1月31日(夜) 「ふぅ」

今日は、家ではじめて、ドリアに挑戦。
贅沢なくらいに海老を大盛りにした、それを
二人で食べながら、体重のことが気になってた。
お土産にもらったアップルパイが嬉しくて
だけど、こわくて、パイ生地って確か
カロリーが高いよね、とか気にしてたけれど、
決してそれは悟られてはいけないと、
どちらかというと、そっちの方が、気になった。

頭と口と手が直結している今日このごろ。
つまり何も考えずに、誰の目も気にせずに、
自分だけしか見えていないという状態。

自分の口から飛び出す言葉が
他人を傷つけることもあることを知って
ちょっぴり反省。

もうすこし、まわりを見て生きていかないと、
と思った。

心のぜい肉を落とそうね。









1月30日(夜) 「ええっと。」

映像関係のクリエーターが多く集まるという
その新年会にお誘いをいただいて、
あつかましくも参加。

サラリーマンの集まりとはあきらかに違う、
奇妙な輝きを放つ人たち眺めながら、
みんな何歳くらいなんだろうとぼんやり考えた。

「好きなことやってるやつは老けない」

とその人がいったことに大きくうなづいて
同意をした私にその人はひとこと付け加えた。

「好きなことやって、
 食っていけるやつは老けない。
 だけど、好きなことを仕事にするって実は
 しんどいことなんだよね。」

まったくおっしゃるとおり。
で、そういった視点で、今の自分を振り返ってみても、
この環境には◎をあげたいので私は本当に幸せだ。

家に帰ってきてパソコンを立ち上げて、
今、キーボードを打ってるんだけど、
手がかじかんでうまくできない。

はやくお風呂にはいって眠ろう。









1月29日(夜) 「この妙な焦り」

次ぎの日曜日に結婚する女友達からメール。
友人代表のスピーチの原稿の感想だった。

「すごい完璧な原稿やん!こんなふぅに言ってもらえるなんて嬉しい!」

そうよ、そうなのよ。
私はなんてたって、東京でイケイケのライターなんだから、
人を気持ちよくさせる文章なんていっくらでも
書けるのよ、まかせておきなさい。

とまたまた意味不明にも自分をおだて励ます。
なんでかっつうと、そうでもしないと平常心でいられないから。

人に幸せを素直に喜べない自分に気付きたくないから。

幼馴染みの結婚というのは、
単なる知り合いの結婚よりも、私にとったら
衝撃的だ。

名字が変わる。住所が変わる。仕事が変わる。
その上、家まで買ったというのだから
すごい。

一生、一緒にいる人と、
一生、住む場所を、
「決めて」しまうなんて私にはおそろしくてできないわ。

だけど、とってもうらやましいのよねー。
さらに、なんだかとってもさみしいのよねー。

あー。妙な焦りが私を突き動かし、
今日もジムでやみくもに身体を動かす。
ボクシングとヨガのクラスを受けて、
ついでに3キロほどダッシュしたら
すっかり疲れてしまった。

心地よい疲れに身体は軽やか。
だけど、心はどこか重たい。
こんな日は、誰かによっかかりたい。

ふと、気紛れに地元の男友達に電話したみた。
「ひさしぶり。あ、そういえば、あけましておめでとうだね」

先週、実は、東京に来ていたんだ、と言う彼。
「ねぇ、どうして連絡くれなかったの?」とすねてみたけれど、
もっともらしい答えが
返ってきて、それ以上、何も言えなかった。

ふふふ。男も変わるもんだな。
私は何も変わっていないのに。

この週末帰るから、時間が合えば遊ぼうね。
そう言ったけれど、
もしかしたら、よく考えたら、会わないほうがいいかも
しれないよね。 









1月28日(夜) 「無題」

テレビをつけたらスマップが歌っていた。

♪小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one ♪

これを聞く度に、やっぱりナンバーワンになりたいでしょ。
と痛烈に思う。

このことを、以前、友達に話したときに、
「一番はしんどいから、二番目がいいよ…」と言ったことを思い出した。
あのときは必死にしゃべったなぁ。

そんなことで、二番目になれると思ってるの?と。
一番を目指しても、二番目、三番目にしかなれないくらい
世の中は厳しいっつーの。
二番目でいいや、くらいの気持ちじゃ、いいとこ、10番だよ。
ランキング外だよ。もっと一生懸命になろうよ、と。

お風呂にはいって、古本屋で買った100円のエッセイを読みながら
今日はうまく時間が使えなくてイライラしている自分に気が付く。。

ジムに行こうとしたら、雨がふっていたから。
仕事の原稿はあがったのに、この週末の結婚式用のスピーチの原稿が
なかなかうまく書けないから。

電話したいと思っている人に、かける勇気がないから。
雨の日は憂鬱だ。





1月27日(夜) 「ひきこもりな週末」

>明日もパソコンと向き合う予定。
>次ぎは男写だ。がんばらないと。

バーゲンの誘惑をふりきって、
ひたすらパソコンと向きあう。
完成したあとは、洗濯したり、掃除をしたりで
日曜日が終わった…。

ふぅ。
ホントはお買い物にもいきたかったし、
料理もしたかったけれど、予定の作業が終わって、
なんとなく達成感。
平日は夜おそくまでパソコンに向かうほど
体力ないし、ジムも行かなきゃだし、
やっぱり休日に頑張るしかないのよね。

何かを手にいれるためには、何かを犠牲に。
そう、自分が納得できるものをつくりだすために、
ある程度の社交性を犠牲にするのは、
仕方のないこと。今はがんばる!

次ぎは撮影の準備とサイトのリニュだ。
おーし…。最近、ちょっと燃えてきた。




1月26日(夜) 「パソコンにかじりつき。」

プリンセスと向き合うこと丸一日。
3つめをなんとか形にして、夜ごはんを
買いに新宿まで。

関係ないけど、ポットのお湯で
指を火傷して、それがすごく痛いんだ。
痛い、痛い、痛い。
オロナインを塗って、それだけじゃやっぱり
痛くて、ずっと、氷水の中に指をつっこむ。

明日もパソコンと向き合う予定。
次ぎは男写だ。がんばらないと。



1月25日(夜) 「ジムへ。」

千と千尋の誘惑をふりきってジムへ。
最近はヨガのクラスがお気に入りで、
ポーズを覚えては家でやってみたりもする。
たっぷり汗をかいて、わくわくしながら
体重計へ。増えてはいないが減ってもいない。
そんなに簡単に結果がだせるわけないか。
と、わかっていても、焦るきもち。



1月24日(夜) 「相変わらず胃が痛いので」

相変わらず、胃が痛いので食べ物を
よく噛んで飲み込むようにしている。
と…あら不思議。食べる量が少なくても満腹感。
よくダイエット本で
「よく噛んで食べなさい」と書かれているのは
こういうことだったのね、と今さらながらに納得。
※知ってるのになんでやらなかったんだろう…。

今日、友達と一緒にごはんを食べて、
いろいろなことを考えさせられました。

仕事で認められることばかりに必死になっていた1年ちょっと前のこと、
身体の調子が限界までキツくなっていたことを思い出せば、
今、自分らしく生きていられる環境があることにホント感謝しています。

だけど、その環境も、周囲の理解とサポートがあってこそだって
ことを忘れかけていたので、そのことに気付かせてくれた、友達と今日、
話したことはとっても大事なことだと思った。

自分を大切にするだけじゃなくて、まわりの人も大事にしよう。

「我慢」しなくても、生きていられる自分に「成長」しよう。

「自分大好き」はいいけれど、その分、自分で自分を成長させる
機会を失っていることに気付くべきだよ。

まったくそのとおりです。反省し、がんばります。





1月23日(夜) 「食べる喜びのかわりに。」

家に帰ってまずすることは、着ているものを
すべて脱ぎさって、体重計にのること。
今朝、マイナス1kgだった体重は、マイナス500gになっている。
朝も昼も控えていたのに、体重の増減はこんなもんかしら。

さて。これから、夜ごはん…っていうことになるんだけど、
数字のことを考え出したら、食がすすむわけもなく、半分以上を残した。

食べる喜びのかわりに、やせていく(まだだけど)喜びを私は
手に入れることができるのかしら。

拒食症になるコの心理がよくわかる。
ハマっちゃうのよね、この結果に一喜一憂する。

で、今日も一日、花粉症の薬の副作用である眠気と戦った。
何度、まけそうになったかわからない強烈な眠気。
これに対抗するべく手立ては、いつもより多くの睡眠時間を
とるしかない(と思うので)と、今から寝ることに

時計は夜の9時をまわったところ。
今からお風呂にはいって、即寝るべし。





1月22日(夜) 「結果は見た目と数字でしょ?」

東京の冬は寒い。
ことさらひとり暮らしの独身女にはますますさぶい!

今日はジムに行くのやめようかな、頑張ろうかなと
ぼんやりしながら歩く家路の途中でふらりと本屋に
立ち寄った。

FRAUの表紙には、
「私の人生を賭けたダイエット」というコピー。

思わず手にとって立ち読みすると、
梅宮アンナがどんなにか辛い思いをして、減量したかが
インタビュー記事で綴られていた。

ふぅ勝者のコメントかよ…。

と心の中で毒づいてみても、体重が減るわけでもなし。
家に帰って、早速、体重計にのってみる。

お正月体重は実は、私の体重Xにプラス2kgで、
この週末はそのXマイナス1kg
まで落ちたのに、なぜか今日はXプラス500gになっている。
夜ごはんなんて食べてる場合じゃない。

さぼっていられない。今日も、私はジムに行かないと、と
寒空の下、マフラーをぐるぐる巻いて自転車を走らせる。
気持ちを奮い立たせて、ボクシングとヨガのクラスを受けて
汗をびっしょりかいたのはいいけれど、昼間からなんとなしに
調子が悪かった、胃がシクシクとまた痛み出した。

ストレスはないはずなので、これは、多分、花粉症の薬の副作用。
もしくは、花粉症の薬の副作用の眠気に対抗するために、
仕事中に、ひたすら食べ続けた、カフェイン入りのフリスクみたいの。
あれを一気に二箱も完食してしまったので胃を痛めてしまったんだろう。

さて、今から寝る前にも体重計にのろう。

うちの妹は一日に何度も体重計にのって、
食べることがこわくなって(今は平気らしいけれど)
リバースダイエットまでいきついたアホウなので
私はそうならないように気をつけないと。

花粉症の薬ってむっちゃむくむんだけど。
どうよ?




1月21日(夜) 「眠気と戦う毎日」

おはようございます。
そうして、いってきます。

花粉症の薬の副作用で、
ひどい眠気に襲われている今日このごろ。
ふとした瞬間にも意識を失いそう。

鼻をつまらせて、目を充血させて
窒息しそうなくるしさにあえぐか、
眠気と戦うか。

どっちも辛い。あー。辛い。
だけど、これは、花粉症になった人しか
わからないツラさなのよねん。

就寝前の薬を早めにのんで、
朝には薬が切れているよな状態にして
今日は普通に目がさめた。

さて、今日もがんばっていい一日にしましょう。



1月20日(夜) 「写真のこととか。」

新しいサイト用の写真撮影にお出かけ。
とりあえず、今年は
「撮って、つくって、発表する!」
という目標を絞った活動をすることに決めてる。
(#去年はやりたいこといっぱいで流されたもんな)

で、昨日頑張って、つくって、アップして、
届いた感想メールに喜びを隠しきれず。
こんなに幸せでいいのかしら。
見てくれる人がいることがとても嬉しい。
とてもとても嬉しい。

さー。次ぎの女の子も男の子もがんばろうっと。
今日は疲れたので早寝。

ぐぅ。



1月19日(夜) 「もう、手遅れです。」

早起きして、耳鼻科へ。
花粉が本格的に飛び回りはじめるまでに、
お医者さんに行って、予防薬をもらうとかなり楽になると
いう話しが世間では実しやかにに囁かれているので、
それなら、私も、と早速。

「花粉症の予防薬が欲しいんですけれど。」
「残念ながら、もう、花粉症になってます。手遅れです。
 予防というより、治療ですね…。」

今年は、花粉の飛散が例年より早いようで、
お正月からクシャミを連発していたのは、
風邪ではなく、やっぱり、スギが原因らしい。

飲み薬を2週間分もらって、
吸入をしたりした。
あー、めんどう。

なるべく花粉を避けて生きていかなければ。
あの辛い悪夢が襲ってくるなんて
だから、東京って街はいやなんだと、
この時期ばかりは切に思う。



1月18日(夜) 「明日は耳鼻科へ」

もう時計は朝の5時を過ぎてるジャン。
朝の空気は冷たくて、部屋の中で
コートを着て、分厚い靴下をはいて
机に向かうわたくし。

んにしても、鼻がむずむず。
ひどくなりそうな花粉症の気配。
まだ1月なので、抗アレルギー薬でも
もらってこようっと。
そろそろ寝ないと。

絶対に完成させるぞと自分と約束した
「男写」はとりあえず、なんとか形になった。
まだ掲載していない写真はあるけれど、
とりあえず今日はここまでだ。
(なんか、とりあえずを連発)
寝ないわけにはいかないもん。
つか、もう眠くて限界。

明日は姫写真の写真をまとめてアップしようっと。
やらなきゃいけないことリストもまだまとまってないし
こりゃ大変だ。



1月17日(夜) 「京都のごはん」

新宿伊勢丹の京都店へ。
湯葉のお刺身とふぐのちらし寿司と
千枚漬けを買っておうちへ。
あー、至福のひととき。
京都の料亭にいかずしておうちで京料理が楽しめるなんて
東京って素晴らしい街だナァ!

花粉症がやってくる気配。
甜茶エキスを今日から飲みはじめたけれど、
そろそろ耳鼻科へ行かないとひどいことになるかもしれない。

寝る前にくしゃみ連発。
保険証ををカバンにいれた。


1月16日(夜) 「やっとできた。」

自分の意志の弱さ。だらしなさを曝け出すのはとっても
はずかしかったし、書いていて情けなかったけれど、
「もっとしっかりしなきゃ」と自分で自分を励ますことが
できてよかったかも。

今日は仕事で10時すぎに帰宅。
にもかかわらず、しっかりとパソコンに向かえた自分。
やればできる。この姿勢をキープしよう。

だらしなく、ついつい詠みたい本に手をのばしたり、
コタツでうたた寝しなくてよかった。

少しだけれど、写真サイトの制作がすすんで
ちょっとホッとしている。
(私信:モデルになってくれたYさん、もう少しお待ちを)

男の子専門の写真展「男写」の表紙ができました。

http://www.loversdesign.com/d/


今週の土曜日はどっぷりサイト制作のための時間に
使うつもりだから、一気に仕上げようッと。

女の子から撮影依頼のメール。
撮るだけじゃなく、きちんと魅せるまでが私のお仕事。

とにかく早くサイトを完成させて写真展を
今月までに形にするわよ。

松本紳助で松ちゃんが
「女は清潔感と恥じらいや」と言ってた。
考えさせられるナァ!


1月15日(夜) 「いつから私は。」

白菜のスープをつくる。完璧なくらいに美味しい。
洗濯をすませて、パソコンに向かうつもりが、
気が付いたらコタツの中で熟睡していた…。

今日は寝不足だったし、しかも貧血気味でお腹も痛かったし。
なんて自分への言い訳をしながら、ノロノロとベッドへ。
あ、それでも、お化粧だけはとっておかなくちゃ、と顔だけは
洗ったらしい。あっぱれ、乙女魂!

朝、いつもより少し早く目覚めてここを更新するのが
精一杯だよ、とほほのほ。

今日は、ジムに行く日なので、その予定は敢行せねば。
いや、しかし、昨日の予定を今日に振り返るべきなおんかも。


1月14日(夜) 「トリ鍋」

おうちで鍋パでとっても幸せ。幸せ。幸せ。
3連休はあっという間で、今週こそは
必ずがんばろうと決心するおやすみ5秒前。

自分の意志の弱さをきちんと
認めて、克服していかないと、目標は達成できない
ことを肝に命じて時間を大切にするです。

パソコンに向かう時間を確保するために、
犠牲にするもの。

「自炊」「スーパーに通う時間」「お風呂での読書時間」

これと引き換えに、ホームページをつくります。
なにかをあきらめないと、欲しいものは手にはいらない。

そんな当たり前のことをしっかりと、しっかりと受け止める。


1月13日(夜) 「表参道のカフェ」

初めて、表参道のカフェのテラスで、
お茶をしてみたりする。
なんかの本に東京とは意地悪なところで、
見栄えのいい外人さんは通りぞいに座らせるけれど、
ダッサイ田舎モンは、奥のテーブルに座らせられる
ということをなんかの本で読んだことがあるので、
ちょっとドキドキしたけれど、なんてことない。

だけど、犬を連れた夫婦らしき人が
お茶をしてるの見るの、いいなぁ…なんて思う。
私もいつか、青山のマンションに住みたいっ。

で、カフェで待ち合わせをして、
ラフォーレのGacktらの写真展を見て、
おいしいごはんを食べて帰ってきました。

あーとっても幸せ。
とってもとっても幸せ。

たまには、こんなに幸せであることを
満喫できる時期があってもいいよね。



1月12日(夜) 「おつかれさまでした」

無事に撮影もおわり。まっすぐ家に帰って
サイトの制作をすすめるつもりが、
バーゲンのお誘いをふりきれず…、
外食して帰ってきたりして、パソコンに向かおうと
するんだけれど、

「あ!今日は日刊ゲンダイの発売日。私が載ってる!」
と、コンビニに走れば、
「別マの発売日じゃん!」ときたもので、
おうちでゆっくりくつろぎタイム。

遅ればせながらパソコンに向かったのは
日付けが変わるころ。

ダメだ…こんなに意志の弱いことでは、
時間がいくらあっても足りないのは変わらない。
せめて、今日は夜遅くまでがんばって作業をしようと
心を決めてガンバルです。

新しいサイトの名前を考えあぐねて
ネットサーフィン(死語?)

男の子専門写真サイトのタイトル。

「LOVE BOYS」みたいなキーワードは、同人誌系の
サイトに非常に多く使われているし、

あ、これいいかもと思った
「MENS' LIFE」はゲイサイトのタイトルだった。

サイトのタイトルは凝らずに、カッコつけずに
聞いただけでその内容がピンとくるもんでいいんだよ。

「男写」なんてどうかな。「ダンシャ」と読ませる。
よし、これに決まり。今からやっとデザインにかかれるわ。

その前に、コピーを考えないと。
あー、このまどろっこしい作業が楽しくて仕方ない。

「男写 〜私が愛した男たち〜」
いやいや、こうじゃない(笑)イロモノっぽくなっちゃう。

「男写 〜キスよりやさしく〜」
昼ドラの主婦向けタイトルだ…。

やばい。。コンセプトはあるのに、思い付くとしょぼい。

こんなんで雑誌の取材で
「本業はコピーライターです」なんて抜かしてる
自分が恥ずかしいわ。はは。






1月11日(夜) 「明日は撮影」

カメラ4台とフィルムとCFカードを
カバンに詰め込んで、明日の撮影の準備が完了。
新しいカメラの操作方法を覚えながら、
今までに感じたことのない、メカに対する愛情を覚える。
このカメラとは仲良くできそう、すごいいいものが
撮れそう!という一方的希望的観測に基づいた直感。
カメラに触れているだけで、私のハートをドキドキさせちゃう
なんてこの予感は一体何かしら?

絶対にいい写真が撮りたい。
焦らず、おごらず、まっすぐ前を向いて
歩いていけますように。

今から撮りためた写真をアップしたいけれど、
そうなんだけど、今日はもう眠いし、さっきまで忙しかったし
明日も早いということでもう寝てしまうかも。

昔とくらべて、無理が聞かなくなったなぁ。
パソコンの前に座って「そろそろ寝よう」なんて発想なかったのに。

寝ないでも大丈夫な身体が欲しい。





1月10日(夜) 「今日も忙しかったけれど満足。」

今日も予定どおりに時間を使えた。
目標を決めて、それを達成できると
本当にすがすがしい気分になる。
目的があるから目標があって、
それを達成するための方法があって、
計画予定がある。

意識するだけで毎日はこんなに楽しい。

仕事のあと、週末の撮影のためのロケハン。
新宿のカメラ屋さんで、生カメラを購入。
フィルムもまとめて10本。乾電池は30本。
コンパクトフラッシュカードは64・のを2枚買った。
デパートの地下で夜ごはんの買い物。
タラを買い、家で煮る。
洗濯をして、待ち合わせのカフェに。
近所の友達と久々のおしゃべり。
家に戻って、アブジムニックをお腹にまきつけながら、
ガステーブルを設置し、部屋を片付ける。
お風呂に入ろうと思ったら時計は2時前になっていた。

これだけの予定を消化でいることが
すごく嬉しかったりする。

あとは、ゆっくりお風呂につかって眠るだけで、
今日の一日が、充実した一日が終わる。

今日、久々にあった友達に
「ちょっとくらいは痩せたんじゃない?」といわれ
※たぶん、気のせいなんだけどさ
気分が非常によかったりする。

さて、今からお風呂でマッサージも頑張ろうっと。
自分の思い通りに時間を使う喜びを大切にしすぎると、
人との共同作業がおっくうになるから、
そのへんのバランス感覚もきちんと身につけたいな。





1月9日(夜) 「思い通りに時間を使うということ。」

今日は予定どおりに時間を使えた。
仕事のあと、新宿へ。
ガステーブル用のガスホースを購入。
300円足らず。(こんなに安いんだ)
これで、おうちごはんがもっと充実するはずだわ。
だって、煮物と炒めものを同時につくれるんだもんねー
カセットコンロから2口のガステーブルへ。嬉しい!
なんて悠長なことは言ってられない
ダイエット中の身分。品数増やしてどうするって。

で、家に帰って、大急ぎで身支度をして、
自転車を走らせて、ジムでたっぷり汗をかく。
ランニングは今日もダッシュ。
急にはりきり過ぎたのか、胃が痛くなって、
途中で動けなくなった。

「無理をしない生き方」の難しさを常に感じているのです。
絶対に、自分に負けたくないのに。

もう、一秒だって無駄にしたくないし、
とにかく今は眠たいしで、足に地がつかないくらい
の妙な焦りでいっぱい。

せめてお風呂は1時間ゆっくりと。大好きな読書をしながら、
半身浴して、マッサージをしようっと。

それにしても、冷えが辛い。
手と足が凍りそうなくらいに、冷たい。
靴下をはいても寒くて眠れなくて、結局、
コタツで眠ったりする今日このごろ。

この血行不良を改善するためにも、
やっぱり、運動とマッサージが必要なのねん。





1月8日(夜) 「予定は未定で、こりゃいいや。」

今日は、友達のおうちの鍋パにおよばれ。
仕事帰りにビール持参で参加。
トリ鍋が最高においしくて、
「食べることって幸せ♪」
なんて、生きる意味を噛み締めるわたくし。

#本当は今日はパソコン作業をする予定だったし、
 しかもダイエット中なのに、
 デザートのタルトまでしっかり御馳走になって、
 コーヒーにもミルクとお砂糖を入れたかも。
 反省することしきりだけれど、
 「明日があるさ♪」と開き直れる
 自分を信じて生きていきます。
 ストレス大嫌い。

 しかしまぁ、予定というのは、なぜそのとおりに
 すすまないのかしら。結局、平日も週末も予定が。
 パソコンに向かう時間をなんとしても確保せねば。

で、今日、ごちそうになったトリ鍋が美味しさといったら、
筆舌つくしがたしというヤツで、とにかくまた食べてみたい。
楽天市場で売ってるということを聞いて、
早速、注文!送料込みで2000円。これは安い!
今週末、家に遊びにくる予定の友達と、トリ鍋パーティアゲイン。

東京にいながらにして、地方の特産品を食べられるなんて
便利な世の中になったものね。

さて、食べた分、しっかり運動しないと
昨日の努力がパーになる。

腹筋して半身浴して寝ます。






1月7日(夜) 「だらだら生きてはいけません。」

去年は本当に充実した1年だったけれど、
時間の無駄遣いもたくさんしたような気がするわ。
実家に帰るたびに「はやく帰ってきてほしい」という
親の視線を感じるので、本気で焦ってきた。
東京で結果をださないと、実家にもおちおち帰れない。

まずは本気で目標を設定して、
そのために、何をすべきかを考えるべきだわ。
やりたいことが多すぎて、去年はジムにも通ったり、
英会話喫茶に通ったり、合コンにも参加とかしたけれど、
ホントにやりたいことを極めるために、
例えば、友達付き合いとかも時には犠牲にしなければ
いけないってことも自分にわからせないと。

もう自分には負けないわ。
きちんと生きていかなくちゃ。






1月6日(朝) 「東京ライフ再び」

実家から荷物が届く。
お母さんに買ってもらったガステーブル。
これで、カセットコンロで自炊…、という
生活から卒業できるわ!と意気込んだものの、
ガスホースがない。

近所のスーパーに行ったら、売ってなかった。
コンビニにもないだろうな。
どこに行けばいいんだろう?

デパート?東急ハンズ?ドンキ?

早く寝なくてわと思いながらも
なかなか眠れなくて、まだ起きていたり。
あー、もうどうしようかしら。
週末の撮影の小道具とかを調べて
試し撮影なんかしてみたりしたら、
すっかり興奮してきちゃった。

明日はジムにいって、初走りをしようっと。
もうシャレになんないくらいに焦ってきた。
焦っても仕方ないんだけど、どうしようもないわ。






1月5日(朝) 「東京に戻ってきて」

東京に戻ってきて、
大掃除が途中だということに気付く。

郵便ポストをのぞいて、
出していない人から年賀状が届いていることに
びっくりする。

冷蔵庫をあけて、食べるものが何もないことに
またもやびっくりする。

お風呂にお湯をいれたら、いつのまにか
あふれていた。実家ならボタンひとつの24時間風呂なのに。

気をとりなおして、お茶でも飲もうと
ポットからお湯を注いで、唖然とする。
そういえば、家をあけるので、コードは抜いてあったのだ。

久々の東京の空気は笑っちゃうくらいに
おいしいです。

家族と別れるときは辛かったけれど、
私の居場所がここにあってよかった。

1週間、家族と一緒に暮らして、
おかしなくらい自分がわがままでひねくれている
ことがよーくわかりました。

全然、素直じゃないし、わがままだし、
(ある意味、素直になれない自分に正直だったりするんだが)
ひとり暮らしの気侭さがしみついちゃってる。

やっぱりココがいいです。
私はこの町、東京で生きていきます。





1月4日(朝) 「反省会」

昨日、書いたことはあまりにも
子供っぽいと自分で自分に反省中。

なんだか突っ走って空回りばかり。
2003年。今年は「大人の女を目指せ!」
は取りやめて、「わがままに生きる!」です。

「大人」を演じるのは、2005年くらいの
目標ってことにしておきまっしょう。





1月3日(朝) 「お嫁にいっちゃう友達のこと」

イツかは来るなと覚悟はしていたけれど、
やっぱりその時期に今年から突入したようで、
「地元の友達の結婚・出産ブーム」元年

昨日は来月に挙式をする友達と一日中遊んだ。
彼女とは家から3分と離れていないくらいのご近所さん
だったので、誕生日も近いことがあり、生まれてすぐくらいからの
お友達。

そんな彼女も、来月には、花嫁。人妻。奥様。
あーあ。まったくおめでたいナァ!

新しく家を建てて
「35年ローンなのよ。どうしましょ…」
なんて台詞を聞いたときには卒倒しそうになったわ。

これから35年間もその家に縛られるなんて
私には到底、考えられない。
新築の家に払う一ヶ月○万円は価値があると思えても、
30年後の家にも、同じように一ヶ月○万円を払うんでしょ?

だったら、新築のマンションばかりに5年ごとくらいに
引越ししたほうがいいに決まってるジャン!
リフォームにだって、お金かかるんだからさ…。

え?結婚ってこの先の人生がほとんど決まるってこと?

例えば、今、私だって、東京に住んでいるけれど、
来年になったら、南の島に住みたいなとか思うかもしれないし、
もしかしたら、アメリカで1年ほど暮らしてみたいわ、なんて
思い始めるかもしれない。

そんなときは、また「エイヤ!」ってトンでいきたいし、
いつでも自由な自分でいたいもの。
上京することを決めたときみたいに。


「こんな田舎で」「しかも、この先35年も、いや、それ以上。」「ひとりの人とずっと一緒に」
生きていく決断をした彼女のことは、私には全く理解できず、
おめでとうよりも、この言葉を何度も繰り返したような気がする。

「いやいや、アンタってすごいね。よく決心できたね」


結婚で仕事をやめるのももったいないと思うけど、
(なんのために大学いったり、留学したり、したの?)
新しい家族と、新しい家で、新しい仕事(パート?)で、
第二の人生をスタートさせるなんて
本当に一大事だわよ。

絶対に幸せになって欲しいわ。絶対に、絶対に(懇願)

彼女の妹さんも去年に結婚・出産で、おめでた続き。
彼女のお母さんは、立て続けにふたりの娘のお祝い事でおおいそがし。

大変だな、と思いつつ、余計なことを考えてしまうのが私の悪い癖で、
彼女のお母さんはこれから、自分のダンナと、そのお母さん(おばあちゃん)と
3人で暮らしていくんだ…。血のつながりのある娘が嫁いでいったあとは、
血のつながりのない3人で、家族として再スタートするんだわ…。

なんて考えたらブルーになったわよ。どうするんだろう。
女の人生って一体なんなのかしら?血もつながっていないのに家族って何かしら?


「結婚」という恐怖の二文字のリアリティが、今年のお正月から妙に
リアルに私に迫ってきたわ。

いや、べつに、誰に結婚を申し込まれているわけでもないのに、
そのことを考えずにはいられないって、やっぱりそういう時期なのね。

もっと深刻なのは、うちのお母さん。
近所のお母さん仲間が、娘の結婚や孫の自慢話ばかりするもんだから
私としては、かなり肩身がせまい。
にこやかに聞いていたお母さんの表情がこわばる瞬間を私は見逃せない。


「あのね、お母さん。私ね、思うんだけど…。
 結婚した友達のお母さんが、孫を抱いている顔を見ると
 とってもとっても幸せそうで、私も、お母さんのそんな顔を見たいと思うのよ。
 だけど、親孝行のために、子供を産むわけにもいかないじゃん。
 自分のためにしか生きられない、自己中な娘でごめんね。ごめんね。」

こう言ってお母さんがなんて返してくれたのかは曖昧だったけれど、
あなたもそのうちに結婚したいなとおもう時期が来るのよ、なんてなことを
言ってたな。

そのうちに?まー。当分ないと思うけどさ。


すごく若いころはこう思っていたわ(今だってジュウブン若いけどね!)

「周りに流されて結婚する人がたくさんいるけれど、
 そんなのってばかげてるわ!自分のペースで生きていくべきよ!」


今ならわかります。こんな波に流されて結婚したいななんて思い始めて、
なんとなーく、結婚しちゃう女のキモチ。あーあ。やんなっちゃう(笑)


そうだなー。もし、私が、結婚するなら、
家のローンに縛られたくないし、だんなの両親と同居もしたくないし、
仕事も今までどおりに続けたいし、家事は絶対に分担にして、
お正月は私の実家に帰って、子供もつくらずに、
友達同士の同居みたいに、二人で仲良く暮らしたいな。

絶対に、ダンナの両親には嫌われるタイプたな、私って。

赤ちゃんは欲しくない。
自分の子供はとっても大切だと思うから、
絶対に不幸にしたくないから、産まないことがイチバン最良の選択。

お正月から、こんな結婚のビジョンを書いてる場合じゃないよ。
私には今年、やるべきこと、やりたいことたくさんあって
その整理をしなきゃならないのに。

まいったナァ!まったくモォ!





1月2日(朝) 「ギャング・オブ・ニューヨークは今年最高の傑作だ!」

元旦はおせちを食べたあと、家族そろってお墓まいり。
ファミレスでお茶を飲んだあと、お買い物して、
親族一同がとよみ家に集合。

そういえば、私の家って本家だったんだ。
父方の兄弟とその子供。
つまり、私にとって、おじさん、おばさん、従姉妹たち。
血のつながりってとっても不思議。
おばあちゃんを先頭にその子供の子供まで。

彼らは私のお母さんとはなんの血のつながりもない
(当たり前だけど)

どこかのお家に嫁ぐってとっても大変!
しかも、跡取りの嫁なんて!
そして私はその家の長女だったなんて!


(・・)「とよみちゃんはいくつになったの?」

(^^)「こんな年になっても、カワイイだけが取り得で
    スミマセン…」

(・・)「まだ、お嫁に行く予定はないの?」

(^^)「いやいや、たくさんいすぎて、ヒトリに絞り込めないんで…」

(・・)「そろそろ結婚も考えないとねぇ」

(^^)「他人の親を”おかあさん”なんて呼べるほど
    まだ人間ができてないんすよ…」

適当に(失礼だなと思いつつも)はぐらかしながら、
親族の宴会は夜中まで続く。

その間のうちのお母さんの働きっぷりといったらない。
宴会用のおせちをつくるだけでも大変だったろうに、
大みそかまで、座敷のセッティングしていたし、
宴会がはじまれば、お料理の給仕にお酌。

(血のつながりのない)
ダンナの兄弟とその子供、ダンナの母親に
精一杯つくして頑張っている。
(だけどそれが当たり前なの?)

子供のころには気付かなかった、お母さんの気苦労が
見てとれる今はますます、こう思う。

「結婚するって、他人と家族になるって、大変だナァ!」

宴会を抜け出して、妹と温泉へ。
映画のレイトショーは午前1時から。

ギャング・オブ・ニューヨークを観る。
今年最高傑作はこれに決まりだわ…。

レオ様目当てで実は見にいったんだけど、
あの映画の完成度の高さにただただ感心するばかり。

演技力の高さというか、なんつーか、人間のリアリティを
描き出す様は筆舌尽くし難い。

あんなに心臓をかきむしられるような思いをさせられた
映画は今までになかった。

おかげで初夢はとってもこわかった。
今年、1年は、

「こわいくらい幸せな年になる」

そんな気がします。







1月1日(朝) 「あけましておめでとうございます。」

新年あけましておめでとうございます。
おせちをおなかいっぱい食べて、年賀状を見たりしながら
元旦の朝を満喫。



「年賀状ありがとう」メールがゾクゾクと届いて
にんまりしています。あー。幸せ。
頑張ってよかったワ。

去年はほんっとにいい年だったので、
今年はさらによい年にするように頑張ろうッと。

写真を本気で頑張りたいので、原点のナマカメラにも
また再度、挑戦してみようと、昨日、決めました。
この決心には、妙な説得感(自分への)があるので
カンは外れていないはず。
おし、がんばるぞー。

去年もたっくさんの人と(男女問わず)素敵なデートをしたけれど、
今年もそんな素晴らしい出会いにめぐまれますように。

自分を磨く
自分を写す
自分を高める

周りの人に支えられて、今の自分がいることを
決して忘れずに、真摯な気持ちで前進していきます。

輝け、わたし。








12月31日(夜) 「2002年ももうおわり…」

2002年ももう終わりかぁ。。。
今年をちょっと振り返ってみたりして、
でも、こういうことはこんな大晦日のあわただしい日じゃなくて、
じっくりゆっくりとするべきだったかしらと、
今年最後の反省をする。

2002年1月 上京するために就職した会社を退職。
         マーケティング(しかも企画営業)なんて向いてない
         職種のために蝕まれた去年1年間の苦痛から開放されてハッピー。
         東京に残るか実家に戻るか、人生最大の決断を占いのサイコロで決めた。

2002年2月 実家でぼんやりしたあと、再上京。再就職。
         念願のライター職をゲット!
         住むところがないので、友達の家に転がり込む(笑)

2003年3月 東京で5回めの引越し。東京でがんばるぞ、と意気込む日々。

2002年4月 今年、最初の落とし穴にはまる。
         泥沼の穴ではなかったけれど、足がなかなか抜けなかった。
         なんか焦りすぎてたかな。

2002年5月 このままでは写真が撮れない!とダイエットに励む。
         スポーツジムに通いはじめる。

2002年6月 なにやってたっけ?
         某芸人さんにハマって、写真集を取り寄せたり、
         ライブに通ったりしてヘラヘラしてたかも…。
         いやいや、書くに書けないカッコ悪い失恋してたかな。

2002年7月 「キレイになるぞ!」ジム通いに燃えてた。
         体脂肪が減るのが人生の楽しみ。
         このころ、映像にも興味を持ち始めた。

2002年8月 今年、最大の落とし穴にはまる。
         あまりの理不尽さに久々にマジ切れ。
         貧血と偏頭痛で、何回か病院に行った。
         順調だったダイエット挫折(汗

         24時間ネットテレビな企画は楽しかった。

2002年9月 シンガポールへ旅行!
         女の海外ヒトリ旅をなめていたので悲惨な目に。
         だけど、このスリルがたまりません…。
         風景写真の楽しさにめざめる。

2002年10月 写真の楽しさを忘れまいと日刊HTMLメルマガを発行開始
          雑誌のグラビア見開きの撮影とかSPA!の撮影とか
          すごい嬉しかったわ。


2002年11月 初めて女の子・男の人の撮影に挑む。むちゃ快感。
          来年こそ、この活動をメインにしたい。

2002年12月 ホームページを頑張ろうと思いつつ毎日遊んでた。
          誘われるがままに埋まっていく予定。
          魚返一真氏の撮影を体験。ミラクルでした。

思い起こせば結構、流されてたなぁ。。。
ダイエットは見事に挫折してるし、某芸人さんにハマって
ライブ行ったり、写真集を眺めたりの日々は楽しかったけれど、
生産的じゃなかったよね。

充実してたし、充電はできたかも。
ゆったりと流れる時間も、苦しい思いもそれなりに
感じることができた、豊かな日々だった。

よし、来年の目標を今から考えよう。
できるだけ具体的に、どう過ごすかじゃなくて、
何をするかを。


理想の毎日
理想のデート
理想の仕事
理想の写真ライフ

考えるのが楽しくなってきた。
妄想大好き♪

思えば今年はたくさんの人に遊んでもらったなぁ。
ホントにいい出会いに恵まれていたし、
今年こそ、東京元年。(上京は去年からしてたけど)

来年もどうか、仲良くしてもらえるように
自分をもっと磨きますっと。


あ、階下から、お母さんの私を呼ぶ声が。
おせち料理をこれから一緒につくるのさ。






12月30日(夜) 「帰省しました。」

2003年ももうすぐ、ということで、
今年の反省とか、来年の目標とかを考えてみたい気分。

自分の時間を大切に使おうと
常に考えてはいたけれど、本当にやりたいことに
その時間を使っていたかどうかを振り返って考えると
それは少しだけ疑問で、

自分の時間を「どう過ごすか」は自分なりに満足できたけれど、
「何をするか」という観点ではまだまだ落第点。

2002年はかなりマターリと、有意義な時間を過ごした
ような気がするので、2003年はそろそろスピードアップで
やるべきことをキチンと片付けていきたいなとか思っています。

とりあえず、「写真を撮ること、作品を発表すること」を
第一に考えて生活したいわ…。

さて、さて。おせち料理を食べるために
実家に帰ってきました。

年の瀬の忙しいときに、親戚のオバちゃんの登場。
「あらー。ずいぶん大きくなったわねぇ」

ってそれはどういうことっていうか、
横に大きくなったという意味かしらとか考えたけれど、
あえて、愛想笑いでニッコリ。

「まだ、お嫁に行かなくていいの?」

なんて心配されるよりかはずっといいはずなのだ。

今朝は、うちのパパとママと一緒に朝マック。
家族団欒のひとときに、何よりも幸せを感じます。

お父さん、お母さん、ただいま。






12月29日(夜) 「緊急避妊薬」

「私、妊娠しちゃったかもしれない。そんなの絶対に困るんだけど。
 どうしたらいいだろう?ねぇ、どうしたらいいんだろう?」

取り乱した様子の女友達から電話。
いわゆる、避妊失敗というヤツで、コンドームが行為の途中で
外れていたことに気付かなかったという…。

排卵期であるのにもかかわらず、そのまんま。あぶなーーい!
彼女が焦るのも無理はない。

「落ち着いて。土曜日でもやってる産婦人科を探してあげるから
 とりあえずそこに行きなさいってば。」

インターネットで検索して、彼女の家から徒歩で、
かけつける病院へ電話。診療時間を確認して、彼女に折り返す。

「今から、病院に急いで!
  ”さっき、避妊に失敗したので緊急避妊薬をください”
 こう言って、お医者さんに相談すればいいよ。大丈夫、ガンバレ!」

性交後72時間以内に、緊急避妊薬を服用すれば、かなりの確率で
妊娠を回避することができるということを、なんかの本で読んだことがある。

(妊娠をのぞまない人向けの対処法。詳しくは私もよく知らない)

彼女は、病院で、緊急避妊薬を処方してもらい、膣内洗浄も受けたらしい。
ずいぶんと落ち着いた様子で彼女から電話をくれた。

「薬の副作用でちょっと気分が悪いの。これで大丈夫だといいんだけど。
 助けてくれてありがとう。感謝してる…」

もうセックスは懲り懲りだ、とか、だけど、彼氏が病院に
ついてきてくれたのでとっても嬉しかったの、とか、
愚痴だったり、ノロケだったりの電話でおしゃべり。

次ぎの生理が来るまで、もしできてたら、どうしようとか、
結婚だ、出産だ、堕胎だ、お別れだ、と喚き散らすより、
「今はどんなことをしたって産むことはできない」と言い切る
彼女はとっても建設的な判断をしたと思っていたけれど、
私が教えたことは本当によかったのかどうか、少しだけ疑問。

だけど、望まない妊娠は、できる限りのことをして
避けた方がいい…と思う。

失敗したときの、緊急避妊法。
お近くの産婦人科への御相談をおススメ。 



12月28日(夜) 「ガステーブル」

今日でお仕事おさめ。
明日の夜から実家へ。

片付けなくちゃいけないナと
思いつつ、タイガーウッズの映画を
見てみたり。

楽天市場で、安価なガステーブルを発見。
今のところに引っ越しをしてきて、
もうすぐ丸一年。

ガスコンロを買う気がしなくて
(いや、なんとなく)
ずっとカセットコンロで料理とかしていたけれど、
おもいきって、2口のガステーブルなんて
買ってみようかしら。

料理がもっと楽しくなりますように。
で、おやすみなさい。



12月27日(夜) 「真夜中のコインランドリー」

仕事のあと、友達と新宿で食事。
真夜中のコインランドリーへ
自転車を走らせた。

3枚のコインをいれて、
メールの返事を書きながら、
昨日、古本屋で買った100円の
文庫本を読みすすめる。

ギャバクラ。風俗嬢、SMの女王様
ソープ…。あらゆる風俗をわたりあるく
彼女のセルフレポートを読んで、
胸がムカムカしてきた。

昔、友達が不倫をしていたときに、
「絶対にやめなよ、後悔するよ、犯罪だよ」
とやさしくたしなめるその裏で、
「私は不倫なんてする人間を心底、軽蔑するし、
 そんな人この世から消えてなくなってしまえば
 いいと思うくらいに憎らしい。」
と意味もなく泣いたときと同じ感覚。

私は風俗とか行ったことないし、
働いている友達もいないので、実際のことは何も
知らないけれど、少なくともこの本に書かれている、
出来事と登場人物に異常なくらいな嫌悪感を感じる。

今まで、男友達の風俗トークを
興味深く聞いたいたちょっとだらしない自分が
いたけれど、そんな自分まで大嫌いになってしまった。

だから、もし、私が誰かのことを好きになって
そして、その人がもし、そういう場所に行ったことが
あるとしたなら、私はその過去を受け入れられないかも
しれないな、とか、全然余計な心配をしている。

その風俗で働いていた彼女のレポートを読めば読むほど
「こんなだらしない女にはなりたくない」とか
「世の中の男ってこんなものなのか」とか
がっかりしたり、うんざりしたりするんだけれど、

そう思う心のどっかで、今ここにいる私はといえば、
お酒ものまない、タバコも吸えない、行きずりの男と
寝ることもできない、イイコぶりっこの癖に、
「私のセルフポートレートはアートなんです!」と主張し、
はずかしげもなく肌を露出した写真を公開している自分の
ことを思えば、「一体、私って何なんだ?」と
クラクラしてくる。

矛盾だらけ。

強烈な嫌悪感はまだ消えないくせに、この文章を
書き終えたらまた本を読みすすめようとしているし、

100円だろうがなんだろうが、あんなに大量の古本の中から
風俗嬢のセルフレポートを読みたいと思って、
買ったのはこの私なんだから、それこそ、本当に意味がわからない。



12月26日(夜) 「師走の忙しさ」

この師走の忙しさといったらない。
料理をつくるのに時間はかかるし、
(こんなときに頑張ることないのに)
洗濯モノをコインランドリーで乾燥させたら
下着だけが何枚か盗まれてるし(返してよ!)
大掃除をしようと片付けはじめたら
散らかって、結局なにもすすまなかった。
読みたい本を我慢できなくて、ついつい手がのびる。
要するに要領が悪い…。

気持ちだけが焦って思うようにすすまない今は
こう思うことにしている。

■大掃除をしなくても、正月はやってくる
■年賀状は遅れて着くくらいがカッコイイ!
■年末は忘年会を楽しむ時期であり、齷齪してもしゃーない。

気持ちを落ち着かせるために、お風呂にゆっくりつかって
うすめにつくった、カシスオレンジを飲んだら
すっかり眠くなってしまった。
うーん。極楽、極楽。

昨日の夜、久々に「とよめる。」を書いて
いろんなことを考えたらだいぶ頭がスッキリしたのに
行動がともなわないなんてなんだかなぁ…。

明日こそ窓ふきをして、お風呂を磨いて、
食器を漂泊しよう。




12月25日(夜) 「あっというまに」

クリスマスも終わり?
3連休にそれを満喫した私は
年賀状と大掃除に没頭すべく家に帰ってきた
というのに、疲れてすっかり眠ってしまった。
(実家に戻る日は決まっているのに
 それまでに仕上げないとダメなのに
 うわー…大丈夫かな…)

昨日、スーパーに行きながら考えたこと。
料理を覚えるということは、英語を覚えることに近い。
よく使われる単語が、料理の素材だとしたら、
前置詞は調味料だわ。動詞は料理の方向性。

単語の意味を知ることは、料理の素材の味を知ることで、
その一文にふさわしい前置詞があてはまると、料理が
完璧になるんだわ。

なんだってそうだけれど、覚え始めのころは
楽しい。休日つくったビーフシチューの残りが
昨日の夜ごはん。

今から、仕事に行ってきます。
今日もがんばるぞー。



12月24日(夜) 「イブ」

2●歳のクリスマスは今までで
イチバン幸せだったかも♪
来年はもっと幸せになれたらいいなぁ。

さて。大掃除。
の前に、年賀状。

表デザインを完成させて
住所の印刷へ。

その間に大掃除。
台所の水まわりから始めてみようかな
とか思ってみるんだけど、
毎日の生活の中で、使うもんだから
なかなか手付かず。

結局、中途半端なまま一日が終わる。
今日はお休みしたい気分だったので
これはこれでヨシとしておこう。

懐かしい人からのメール。
どうやって返事を返そうかと考えていたら
結局、出しそびれてしまった…。




12月23日(夜) 「イブイブ」

イブイブってことで、お台場のレストランで
お食事なんかしちゃったりして、
とりあえずごきげんで帰ってきました。

あー。お姫さまな気分のまま眠りたい。
(いや、もちろんヒトリで眠るんだけど)



12月22日(夜) 「撮影も終わり」

私の知る限りでは、
彼が世界でいちばんの変態カメラマンだ。

「本当にどうしようもない変態ですよね…」
「そうなんですよ…」

撮影のあと、こんな会話をした。



12月21日(夜) 「明日は撮影」


今日は、GAME SPA!の出版記念パーティへ。
お世話になった編集の方や、
日本にカタンを輸入してきたというすごい人
にお会いできたのが今日の一番の収穫。
東京じゃなきゃこんな経験できないわよね。

パソコンにひたすら向かうだけで人生がうまく
いくなら私はずっと田舎にひっこんでいるわ。
ここでしか会うことのできない人と会って、
もっともっといろんなことを吸収して成長したい。

ハードな一週間を終えて、土曜日はゆっくり
したいところだけどそういうわけにもいかず。
年賀状のデザインをしなければならないとか
大掃除をしなきゃとか、そういうのもあるんだけど、
撮影ですよ、撮影。

ある有名なカメラマンさん。
今回ばかりはいつもの撮影とは違う。

雑誌のカットでもなければ、ネットアイドル
特集でもない。ポートレートや宣材の撮影でもない。

そのカメラマンの人の作品として
私がモデルになるわけで、
うまく言えないけれど、今までは少なくとも
私に燗する記述とセットであった写真撮影とは
意味が違う。

そのカメラマンさんの写真が好きで
たまに見ていて、友達に誘われてその人の写真展に行った。
はからずもそこでモデルとしてスカウトされる。
(すごいぞ!人生やっぱり思い通りになるもんだ!)
その作品づくりに自分が参加できる
なんてこれほど幸せなことはないはずなのに
気分はとってもとっても複雑。

リスペクトするあまり、私は私であることを
忘れてしまわないだろうか?

初めて会った人の前で、心を裸にするなんて、
初めて会った人と、最高のセックスをするくらい
難しい。

限られた時間で、どうやってテンションあげていくのか。
「もっとこうして」とか「違うそこじゃない!」とか
馴れ合いの二人が最高の快感を求めあうときに、
声にも出さずに自然にするその仕種や表情や動作をするように、

写真撮影は、一定の距離を保ちながら、しかも短時間で、
同じことをする。
そのことを思うと、すごく緊張するし、なんだか急にこわくなって
逃げ出したい衝動にもかられる。

そのカメラマンの人から打ち合わせのメール。
明日は○○○でお願いできますか?

「そんなことレンズの前に立ってみないとわかりません」

……しまった!もう私は、自分の意志で決定することを放棄して、
作品の方向性のすべてを彼の手にゆだねようとしている。

もっとしっかりしなくちゃ。
私が写っている写真が、単なる彼のOne of them 
にならないために、何をすればいいのか真剣に考えてる。

まずは顔の筋肉体操?



12月20日(夜) 「毎日がパーティ」


毎日が忘年会、毎日がパーティ。毎日、外食。
7日連続遊びつづけて、実は、明日もパーティだったり。

「年賀状を書かなければ。」
という大きな爆弾をかかえつつも、今日は中国雑技団の
人間サーカスへ。有楽町の国際フォーラムでそれを見た
あとは、食事をして、やっと帰宅。

毎日が刺激的でこんなに楽しくて、それでいて、
身体はすっごく疲れていて、
早くお風呂にはいって眠りたいとばかり思っている。

幸せを実感するには、贅沢すぎる時間の使い方を
しているんだよ、きっと、



12月19日(夜) 「恋に落ちた」

2002年、3度目の恋に落ちました…。

というのは、嘘で、でも半分くらいは本当で、
さっきまで、私の目の前にいた人は
まぶしいくらいにキラキラしていて、
見ているだけでドキドキしたし、
強烈なパワーを感じたし、
ああいう人たちに近づくことができたら
どれだけ嬉しいだろう、なんてことを考えています。

別に自分のモノにしたいわけじゃない、
ましてや性的魅力を感じるわけでも(…多分…)ない、
いうなれば、女子校育ちのオンナがオンナの先輩に
ちょっとときめいたりする思春期の危うさにも
似た感情。憧れって言ってもいいかもしれない。

あー。私、やっぱりゲイの人が好き…。
好き!好き!好き!
もうどうしようもないくらいに憧れる!

普通に暮らしていてた学生のころ。
テレビで見かけたニューハーフの人にテレビ画面越しに一目ぼれ。
思いを勝手につのらせ、好きで好きでどうしようもなくて、お店に意を決してGO!
以来、その人見たさに、オカマバーに通いつめたあの青春の日々。

ちょっと普通ではない、私の憧れベクトルも、
胸キュン装置のこともすっかり忘れていたというのに、
私の心を再び、こんなにかき乱したのは、今度はオカマバーではなくて、
ゲイバー。(ホモバーっていうのかしら?)

なんであんなに魅力的なんだろう?
あのナルシスティックさ、もいいし、
自分の欲望に素直でまっすぐなところもいい。

彼らは自分の内なる心の声に耳をふさいだりしない。
自分が男が好きなことを決して恥じてはいない。
なりたい自分を自身の身体(性)と向き合うところから始めていて、
おそらくはその中にある、葛藤とか陶酔とか。
自分を受け入れるが故に、強くなったであろうその自己愛の強さに、
惹きつけられてしまうのです。


はまってしまいそうな予感。
新宿2丁目…。



12月18日(夜) 「前髪切った」

今日も仕事のあとは妹とデート。
恵比須で待ち合わせをして、九十九ラーメンで
チーズ入りの味噌ラーメンを食べる。
「クセになる味」なんて書いてあったけど、
あれはもう二度と...。

恵比須ガーデンプレイスで
きれいなクリスマスツリーを見て、
ウェスティンホテルのクリスマスツリーを見て、

こういうとこはやっぱりデートで来ないとネ
とか言いながら、こういう会話にもそろそろ
飽きはじめた私たち。

家に帰って、イメチェンでもしようと
前髪を切ったらオバちゃんの若者ブリッコに
なってしまったみたい。

今週の土曜日は撮影。
私の中のテーマは「清楚」

うーーーん。


12月17日(夜) 「妹と東京デート2」

今回の妹の上京の目的は毎度おなじみボクシング観戦。
今日は「佐々木基樹」っていう人の試合へ。
ボクシングに全く興味のない私は未だによくわかってない。

仕事帰りの私に妹から携帯にメール

「試合中でーす。
 私の目の前にダウンタウンの松ちゃんがいるよ!
 木村祐一と一緒に、お揃いの帽子をかぶってます。
 手にはJUSCOのビニール袋やで(笑)」

わ!めでたいことですね…。私も見てみたい。

「さっき、ガチンコの竹原さんから挨拶しにきてくれはった!
 私のこと好きやったらどうしようー。なんちゃってーー!!!」

もう誰にも止められません。

「ボクシングの試合の後の打ち上げに行くよ!!
 お姉ちゃんは、今から、水道橋まで来てネ!早くね!」

え?打ち上げって一体?
とりあえず呼び出されたので、水道橋まで。
佐々木基樹後援会の人たちの仲間にすっかり馴染んだ妹がそこに。

「せっかく東京まで応援しにきたんやから、
 絶対に覚えてもらわなアカン!」

と、すっかりハイテンション。一緒に写真を撮ってもらったり、
握手をしてもらったり、とすごい勢いでアピールする。

ねえ、若いって素晴らしいね。
本当に欲しいものが見つかったら、こうやってアクションを
起こすべきなんだね。まっすぐな情熱は見ていて気持ちいい。

「プチ引きこもりだったアンタがこんなに成長してくれて
 お姉ちゃんは嬉しいよ」

とからかって言ったら

「こういうことは、お姉ちゃんから教えてもらったんやで」

と妹が言った。
前しか見えない私を追いかけて、妹が東京まで来てくれた。
ありがとうね。



12月16日(夜) 「妹と東京デート」

妹、上京。
新宿で待ち合わせをして、池袋のサンシャインへ。
ナンジャタウンの餃子スタジアムへ。
日本各地の餃子を食べ歩き。
九州のひとくち餃子が絶品!

実は意外とここは使えるところだということに気付く。
写真撮影とかしたら楽しそうだし。
しかしあの人込みは…ちょっと辛い。

そのあと新宿のサザンライツを見学。
まわりのイチャつくカップルたちに
「やだねーやだねー(いいよねー)」とか二人で言いながら
食事をして帰ってきた。

自分の家に誰かがいると落ち着く。
家族恋しさも、意味のない焦りも、彼女がいてくれて
私は救われたかも。

よーし。幸せになろう!


12月15日(夜) 「週末の飲み会へ」

週末だからなのか、年末だからなのか、
その理由はよくわからないけれど、
お店はどこもいっぱいで、
スーツを着ていない人たちの中でお酒というか
お茶やジュースを飲みながら
ぼんやりと年賀状のデザインはどうしようかな
みたいなことを考えていた。

あーあ。どうしようかな。
いろんなことが曖昧で、自分の気持ちも
行ったり来たりで、最近はずっとふわふわしてる。

これも楽しいといえばそうかも。
あ、とにかくこれからデザイン作業をしよう。

ちかくにまた、受け付けフォームをつくらないと…。


12月14日(夜) 「GAME SPA!に豊美がいた」

発売されたばっかりの「GAME SPA!」を
本屋で見つけた。思わずその場で立ち読み。
自分が載っているページを見つけてにんまりした。
私の名前、私の肩書き。私の写真。
今までとは違う「ネットアイドル」ではない位置付け。
素直に嬉しい。いや、本当に嬉しいんだ。

新しい肩書きでのメディア進出第一号。
絶対に私は今以上に結果をだしてみせる。


12月13日(夜) 「だるいんです。」

体調が悪いのは治らずにそのまま。
貧血。頭痛。だるさ。

いつだったか、落ち込んでいる誰かに
かけた台詞を自分で自分に言い聞かすなんて
思いもしなかった。

つか、正直にへこみます。あー、うまくいかないな。

ということで、もう寝ます。おやすみなさい。

12月12日(夜) 「写真展へ」

仕事のあと、原宿へ。
米倉涼子の写真展。昨日から開催されているという
ニュースを見た私は胸を高鳴らせてラフォーレへ。
モノクロ写真としてはよかったけれど、
んー。企画展としてのコンセプトはイマイチだったかも。
出口に用意された真っ白な壁に、寄せ書きみたいに
みんなが書いてた。私もメッセージを残す。
感想を書いて「豊美」と記した。

どうにもこうにも体調が悪い。
身体はむくむし、片頭痛。
どうしようもないイライラとか。
早く始まって終わればいいのに。
そしてそうすればまた同じ苦しみがくり返す。
昔はこんなに、体調が変化することなかったのに
これも歳のせいかしら。

今日の夜ごはんはいくら丼に、
赤海老のホイル蒸し、サーモンのあんかけ。

んー。料理が楽しい。

先日行った、写真展でカメラマンの方から
モデルのスカウトをされたのだけど、
待ちに待っていたメールが今日、来た。
いつもよりドキドキしている。
思いがけない言葉がそこに書かれていたから。

12月11日(夜) 「もう11日かい。」

鼻にできたニキビ、もとい、吹き出物が気になる。

自分のやりたいようにしかできない。
なんて愚かなことなんだろうと
思ってみたり思わなかったり。

仕事のあと、新宿をぶらぶら。
カメラのケーブルを買うかわりに、
CFカードリーダを買ったら、写真が
うまく取り込めた。サマラののろいは解けたのか?

いろんなことがあって、それを乗り越えて
人は成長していく。

坂の上り道のどまん中にいる私が
自分に「楽しめ!楽しめ!」と言ってるように、
そうやって誰かも同じように楽になればいいのに。

不器用な生き方で、傷ついて、なぐさめてもらえなくても、
そんな状況でも、「楽しめ!楽しめ!」だよ。

人生のアップダウンはドラマティックだ。
表現しながら生きていこう。

12月10日(夜) 「のろいかしら。」

どれだけ寝ても寝たりないくらいに、
襲ってくる眠気。
身体のだるさ。コントロールできないイライラ。
集中力の低下。下腹部に鈍い痛み。
片頭痛。軽い吐き気。

カレンダーを見て、なるほど、と
ひとり納得するものの、
始まるまでのこのツラさは、どうしたものだろう。ね。
あー。イライラしちゃう。

さて、妹がこの週末に上京してくる。
「今日の東京は大雪だよ」とメールをしてみた。
実家の方は晴れてるらしい。遠いな、さすがに。

日曜日は池袋の餃子スタジアムに行こうよなんて
楽しい約束が妹とすごす週末。楽しみ。

テレビのニュース。
明日は氷点下?東京の雪は慣れていないだけに苦手。

電車は混むし遅れるし。
明日は早く起きないと。

そういえば、私の通っていた大学は、
強風が吹けば電車が遅れるし、しかも冬の間はドアは手動。
雪がふれば、電車がとまったり、バスが運休になったりで、
教授が大学までたどりつけないことを理由に
よく授業が休講になったもんだ。

あー。東京も電車がとまればいいのに!

しかも、やっぱり、カードリーダーの調子が悪いです。
もしかして、これが

リング?

12月9日(夜) 「こんな日曜日もいいかも。」

朝か昼か夜かもわからないような
時間を過ごしながらもしっかり、
朝ごはんを食べたり、夜ごはんを食べたり、
デザートを食べたりしてた。

食べること、眠ること。
すべてが、極めてシンプルな幸せでできている
ことを知り、私が求めていたものは
こんなにちっちゃなことだったのかとすら思う。

がんばりすぎた自分に反省。

12月8日(夜) 「写真展に行ってきました。」

いい写真は、何回見てもいい。
あー。今日はとてもとても幸せ。

だけど、いろいろ考えて
頭が痛くなったのでもう寝ます。


12月7日(夜) 「銀座からただいま」

>友達に誘われて、明日は合コンパーティ!

なんてはしゃいでいたけれど…。
結局、男の人とひとことも話さないまま
帰ってきてしまったわ。くすん。
(そんなんで合コンと言えるのか?)

銀座の某ホテル。
立食パーティー。ビンゴゲーム。
会場に何人くらいの人がいたのかしら。
100人〜150人は絶対にいたよな。
それも目につくのは女の子ばかり。

もともと、男目当てでいったわけではないので(強がり)
ホテル仕様のおいしい料理とビンゴゲームに
興じてました。あー。楽しかった!

殿方は全員、公務員。
制服のようにも見えるスーツ姿。
茶髪もいない!くるくるパーマもいない!
ロン毛もいない!日焼けもいない!

真っ黒な短髪に、汚れを知らないように見える目。
なんつーか、清潔感のある出で立ちは素敵だったと
思うのは、ふだん、目にする働く男が
きっと正反対だからね。多分そうだわ。

私を誘ってくれた友達を誘ったのは、
インターネットをやってる女の子で、驚くは私のことを
知っていて、

「とよみさんってこんなところにも
 来ちゃうんですね」

と言われてなんか急に恥ずかしくなった。
素敵な出会いといえばその女の子との出会い。

またいつか会えますように!


12月6日(夜) 「RINGを見てきたら」

渋谷で映画「THE RING」を見てきたの。
とってもこわかったから、今日はあたし、
ひとりで眠れそうになーーーーい(> <

と、こんな気持ち悪い台詞を思いついて
しまう自分がかわいいと思う(笑)
いやいやそんなことはどうでもいいんだけど、

それにしても、こわかったあの映画。
日本版は見たことなかったんだけれど、
マサラだかサマラだかしれないけど、よくできた話しだね。

こういうときひとり暮らしって切ないね。
今日はテレビをつけっぱなしで寝よう。
いや、それじゃ意味ないか。
どっちにしても早く寝ないと。

友達に誘われて、明日は合コンパーティ!
銀座のホテルでなんておっしゃれーー!

ドレスとウィッグと、イヤリング、
ハイヒールをかばんの中につめこんで
私はワクワクしている。

素敵な出会いがあればいいな♪
私のことを知らない人たちの前で
ぜんぜん、別の自分になるのも悪くない。

マニキュアを塗って、顔をパックして
寝ようッと。






12月5日(夜) 「発見しました!」

仕事のあと、タレント活動を本格的に
始めるために上京してきた友達とお茶をする。

「東京の人となかなかなじめないんよねー。」

「そうそう、わかるわー」

「一生懸命、ボケても突っ込まれへんし、
 それどころか、フォローしはるんよね。
 『あぁ。まぁ、そういうこともあるよね…』
 ありへんって!なんでこっちの人って
 『そんなんあるわけないやろ!』って言わへんの?」


関西にはボケにツッコミで成立する会話も、
東京では、ボケにフォローで寒い感じになるんだって。

うーん。チャキチャキの関西弁のしゃべりは
私をやさしい気持ちにさせる。
東京ではなかなか友達ができないって、
まー。それは確かに、難しいかも。

みんな夢を追って上京してくる。がんばれ!私も!
お正月、地元に帰ったら私は懐かしい顔に出会えるかしら。
いったいどれだけの人が地元を離れたんだろう。

そんなことを考えながら、ふと思い付いた名前を
検索してみた。高校生のときに付き合っていた人。

フルネームで検索。。。でてきた!
検索結果は2件。来年のお正月に開催される同窓会名簿。
それから、顔写真つきで、リクナビの転職者インタビュー。

懐かしい笑顔は変わらない。初めてみるスーツ姿。
うわー。こういうときってインターネットって素直に
すごいなと思う。

「●●さんは某大手自動車メーカーから転職し、今の会社へ」
みたいな感じで取材文がのっていた。

おお。感動!!
自動車の仕事してたんだ。彼は自分の夢をかなえていた。
そのことが嬉しくて嬉しくて嬉しくて。

高校3年生のとき、一緒に大学受験。
どうしても自動車関係の仕事をしたいという彼は
工学部を目指していたけれど、高3の受験には失敗した。

私だけひとり大学生になっちゃって、
1年間の浪人生活を支えた思い出は、
忘れられないくらい辛く切ない日々だったわ(しみじみ)
そして、私が大学3年生のときにお別れしたから、
その後の彼の夢がかなったかどうか知ることもできなかった。

いやー、遥か長い年月を超えて、私は彼が自分の夢を
かなえたことを知った今日。うーん、人生ってドラマ。

まーしかし、彼はなんで念願の自動車メーカーに
就職したのに転職したんだろうね。

そんなことはどっちでもいい。
大昔に好きだった人が、自分の夢をかなえていたという
事実がちょっと私に自信を与えてくれた。

まー。自己満足極まりないんすけどね。ふふふ。




12月4日(夜) 「ピンクなお部屋」

仕事のあと、100円ショップへ。
買ったものは、、

・まな板
・三角コーナー
・コルクボード2枚
・両面テープ
・文庫本ケース 3つ
・コートケース

家に帰って、いらない本を押し入れにしまい、
実家からもってきたコートをケースにいれてから
クローゼットにしまう。
そのあと、ちょっとした日曜大工。
冷蔵庫の上に直にのせていた電子レンジの間に
板(コルクボード)をはさむことで
ちょっとした棚をつくった。

部屋がすっきりして気分がいい。
1000円足らずで整理整頓ができた。

とにかく、もう。
大掃除月間はもう始まっている。
まな板だって三角コーナーだって、
使い捨てだ。

包丁だってそう。
いいものを買って、研いだりするより、
100円で買い替えた方がコストパフォーマンスは
はるかに高いことを教えられてから
100円ショップで買えるものは、
迷わずに捨てることができるようになった。

洗濯ものをコインランドリーへ。
200円で乾燥が完了。

近くの古本屋で100円を出して
林真理子の小説を買った。

小銭だけで過ごした今日がなんとなくむなしく
思えるのは、なんだかこのまま自分が
堕ちていくような気がしてちょっと不安になったから。

必要なものを安い値段で買って、
生活に便利があるのはいいけれど、
買い物を通して磨かれるであろう、
「センス」というものが欠落していくような
気がする。

特に、100円で手にした文庫本なんて、
迷うことなくレジにもっていけたし、
実はお風呂の中でもう読破しちゃってるわけで、
こんなふぅにモノの価値が変わっていくことが
少しだけこわい。

読んだ本はまた押し入れにしまわなくちゃ。
いいのかしら、これで。

コタツカバーを買ったのでコタツを導入。
恋愛運をあげるには「ピンク」

何を買うにも、ピンク/ピンク/ピンク/
いつのまにか部屋はピンクな部屋になってしまった。





いいのかしら、これで。



12月3日(夜) 「ねむ…」

いつのまにか1日が終わった。
なんとなく不完全燃焼。
やりたいことは全然できていない。
反省する暇もなく今は眠いだけ。

なぜか、腰が強烈に痛く、どこかにぶつけたらしい
そこは内出血している。記憶ないんだな、これが。

眠る前に考えること。

「犬にだってできることがなんでできないの?」
「プライドの高さと頑固さ!心も頭も病んでるよ!」

ひどい台詞が思い付いて、自分で自分にびっくりする。

できれば、明日はもうすこし、楽しいことが考えられますように。
深刻ぶって考えること。何も気にしていないふりをすること。
根拠もなく楽観的に考えること。
今はどれも得意じゃない。ただ、逃げたい問題が目の前にある。

今日は夜更かしをしよう!眠いけれど。
そうだ、今からテレビを見よう。お茶を飲みながら。

あー。なんだか楽しくなってきた。
そう思おう。

だけど、気になって気になって仕方ないのです。s


12月2日(夜) 「ADSLへ」

実家をADSLにしたのは、今年の春だったかしら。
たまに帰る実家でつなぐ以外には、使っていなかった
この回線。

「私はあまり使うことないけれど、
 妹もインターネットするから、いいや…」

と思っていたその回線はなんと、私専用になっていたことに
昨日、始めて気付く。

「新しいパソコンを買ったから、お姉ちゃん設定してよー」
「わ!なんで、ここにダイアルアップの設定があるの?」

妹はかなりの2chマニアなのにもかかわらず、
彼女はISDNでインターネットに接続していたよ。
一体、なんのためにADSLにしたんだか。

そういえば、LANの設定をした覚えはなかったえれど、
そういうのはNTTの人がやってくれるものだと
思い込んでいたわ。わー。なんという不覚。
これってやっぱり私の責任かも。

月に一度か二度、使うか使わないのかのためのADSL料金。
妹のプロバイダ契約料と、電話代。

月々、いくらだったのかを知りたいけれど、
こわくてお母さんにきけません。

電話回線の延長をして、ルータを設置して、
妹もはれてADSLユーザーに。

「うわーー。はやい!!!スレッドが一瞬で表示されるよ!!」

あまり、2CHにはまらないでね。
お姉ちゃんは心配だわ。


12月1日(夜) 「卓球!」

男友達と遊びにいって朝帰り。
お茶をして朝まで、汗びっしょりになって、卓球・・・。
なんて色気のない週末。

実家の居心地はやっぱり最高で
犬やネコに囲まれて生活できることを
本当に嬉しく思う。

お母さんのつくってくれた
ビーフシチュー。激ウマ。