでいるのが辛いじゃない。すごい矛盾。

朝、起きても泣きたい気分はおさまらず。
仕事してる間は、なんとか頑張れるけれど、
電車のって、ちょっと考え事しただけで、
涙が滝のようにあふれだしてしまって、
どっか頭のネジがおかしくなったみたい。
自分で自分の感情がコントロールできないって
すごくこわいよな。。

今は落ち着いてるし、そもそも、今、
頭を抱えて考えなきゃいけない問題はないのに、
ふとした瞬間に、襲ってくる心の闇の存在が
ちょっと不安。

1ヶ月に1回くらい、こんなおかしな日が来るけれど、
それは多分、ホルモンのバランスが崩れてるんだろうなぁ。


11月15日(夜) 「楽しい休日」

心からいろんな荷物をおろしてみたら、
目の前の景色はとってもキラキラしてた。
今日という一日はとってもとっても楽しかったのよ。

今のことをいっぱい話して、
これからのこともいっぱい話して、
もっともっといろいろ知りたいって思うのに、
おもしろいことなんかたっくさんあるのに、
肝心なところで、なんでうまくいかないんだろう。

というか、まだあきらめたくないんだけど。

もう、なんにもなんにもいらないから、
時間だけ、昔にもどしてほしい。

でも、やっぱり進むのこわい。
でも、あきらめるのはもっとイヤ。
自分から手放すなんて、絶対にできない。

このまま、終わりだなんて、絶対にイヤ。

どうしたらいいかわかんなくて、
占いに行ったし、
結果だって本当は、自分でも
わかってるくせに、

どうしても、あきらめきれないや。

なんで、今、ヒトリでこんなところに
いるんだろう。

11月14日(夜) 「ごめん、本当になにもしてないの」

なんの予定もない一日。
ひたすら眠ってた。。
本を読んだり、お茶したり。
自分に負担をかけない、いい加減な一日

11月13日(夜) 「私にこの場所がなかったら」

きっとストレスで死んじゃってるだろうな。
昔とちがって、BLOGとかやたらに流行っちゃって、
みんな日記とか書き始めて、
いつから、日記って「人に読ませるためのもの」
になってんだろう。私が書くのは、ただ、自分のために書く。

金曜日の夜の飲み会の予定は延期に。
今週も毎日、予定がはいっていたんだから、
今日くらい早く帰ってもよかったんだけれど、
突然のうれしいお誘いがあって、青山のレストランでお食事。
なーんかとってもいい感じのお店で、
音楽の生演奏も聞けちゃって、いろいろ話しも聞いてもらえて、
とっても、プリンセスな気分。
今週はハードで疲れちゃった。。なんて言ったら
そこそこの時間に帰してもらえた。優しい!
あーあ。本当にイヤになっちゃうくらいしあわせーー。
(ま、こんなことできるのは今のうちだけ)

自分の時間を自分のためだけに使えるのって
なんて幸せなんだろう。
こんなにお気楽で楽しいことってないわ、ほんとに。

何時までに帰らなくちゃ、とか。
帰ったら、ダンナのごはんつくって、とか。
あぁ、また遅くなったら怒られるな、とか。
全然、思わなくていいんだよー。

わーい、独身ってサイコ=====!
すごい快適!

結婚してる友達はみんなそんなことしながら
仕事して、遊んで、家に帰ったら、妻になる。


あー、私には無理だな、きっと。



昨日、愚痴っぽくここに書いたコト。
今日もいっぱい話しをしたけれど、
ちょっとここに書いておこう。
ストレス発散するのだ。


年頃になれば、親や親戚以外のヒトからも、
「どうよ〜最近、結婚とかしないの〜?」
聞かれることが増える。

私は女の人を会うことがほとんどないので、
こういうのとほとんど男の人の口から
聞くことになるんだけれど、
先月、今月はこういう話しばかり。

「結婚とか、どうなの?考えたりしないの?」


「結婚ねぇ。。。毎日、ごはんつくったり、家で帰りを待ってたり、
 一緒のベッドに寝たり、そういうの私に要求しないひととならOK。
 ルームメイトのように共同生活のパートナーみたいなのならいいなぁ。
 部屋も別々にして、お互いの生活のペースを守りながら、
 日曜日の夜だけ、一緒にごはんを食べたい。」


「いやー、そんな考え方じゃダメだよ、キミ、一生、結婚できないよ。
 毎日のように人付き合いで夜遅く帰ってきて、家に帰ったら帰ったで、
 また、パソコンをいじりまわしたりしてるんでしょ?
 結婚したら、毎日、早く家に帰って、ごはん用意して、旦那の
 帰りを待ってないと!」


「いや、そういうのホントにイヤ。私、仕事もあるし、夢もあるし、
 旦那の生活のサポーターになるつもりはないっす。」


バカ正直にこういうこと言ったりすると、男性陣の反応が厳しいこと!
「君って意外とジコチューだね…」といわれたよ。どっちがよ!
男のヒトのほうが、結婚に期待したり、夢みたりしてるんじゃないの?
結婚してる人はしてるヒトで、自分の妻の不満に
気がついていなかったりして。


一番、ひどかったのは、

「オレはお前の顔が井川遥でも、絶対に結婚したくない!」

と言ってのけた某氏。

「お前アホか!私もあんたとなんか結婚したくないわ!」

と言ってやりましたが。フン!



でもさー、なんで、ごはんつくったり、洗濯したり、掃除したりするのが、
女の役目、しかも当然のごとく「義務」だったりするのさ、絶対に不公平だよ。
そういうの好きな女もいるんだろうけれど、向いてないんだよ、私。
ほんと勘弁してください。


わたしが自分の時間を削って、そういう家事も「仕事」として「義務」として
やったとして、旦那は私に何をしてくれるっていうのさ。


結婚前と変わらず、仕事して、たまには飲みに行って、
休日は自分の趣味のために、時間をつかうんでしょ?

私だってそういうことしたいもん。
だったら、自分のことは自分でやるのが、基本ルールでしょうよ。

私、結婚とかしたら、絶対に、旦那には何も期待もしないし
束縛もしなけれどなぁ。


「なんで、帰る前に電話してくれないの?」
「たまには、残業しないで、早く帰ってきなさいよ!」
「また、こんなに無駄使いして!」
「今月のおこづかいはナシだからね!」

とか、絶対に言わないし、
外で自由でのびのびと働いて、遊んでおいでー!
っていつも言ってあげたいんだけどなぁ。

同じように夢に向かって頑張ってる人がいいな。
仕事の愚痴もきいてあげられるし、
大変なときは、何も言わずに、ギュッっとしてあげられるのに。


お互い、肉体的にも精神的にも自由でいるために、
寝室も別々がいいし、なんなら、家計も別々でもいいよ。
できれば、私は名字も変えたくないから、名前も別々で。
せめて、冷蔵庫のものが共有できればそれでハッピー。


あぁ、そんな結婚ならしてみたい。
ただ、こういうの男にしてみればそんなに、
おもしろくない話しだろうね。


少なくとも、こんな旦那なら無理だろう。
勝手に、未来の旦那の妄想日記。

(フツーの人と結婚した場合)

家に帰っても、今夜もヨメはいない。
いつものようにコンビニ弁当。
ヨメは終電で、帰ってきたかと思ったら、
大慌てでお風呂にはいって、あがったかと思ったら、
顔中に、いろんな化粧水やら美容液やらを塗りまくり。
化粧した顔はけっこう見られるのに、
素顔のこういうのばかり見せられるのはちょっとどうかと思う。
ひとこと、ふたこと、言葉を交わしただけで、
「私、仕事があるから!」と自分の部屋にすっこんでしまう。
きっと、また自己満足サイトに今日に出来事やら、自分の思いを
書き込んでいるんだろう。そんなに誰かに聞いてほしいことが
あるのなら、オレに言え。こんな結婚生活はもうイヤだ。


(理想の人と結婚した場合)


今日も終電で帰宅。接待はいろいろと大変だ。
家に帰ると、ツマも帰宅したところらしく、
ごきげんでな様子で、コートをはおったまま、
ソファで、鼻歌を歌っている。
「今日はねー、私も銀座でお食事してたのぉ。
 お風呂はいったら、もう寝るね!おやすみ!」
と言って、自分の部屋にはいっていった。
平日は仕事でいろいろ人に気を使うので、
家に帰って、ヒトリの時間があるのでありがたい。
友達の結婚生活を聞いていると、外で気をつかい、
家に帰っても、気をつかいで大変だそうだ。
一緒にいられる時間は少ないけれど、
お互いの気配を感じながら、生活できるのはそこそこ楽しい。
おっと、シャツのストックがなくなってきたから、
明日はクリーニング屋に行かないと。。



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あーん、こう書いてみると私の理想っていうのは
あながち自分勝手じゃないみたいじゃない。


それにしても、自分の未来の妄想日記だけじゃなく、
自分の未来の旦那の妄想日記まで、書いてさらしてる私って

そうとうイタイですね。




勘弁してください、もはや病気ですから。
















11月12日(夜) 「本当にもうヤダ」

本当にもうヤダ。
今日も終電で帰宅。帰ってきたのは1時過ぎ。
もう一体、いつがいちにちのはじまりで
いつがいちにちのおわりなのかよくわからない。

いろんなヒトとあって、いろいろ食べて飲んで、
そりゃ楽しいンですけれど、すごくイインですが、
この不完全燃焼な感じはなにかしら。

言いたいことなんか半分も言えないし、
なんか納得いかないヒトの話しを聞いたり、
(いや、酔ってるんだからそれはそれで仕方ないのだが)
テキトウに受け答えしているうちに、
どんどん自分がなくなっていくような錯角に陥る。

あー、もう、ひきこもりたい。
誰にも会いたくない、ヒトリになりたい。

最近、というかよく言われることだけれど、
「そんな考え方してたら、結婚できないよー」というアドバイス。
だって、ムリだもん、家にいて旦那の帰りを待つような生活。
私には私のやるべきこと、やりたいことがあるんだってば。

じゃぁ、もういいんですよ、結婚なんかできなくても。
結婚に向いていないことくらい自分がよーくわかってる。

自分の生き方まげてまで、自分を見失ってまで、
他人と一緒に暮らすことでストレス感じて、身体を壊して
結婚生活を維持しなければいけない理由なんて、
一体どこにあるんですか、と。

いい奥さん、いいお嫁さん、いいお母さんなんて、
私になれるわけないでしょう。だって本人が「なりたい」なんて
思ってないんだから。

私は、自分のできる範囲で、自分のやりたいことをやりたいように
やって生きたいって、それがなんで自己中なのかしらん。
だって、私は他人に何も求めてないし、強制も束縛もしないもん。
お互いの時間、空間、価値観、仕事、生活のペース。
できるだけ崩さずに一緒にいれたらそれでベストだと思う。
(まぁ、そんな人に出会うことが難しいんだけど)

もうやだ。「結婚できない女は不幸」っていう世間の視線が
かなりムカツク。

私に言わせれば、「したくもない結婚に縛られている」ほうが
よっぽど不幸だよ。

結婚はしないの?結婚はしたほうがいいよ?するなら今のうちだよ。

あぁ、もう本当にこういうのがイヤ。
いろいろ心配してもらえるのはすごくありがたいけど。
なんかなぁ、いつもは聞き流せることが、心のバリアが
弱っているせいか、グサグサと傷ついてしようがないよ。

「私って本当に人間としてダメかもしれない」という
鬱っぽい思考回路にハマっているから、なおさらだなぁ。

他意はないです。ただ、自分に嫌気がさしただけです。





11月11日(夜) 「 あー疲れた」

パーティーだか交流会だかよくわからない
集まりへ。いっぱい人と話して、いっぱい
名刺交換して、あー、疲れた。。。

友達と一緒に2次会いって、
いっぱいしゃべっていっぱい笑って、
時間もいっぱいいっぱいで終電で帰宅。

帰ったら1時過ぎてました。
あー。疲れた。。



11月10日(夜) 「 悩みはつきぬ」

さて。これから私どうやって生きていこうかなぁ。
ぼんやり歩いて、電車にのって。頭の中はぐるぐる。

今日もシャレにならない出来事がおこったけれど、
それはそれで、乗り越えなきゃいかん試練だなぁ。

胃薬の飲み過ぎて、どうにかなりそう。
(だって、どれだけ飲んでも効かないんですもの)



11月9日(夜) 「占いに行ってきました」

「あかんわー、あたし、また鬱っぽいわー。」
と声を大にして言ってみても、
このキャラクターが災いして、みんな
本気にしてくれません。

人の声は聞こえてくるものの、
意味が理解できない、みたいな感じです。
なんかね、立派な思考停止状態になります、たまに。
(おぉ、これってかなり重症なんじゃ?)

でも、いいです。
今日は占いに行ってだいぶ心がスッキリしました。

並べられたカードを見てひとこと。
「大変な状況になってますね。」
「はい、そうなんです。。」

でも、聞きたいことはヒトツで、
聞かせてもらえた答えは私が心のどこかで
はっきりと望んでいたもので、
目の前の霧がぱぁぁっと、晴れたような感じです。
同時に足元のぐちゅぐちゅしたところが
ようやく固まってきたような気もしました。

胃が痛くてごはん、食べられなかったけれど、
なんか今は気持ちが楽になってきました。

仕事はこれからうまくいくそうです。
のんびりとやっていきます。
楽しみです。

生きていくことはそんなに
辛いことばっかりじゃないと思いました。

なんでもカルチャースクールだと思えば
それはそれで気が楽です。
楽しんで、夢中になって、
卒業のタイミングは自分が決めればいいのですから。

今日はよく眠れそうです。
ということで、おやすみなさい。


11月8日(夜) 「なんていうか。」

何にも予定がない休日。
昼過ぎまでぐうたら寝て、
お風呂に入って、服を着て、化粧をするという
動作をのんびりーとして、
近所のカフェで本を一冊、読みました。

で、どことなく散歩して、
お腹がすいたらなんかを食べて、
本屋をぶらぶら見て、

あっというマに一日の終わりですわ。
仕事なんか全然してませんの。
(開き直り)

ちょっと罪悪感あるけれど、
ストレスたまり気味のこのごろは
こういう時間がないと、
生きていられないような気がして、ね。

昨日、なやみごとがあるーとか、
大問題だーとか、いろいろ書いたけれど、

なんか大した問題じゃないような気がしてきました。
でも、一応、占いにはいってみよう。
なんか逃げ道あるかもしれないし。
(って逃げるんですか、私、やっぱり)

思いつく、欲しいものはひととおり
手にいれたって、そういうふぅに思います。

そう、満たされてないっていうより、
満たされすぎちゃいました。

両手にあまるほどの「幸せ」が、
手におえません。

でも、もっともっと、欲しくなります。
そうすると、何かを捨てなくちゃいけない。
でも、捨てたくない。

そうなると、やたらに、重たいンです。
こんなに荷物を抱えたまま、
この山の頂上を目指すのは大変だなぁ。。
でも、なんかみんな見てるし、笑顔で
登り続けなきゃいかんし、ツラいなぁ。。
という感じの悩みごとでした。


なんだ、それ!
生きるか死ぬかなんて問題かよ!

と自分でツッコミたくなりますが、
それはそれで大変なもんなんです。


愛想笑いするのに疲れてきたので、
ひきこもっていたいのに、
誰とも会いたくないのに、
月曜日から金曜日まで、ずうっと予定がはいってる。

最近、人と会っても、言葉がうまくでてこないです。
頭が真っ白なまま。あぁ、やっぱり私つかれているんだわ、きっと。



11月7日(夜) 「なんにもしたくない」

大きな悩みごとがあります。
それは、もう、生きるか死ぬか、殺るか、殺られるか
くらいの私にとっては人生最大の大問題。

結論を出さずにいることをとりあえず選択して、
今までやり過ごしてきたものの、
このポジションは、どうも居心地が悪い。

ということで、前に進むか後ろに戻るか、
道を変えるか、まだここで悩んだフリをし続けるか、
もう一度、決め直したい。

で、やっぱり怖いんです。
自分で決めるのが。

できれば、自分ではどうもしたくない。
いつのまにか、道がふさがっていて欲しい。
「あぁ、こう進むしかないのね、仕方ないよね。」

ってこんなふぅに、自分に言い訳をしながら、
運命に流されてみたいのです。

でも、なぜか、そうも言ってられなくて、
自分の人生だし、幸せになりたいし、
ここらで真剣に考えてみよう、と。

でもね、最近つくづくわかったんだけれど、
「考えすぎる女は幸せになれない」ってことですよ。
えぇ、まぁ、そういうことです。


あまり、考え過ぎても、得することってそうそうないです。
いや、むしろ、考え過ぎは「不幸」を招くな、と。
なんとなくノリとか直感とか、好きとか嫌いとか
そういう感覚で、物事を判断して選んでいったほうが
そういう人の方が幸せそうに見えます。

で、肝心な悩みごと、迷いごとの決断は「占い」に頼ることにしました。
友達からメールで教えてもらった占い師さんに相談して、
どんなものか教えてください、とな。

ちなみに、上京するか、田舎に戻るかという
人生の大きな選択を私は「占い」で決めました。

新宿のビルの地下1階にあるその占い師は、
サイコロふって、こう言ったんですよ。

「田舎に帰っても、東京に来ても、そんなには変わらないわよ。
 うん、頑張って努力すれば、東京でも大丈夫。」




え。。。それって、誰にでも言えることじゃ。。。。。




ちなみに、料金は1万円でした。
東京ってこわいところだなぁ、とそのときに、
つくづく思ったんですが、その占いを信じて今も東京にします。
(っていうか、何を信じたんだ、私は)

で、話しを戻します。

朝おきて、占いに行こうと思ったンです。
今日こそ、決断しようと決意したんです。

一応、念のためその占いの館に電話をいれました。
今から行こうと思っています、と伝えるために。


そしたら、なんと、お目当ての占い師さんの当番の日ではないと。
今日だけじゃなく、明日も来ないと。早くて明後日になります、と。
電話口の女性は事務的にいうではありませんか。


あぁ、もうダメ。軽く絶望。


私にとってのこの悩みごとは、
それは、もう、生きるか死ぬか、殺るか、殺られるか
くらいの私にとっては人生最大の大問題、だったはず。

そんな大問題の解決をできないなんて、
もしかして、私に死ねっていうことなんでしょうか。
今日、占いしてもらないなんて、生きているのか死んでいるのか
わからない数日を過ごすということなんだわ。


そうやって深刻に考えるフリをしている自分に気付いて、
なんだか急に馬鹿馬鹿しくなりました。
もっと、謙虚に生きます。

周りから聞こえてくる声を、真摯に受け止め、
人生をあきらめてしまわないように。
これ以上、自分を傷つけないように。








11月6日(夜) 「号泣・嗚咽・目眩・頭痛」

よく泣いたー。今も思い出し泣き。
何度も何度も、涙があふれてとまらない。
ヒトを好きになることって、
誰かに愛されることって、
こんなにも幸せなことなんだなぁ。。って。

好きな人を思い続けること。
好きな人を結ばれること。
愛する人の子供を産むこと。
愛する人の子供を愛すること。
愛されながら逝くこと。

スクリーンの中の、竹内結子が
キラキラと眩しすぎて、ホントに感動しました!

あの映画はセカチューの比ではないわ。
公開中の映画「いま、会いにゆきます。」




以下、ネタバレ注意。見ていない人は読まない方が。。


「おじゃまします。」と言って、コートの
ポケットの中に手をいれる竹内結子。

初めてのキスのときに、背筋がピンと伸びちゃう竹内結子。

喫茶店で、やっぱりそんなのイヤとか言って、泣き出しちゃう竹内結子。

「おじゃまします。」と言って、ベッドにもぐりこむ竹内結子。

「大丈夫、ちょっとこわいけど。」と言って、あぁやっぱり、竹内結子。

「ベストポジション。」と言って、腕枕で眠りにつく竹内結子。



いやー、本当にかわいのなんのって。
ああいう女の子には憧れるなぁ。
自分にはない感性だから。ないものねだり。

本当にうらやましい。
神様、どうか私が生まれ変わったら、
私を、普通の女の子にしてください。


普通の恋愛をして、普通に結婚して、当たり前のことを
フツーにできるように。
好きな人のそばで暮らせることを、
何にも変えがたい喜びだと思えるように。
愛する人の子供も、きちんと愛せるように。




私も本当は戻りたいわ。
「ベストポジション。」と言って、腕枕で眠りに
つくことができた幸せなあの頃に

どこでどう間違っちゃったんだろう。
これ以上、傷つくことが、死ぬ程こわいのよ。

もしも、この日の私の気持ちを
知りたいと思っている人がいたとして、
もしも、その人が偶然でも、ここの私の言葉を見るとしたら、


私がどれだけ、その人を大切にしてたか、
私がどれだけ、傷つくのを怖がっていたか、
察してもらえると、嬉しいな、なんて。

でも、伝わる気がしないや。。。




11月5日(夜) 「ただひたすら愚痴を書く」

ここ何日か、胃薬が手放せません。
食べたり吐いたり、笑ったり、泣いたり。
ただ、ひたすら眠かったりします。
ごはんが美味しくありません。

なんか食べてもすぐ、食べていることが
面倒になっちゃうし。
しまいには、生きてることすら…。

(うわっ!危険!)

私なんかが生きていたって
社会の迷惑になるだけだよな、とか。
あぁ、もう死んでしまいたい、とか。
たまに口走ったりしています。あはは(笑)


いや、笑い事じゃなく。

なんだ、このネガティブな感じは。
なんだかなー、ストレスだな、ストレス。

そら、疲れるわ。だって、無理してたもん。
気力体力ともに限界!いつのまに超えていたんだろう。

なんで、いつも「やり過ぎ」ちゃうんだろう。
同じことくり返して、ほんっとバカみたい。

毎日、毎日、いろんな人に会ってたからなぁ。

期待を裏切らないように、
期待に答えられるように、
いつも、かわいくて、愛される自分でいるために、
しらーず、しらずのうちに演じていたんだでしょ、きっと。

でも、楽しかったんだもん。
すっごく、うれしかったし、毎日、刺激的で。
心がクタクタになってるとは知らなかったさ。

今日もメールが2通。

ひとりは友達。早速、会う約束をする(←懲りてない)
もうひとりは、なんだっけ、どっかのパーティーで
出会った男の人。

「ごはん食べに行きましょう。」


やだ、もう、行きませーーーーーーん。
そうよ、これなのよ、これ。
この手のアレが一番、疲れるさ。

この前も、どっかのイベントかパーティーかで
知り合った人と、仕事がらみの話しで会いつつ
お食事とかしてたんだけれど、

以下自粛。書きたい、けど書けない。
しかし、本気で疲れたよ。

そうよ、もっとだらしなく、もっといい加減に
生きることを覚えないと、ストレスで
頭がおかしくなってしまう(もうなってるけど)


でも、逃げたかったんだもん。
気を紛らわせたったんだもん。

考えても、仕方ないこと、
考えても、わからないこと、
考えれば、考えるほど、鬱になることから
逃げたかったんだから、そのために、

ヒトリの時間なんてほしくなかったし、
誰かと一緒に、いるだけで、
救われてたんだもん。


あーーー。

どうしたらいいのか、本当に、誰か
おしえてほしいっす。


このまま、でいいわけない。


占い、行こうかな、占い。


どうしたら、私は、

心から安らぐことのできる
安住の地に辿りつくことができるのでしょーか。


誰かの期待に応えられないという
罪悪感から逃れられるのでしょうか。

どうしたら、自分で自分を責めないで
生きられるんでしょーか。


やっぱり、引きこもるのが一番かな。
でも、自分からは逃げられないし、しょうがないな。


書いたら、スッキリした。
明日からまた(つくった)笑顔で乗り切ろう!



11月4日(夜) 「まぁ、ちょっと聞いてくださいよ。。」

今日は水道橋で待ち合わせて夜のお食事へ。
もう、何がなんだかわからなくなってます。

私はいつ、どこで、誰と、
何をしたのか、したいのか。

頭の中で処理できなくて、
心がやたらに、疲れていて。

ただ、安らげる時間が欲しいなぁ。。



11月3日(夜) 「また、タクシーで帰宅。」

赤坂見附のレストランで食事を
御馳走になっているうちに、やっぱり
終電がなくなってしまった。
(まぁ、なんとなく気付いていたんですが)

タクシーで自宅まで。
あぁ、(わりと)都心に住んでるって幸せ。

お昼ごはんも夜ごはんも、
リッチなコースをいただいたもので、
頭の中で変な警報が鳴っています。

このままじゃ、人間がダメになる!
このままじゃ、人間がダメになる!

あぁ、本当にイヤんなる。


11月2日(夜) 「まぁ、いろいろと。」

今日は、某SN.BARのグランドオープンの日。
遊びに行かなくては!と思いつつも、
やっぱりこの疲れと眠気には勝てず。

明日は、昼間と夜に人と会う約束。
明後日も、人に会う予定がある。あぁ、いそがし。

明日の昼は、同郷の人にランチをすることに。
「明日は、朝から、ランチに備えて何にも食べずにいます!」
とメールを送ったら、(相手がひくかなと心配しつつ)

「僕は、今日の夜から何も食べないつもりです!」
と返事が返って来て、妙にツボにはまってしまった。
あぁ、関西人ってやっぱりええなぁ。。。

のんびりと「あいのり」を見てた。
あぁ、かよちゃんとヒデの行く先が気になるなる。
7歳も年下の男の子かぁ。。。

あぁ、そういうなんも、ええなぁ。。



11月1日(夜) 「今年もあと2ヶ月か。。」

お昼くらいまで寝て、少しパソコンをさわって
ちょっと気持ちよくなって、またお昼寝。
起きたらまた、パソコンをさわって、写真の編集の続き。
誰にも会う予定もない。お腹もすかない。
外に出かける理由はない。

のにも、かかわらず、やっぱり気分転換したくて、
近所のカフェでぼんやり考え事したり、読書したり。

ヒトリでいるのがとっても気分がいい。
誰にも気を使わなくてもいいし、何より自由な感じ。

そう思っていたのに、またちょっとしたことで
私は不機嫌になってしまう。

あぁ、こんなことならあんなことしなきゃよかったよ。
誰かに期待したり、誰かに優しくしてもらいたいって
思うから、「不満」を感じるんだ。

だから、私は何も望まず、何も求めず、
ヒトリでいることがとっても、楽だと、そう思おう。

欲しい言葉が見つからないなんて、そんなの
私の勝手な都合だし。


今日つくっていたのは、コレです。


http://loversdesign.com/ps/index.html