2月28日(夜) 「BOOCSダイエット始めよう」

この前の話しの続きなんだけれど、
お医者さんに「何も食べないで明日、また来て下さい」
といわれた日のことだよ。

食べちゃいけない。だけれども、
どうしても食べたくて、こっそり食べたあの夜ごはんのまずさ。
罪悪感にさいなまれながらも、それでも食べたくて、
口を動かして飲み込んで、胃袋を満たしたけれど、
全然おいしくなくて本当にみじめな思いをしてた。
怒られやしないかとビクビクしながら。

そんで次ぎの日に病院に行って
「軽いものから食べはじめていいですよ」と言われたことを
いいことに、好きなものを好きなだけ食べたのよね、その日の夜。

味とか全然わからなかった。とにかく胃袋を満たしたかった。
結局それもひどい胃もたれを起こして、胃が痛くなって
「好きなものを食べる」って幸せなことのはずなのに、
なんでこんなに苦しいんだろう、なんで食べちゃうんだろう。

そう思うと自分が情けなくて泣けてくるわけですよ。
いや、泣いちゃいないけど…。
体重計には毎日のってるけれど、キープするのが精一杯で、
毎日、運動もしてるし、ジムだってどんなに忙しくても
最優先事項として時間をつくって通っているのに
なんで結果が出ないんだろうって本当に悲しい。

だけど、悲しいかな、デブの悩みというのは、
言えば言うほどコミカルで、「食べちゃいけないのに食べたいの」
なんていうといかにも「本能のままに生きるブタ」のようで
「自己管理のできないだらしない女」みたいで、
そんなこともやっぱり言えないわけです。

「食べることの罪悪感」について考えていたときに、
ふと、あの人の言ってたことを思い出したのよね。

「食べたいものを食べたいだけ食べて痩せられるダイエットがあるよ」
それを聞いたときは去年の夏だったけか。
それはちょっと難しいなと言って、実践することはなかった
その方法に挑戦していようかと思った。

で、早速、本屋に行ってその本を買って来て
その仕組みを勉強しているところ。

そういえばジムに行くのだって、
とりあえず夜ごはんを食べなきゃってな感じで
お腹にかきこんで、自転車を走らせていたものね。

食べたいときに食べたいだけ食べればいい。
食べたくないときには食べなくてもいいんだ、と思うと
急に気持ちが楽になってきた。



2月27日(夜) 「たいしたことなかったじゃん。」

まる一日何も食べないなんてできるわけないので、
昨日の夜は実は自虐的になって少し食べてしまった。
診察は次ぎの日の夕方なんだもん。
食べてもバレないだろう。

で、朝から何も食べず、ポカリスエットだけで一日を過ごして
やっと病院へ。

「お腹は痛いですか?」
「いや、別に。。。」
「吐き気はありますか?」
「ないですけど。。。」

昨日の吐き気止めの点滴をしてもらっただけで充分だったよ。
一日絶食しただけで治ったはずだよ、だからこれ以上、病名を
つけないでほしい。。

病院というところは病気を治すところだと思っていたけれど、
病院にいかなければ、「病気」にされなくてすむんだ、という
ことを今回のことでよーくわかった。
お願いだから虫垂炎にしないで。

「ここ痛いでしょう?」
先生が右の脇腹下を押さえるとやっぱりそこは痛くて
「・・・はい。」
と答えるしかないわたし。

はぁぁぁあああ。
炎症を起こしているのはまぎれもない事実らしく、
薬をのんで経過観察をすることに。

薬でなおるんですかねー。と聞いてみたら、
なおるひともいるし、自力でなおす人もいるよ、とのこと。
お腹が痛くなったら来なさいねって言われたけれど、
痛くてもできるだけ我慢したい。
病院は嫌いだ。

で、薬をもらって帰ってきた。
そういえば、最近は疲れていたし、忙しかったし
身体もやすめないといけないのかもなぁ。

今週末はクリエーターの男の子の撮影。
ドライブしながらの撮影なので楽しみ。(デート気分でいられないのが残念)
そりはそうと、姫写真の続きを今週中に仕上げたい!
素敵な写真がいっぱいなのに…。



2月26日(夜) 「死にかけたあと」

死にかけたあの夜からまた一夜あけて
やっと普通の一日が始まるはずだったのに、
午後から頭痛と吐き気。
もしかしたら後遺症というやつかしら。

化学物質過敏症…。
思いあたることはいろいろあって原因不明の頭痛で
去年も救急病院に行ったときのこととか、
タバコの煙りで吐き気がしちゃうこととか、
整髪料のにおいで呼吸困難になっちゃうとか、
思い出してはなるほどな、と思った。

で、あれだけ死にそうな思いをしたんだから
後遺症があるのは当たり前で、
このままの吐き気な状態で仕事をしててもしゃないので
病院に行くことに。

点滴を打たれて問診。
「多分、芳香剤をおもいっきりすいこんだからだと
 思うんですけれど…」
「芳香剤?あんなの飲んだって大丈夫だよ!」

とお医者様。触診されると右下のお腹が痛い。

「ここ痛いの?じゃ、これは虫垂炎だな。明日また来るように。
 そして、これからはごはんを食べてはいけません。」

ハァ??
「先生ほんまに?ほんまにそうなん?」
と聞いてみたけれど、
「君は僕の診察が信じられないのかい?」
なんて真顔で聞かれるものだから、仕方なくそれを信じる。

そういわれてみれば、病人のような気分になるのが
病院とお医者さんの魔法のすごいところで、
すっかり歩くたびに、右下の脇腹に鈍痛を覚えるからだになって
しまった…。

とはいうものの、点滴で吐き気がおさまった私は
お腹がすいて仕方ない。
明日の夕方まで食べられない。
ダイエットにもなるしちょうどいいか、と頭では
思うのだけれど、身体がいうことを聞かない。

食べちゃダメダメダメと思えば思うほど
食べたくてしょうがない。

わたし、負けてしまいました。
今夜中に救急車で運ばれたらどうしよう…。







2月25日(夜) 「まじで 死ぬかと 思いました」

朝の8時。
気が付いたら便器を抱えて寝ていた。
寝ていたというか気絶していたというか…。
まじで死ぬかと思った。

朝の4時に息苦しさで目がさめる。
頭がクラクラする。吐き気。
頭痛がひどくなってじっとしていられないくらい。
締め付けられるような痛み。
トイレと部屋を往復しているうちに
いつのまにかトイレで動けなくなってた。
頭が痛く、息ができなくて、本当にこのまま死ぬかと思った。
ひとり暮らしってこわい…。

で。原因といえば、まったくもって
バカバカしいことで、何を思ったか、日曜日に買い物した
トイレの芳香剤を寝室にだしっぱなしにしておいたこと。
暖房をつけて、部屋をしめて、しかもそのまま寝ていたの。

部屋中に充満していた
化学物質をこれでもかというくらい吸い込んだ、
アレルギー症状だということに気付くのに、
時間がかかりすぎてしまったわ。
もうちょっとでヤバいところだった。

トイレに駆け込んで意識がもうろう。
時間がたてばマシになって、寝室に戻る。
すると決まって、襲ってくる頭痛。
もしかして、この部屋になんか原因があるんじゃないかと
思ったときに、部屋に漂う異様なキンモクセイの香り。。。

原因をつきとめて、芳香剤を家の中からほうりだして、
家中を換気して、泣きながらふとんをかぶった。

まーそんなわけで、もちろん、仕事に行けるわけもなく
(午後から行ったけど、つらかったナァ!)
びっくりするほどの体調の悪さで一週間がはじまりましたっと。

ジムには行けなかった今日、
姫写真をつくりました。

まだ完成していないので、表紙だけです。


 Princess Princess Photo Vol4 予告写真
 








2月23日(夜) 「新宿へ。」

今日は渋谷で仕事の打ち合わせ。のあとまた打ち合わせ。
慌ただしい日曜日が終わって、明日からのことを考えると
早く寝ないと。。。と

メールをチェックするとモデルさんから撮影依頼。
久々にちょっと萌えてみたりしています。

明日はジムに行くけれど、明後日はパソコン作業しようっと。







2月23日(夜) 「新宿へ。」

昨日の夜も新宿だったけれど、今日の夜も新宿。
今日は仕事がらみの飲み会で。
昼間のうちにパソコン作業をがんばるつもりだったけれど、
家事をするだけで精一杯。
今さらどうすることもできないけれど、すごい反省。
明日だってまるまる予定がはいっているし、
来週の週末も忙しいし、
その次ぎは撮影なので、これは平日に頑張るしかないな。
早く姫写をなんとかしないと。

今日の買い物は、
お風呂の洗剤
トイレの洗剤
歯ブラシ
カビキラー
台所用のスポンジ
ボディタオル

お昼ごはんは
トマトのパスタ。

洗濯機を二回ほどまわしてコインランドリーへ。
家のことをするだけで、一日が終わってしまったなんて
主婦が忙しいというのはあながち嘘ではないんだな
なんてことを考えた。
(主婦は飲み会にはいかないけれど、夜ごはんの
 支度という大仕事があるもんな)

頑張ったようなそうでないような不完全な一日。
このサイトを誰にも見つけられることがありませんように。







2月21日(夜) 「モデルハシゴの撮影旅行とか」

友達と歌舞伎町でごはんを食べる。
今日はジムに行く予定だったけれど、
まぁ、いいやみたいな感じで。

満席の台湾料理屋さんは相席。
4人がけの卓上テーブルの向かいに座っているのは
ハゲカットのおじさんと、着物を着た化粧ッけのない
女の人。

ついつい話しの流れというか空気と時間の流れで、
意気投合していろんな話しをすることに。
「声紋で人の性格が読める」というそのおじさんが
私の性格を見事に言い当てた。

しっかり見えてそうでいて、実は甘えた。
自分が「かわいい」と常に言ってもらいたいタイプ。
結婚して子供ができても、子供よりも、自分が
かわいがってもらうことにエネルギーを注ぐ。
経済力と、心にゆとりのある包容力のある男性とで
ないと君はうまくやっていけないね…と。

そんなことは重々承知しているので、
新鮮な驚きとかはなかったけれど、
言いえているなと感心した。

それにしても怪しいおじさんだった。
カラオケに誘われたけれど、行かなかった。
そりゃそうだよね。

ちなみに、そのおじさんの連れの女の人は
神田ひまわりさんという咄家さんで、
これから日本一を目指してがんばっていく
たいそう偉い女の人だった。

ひまわりさん、おじさんに食べられないでね。




2月21日(夜) 「モデルハシゴの撮影旅行とか」

妹がスーツケースに荷物をつめている。
明日の夜には、実家の方に帰るらしい。
1週間足らずの東京旅行のしめくくり。
夜ごはんはおうちでタイすき。
初めてつくったけれどこれまた美味で
私ってば料理の天才かしらと自分で惚れた!
ま、妹はテレビ「年下の男」に釘付けだったけど。

明日はジムに行って、そのあとは
やっと姫写真の整理にかかる予定。

今日ぼんやり考えたんだけれど、
女の子を求める撮影旅行をやってみたいなぁ。。。

東京から電車をのりついで、
地方に住んでいる女の子を撮影しながら旅をする。
土日を使ってそういうのもやってみたい!

プリプリフォトではまだモデルの募集をしていないけれど、
そういうのやりたい。やりたい。やりたい。
あーやりたい。

また、やりたい病が始まった。
とにかく写真の整理が先決かな。


2月20日(夜) 「丸ビルでデートだって」

今日は仕事のあと男友達と丸ビルでお茶。
少し遅めのバレンタインのサンクスチョコを渡したのと
引き換えに夜ごはんを御馳走になる。

少しの時間でいろんなことを話したけれど、
仕事のこととか、結婚のこととか…。

「地元が一番いい。離れるつもりはない」という彼と
「絶対に東京じゃなきゃ」という私の
価値観の差は歴然でいろんなポイントでズレを感じたわ。

会う度に思うのは「二度とあのころには戻れないな」ということ。
書けないことがあるので少し苦しい。

さて、昨日にも引き続いておニャン子にはまりまくり。
なんか切ないなぁ。。

2月19日(夜) 「おニャン子クラブ萌え」

友達より早く
エッチをしたいけど
キスから先に進めない
憶病すぎるの
週刊誌みたいな
エッチをしたいけど
全てをあげてしまうのは
もったいないから・・・あげない

♪♪♪♪♪♪♪

あーー。萌えます。
おニャン子クラブは最高ッす…。
私ってもしかしたらすごいオタク気質があるのかも。
このころの国生さゆりとか工藤静香とか
かわいかったもんなー。抱き締めたいくらい。
福永とか我妻ちゃんも好きだったけれど。

今日届いたCDを聞いていたら胸がキュンキュンしてきた。
これぞまさに、 キュン死に 

このころって、恋の意味すらまだわけわかってなかった
けれど、いつか自分が経験するであろう「エッチなこと」を
思うとドキドキしたものよね。あー、なつかしき処女時代。

今だってセカンドバージンだもん、と胸をはって
言えないことはないけれど(つか、自慢にならないよ)
このころのピュアな気持ちにはなかなか戻れないもん。

エッチに対する好奇心とか冒険心とかもうないし、
(けど、若いころはそういうの確かにあったなぁ…)

大人になっちゃ今では、「女は値うちこいてナンボ」ってのがしみついて
「いかにそういう誘いを避けて生活できるか」が命題だもんな。
食事をごちそうになったあと、お酒をすすめられても
一滴も飲まずにいかに当然のようにスキを見せずに家に帰れるか。
あまりにガード固すぎて、最近は誘われもしないけど(笑)

「およしになってねTEACHER」なんか最高だわん。

♪♪♪♪♪♪♪

最後の切り札は 教壇のあの人に
見える角度でスカートチラリお色気じかけ
およしになって TEACHER
清純路線なんです

♪♪♪♪♪♪♪

く〜〜〜〜〜っ
大人の男に自分から色仕掛けしておいて、
「清純路線なんです」って、、、かわいい。かわいすぎる。
誘うだけ、誘っておいて、するかしないかは私の気分次第なの。
ってそういうスタンスって最高に気持ちいいよね。


♪♪♪♪♪♪♪

その気になってしまったみたい
その目 MAJIだわ
だって おうちに奥様が
いらっしゃるくせに UHM・・・好きね
そこまで言うのなら 保健室いらっしゃい
ピチピチの肌 見せるだけなら減りはしない
およしになって TEACHER
不倫はやめているんです

♪♪♪♪♪♪♪

できそうで、できない。
このへんの歌のじらし加減がきっと、世の中の男の子の
ハートをがっちり掴んだのに違いないわ。
(ついでに私のハートにもひびく)


こうなったら何がなんでもおニャン子のコンサートDVDを
手にいれたくなってきた。

「おニャン子に涙は似合いません!だから最後まで
 私たちを笑顔で見送ってください(涙)」

と言ったのは誰だっけか。あー。もういちどみたいあのシーン。

おニャン子が流行っていたころ、高校生とかだったら
私絶対にオーディションに応募してただろうな。
(私は小学生だった)
モーニング娘。が流行ったころにはしっかりオバハンだし、
タイミング悪い時期に産んでくれた親を少しうらむ
(タイミングがあってても、参加はできなかっただろうけど)

それはそうと自分が過去のなつかしモードにひたっていた
せいかなつかしい人からいっぱい連絡があるよ。
私のことを覚えてくれていて本当に感謝だわ。

昨日は、元彼2人と、かつてはよく遊んだ男ともだち。
今日は、ここ何年か音信不通になっていた学生時代の友達。
    1年以上も連絡をとってなかった前の会社の同僚
    1年以上も連絡をとってなかった前の前の会社の取引先の人
    インパラで(去年放送終了になった番組)一緒だった○○ちゃん

それぞれと「遊ぼうね」と約束した(つもり)なので
また忙しくなりそう。

明日は、地元の男ともだち(ぶっちゃけ元彼)が東京に来るので
一緒にごはんを食べる!

おニャン子クラブについてちょっと語ってみよう。
(多分、聞いてくれないとおもうけど)






2月18日(夜) 「疲れた」

正直、疲れている。どどーんと。
週末は忙しかったので今日くらいはゆっくりと
思っていたけれど、仕事から帰って大急ぎでごはんを
食べて、ジムへ自転車を走らせてヘトヘトになりながら
ボクシングとエアロビクスをした。
家に帰れば妹の相手で、パソコンを立ち上げれば
更新しなきゃで、いつもより少し大変なだけなのに
心がやたらと疲れているわ。

ひとり暮らしになれすぎてしまったのかしら…。
家の中にタバコを吸う人間がいるというだけで
イライラするんだよね。タバコの煙りは大嫌い。

明日は妹と一緒にごはんを食べて、
明後日は、地元から男友達が上京してくるので
夜ごはんを一緒に食べて、
明々後日は、友達とごはんを食べる約束をしていたのに、
妹の帰郷予定が変わってしまったために、
それを調整しなくちゃならない。

土曜日はモデルの男の子を撮影する予定だったのに、
急に延期になっちゃって、その分の時間の調整を
考えなくちゃいけない。

疲れていなければ、なんでもないこと。
あれ?と思ってもなんでもないようなフリができることが
今日はいちいち胸につかえて、うまく笑えないよ。

今日は携帯電話に着信が多かった。
昔つきあったことのある男の人から同時に
連絡があったことが、一番、疲れている理由かもしれない。

ほんとに、よく、私のこと覚えていたねって。






2月17日(夜) 「東京観光物語」

東京といえば、お台場でしょう。
でもって、お台場といえば、フジテレビでしょう。
ゆりかもめにゆられて、妹とデート。
写真を取りまくり。姫写真にするにはちょいと
枚数が少ないのでまた再撮しなきゃならないけれど、
彼女もいいモデルだわ。
(あの淫乱ぽい顔が好みではないんだけどね)

フジテレビのグッズ売り場で
おニャン子クラブのDVDが流れていてそれに釘付け。
ほとんどの歌を歌えるし、振り付けだって覚えてる。
モーニング娘なんかメじゃないわよね。
あんなふぅにつくられたアイドルよりも
おニャン子の方が絶対にかわいい。
(ただし、復活版は絶対に見たくない)
このDVD欲しいなぁ、欲しいなぁ、欲しいなぁ
と思いながら値段を見たら19000円。
高い。高すぎる。。。
仕方ないので家に帰ってアマゾンでCDを買うことにした。
ヤフオクで安くで売ってないかなぁ。。。

お台場をあとにして、池上のガチンコの竹原さんの
イタリアンレストランへ。いつものようにお腹いっぱい。。

家に帰って、今日の撮影の分の写真を妹に見せたら、
これをポスターにしたいとか、携帯のマチガにしたいとか、
ハガキにしたいとかいろいろ言ってた。

撮影した女の子にこう言ってもらえることが
一番嬉しいのかもしれないな、私は。





2月16日(夜) 「妹が上京してきたわ。」

妹が上京してきたなり。
今日は日曜日なもんで、お姉ちゃんは
これからお台場へ連れていかなくてはいけなくて、
せっかくのお休みなのに家族サービスかよ!
とか思いながらも実は楽しみだったりします。

最近はやたらに料理に凝っていて、
昨日はブイヤベースをつくった。
赤海老からおいしいダシが出て、
真鯛もおいしくて、オリーブもごろごろ入れて、
青山のレストランで食べたあの味を越えることが
できたわ!なんてすごく満足。
残ったスープでリゾットにする。これまた美味。

で、今日のお昼のごはんは、
缶詰めのホールトマトが残っていたので、
オリーブオイルとニンニクを炒めて、
トマトスパゲティが完成。
生のバジルの葉をのせたら、これも、レストランに負けない
味になったのでとても嬉しい。

あー。お料理って楽しい。
妹がこっちにいる間にいっぱい食べてもらおう。




2月15日(夜) 「一週間もおわり」

今週は忙しいままにバタバタ。
週末も忙しかったし、今週末くらいはゆっくり
パソコンと向き合って、、といかないのが辛いところ。

明日は妹が上京してくるんだった。
洗濯もすませなきゃ。掃除もしなきゃ。
ごはんの準備もしておかなきゃ。
で、なんだかんだで週末がつぶれてしまうんだな、多分。

日曜日は妹とデート。
お台場あたりに行ってみようかしらん。

増えてしまった体重を思えば気が重く食欲もなし。
(いいのか悪いのか)
ジムに行けない日は、鉄アレイをもって腹筋やヨガを
やってはいたけれど、それじゃきっと足りないのね。
(食べる量に)

よし!本格的にヨガでもやろうか!
アマゾンで検索したらヨガビデオなるものが
売ってるじゃないの。

買っちゃおうか。買ってしまおうか。
いえい、買ってしまえ!!!

届いたら、自分の部屋が運動場。
毎日ヨガをして、きれいな身体になるんだもんね。

2月はヨガを極める。
がんばるぞっと




2月14日(夜) 「悪夢であってくれ」

おろろいた。びっくりした。
お風呂上がりにしばし呆然と…。
「やっぱり増えている」

今日はジムに行って、ヨガをしたり、
エアロビをしたりするなかで、
「私ってば、ちょっと痩せてきたかもん」とか思いながら
鏡の中にうつる自分を見てほれぼれ。

例の脂肪買い取りキャンペーンにエントリーしようと
体重計にのったときに衝撃の事実が目の前に。

1キロ増えている。
(※元に戻ったのではなく増えている!)

オトコマエなジムのインストラクターを目の前に
体重計にのらされるあの緊張感。
体脂肪率グラフをしめすグラフが平均値のボーダーラインを
超した瞬間、顔から火がでそうになって、失神しそうになった。
ギャオス。女がキレイを手にいれるためには、こんな試練にも
耐えなくてはいけないのねー。

「がんばって、1位を狙ってくださいねー」とニッコリ微笑む男前くん。
ハァ?

前回の1位は確か、10キロ以上もの体脂肪を落とすことに成功した
超肥満人なはずだぞ。つーか、私も10キロ以上の体脂肪を落とせとな?
私はそんなにデブなのかよ!喧嘩売ってんのか、コラァ!と言いたい気持ちを押さえて
「はいぃ。がんばりますぅ」と言ってみた。

ショック。。体脂肪の数値は変わらないまま、筋肉の量が2キロも増加。
筋肉がつくのは早いけれど、脂肪はなかなか落ちない
と聞いてはいたけれど、そのことなの?

いや、多分、ちがうな。
このバースデーウィークのうちに、何人ものおともらちから
「おめれとーーーー」というお祝の言葉とともに
あんまくて、おいしいケーキを毎日のようにもらって
いたんだもの。ダイエット中なのっとことわることもできず
そのまま食べ続けた自分をうらむぅ。

毎日、腹筋してスクワットして、筋肉がついてきたのは
嬉しいけれどその分を私はケーキを食べることでチャラに
してきたのねー。悲しいわねー。

しかも、明日はバレンタイン。
どおりでジムがすいているはずだよ。
女子が少ないと思えば、みんな今頃家で
チョコレートと格闘しているに違いない。
バレンタインもイブが勝負なのねぇ。。。。

私が、お世話になった人にはあげるつもりで用意したのは、
手作り用のチョコをいれるラッピング用紙と箱。

サンクスチョコを手作りするほどヒマではないので
手作りに見せ掛けた箱の中身はゴディバ。

トリュフを3つほどいれといてかわいくラッピング。
「自分でつくりましたぁ♪これ、ほんの気持ちですぅ」
なんてつって、本気にされたらどうしようん★

あー。自分で書いていて、情けない…。
ひとつ歳をとって、私は恥じらいをなくしたような気がする。
もう寝るってば。



2月13日(夜) 「新しい年齢が似合わない」

新しい年齢になじめないまま
誕生日は無事に過ぎて今日。
たくさんの人からもらった「おめでとう」を
いつかきちんと「ありがとう」にして形にしたいな。

体調不良でジムには行けず。
今日こそは絶対に行かなければ。

誕生日で食べたケーキは計六個。
そのうえ、明日はバレンタインでおすそわけチョコを
また食べたりするに(違いない)

おそるおそる体重計に乗ってみた。
絶対に今日はジムに行かなきゃ。

自分へのプレゼントは
グレープフルーツカッター。
果物大好き。


2月12日(夜) 「お誕生日おめでとう、ありがとう。」

イブも無事におわり、今日は当日。
ハッピーバースデートゥミー♪

今まで生きてきた中でサイコーの日かも…。
歳をとるのも悪くないな、なんて思ってみたり、です。

この歳は絶対に写真を頑張る一年。
気持ちも新たに、走り続けようッと。

今日の幸せな気持ちを絶対に忘れませんように。
お母さん、産んでくれてありがとう。



2月11日(夜) 「もうすぐお誕生日おめでとう」

クリスマスでもニューイヤーでも
一番、もりあがるのはイブの日なわけで、
誕生日イブの今日は、毎年、祝日で、
私は2●歳、最後の日を厳かに過ごしております。

去年の誕生日は確か、ホストクラブでヤケ酒してたし(笑)
その前の誕生日はひとりでさみしく過ごしたし(涙)
その前の誕生日なんて、当日は自分でケーキ買って食べたもんねー。
(彼氏とは誕生日のお祝というよりも、バレンタインと兼ねて
 プレゼント交換しただけだった。つまんないっ)

いやー、しかし今日ばかりはちょっと幸せ気分。
青山のレストランでお食事!

女の幸せここにアリ!
るん♪




2月10日(夜) 「なんだかんだで忙しくて」

昨日からほとんど寝ていないので(なぜ?)
今日は眠たくて眠たくて、眠たくて。
朝は宅急便に起こされる。

お母さんから誕生日プレゼント。
ヴィトンが出てきた。
うーれーーしーーーいい!!

「?歳のお誕生日おめでとう。
 お姉ちゃんが何歳なのかお母さんは
 忘れてしまいました!」

一体、ウケを狙っているんだかなんのだか。
「?」と書かれた意味はなんなのか。

あーまたひとつ大人になってしまうのね。
2月12日で二十歳か。
(何回目の二十歳だったっけ?)


私もお母さんにプレゼント準備しなきゃいけないんだよね。

「?年か前に私を産んでくれたそうで
 ありがとうございました。」

こう書いて送ってみよう。




2月9日(夜) 「撮影も無事終了」

今日の撮影は無事終了!
反省点は多々あるものの、
写真展の公開がすごく楽しみ。

楽しみ。。。って言っても自分で
つくらなきゃ見られないので、
やらなきゃなんだけど、今日はもう疲れて限界。
さて、がんばろうっと。

今日はクリームシチューとべーグル。
サバとトマトのオーブン焼きをつくってみた。
もう、すごいおいしくて嬉しくて、
一生懸命働いて、料理して、おなかいっぱいで、
私の人生って充実しているナァってつくづく思う。

ぷっち鬱状態もなんとか脱出。
明日は仕事は一切しない完璧なオフ。

しっかり充電しようっと。





2月8日(夜) 「やっぱり走らないとダメよね。」

今日は撮影。姫写真。
昨日はジムのランニングマシーンで
汗を流しながら撮影のことを写真のことを
考えていたら、私が写し出そうとしていること、
求めていることが急に目の前に
スッキリとした形で見えて来て、
そんなもの幻想にすぎないっていうことが
イヤというくらいわかってきて、
泣きたくなったよ。

「愛されて、身体ごと欲されたい。」
と女なら誰でも当たり前に思うその気持ちを
私は表現していきたいのに、

現実を見ると悲しくなる。

「愛にあふれたセックスなんてもう何年
何ヶ月もしていないように気がするわ」
とか
「私に近寄ってくる男はみんな身体目当てなのん」
とか
「私の男友達ってば、風俗やナンパに夢中なのよー」
なんてことを言いたいわけじゃない。

なんつか、人の出会いには恵まれているし、
男友達にそういうのはいないはず。

だけど、なんか空しくなっちゃった。
欲求不満?
その代償行為に私はシャッターを押すのかも
しれないっすね。 





2月7日(夜) 「さぼってないか?と自分を責める」

>何を隠そう、ここ何日か、本当にやる気がなかった。

という状態は実は今もつづいている。
目の前のことはそれなりにこなしているんだけど、
何がつまらないって、とにかくやる気がおこらないこと。
イライラするのは、体重が減らないこと。
しかもリバウンドとまではいかないけれど、
必死の思いで減らした体重が500gほど増えてるでわないか!
あー、もう、何も食べたくない。何もしたくない。

こうやって人はダイエットから拒食症になったり、
過食症になったりしていくのね。

まー、一応、何かと、身体の周期とかもあるらしいので
気にしないで今のイライラゾーンをのり切るしかないか。

某氏から撮影の依頼についての打ち合わせ日の打診。
今日も明日もこの週末もずっと忙しい。。。
やりたいことからやっていけたらどんなにいいだろう。

今日は仕事の打ち合わせでフカヒレを御馳走になった。
(ごちそうさまでした。ぺこり)

んー。これもとってもおいしい仕事。




2月6日(夜) 「あれ?」

むう。



2月5日(夜) 「以前に撮った写真とか」

実家に帰って、前に撮った写真を
ながめていたら、自分が意外といい写真を
撮っていたことに気付く。

一眼レフで撮ったネコの写真なんか
非常によい感じなんでわないかと。

お父さんがもっていた完全マニュアルの
ミノルタのカメラを東京にもってきた。
シャッターまで手動なんだもん、これ。
すごく気持ちいい。

今週の土曜日には新しい姫を撮影。
ナマ写真にも挑戦してみようかしらん。

写真は自分の欲望を素直に写す鏡のようなもの。
もっともっと「素敵にワガママ」に生きていこう★




2月4日(夜) 「東京へ戻る」

昼間は妹とぶらぶらしながら
撮影をしてみたり。

実家から東京に向かう駅まで
お父さんの車で。

私がおりる時
「風邪とかひかんように…」

と言ってくれたそのやさしさが
胸にしみて、

もし、私が結婚するときには、
お父さんへの手紙を心をこめて
書いてあげようと思った。

予定があるわけじゃないけどねー。