11月30日(夜) 「おでん。。。」

今日は昼間は、サイトの表紙の企画書を書いて
デザインワーク。あまりすすみはしなかったけれど、
自分のやりたい方向性は間違ってないし、
それが伝えられるであろうものができあがって
いるので、納得&満足。

年賀状の印刷は月曜日くらいから始めよう。


夜はおでん!初めて、自分でつくってみて、
上京して初めて、ちくわぶとはんぺん、
というものを食べてみた。。。

思いのほかおいしい。。。

あぁ、でも、お母さんのおでんも恋しい。。。

11月28日(夜) 「よかった。。。」

本当にやたらに、忙しかった。
次ぎから次ぎへとやらなきゃいけないことが
でてきて、目の前のことを片付けるだけでは
うまくいかなくて、運用フロー書いたり、メールしたり
電話したり、書類の確認したり、交渉したり、
打ち合わせしたり、見積もりはじいたりする合間に
本日中の締めきりの原稿を5本仕上げた。。。
すごい。。。ライターで食っていけるかな、私。
(多分、今のままじゃ無理だろうけれど)

私はけっこう、強気の交渉をするほうで、
なんでも「ハイハイ!」と勢いよく仕事を受ける
一方で、これは責任の範疇ではないと自分で判断したり、
なんらかの条件提示の上で、返事しなきゃいけないと
思ったときには、かなーり、いい感じで受け答えをしつつ
わがままを通したりするときもあるんだけれど、
私より上手の人が仕事相手だと思わぬところで
しっぺ返しをくうこともあり、これがちょっと痛い。
(仕事は男社会だなと痛感する)

次ぎから次ぎへと電話がなり、仕事が増え、
ついには、締めきり10分前で原稿を孟スピードで
仕上げなきゃいけないときなんかに、
ふいに頼まれた、今、どうでもいい仕事を、
顔すらあげずに「あとでね」なんて対応もできず、
そんなときにも、いい顔と、いい感じの受け答えで
「すいませーん、あと15分後に行きますね♪」
なんて交わしている私の顔の下はきっと般若みたいだと思う。

(だって、その1時間後には別の原稿の締めきりがあるので、
 本当は明日にまわしてほしい案件だったりする。
 「私、お昼の休憩もとってないんですよ」のひとことも
 言いたくなる。)

よくドラマなんかでみる光景で、結婚に行き遅れた
女サラリーマンが、髪をふりみだして、キーキー言いながら
仕事にとりかかるってのがあるけれど、
「あれだけには絶対になりたくない!」と決心したので、
いつでもどんなときでも、いい顔といい感じの対応をしよう!
と心に誓ってた。でも、こんなにしんどいとは思わなかったナ。

仕事であらくれる女の気持ちがわかります。
言われたことだけやってりゃいいOLを見下したくなる気持ちや、
仕事や交渉でぶつかったときに、男には負けたくないって思う気持ちや、
ひらきなおって、仕事だけ愛して生きていこうって決めたくなる気持ち。

いやー、わかりたくもなかったな、正直。

私の理想は、仕事は常にひょうひょうと、とにかく早くきちんと、
こなしてアフター5は自分の夢にに向かって楽しい努力をすること。

昨日は行き場のない気持ちとストレスをどうやって
発散させたらいいのかわからなかった。

渋谷に買い物に行く気分でもない。
ジムに行こうかと思ったけれど、身体が鉛のように重たい。
誰かを呼び出す元気もない。ひとりになりたい。

結局、ちっぽけなカフェにふらりとはいって、
魂の抜け殻みたいになって、
こんなことくらいでマックスのストレス感じてるなんて
私も弱くなったなぁ、と反省会をしていました。


昔、仕事に熱中して生きていたころに比べたらマシだ。
あのときはひどかった。

・自分の制作物のコンセプトが通らないと、
 通るまで企画書を出しつづけて、やりたいようにやる。

・同僚と仕事がやりにくいと上司に直談判。

・納得の仕上がりができるまで徹夜。吐くまで仕事。

・会議で打ちまかされては、会社のトイレで泣く。

・仕事のやりすぎで、両手が腱鞘炎。両腕が筋肉炎。
 包帯ぐるぐる。

・ついに過労で入院。



思い出したくもないや。自分を見失ズ生きていこう。
クマが日に日によくなっていきます。
あー、よかった。

















11月28日(夜) 「よかった。。。」

トリニティのアイクリームをたっぷり目の下に
塗りたくって、サランラップでぴったりフタをして
一晩寝てみたらあら不思議!

鏡を見てしばし感動に打ちひしがれ。。。
日に日にひどくなっていったクマが
少し薄くなっている。。

あぁ、努力するって素晴らしい!
今日も同じようにアイクリームを塗って寝よう。

今週の金曜日にはジム復活を果たそうと
思ってはいたけれど、インフルエンザの予防注射を
受けるんだったわ。

そういえば、花粉症の予防注射もそろそろしないと、ね。
で、この週末は年賀状作成をがんばりまっす。

今年は何枚だそうかしら。











11月27日(夜) 「整体」

とりあえずなんとしてでも、このクマを治したいので
昨日はひとばん上、パックをして寝てみました。
日中も乾燥を防ぐためオイルをこまめに塗り塗り。
腹巻きをして、貼るカイロを直接、身体に
貼っているのにもかかわらず、手の先が氷りのように
冷たくてとにかく冷えます。

これはもうアカン。何をしてもアカンわ。。。

絶望に満ち満ちた帰り道。
駅前の整体屋さんへふらりと立ち寄る。
怪しい中国人のオッサンにすがる思いで
「このクマをなんとかして下さい。。。」と、
頭のマッサージをしてもらう。
3000円なり。

ちょっと気分がよくなった私は、
「絶対にあきらめない。顔色のいいあたし!」
自分に決意表明をして、その足で、コスメを買いに走る。

トリニティラインのゲル 7000円。
アイクリーム 4800円

私が思うにこのクマは血行の悪さからくる
冷えだと思うのよね。

もともとの冷え性に、ムチ打ちでの、頚椎ヘルニアが原因で
きっと顔や頭まで血がうまくまわらないんじゃないかと。

リハビリもさぼらない。
きちんとアイケアもする。
冷えないように気をつける。
食生活も変えていく。

今週の金曜日にはジム復活を果たす!


夢を追う目標とは違う方向の努力ではあるけれど、
健康って基本だもん。絶対に顔色をよくしなきゃ。










11月26日(夜) 「目の下のクマ」

まさかの5連敗。
いや、もうそんなことはどうでもいいや。

鏡を見る度に大きなため息。
目の下のクマが日に日にひどくなっていく。

アイクリームも塗る。
マッサージもする。
スペシャルパックもする。
睡眠もとる。
冷えないように、寝るときにはもちろん、
日中でもカイロをお腹に入れ、腹巻きを。
お風呂はトルマリン。
ムチ打ちのリハビリだって、週に3回は行く。
プロポリスも毎日、健康食品も毎日、
納豆だって毎日食べている。

なのにどうして?

人に会う度、「どうしたの?」と心配されるほどの
目の下のクマにどうしたら対処したらいいかわからず。

エステに行こうかしら?
(ボロカスに言われるだろうな)
漢方薬を飲もうかしら?
(原因わかるのかな)
皮膚科に行こうかしら?
(ビタミンKのクリーム。。)

仕事のストレスかな。
やっぱり子宮が原因なのかしら。
手術するしかないのかしらん。

目の下クマの対策グッズを通販で
いろいろ探してみたら、電流を流すマッサージ器みたいな
ものを発見。

これで治るなら安い買い物だ。
もうちょっと考えてコスメでもう少し頑張るか。

何をしても回復のきざしがないのがこわいっす。






11月25日(夜) 「あぁ、日本。」

まさかの四連敗。
加藤サン、頼みますよん。
あまりのショックに言葉が出ない。

新しいサイトのラフ案を書いて今日は終わり。





11月24日(夜) 「日曜日。」

昨日はしっかりお仕事をしたので、
今日はガッツリ遊ぶことにしていた。

昼間は、友達が出演する舞台を見に行く。
彼女がアシスタントをつとめる番組に何度か
ゲストで出演したことがあるけれど、
あのコが舞台なんてちょっと不思議な感じ。

以前は自分が歩んでいた「役者」という人生。
少し前までは、舞台を見る度に、
私ももう一度、役者としてやりなおしたいわ!
こんな衝動を押さえるのに必死だったけれど、
今回はそうでもなかった。大人になったのか
自分の可能性をあきらめてしまったのか。
今は全然、役者をやりたいなんて、絶対に思えない。

なんとなく感じてしまった。改めて知ってしまった。
招待者席に座っていた、オスカープロのモデルと思われる
女のコのキラキラしたあの感じと、
舞台で流暢に台詞を奏でるベテラン女優の
幸せの温度の違いを。

役者は三日やったらやめられない。
それは本当に。

だけど、それは、成功しようが失敗しようが
お金があろうが、お金がなかろうが、
やめたくても、やめられない、中毒みたいなもん。

お金がなくてもできる(バイトとかしつつ)
仕事がなくても、できる(劇団とかなら。)
認められなくても、続けられる(癖になる)

売れっ子にならなくても、日銭を稼いででも、
とにかく芝居をやるときめたらできるのが芝居の
いいところで、才能のあるなしに関係なく、
誰もが挑戦できる、大きな夢なんだなぁ。。。

その点、モデルとかテレビの仕事をしてる人はシビア。
仕事がないと、ただの人。

劇団に所属したりして、毎日、稽古があって、
とりあえず次ぎの公演では端役ながらも出番があるし
「私は女優よ」なんて思い込むことすらできる彼等とは
ちょっと違うような気がする。

舞台を走り回る彼女を見つめながら
昔の自分の姿を重ねて、少し切なくなった。

舞台のあとは、渋谷へ。
蜷川サンの写真展を見に行く。

彼女は実はグラフィックアーティストなんじゃ
ないかしら?なんてことを言いながらしっかり堪能。
女の子のファンが多いという彼女の作品を
私も嫌いではないけれど、もうちょっと色気があっても
いいんじゃないかと思う。
そうか、そういう写真を私が撮るか。そういうことだ。

恵比寿のレストランで食事。
ワインで煮込まれた子牛に舌鼓。

ごきげんな一日が終わった。
幸せだった。

絶対にがんばろうと思った。
もっと自分の表現の幅をひろげるために、
新しい被写体にも挑戦したいし、それを公開したい。






11月23日(夜) 「できた、男写だよ。。」

朝からリハビリに行って、洗濯機をまわしました。2回。
ちょっと気分転換に近所のファーストフードでお茶を飲んで
「ようし、今日は頑張るぞ!」と気合いを入れて
パソコンの前に座る。

長時間の作業は身体にまだツライので、頚椎カラーをつけたまま。
休憩を入れながらも10時間かけてやっと編集作業が終了。

あはぁぁん。できてよかったぁぁぁ。
ずっとやらなきゃと思っていたまま、個展やら事故やら通院やらで
時間がとれなくてずっとずっと気になっていたんだよね、これ。

友達の結婚式の写真も、編集と現像を終えて、
やっと配送することができました。

前にすすもう。ゆっくりでもいいから。

たくさんの人が見てくれますように。





11月22日(夜) 「久しぶりに」

久しぶりに思っていることを口にした。
スッキリしたようなそうでないような。

口は災いのもと。
どんなに汚い感情が私の中で
めぐっていても、それを言葉にしなければ
相手を傷つけることも、自分が嫌われることもない。
そうして、自己嫌悪に陥ることもなく、
私は私をずっと好きでいられる。
(あぁ、ナルシスト)

基本的にこういう考えでいるもんで、
我慢すればいいことは、我慢すればいいやで、
ストレス解消のために、思っていることを
相手に対してストレートに言うことはあまりない。

が、今回ばかりは、あまりにもカチンと来たので
言ってしまった。言い出したらとまらなかった。

人っていうのは、一方的に責められたら
聞く耳もたないもんで、(私もそうだけれど)
豊美ってそんなふぅな考えしてたの?みたいな驚きとともに
じゃぁ、どうすればいいのよ!みたいな逆ギレで応じられ
いや、そうじゃなくて、もっと冷静にね、こう。。

私はこう思っていて、あなたにはこうして欲しいと思っている。
そこをなんとかお願いできないかしら?

なんて、噛み砕いて説明しているのにもかかわらず
自体は深刻さを増すばかり。

私は自分の気持ちをわかってほしくて言葉を発したのに、
私が何を言いたいのかの「説明」になってる。
あくまでも、客観的な言葉遣いに自分が疲れる。

あぁ、やっぱり自分の思っていることなんて
口に出すもんじゃない。

たまりかねた私が、こう説明する。
「あんな、ここにこういう状況のAさんがいます。
 Aさんは、こうでああで。Bさんはこうで、ああで。
 そうなったら、Aさんは、ちょっと可哀想じゃなあぁい?」
なんて説明でようやく、事態を理解してくれた。

あぁ、やっぱり自分の思っていることなんて
口に出すもんじゃない。

あぁ、やっぱり自分の思っていることなんて
口に出すもんじゃない。

あぁ、やっぱり自分の思っていることなんて
口に出すもんじゃない。

悲しい結論だけれど、やっぱりそうだったよ。






11月21日(夜) 「イタタ。」

気がついたら眠っていた。
雨と寒さがムチウチにはキツイっす。




11月20日(夜) 「すっかり頭が黒いです。」

髪の毛がすっかり黒くなってしまったと思う今日このごろ。
男写の編集を始めるも、腰が痛くてすぐ寝てしまった。
今週末にはアップできるといいな。


今日も花の写真をひとつ。





11月19日(夜) 「それはそうかもしれないけれど。」

結婚するまでにしたい10のことのうちに
「あなたが結婚できない理由」が記されているのが
大変興味深いと思いました。

なんてコメントをいくつかもらいました。ぐすん。

まぁ、なんだろう。結婚は、未来をつくる素敵な
作業でもあると思うのだけれど、
「独身の自分」との決別という意味では、
少し、「死ぬまでにしたい10のこと」にリンク
するところがあってしかるべきで、
誰になんと言われようと、自分らしく最後まで
生きていたいな、なんて思うわけです。

昔の男に、結婚することを自慢するなんて
昨日は書いてはみたけれど、実際、そんなつまらないことは
しないと思う。だけど、してみたいことは事実。
ま、なんの現実味もない今、こんなことを語ることすら
愚行かもしれないけれど。

この前、撮影した花の写真を何枚か見直す。
あ、この写真とかいいかもしれない。


コレ


今ある仕事を片付けて、いつか、花の写真サイトを
つくるんだ。さぁ、はやく、体調も完全復活させないと。

さて、今日も男子バレーで感動!
加藤サン、カッコイイです。あぁ、嫁サンだけじゃなく
愛娘もいるなんて人生って皮肉。




11月18日(夜) 「結婚までにしたいこと」

友達の結婚予定話しを聞くにつけ、
「あたしンときはどんなのにしようかしら?」
なんて妄想が止まりません。。。

あぁ、早くビッグになって、
披露宴の挨拶に石田純一を呼べるまでに
なりたいもんだわ。(別に意味はないけれど)

死ぬまでにしたい10のことよりも、
結婚までにしたい10のことを考えてみるのも
面白いかもしれないときづいた今日このごろ

(いや、その10よりも、結婚そのものが
 したいっちゅーのが本音だけれど)

結婚までにしたい10のこと。

1、自分をフった男に会って自分がいかに
  幸せかを自慢したい。

2、海外ひとり旅。新婚旅行の下見に。

3、ブライダルエステ。全身をキレイにしたい!

4、独身最後の思いでに合コンへ。

5、お茶やお花を習いたい!

6、着付けができるイイ女に★

7、実家に帰って花嫁修行

8、お父さんとお母さんと妹を連れて
  家族水入らずの旅行へ、

9、一度は行ってみたかったお見パへGO♪

10、好きだった男にとりあえず
   「2回めの結婚はアンタとしたい」と言ってみる(嘘)


あぁ。あたしって妄想しているときが一番
幸せかもしれない。。。


11月17日(夜) 「花の写真」

個展の時に、展示用の写真ではなくて、
販売用のポストカードとして、発表した
花の写真。

もっときわめてみたくて、
今日は起きてから、夕陽が見えるまで
夢中にシャッターを押していた。

花の写真を撮る時に、私が感じる感覚は、
水彩画を描くようなああいう感じ。
ひとつの絵を一瞬で完成させちゃう
ことができるんだから、写真っておもしろい。
(その前に頭の中では何度も筆を使うんだけど)

それから、人間の生気(性器?)を切り取った
ようなサディステックな感覚も少々。
まだまだ方向性は固まらないけれど、
自分なりにいい写真が撮れたような気がして
ちょっと嬉しい日曜日。

で、すっかり風邪ひき、頭グラグラ。
体温計、体温計。。。


11月16日(夜) 「家族団らん」

お父さんとお母さんと妹と焼肉やさんへ。
菜食生活を東京で貫いていたけれど、今日はいいか。
カルビ、トントロ、ハラミ、ロース、ユッケ。
普通に幸せだな、これは、困ったもんだ。
お父さんもごきげんそうでよかった。
久々の家族団らんだもんね。

だけど、どこか後ろめたい気持ち。
こんなことに幸せ感じてしまっていいんだろうか?
もっともっと上を目指したいって気持ちが
薄れてしまったらどうしよう。。みたいな不安が少し。

そういえば、昨日は結局夜遅くまで、遊んだ。
妹と一緒に久々にホストクラブへ。
ボトル2本あけていい気分。気がつけば朝の5時。
お会計を見るまでは、夢心地★

イイ男に囲まれ、お酒をすすめられ、
「お姉さん、色っぽいっすねー。きれいっすねー。」
なんて営業トークも久々に耳にすると非常に気分がよい。
営業だとわかっていても、やっぱり気分がいい。

しまった。これも困ったもんだ。

私、ホストクラブとか、今もそんなに興味はないし
(誘われれば2回に1回はいくけれど:笑)
お酒も飲めないし、気をつかってもらって
しゃべられても、そんなに楽しくはないし、
寝る時間が惜しいし、お金ももったいない。

そういう考えではいるけれど、
もしかしたら、40過ぎて、お金も時間も
たっぷり余裕ができちゃったその時には、
かなりハマッてしまうかもしれない予感。

アカン、そんなオバハンにはなりたくないなぁ。。
家でゆっくりとワインとチーズとフランスパンでダンナと
一緒にのんびり時間を過ごしたいわ。
そうやわ、夜に遊ぶなら、ダンナとクラシックコンサート
とかそういうのが絶対にいい。

だけど、今の生活からはちょっと遠いなぁ。。。

話はあちこち飛ぶけれど、
日本バレー女子の試合をテレビで見て、
またしても号泣。

なんて彼女たちはあんなにキラキラ輝いているんだろう。
ある選手が試合の練習のときにいつも泣いてたなんて
エピソードを聞くにつけ、熱いものをこみあげてくるのを
抑えずにはいられない。

あれって舞台と一緒で、どれだけやっても
「これだけやったんだから」っていう域に達するまでは
相当な精神力と体力が必要なんだよね。
そのバランス感覚を養うにも相当、努力が必要で。

私、最近、くやしいって思ったことがない。。。
4年くらい前の私って今よりもっと必死だったよなぁ。。。

毎日、毎日パソコンに向かって、ホームページつくっては、
これだけ頑張っているのに、なんでアクセス数のびないんだよ!
これだけやっているのに、なんで認められないんだよ!
そんな悔しい思いをしながらも続けてきたから、
メディアに取り上げられ始めたときは、飛び上がるほど嬉しくて
絶対に絶対に成功してやるって、心に誓ったんだよなぁ。。。


家族で焼肉を食べに行って幸せを感じたり、
朝までホストクラブで騒いで、気分よくなったりして、
どこか後ろめたいのは、きっとこのせい。

こんな生活、続けていたって、
恵比寿ガーデンプレイスにマンションは買えないじゃん。

なんか事故に遭ったり、病気が発覚したりして、
「悔しい」とか「早くやらなきゃ!」っていう気持ちは
もちろんあったんだけど、そういうのって
ストレスになるから、なるべく考えないようにしようって
今はのんびり遊んでいようって思ってから
本当にわたし、抜けてしまったんじゃないかしら。何かが。

考えるより、思うより、先に動けばいいんだ。
せーの!  せーの!  




いや、まだまだ、アカンの?
よっこらしょっと。。。。


11月15日(夜) 「出勤です。」

出張先には、実家から出勤。
スーツを着て、お化粧をして、
お母さんに「行ってきます」を言って
お父さんと一緒に、駅は向かう道。

私が上京さえしなければ、
当たり前にあるこんな幸せを
家族に与えられないことをほんの少し
心を痛めながら出かけた。

仕事から帰ってきて、高校時代の友達と会う。

「あたしな、あと3年後には、恵比寿のガーデンプレイスに
 マンションを買って、チワワを飼って、三越デパートで
 毎日お買い物して、料理つくって、だんなさんと一緒に
 幸せに暮らして、有名な写真家になって、すっごく偉い人に
 なりたいねん。日曜日には、着物を着て歌舞伎を見に行くねん」

この歳になって、こんなことを言い出す私を
彼女は当たり前みたいに聞いてくれて、
実は、自分も作家を目指そうかと思ってるなんて言う。
もうひとりの友達は歌をやって、メジャーデビューを目指してる。

遅咲きでもなんでもいいやんな。
遠回りでも、ほんまに自分のやりたいことが
見つけられたんやから、それでええやんか、と
二人で励ましあいつつ、話は尽きない。


11月14日(夜) 「ガスが止まった理由判明」

ガスが止まったことで思い当たることを考えてみた。
いろんな人からメールでアドバイスをもらったことを
総合して考えてみるに、やっぱりあれだ!
日曜日に来た●●Kのおばさんが受信料の請求に来たときに
「すいません、この家の人は留守です。夕方には戻りますので
 もう一度きてくださ〜い。」
なんて大嘘をついて、ちゃっかり出かけたあの日の
しっぺ返しに違いないぜ。
変質者の仕業でなくてよかった。
もうこれからは、嘘をつかない。完璧な居留守をつかおう!

さて、今日は東京から出張先に移動。
品川駅の開業がこんなに嬉しいと思った日はないわ。

東京ばななを買って、実家にも帰ろう。

11月13日(夜) 「ガスが止まった理由」

東京ガスのおじさんが来ていろいろと説明してくれた。
ガスが急にとまったのは、どうやら誰かのイタズラらしい。
なんで私の家の前にあるガス栓をしめる人がいるの?
「不審な人がいませんか?戸締まりには気を付けてくださいね。」
っておいおい…。こんなことなら、故障の方がよっぽどマシよ…。

さて、気を取り直して、冷え対策を今日もがんばる。
温湿布をお腹にはり、昼間をなんとかやり過ごし、
今夜も野菜をモリモリ食べる。
今日は、レンコンとインゲンと菜の花のマリネ。
ピーマンの肉詰め。いつもの納豆。
レタスとトマトのグリーンサラダ。
あぁ、野菜って美味しい!

お風呂タイムは「トルマリン」と一緒。
冷え性に効くらいしそれを、浴槽に沈めて
ほっとひととき。

この地道な努力が実を結びますように。。。
って、いつからこんな地味なことを好んでするように
なったのかしら。

早く、本調子を取り戻したく。
明日もリハビリ行ってきます。。。


11月12日(夜) 「この仕打ちは一体…。」

昨日、あれほど、「身体が冷えてツライ」というのを綴り、
これからいかに自分が「冷え」と向き合って戦うかを
決意したところに、新たなる試練が。

今日も寒くて雨模様で、身体が痛くて、
ぐっすり寝ているはずなのに目の下のクマもひどくて
こんな日はお風呂にはいって早く眠ろうと
お湯を入れようとしたそのとき。

ガスがつかないことに気付く。
裸足に容赦なくかかる冷たい水。無理な姿勢がツラい。
暖房もないお風呂場で格闘すること30分。
まさかと思いきや、ガス台も給湯も役立たず。

お湯が出ない。お湯がわかせない。
ガスが出てこない。。

お風呂はいれない、料理できない、
お茶ものめない。

とりあえず、お風呂には入りたいので、
片道15分の距離を歩いて銭湯まで。行く道だけで
身体が芯まで冷えて半泣きになりそうだったけれど、
「こんなことでもないと、銭湯に行く機会もないもんね」
と自分で自分を慰めつつ、ポジティブシンキングを。
ちょっとした温泉気分でリフレッシュ。こんな日もいい。だけど、
帰り道は雨が降っていてせっかく暖まった身体も冷えた。

家に帰って、東京ガスの手引書を見て
いろいろ試したけれど、やっぱりダメで、
「おかーーーさーーーーーん!!!」と電話したくなる。
しかし、こうなっては、彼女の思うツボなので
そこをグっとこらえて、緊急ダイアルへコール。

状況を説明して、家に来てもらうことに。
え。。。夜中の12時過ぎてるんですが、
ひとり暮らしの女子の家ですが、
今からいらっしゃるとな。

ガスもれで死ぬよりマシか。
あぁ、大殺界って、いろんな落とし穴があるのね。。。

0地点もあと、1ヶ月半でおわり。
どうか、無事に乗り切れますように!!



11月11日(夜) 「やっぱり」

どこに行っても、キリコの結婚の話題でもちきり。
「あたし、なんだか親友に裏切られた気分なの…」
なんて言ってみたら、おおいにウケた。
売れ残り組なんて言われようが別にどうでもいいけれど。

さて。とにかく冷えます。去年から始まったこの冷え。
手先が氷のように冷たいです。
あぁ、キーボードを打つ手が切ない。
そのうち、足の先もジンジン冷えるんだろうな。
ああ、憂鬱。もっと寒くなるんでショ?冬って。

思えば、この冷えがイケナイのです。
この「冷え」が下腹部の血行を悪くし、
子宮に筋腫をつくり、子宮内膜症の原因になってるに
ちがいないのです。

さらに、ムチウチの症状をひどくしています。
背中がバリバリに固まっている。。

さらにさらに、私は喘息もちなので、
冷たい空気を吸い込むと、肺がびっくりして
ヒューヒュー言い出したりするのです。

そんでもって、たまに私を襲う、片頭痛も
きっとこの「冷え」が原因に違いない。

血行不良なのかしら。血液の循環を悪くしないように、
ガチガチに固めていた補正下着も(高かったのに。。。)
もう着けていないし、あたたかな格好をしているつもりなのに
あと、一体、何をすればいいのかしら。

とりあえず、最近の冷え対策はこれ。

・お風呂から上がる前に、冷水をかける
・毎日、納豆を食べて血液をサラサラに
・温湿布を下腹部に貼る

あと、食生活の見直しも必要かな。
1日1食しか食べないのがダメなのかしらん。
でも、今さら、1日2食も食べられないし。

しょうが紅茶がいいと聞いたので、
トライしたものの、あの味が受け付けなくて断念。

根菜類が冷えに効くと聞いて
とりあえず「ゴボウ」と「レンコン」を八百屋で
買ってはきたけれど、寒い台所に立つのも
今日はツラかった。。。

今年の冬はこの冷えを必ず、治す!

トルマリンが冷えに効く?ほんまかいな。。。



11月10日(夜) 「休日」

池袋まで、ちょっとした用事を済ませ
ついでに食事をしてくる。
(ごちそうさまでした)
久々の外食は楽しい。
デザートのケーキは至福のひととき。


磯野貴理子(39)が結婚ということで、
やたらにそのことが気になります。
世の中の独身女性もきっと私と同じ気持ちのはず。

あぁ、。うまいことやったナ。

脳みそを使わない日曜日が終わった。




11月9日(夜) 「舞浜イクスピアリ」

東京ディズニーリゾートの玄関口である
イクスピアリで、うろうろとお買い物。
目に美味しいスイーツを鑑賞したり、
イルミネーションに感動したり、
ディズニーのキャラクターにメロメロしたり。
アトラクションのあいUSJみたいなもんだと思った。
あそこも、ほとんどがショップだし…。

家に帰って、ラッシュで買ってきた、
「貴婦人の秘密」をお風呂でお試し。

あぁ、なんだかんだで、顔色も悪いし、
目の下のクマもとれないし、
はやく見せられる顔になりたい…


11月8日(夜) 「この秋にやりたいこと」

この秋にやりたいことは、

・京都に紅葉を見に行く
・アメ横に行ってみる。
・舞浜に行ってみる。
・自宅エステに凝ってみる。

あぁ。あとは文字にするのが
難しい。。。

撮影とかもろもろどうするんだ。。。



11月7日(夜) 「ちょっと復活」

二日目というわけで、子宮内膜症は進行性ということで、
今回は前回を上回る痛みに見舞われるかと思いきや
意外と楽なカラダ。痛いことは痛いけれど、前みたいに、
気が遠くなりそうにはならない
(あ、これってもしかして立派な自覚症状?)
とりあえず安心して、ストレスをためない生活を貫くことを心に誓う。

昨日も思ったけれど、ふつうに仕事して、ごはん食べて、
テレビ見て、お風呂はいって、寝る。
そんな普通すぎる生活に飽き飽きしているのもホント。
いや、飽きたというより、そういう自分が許せないというか…。
だって、そんなことしてたって、いつまでたっても
恵比寿ガーデンプレイスにマンションは買えない。。

ムチ打ちは、続けてリハビリに通っているせいか
今日はずいぶんと身体が楽でまたまた二重の喜び。

パソコンの写真を整理しつつ、
自分の写真を見ながら
「この写真、あたしほんまに好きやわぁ。ええわぁ。」
とブツブツとひとりごとを言いつつ。
またいつもの、都合のいい勘違い思考を炸裂。

「こんなに素晴らしい才能をこんなところで
 埋まらせていてはアカン!私は写真を発表しなアカン!」

と気合いをいれて、男写の編集にとりかかっている次第。
あぁ、このモデルの男の子、もう一度、撮影したいなぁ。。



11月6日(夜) 「普通の一日に思う。」

本日から開始。いつもより一週間ほど早い。
自分の身体の変化を一応、気にしつつ
あまり気にしないでおこうと思いつつ。
備忘録、おわり。

じゃがいもとアスパラガスとブロッコリーの温野菜。
あん肝と大根のソテー。
ブロコッコリーの茎のゆずみそあえ。

おいしい夕御飯のあと、
部屋の片付けをして、もう寝ようとしている自分。
時計の針は11時。早くないか?

こんな毎日でいいんだろうか。
寒くなったから、雨がふってるから、身体が痛いから
なんて言い訳ばかりうまくなって、
そのうち、焦らなくなって、頑張らないことが
普通になって、いつしかあんなに大きな夢を
追いかけていたことすら忘れてしまったらどうしよう。

なんて書いていてやっぱり思った。
充分、焦っているし、こんなにくやしい。

11月からは本調子になる予定だったのに
思うようにはすぐいかず。

これから少し写真の整理して
それから眠る。

少しづつ、少しづつ、前を向いて。
期待に満ちた、来年の目標でも考えながら。





11月5日(夜) 「今までどおりの生活に」

すべてが面倒になりそうな気配に
気付かないフリで今日はパソコンに向かって仕事。
写真を選んだり。CDをつくったり。

今日はこんなもんで終了。
リハビリ中だもん




11月4日(夜) 「泣きそう」

こんな雨の日にこんなに身体が痛くなるとは。
ムチ打ちってツライ…。




11月3日(夜) 「おめでとう」

友達の結婚式に出席。
今日はなんとダブルおめでた。
大学時代の友達と、高校時代の友達と、偶然にも同じ日に。
そして実感。結婚ラッシュってこういうことねって。
披露宴をかけもちはできず、二次会から途中参加したりして。
なんとか二人におめでとうの気持ちを届けた。

今日は記念すべき、ブライダルカメラマンデビュー♪
新婦のスッピンからメイク途中。控え室の新郎の
緊張した面持ち、用意された素晴らしい小物の数々。
花嫁さん密着取材と言ってもいいほど、
とにかくシャッターを押しまくった一日。

私の大切な友達にとって、一生、忘れることが
ないであろう、かけがえのないこの日を
我ながらうまく納めることができたと思う。

よかった。事故や病気くらいじゃ、
私の写真は絶対に死なない。
(と、いつものように自分で自分を褒め称え。。)

独身の二人の女友達が、今日からは、「妻」になる。

あぁ、ちょっとうらやましいような、
私はマダマダ先でいいような複雑な気分。





11月2日(夜) 「ドキドキ」

久々の撮影を明日に控えて少し緊張。
今こそ、輝け、私の才能☆

あればの話だけれど。




11月1日(夜) 「ただひたすら」

健康推進キャンペーン。
身体にいいもの、いいことを自分のために。
イメージ療法で癌を克服した人の話を
テレビでやっていて、気の持ち方って本当に
大事なんだなと改めて考えてみたり。
12月の検査の結果は絶対に医者が驚くほど
子宮の筋腫を小さくして見せる。

病気になってよかったことは、
(無理に前向きに考えてみた)
自分の弱さを受け入れられたこと。
人のやさしさを受け入れられるようになったこと。

今まで、息苦しいほどのおしつけがましい
愛情の中で育ったせいか(感謝はしてるけれど)
誰かに励まされたり、心配されたりすることが
とてつもなくプレッシャーでイヤだと
ずっと感じていたけれど、
(どう反応していいかわからなくて)
親でもない誰かが、ましてや、一度も会ったことのない
誰かが私のことを心配してくれることが
泣きそうなくらいに嬉しい。

写真集だしたり、雑誌にでまくっていたあのころ、
たくさんの人から「好きです」とか「あこがれています」とか
メールをもらったけれど、あのときには感じなかった
喜びで心が満たされている。

誰かのやさしさを疑うことなく、ただ、素直に受け入れること。
そんな簡単なことすらできずにいた。

今まで、人の話に聞く耳を貸さなかった頑固で強情で、
「自分にできないことは、ないんだ!」と、驕り高ぶっていた
私が少しづつ変わっていく、かも。
早く健康を取り戻したいと思う。