11月30日(夜) 「先手必勝」

仕事のあと、電車にのって地元まで。
で、遅くから飲み会に参加。
終わったあと、私を家まで送り届けてくれた男友達
と寄り道をして、ファミレスで閉店までおしゃべり。

クリスマスは彼女に何をプレゼントするの?とか
どこに連れてってあげるの?とか
いつものようにくだらない(笑)話をしているうちに
なんだかむなしくなってきた。うーん…。

で、前向きな話でもしてみようかと、
最近のインターネットの話題。

インフラがどーのとか、ネット家電があーだ、とか。
最近のプレスはつまらない。あんなビジネスは日本では成立しないとか。

「インターネットでビジネスするのは、あと2、3年後だね〜」
なんてわかったような口をきく。

いい加減、最近、理屈ばっかりこねてる人に飽き飽きしてきた。
人のアイデアにケチつける人より、
このへんがアホらしくていいよね、とか、このへんのセンスのなさに
脱帽だよ!とか言って楽しく会話をすすめてくれる方がいい。

確かに目を見張るほどの、画期的なビジネスモデルは
ないにしろ「新しい」「おもしろい」を感じるセンスは磨いていれば
きちんと見えるはずなんだ。

「もっとちゃんと考えて、動いたほうがいいよ、時間なんてあっと言う間だよ」
「今は、充電期間なんだよ。」

は〜〜〜?その若さで、充電なんかしちゃってどうするの?
走りながら考えればいいじゃん、壁にぶつかたら、イヤでも立ち止まらないと
いけないんだよ。もっともがこうよ、もっと苦しもうよ。
何みて生きてるの?

充電イコール休息ではないことはわかっているけれど、
息もきらしたこともない人がそういうふぅにのんびり構えているのを
見ると本当にイライラしちゃう。むきーーーー。
一生、田舎でくさってろ!

ま、思っていても口にだださないのが、私のいいところでもあり、
悪いところでもあり。

「アンタ、本当につまらない男になっちゃったね…」
なんて台詞が思い浮かんだけれど、こんなことを口に出してしまえば、
今度は私が彼のいいところを見つけられる度量のない
ちっちゃな女になってしまうじゃん。

だけど間違っても
「ね、そんなふぅにどっしり構えてられるなんて大人だね、素敵だね☆」
なんて言えない(笑)

こういう台詞がいえるようになれば私も一人前かしら(違)

久々の実家。朝起きて、お母さんと一緒に温泉へ。
一向にキレイになれない私へのお小言。

「あんたって本当に痩せる痩せるといって痩せられたことがないね。」

「お母さん!もう私だめ!こんな身体で生きていけない!
 こんなブサイクな身体で年とっておばさんになるくらい
 なら死んだほうがマシ!お母さん、せっかく産んでくれて悪いけど、
 本当にこんな身体がやだ!!死にたいよ、まじで!」

脱衣場でたくさんのオバサンの視線に私たちは囲まれて
それきりお母さんは私を「デブ」だと言わなくなった。

人に言われるのってストレスなんだもん…。



11月29日(夜) 「壊れている」

最近、ここの更新をG4からするようになって
困ったこと。画像がうまく取り込めない。
カシオのデジカメで撮影してもEGGYで撮影しても
「画像が壊れています」
もう仕方ないのでこのままUPしてしまおう。

カードが壊れているのか、デジカメに不具合があるのか、
それともカードリーダが悪いのか。

VAIOで取り込む時に問題はないので、
多分、このカードリーダがMacに適当にしか
対応していないんだろう。(違う?)

どうしよっかな。デジカメ用のUSBケーブルを買うか、
カードリーダを買うか迷うところ。
どちらも面倒…。

さて、手作り化粧品のこと。

化粧品会社に勤める友達は、
「肌にいいものを食べたって、効果は出ない。
 胃から顔までどれだけのステップがあると思ってるの?
 肌の栄養は肌に与えるのが一番なんだよ」と。

コスメフリークの友達は
「緑茶パックも、きゅうりパックも、ダメなんだよ。
 肌が植物から栄養を吸収するわけないじゃん。
 食べなきゃ意味なし!」と。

化粧品の考え方はまるで宗教的なほどに
それを核に生活が成り立つ。

あなたは神を信じますか?
あなたはどのコスメを信じますか?

そして、信じるものは救われるのでしょうか?













11月28日(夜) 「緑茶パック」

キレイになりたい。早く痩せたい(←ずっと言ってる)
時間もない、エステに通うほどのお金もない。

で、挑戦したのは緑茶パックに緑茶風呂。
それから、緑茶洗顔。

美白できるかしら。キレイになれるかしら。
今日は飲み会の予定がキャンセルになったので、
ジムでエアロビクス。ジョギング。
いい汗をいっぱいかいて、帰ってきてから
この緑茶パックを手作りしてるというわけ。

あー。この努力が形になるまでにいつも私は
「がんばってるアタシ」というのに飽きてしまう…。
続けなきゃ意味ないんだよね。
そいえば、病院でもらった胃薬、飲まないと。

昨日の夜は変な時間に起きて変な文章を書いて
また寝たんだけれど、そのときにみた夢をまだ覚えている。

夜の8時とか9時とかに疲れてそのまま
寝てしまった私は夢の中でもその設定で
夢の中でとびおきている。
急いでメールをチェックする。

「何度も電話もメールもしたけれど、
 つながらないのであきらめました。
 言い訳はいりません。
 これが最後のチャンスです。」

私は疲れて寝てしまったことを
ものすごく後悔して待ち合わせ場所に。

するとそこには約束をしていない、
ぼんやりと昔に好きだった人が現れて、
その人がやたらに眩しく見えて夢の中でときめいた。
いやー。なんでだろう。すごくドキドキしてた。

私は嬉しくて「なんでこんなことろにいるの?」
と聞いてみるんだけれど、その車の助手席には彼女がいて、
とっても寂しい気持ちになる。

そうこうしているうちにメールの相手がやってくる。
見覚えのない男の人なんだけれど、私はその人に
会うためにやってきたみたい。

「この人と一緒にいたくない」と思いながらも、
なぜか一緒にいなければならないと思っていて、
そこにちょうど友達がきたので、みんなでお茶を
飲みにいくことになった。私は心底、安心した。

行く道で、自分がなぜ会いたくもない人と会わなくちゃ
いけないのかということを心苦しく思い、
寝てしまったことでメールや電話に出れなかったことの
罪悪感に心を痛め、
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」
とくり返してるうちに、うなされていて目がさめた。

で、夜中の3時。こっちの世界は現実。
急いで携帯電話を見ると、着信履歴1件、男友達から。
メールは3件。3人の男の人と1人の女の子。

待ってたメールがその中に一通あった。










11月27日(夜) 「無理のきかないからだ」

「とりあえずベッドに横になりましょう」
「え!あの、私そんなつもりじゃ…」


睡眠不足と疲れ。
胃の痛みにたえきれず病院へ。
薬局で買ったガスター10は
全く効き目がないんだもん。胃の痛みは気が遠くなるほど。
病院に行って、「とりあえず痛いんで効く薬をください」と
言ったら点滴を打たれた。いやーーー。

で、結局、痛みがとれたのかというと実は微妙で
さっさと家に帰った私は夜ごはんも食べずに
今度は自分の家のベッドに倒れこみ。

起きたら午前4時。。
どうせなら朝まで寝ていたかったけれど、
これからシャワーでも浴びてもう一寝入りしようかな
って感じです。

だって、朝のシャワーは寒いしね。
ということでおやすみなさい。

Princess*Princess*Photo
は3Pなんですよ。

うふふ。









11月26日(夜) 「新しいサイト仮オープンだ。」


今日は仕事が終わったあと新宿で食事。
某映像プロデューサーと。

「応援しているよ」といわれ「がんばります!」と言った手前
本当は実はすごく眠たかったのだけれど、俄然、勇気がでてきて
新しいサイトのHTMLコーディングなんてしているんだ。
で、もうすでに今日も時計は午前3時をまわろうとしている。

実は、昨日も真夜中のおしゃべりに夢中になって
睡眠時間がたったの4時間で、今日は本当にへとへと
だったというのに、私ってば、本当にゲンキンだ。

それくらい嬉しかった。応援しているという言葉。
自分の作品を誰かが楽しみにしてくれているという事実。

無駄なことを省いて、自分の時間を大切にすると決めたんだ。
寝不足がこわくてホームページがつくれるかっつうの。
とりあえず、新しいサイトは仮でオープン。
工事中のコンテンツもあるけれどとりあえず公開しちゃえ!

Princess Princess Photos
女の子の写真サイト

http://www.loversdesign.com/p/


今週中に完璧にしてメルマガで告知をすれば
本公開ということにしておこう。

中途半端だけど、今から寝る。
おやすみなさい。







11月25日(夜) 「結局朝まで」

撮影のあと。結局朝までパソコンに向かって
仕事をして、今日は一日を家の中で過ごす。
あー。なんだかこんな穏やかな時間がとってもとても
幸せかもしれない。

ごはんをつくって、食べて、洗濯をして、
掃除をして一日が終わる。

あー。こんな日がとてもとてもとておm
幸せかもしれない…。







11月24日(夜) 「今日はさつえい」

今日は撮影。
一体、この日のために行うはずだった
ダイエットの成果はどこにあるのかしらと思えば
思う程、自分の醜さにうんざりしてしまう。
あ、思考がまたネガティブ。
また今日から筋トレをガンバレばいいか…。
(この程度の決心じゃいけないのよねぇ)
いい写真がたくさんありますように。

さて、先月で終了するはずだった、
得意料理を覚えるぞキャンペーンは実は
継続していて、地味にマカロニグラタンを
つくってみたりした。ホワイトソースから。

#ホワイトソースって
#バターと小麦粉と牛乳さえあればできるんだわ…

料理をしたあと、洗濯をして、掃除をして
コインランドリーで乾燥をさせたらもう一日が終わり。

しかしここで寝てしまったら仕事がいつまでたっても
すすまない!眠い目をこすりながらやらなきゃいけない
ことリストの最優先事項から始める。

まずは友達の年賀状のデザインから
(いや、他にも頼まれている仕事も
 やりたいこともたくさんあるけれど、義理と人情が大事さ







11月23日(夜) 「いい夫婦の日」

いい夫婦の日のお楽しみは小室とケイコの結婚式。
披露宴のお料理がglobeの曲にちなんでできてたりとか
誰それがライブをするだとか、噂には聞いていたので
興味津々でテレビの前でスタンバイ。
期待に反してなんだか普通の結婚式。
二人が結ばれるまでの全ヒストリーのVTRなんて
小室の過去2回の結婚なんてまるでなかったかのように
編集されてるし、引き出物もわりと普通だし。
でもって、KEIKOのお姉さんがひそかに
お婿さん募集をしていたのがちょっと笑えた。

結婚式ねぇ…。うーん。
今の私のとっては他人事じゃん、とか思ってたけれど、
そういえば、2月は幼馴染みの結婚式。
披露宴での初スピーチ。あぁ、どうしよう…。

結婚、結婚、結婚。
冗談みたいに「今年の目標は年内結婚!」とか
笑って言えてたころは、ある意味、楽しかったな。

完全にあきらめてしまうまでの悪あがきって、
思い起こせばすごいエネルギーだったのよね。

最近、疲れてる。
明日は撮影なのに、、、。がんばれ<自分s




11月22日(夜) 「胃の痛みとか」

胃の痛みとかももしかしたら
風邪と同じように伝染するのかもしれないな
とか思ったり思わなかったり。

「時間がナイ!」と思えば思う程
燃えてくるときはいいけれど、焦ることに
慣れたくはないな。だけど、この時間は
私が自分のためにつくったものだから
一分、一秒を大事にしよう。

ひさしぶりに懐かしい人からの
「ありがとう」を読んで、つかえていた胸のわだかまりが
スッと消えたのがわかった。
残ったのは、小さくなった責任感。

後片付け。面倒だな。
だけどやらなきゃ、自分の時間がまだ来ない。

11月21日(夜) 「なごり雪」

深夜放送。情熱行脚。夢を追う人のドキュメント。
彼女のギターの弾き語りは「なごり雪」
その歌詞を耳でとらえた私はハッとした。

「東京で見る雪はこれが最後ねと
 さみしそうに君がつぶやく…」

うわー。切ないいいい。何度も聴いたことのあるこの歌。
こんなに悲しい歌だということを感じたのは、
今、私が東京に住んでいるからに違いない。

私は東京にいるけれど、そしてずっとずっと
ここで暮らしていくつもりでいるけれど、
だけどそのためには、何がなんでもここで「結果」を
出さなくちゃいけなくて、思うようにいかない場合は
(考えたくないけど、考えないようにしてるけれど)
東京ララバイってな日も来る可能性がなきにしもあらずなわけで、
うわー。絶対にそんなのやだ。
絶対に成功しなきゃ生きてる意味なんてないのよ!

「こうしちゃいられないっ!」

と妙にまた焦ってきて、時計はもう午前2時を過ぎている
というのに、パソコンからなかなか離れられないで
いるのです。

今つくってるサイト。完成予定は今週末。
今月中には他にもうひとつ立ち上げたい!
で、この週末も撮影が控えていて、そのためにも体調管理を
しなきゃいけないわけで。

うわー。追い詰められてきて。
そして、俄然、燃えてきた。

「東京で見る雪はこれが最後ねと
 さみしそうに君がつぶやく…」

駅のホームで見送るのは私だ!
絶対に絶対に帰らないわ!

11月20日(夜) 「そうだね」

懐かしい人からの電話。
半年くらい前に短い電話をした以来。
とろうかとるまいか迷いながら
受話器のボタンを押した。
「もしもし?」

電話の相手は酔っぱらっているのか
単にそういう気分なのか知らないけれど、
忘れられないだの、いつ会えるのかだの、
勝手なことをしゃべってる。

「ねーねー、僕たちつきあってるんでショ?」

え?あー。ダメだ、この人は完全に酔ってる。
(もしくは酔ったフリをしている)

「そんなわけないじゃん!何言ってるの(笑)」
適当にあいづちを打って、電話を切ったけど、
多分、私が何を話したか相手も覚えてないと思う。
「あのね、また電話するからね、僕のこと忘れないでね」
なんて可愛く言ったって
どうせ次ぎにかかってくる電話は半年くらい後に
決まってる。なんかこういう電話っておそろしく
私をブルーにさせるわ。

別に遊ばれたわけでも、傷つけられたわけでもないけれど、
私が一番大事にしたい部分を、適当な嘘で汚さないでほしい。

「さっきから何わけのわかんないことばっかり…」
「だって、僕は学生のころからずっとずっと君のこと見てたんだよ」

ってそういうインスタントな思い付きの嘘が一番きらい。
卒業してから、もう何年?
あの日、あの時、駅のホームで偶然に再会しなければ
きっとこの人とかかわり合うことなんてなかった。

彼は私との電話のあとに電話帳に登録された女の子の
あいうえお順に片っ端から電話しちゃえるくらい、
度胸があるというか、器用で、寂しがりやで、
上手に女の子の心の中に自分の居場所をつくっちゃえるような人だ。
(と、私はそう思っている)

嘘ばっかりの言葉を携帯電話の雑音と一緒にいっぱい浴びて
すごく自分がみじめな気分になったよ。

人間だれだって寂しい時くらいあるけれど、
自分の心の隙間を埋めるためだけに、誰かに電話して、
嘘の言葉で気をひいて、やさしい言葉をもらおうなんて
ムシがよすぎんのよ。
(あー、もしかして私も病んでる?被害者意識が強すぎ?)

ひとりでも頑張れる人が私は好きだな。


11月19日(夜) 「ゴフ」

いろんなリスクをおかしてでも
本当に欲しいものが手にはいる可能性が見えるところには
トンで行くべきと、今まで思っていたけれど、
あまりにも大きく見えるリスクに最近は
食傷ぎみ。

大切なものを失いたくないと思う心が
なんだか臆病にさせてるな。
というか、麻痺した感覚を呼び戻したというか。
先の先の先まで読んで考えると、
結局そこには自分の欲しいものなんてどこにもなくて
最後にはやっぱり自分だよ、自分、なんて
いつもの結論にたどりついてる。

最近、泣いたのはいつだったかな。
そういえば最近、実家に帰ってないな。
つくり笑いも疲れたししばらくここにいようかな。

誰かの期待にこたえられないことに
ひどく心が重たく感じます。
それでも、どうにか、こうにか私でいさせて。

理解して欲しいなんて思わないけれど、
応援して欲しいなんて言えないけれど
それでも、私の領域に土足で踏み込んでくる人には、
はっきりノーを言わざるを得ません。

咳きとまんない。
苦しい夜になりそうだ…。


11月18日(夜) 「休みたい休めない」

本当にひどい風邪。
声はおっさん、顔はむくんでアンパンマン!

こんな日はどこにも行きたくないよ=と
ゴネテみても、今日は月曜日。

会社人はツライナァ!
今日はジムはお休みしようっと。


11月17日(夜) 「壊れたかと思った」

あーあーあー。
声が出ません。

こんなときメールがあってよかったと
思うのだけれど、うまく伝わらないことが多すぎて
なんだかもどかしいです。

ひとり暮らしの風邪ひきって大変です。
朝から何も食べてないし、だけど薬も飲まないと
いけないから、適当にクッキーをつまんでみるだけ。
食欲もない。つか、ベッドから起きあがれない。

こういうとき「おかあさーん」とわざと呼んでみると
自分のちっちゃさいに笑えてきます。

一日中寝てやっとパソコンの前に座っているけれど、
身体中が痛くてもうダメっす。
だけど、私が唯一、頭を使う場所はここであって、
もっとガンバレばよかったとか後悔してます。
身体が病気だと心まで弱る。よくないな。

さて、コンビニでスポーツドリンクでも買いにいこうか。
喉がカラカラだわ。



11月16日(夜) 「のどが痛いし。」

金曜日は病院へ。
扁桃腺が腫れてのどが痛くて
咳きがとまらなくて鼻水で大変なことに
なってるんですけど…
と言ったら山盛りの薬をお医者さんがくれた。

「ゆっくり休んで養生ください」

と言われたけれど、

「いやいや、朝まで仕事やねん」

とも言えず、トローチを頬張りながら、なんとか朝まで頑張る。
いや、ガンバレたのかしら?私は。

スイマセン。本番中になんどか本気で
寝てしまいました。あはは(壊)



11月15日(夜) 「おやすみ」

今日は早く寝て、明日に備えるはずがまだまだ
やらなきゃいけないことがあるなんてどういうこと?
頼まれたらイヤと言えない性格も
「やってやれないことはないだろう」という自信過剰なところも
全部含めて自分だから好きだったけれど、
近い内にしんみりと自分反省会にしよう。
もしかしたら私は自分が思ってる以上に頭が悪いかもしれないぞ?

ようやくやってきたこの日は(やっとかよ…)
やっぱりお腹が痛くて、何日か前から続いていた
イライラはピークで眠気とだるさで吐きそうなのに、
明日までには何がなんでも元気にならないと!

自分の時間と自分の体調をコントロールできないのって
大変だ!えらいことだ!

とにかく早く寝ないとさ。


インプレスTVは今日も元気です!
http://impress.tv/im/article/24h.htm


開局2周年記念24時間生放送スペシャル
でひとりで目のしたにクマつくってたら
それこそ目もあてられないよね。



11月14日(夜) 「これからの自分」

仕事のあと、映像のプロデュースをしている
というひとと、渋谷で食事。

印象に残った言葉は
「自分の中にアーティストとプロデューサーを共存
 させるなんて無理なんだよ」

大きく大きく頷いた私に
「君はアーティストだね」と続けた彼の台詞が
私をひとつの確信へと導く。

たくさんのことを勉強させてもらったことに
本当に感謝したいです。
どうもありがとう。

今日はとにかく眠くて眠くて眠くて。
目を明けているのがつらくて、必死で起きていようと
する顔の筋肉がつるくらいに、
自分の身体がコントロール不可能になってた。
風邪薬のせいかしら。

今もそんな続きでやたらに眠い。
こんなんで、私大丈夫かしら。きちんとつとまるかしら。

今週の金曜日はインプレスTVのお仕事。
金曜日の夜の11時から土曜日の朝の7時まで
アシスタントでお手伝い。

明日ははやく寝て睡眠貯金しなきゃならないってのに、
今日の仕事すら明日に後回しにしたい。

運動さぼりたい…。




11月13日(夜) 「時間の価値を考える」

言い過ぎたかな、もう少し別の言い方はなかったものかな
とか思いながらもいつかは言わなければと思ったことの
半分にも満たない愚痴、というかため息にも似た小さい声での、
「もうやめたいんだけど」の意思表示をしてみた。

それが今日の時点で、どう届いたかは知らないけれど、
私はそれをもっとハッキリと。
しかも大人らしい責任ある方法できっぱりと次ぎの形をつくらなければ。
そんなことを考えると、実は、それすらも面倒だと考えている
自分に気付く。

いいこぶった思考回路が、本音で生きる心のストレスになる。

「やり過ぎてるよね、利用されてるよね、本当に人がいいよね」

と言われたことはほんの少しの慰めになったけれど、
だからといってこのままずるずる続けたって、恨みやストレスが
たまるだけでやっぱりなにも生まない作業なんだわ。

24時間あるうちの何時間かは仕事のために、
眠ること、食べること以外に残された時間が、一生のうちで
どれだけあるかなんて興味はないけれど、
とにかく自分が決めたリミットまでの時間はもうすでに
秒読み段階までにきているんだから、「やりたくないこと」
にはこれ以上時間を費やしたくないんだ。

「どうでもいいこと」「やってみたいこと」にはまだまだ
時間を使いたいとは思うけれど、「やりたくないこと」はね。

うーん。今日はちょうど8時の閉店前のデパートの地下で
見つけたお魚をオーブンで焼いて、市販のフレンチのソースをかけて
ひとりでフォークとナイフを使って食べてみた。

日曜日につれていってもらったフレンチレストランの味が
やっぱり忘れられない。




11月12日(夜) 「今日を終わらせるために」

仕事を終えて今日は六本木へ。
楽しいひとときはあっという間で、
帰ってきた自分の部屋との空気の質感の違いに
わざとらしく驚いてみたりする。
東京っていう街はなんて素敵なんだ!みたいに。

家に帰って今日中にやらなきゃいけないことリストを見て
何をやらないのか(つまり後回しにするのか)をさっき、決めた。

「全部、全部、今日中に完璧にやらなきゃ!」
と自分を追い込んでは、追い込まれている自分をまた
愛しく切なく思いながらナルシスティックに見つめるよりも、
カッコよくあきらめるということもひとつの方法だと
いうことに気付いた私はあまりじたばたしなくなった。
(いいことなのか悪いことなのか…)

もう1時もまわってくれば、眠たくてしょうがなくて、
それでもやらなきゃいけないことは残っていて、
あとの1時間で何ができるのかを頭の中でフルスピードで回転させて、
より作業効率のいいやり方で、優先順位をつけて、
せめてこれだけはやるぞ!と中途半端に燃えてみたりもする。

上手な今日の終わらせ方。
「やるべきことはすべてやった!」と安心できる眠りもいいけれど、
「あれも、これもやりたかったのに、明日はやるぞ!」という
燃やすべきものを持ち越すやり方も悪くない。

多分、人生が終わるときもそれは同じだと思う。
「まだまだあれもこれもやりたかった…」と言いながら死ぬことは
決して不幸ではないと思うのだけど、どうかしら?





11月11日(夜) 「今日は」

日付けをいれた瞬間に
「今日はポッキープリッツの日か…」と
思わせてしまうほどにテレビコマーシャルの威力はすごい。
忙しい週末を過ぎてまた、月曜日の朝。
今週もひたすらハードなので頑張らないと。

昨日の撮影は無事終了で、
外はやたらに寒かったのですっかり風邪をひいて
しまった。あー。寒い。

朝の起き抜けに書くここの文章というのは、
どうにもこうにもまとまらないし、すすまない。
昨日に感じていたことはほとんど覚えてないし、
というか、思い出せないというか寝ぼけているし、
今日の予定を書くほど、月曜日の朝から燃えている
わけでもないから。

夜みたいに眠い。
今からベッドにもう一度もどってみたい
衝動を押さえながら、眠気覚ましのシャワーでも
浴びてくるか。

いってきます。



11月10日(夜) 「今日は撮影」

といっても、全くもってプライベートな撮影で、
だけど私はわりと真剣で
昨日は夜の12時には寝たし、顔パックやら
美顔器やら顔にあてまくって、衣装も準備した。
クリスマスっぽくサンタのワンピース。

とりあえずお世話になるカメラマンさんだったりするので
朝からアップルパイなんかやいてみたりして、

撮影だかデートだかよくわからない気分にもなって
いたのに、下腹部にイヤな予感。
下腹部の違和感がだんだん本格的になるにつれ、
身体のだるさは増して、貧血にも似た症状が…。

あー。そういえば、今日は10日?
そろそろか、持ちこたえてくれるのか。
実はもうすでに、なのか。

規則正しい自分の身体のリズムに誇らしさを感じながらも
最近はこういったことに気分や身体の調子が
大きく左右されることに疎ましさを感じる。
昨日なんかずっとイライラしてたし。

いつだったかあるある大事典で「子宮」がテーマだった
ときに、何人かの女友達から私に
「やばいよねー。あてはまるのいっぱいあったよー」
電話がかかってきたけど、ああいうの見ると本当に不安になる。

っていうか死ぬほど、お腹が痛くなってきた。
カメラに向かって笑えるかしら。あはは。





11月9日(夜) 「セミナーへ」

金曜日の夜は渋谷のデジタルハリウッドへ。
某ITベンチャーの社長さんらのお話を聞きながら
奥菜恵のことをぼんやり考えていた。
うーむ…。
いや、テーマは「ブロードバンドコンテンツ」
だったんだけどね。

昔はしょっちゅう行っていたITなセミナーも
最近はすっかり御無沙汰だったけれど、
久々に出るとすごく面白い。

もう何もかも知ってしまったし、いろんなことが予想できるし
多分これからもこんな感じ、、なんて腐ってしまうのはもったいない。

例えば、どこかの会社の新しいサービスよりも、
どこかの会社のサービスが終了することのほうが
エキサイティングなニュースだったりする今日このごろだけれど、
やっぱりインターネットな世界はおもしろい。

上京する前に気が遠くなるくらいに耳に心地よく感じた、
カタカナの会社名。目の前にしてもやっぱりイイ。

3ヶ月で2人で新しい事業を立ち上げた女の人がいて、
日本で初めてのサービスといわれるをそれを紹介してるのを見て、
その人がとってもキラキラしてたので、
私はちょっと胸がさわいだ。

自分の頭で描いていたことが形になる瞬間こそ快楽の絶頂。

それは写真でも文章でも、企画でも同じことで、
何年か前にはインターネットな新しい事業をいっぱい
立ち上げたけれど、ことごとく失敗してたし(笑)
(誰も失敗とは言わないけれど)
それなりに成功したもの、今も続いているものはあるんだけど、
なんの利益も生んでないと思うし、
いろんなことに憧れて、いろんなものに近付きたくて、
いろんな人に会いたくて、そばにいたくて、
実は、私ってすごくふらふら生きていたのかもしれないって
そんなことに気付いた。

ちょっと胸は騒いだけれど、私は多分、インターネットな
ビジネスの立ち上げとかそういうのには向いてないから、
そういうことにちょっとジェラシー感じたりするのはやめて、
地道な努力をがんばろう。

本当にすきだと思えることを大事にしよう。
全ての人に勝つことなんて無理なんだから、一本勝負でいいじゃない。




11月8日(夜) 「初体験」

9時までに届くはずの宅急便が9時を過ぎても
いっこうにこない。今日はジムに行くつもりだったのに
このままじゃ家をあけられない!
「決めたことはやりとおす」と決めたんだ。
今日はジムへ行く予定をしていたんだ。
お誘いも断って、今ここで、
既にトレーニングウェアを着ているんだもん。
もう宅急便なんて待たない。出るのが少し遅くなったけれど、出かけよう。

ということで、
今日はジムで初めてのヨガクラスを。
激しい運動していないのに、身体が熱く、
じっとりと汗ばんでくる。
あ、これってなんか気持ちいい…。

そうよ、私の今の生活で身体が熱くなるなんて
お風呂にはいるときくらいしかないんだから、
こういう感覚はもっと楽しむべきだわ。

家に帰ると不在通知書が。
またこのために時間をつくらなければと思うと欝。
限りある時間をもっと大切にしよう。

で、意気揚々とMacから更新しようと思ったのに、
CFカードがうまく認識されない。

再起動しても、CFをフォーマットしても、
デスクトップの再構築をしてもダメダメ。

結局、画像はバイオからアップすることにしたけれど
こんなんじゃ意味がない。
一体、何が原因なんだろう?

CFリーダーのドライバがおかしいのかな?
数日前はうまくできたのに…。

予定外の出来事続きで結局、睡眠時間が激減される。
全てが自分の思う通りに運ぶわけでもないことくらい
知っているはずなのに、うまくいっているときこそ、
こういう些細な「つまずき」に苛立っている。

あー。人間が小さいな。
もっと気持ちと時間に余裕をもった人になりたい。





11月7日(夜) 「今日はやたらに」

今日はやたらに人に支えてもらう一日だった。
だから、今すごく元気だし、なんだか
気持ちがそわそわしてるくらいにいいことがありそな
予感がする。

本当に欲しいものを手に入れたであろうある人の言葉は
思った以上に暖かくて、それでいて確信に満ちていて、
なかなかスピードアップができない私は、
ずっとずっと前を走っているその人の
「ついておいで」と言われた言葉に対して、
「私はいちばん前を走っていたいから、誰かのあとを
 ついてなんかいかないわ!」
なんて傲慢な態度で言葉を返してしまったというのに、またまた、
返ってきた言葉が、私がずっとずっと求めていた台詞と同じで
嬉しくて驚いて困惑した。なんて上手な人なんだろう!

さて、今日は初めてのADSL環境からの更新。
埃をかぶっていそうなG4を久々にさわると
Macのショートカットをすっかり忘れていることに気付いて
思わず「プロパティ」をさがしている自分に笑える。

そうそう、これこれ!と懐かしく思ったのは、
「まっく」を変換するといろんな「Mac、Mac、Macintosh」
になること。これがMacなんだな。うん。
私は別にMac信仰者じゃないけれど、やっぱり好きかも。
いや、もしかしたらかなり好きかも。
Macでいっぱいいいコンテンツをつくろう…。

このMacの中で時をとめていたメールボックス。
1年以上も前のメールに目を通しながら、
そこにある、辛辣な言葉を何度も読み返しているうちに、
心がひどく痛くなってきた。

「人間失格」とか「ホームページなんかやめてしまえ!」とか
「有名になるためには何をしてもいいと思ってるの?最低!」とか。

人を陥れるための言葉を使うのは不本意。だけど、
私以外の人も傷付いたであろう、あの時代の光りと影をいつか
きちんとした文章にまとめてみたいわ。





11月6日(夜) 「眠くて寒くて」

一体、2002年の秋はどこに行ってしまったのかしら?
秋物のスカートにトレンチコート。
着たいものがあったのに、もうすっかり冬支度をしなければ。
東京ってこんなに寒かったっけ?
吸い込む息が冷たくて、肺が痛くて、気管支がおかしい感じ。
(喘息の発作とかなったらどうしよう?)
土曜日に実家から送られてくる荷物を待つとするか。

さて、本日よりADSL開通!
少しの時間ネットをぶらぶらして、その速さに感動するも、
睡魔にたえきれず、設定を移動させることも面倒に思い、
結局またヴァイオから更新をしている。
どうしても今すぐ眠りたい。

11月の目標はとにかく筋トレ。
筋肉つけて代謝をあげればなんとかなるだろ。
カロリー計算とか考えるだけでストレス。
身体を動かしてストレス発散、これが一番。
とか言いながら、今日はあまりの寒さと、風邪気味の身体が
辛くジムへ行くのを断念。

早く寝て元気になろう。
11月も、もう6日だよ。時間がないんだよ。ホントに。

早く結果を出さないと。早く結果をだしたいよ。





11月5日(夜) 「3連休もおわり」

3連休もおわり、実家から東京に戻ってきた私は、
休日の間の写真を見ながら、
すっかりホームシックになっている。

なんであたし今、東京なんかにいるんだろう?
なんでこの写真の中にあたしの姿はないんだろう?
お父さん、お母さん、妹、犬、ネコ、おばあちゃん。

元気にしてるかな?
今日も昨日の続きなのかな?

さっきまで一緒だったのに、今はこんなに
遠く離れてるなんて本当にさみしいよ。

もう、どうしよう。
本当に本当にさみしいんだけど。

だけど、東京からはもう離れられないしなぁ。

スーツケースを抱えた私を駅まで車で送ってくれた
お父さん。

「また、さ来週くらいには帰ると思うから。」
「気をつけてお帰り」
「うん、行って来ます!」

お父さん、私は東京に帰るんじゃなくて、
東京に行って来ます、なんだよ、と言いたくて言えなくて
そのことがすごく心にひっかかっていた。

当たり前の幸せに満足できない、
親不孝な娘をどうか許してください。






11月4日(夜) 「男心って複雑…」

気の置けない男友達の失恋報告お食事会。
約束どおり、焼肉をご馳走して、
ファミレスのドリンクバーでおしゃべりの続き。

「それって、失恋っていうかさー、
 乗り換えっていうんじゃないの??」

なんてことを思わず口にしたら、
叱られた…。

失恋して、新しい恋が始まった。
ただそれだけのこと、らしい。
(っていうか、ナンとでも言っておくれ)

まま、いくつになっても男心っていうのはよくわかんない。
私には男友達は何人もいるけれど、
このヒトほど、彼女のことをノロケてくれたヒトはいないんじゃないの?

それほどまでに愛されている彼女を少しだけ
うらやましいなと思いながらも、
こんなに思われたら、重すぎるな、なんて

「私は一人でよかったよ、
誰にも期待されない、誰にも求められない、
自分をひとりで独占できるって素晴らしい!」
なんてまた強がりを思ってみたりしていたわ。

彼のイイところは、ジェントルマンを楽しんでやってるところかしら。

・車の乗り降りのときは、
助手席のところまでいってドアをあけてくれる。

・レストランの椅子をひいてくれる。

・コートをさりげなく脱がせてくれる、着せてくれる。

この3つがスマートにできるだけで彼の男度としてはかなりアップ!
そんな彼が「乗り換え」できることになんの不思議も感じないけどね。
これは練習してでもマスターする価値あると思う。

「とよみも男のことで相談があったらいつでものるよ」

って悪いけど、私には相談したい男すらいないのよ。
ふん、悪かったわねー。なんて。

で、そんな彼とのおしゃべりの間に、
私の携帯電話に友達から着信。

幼なじみの女の子から。

「あんなー、あたし、今度の2月に結婚することにしてん!
 せやから、アンタに披露宴にきてもらおうと思ってな、
 ほんでスピーチもお願いしたいんやけど、アカンやろか?」

もちろん喜んで引き受けるわよ!

なんて言いながらも私の心が泣いてるぜ!










11月3日(夜) 「時間軸の違い」

友達に会うのひ久々にある地下鉄の路線を使ったときに
「こんなに値上がりしたの?」と驚いてしまった。
もしかしたら東京の地下鉄って安いのかもしれない。

学生時代の友達との過ごす時間は楽しくて、
生きる場所や選んだ道がちがっても、こんなに
居心地のいい空気が変わらずあることに感謝した。

友達の生後1ヶ月の赤ちゃんを膝に抱きながら、

「いいよね。私がもしも、結婚して子供を産むようなことが
 あったとしても、それはきっとかなり遅いと思うから、
 みんな子育てで忙しくて、私の赤ちゃんなんか
 誰も見にきてくれないかもしれない…それは寂しいかも。」

てなことを言ったのは私。
東京の時間軸と、地元の時間軸の違いを
リアルタイムで感じる私はもはや東京軸でしか
生きられないことを知る。

30歳で結婚してなくても別にフツーな世界(つまり東京)
で私はこれからも生きていくと思うし、
友達の幸せに焦ったり、うらやんだりしない今の自分に
満足しているし、できればこのまま…って強く思う。

(なんていうか、こう周りの結婚ラッシュや出産ラッシュに
 急かされて、浮かされて、自分も早く!みたいな
 焦りがこないことを心から祈る!)

さて、今日も地元の友達とお食事会。
シャワーでも浴びてこようっと。











11月2日(夜) 「お互いを認めること、応援すること」

今日は高校の友達と一緒に、
夜ごはんなんかを食べる約束をしているわけで
すごく楽しみだったりします。

さてそろそろ用意して出かけないと、
(とか思いながらここにも書かないと)

高校時代のときのように、
みんなが同じ環境で、似たような目標に向かって
(大学受験とか、中間試験とか、期末試験とか)
努力していたあのころとちがって、
今のそれぞれの方向性はバラバラ。

結婚して主婦になってべいべーが生まれたあのコに、
自分の夢に向かってひたすら頑張りつづけるあのコに、
新たな資格取得のためにがんばるあのコに、
上京して夢にうかされてる私。

お互いのスタンスを認め合い、かつ、応援するという
姿勢がひじょーーーに大事だななんてなことを
しみじみと思うわけです。

つい、先日も学生時代の友達とあったとき
「自分の夢がかなうまで結婚はぜったいに考えられない」という私と
「結婚しても自分のやりたいことはできるに違いない」という友達と、
あまりにも考え方が違いすぎて
「うへーーーー」と思ったりもしたのです。

「結婚なんかしたら自分の夢なんか追えなくなるよー、
 結婚なんてやめときなよー、がんばろうよー」なんて
あまりにも自分の言いたいことばっかり言っちゃうと
険悪になりそう(ま、お互い大人なんでそうならないけれど)

学校を卒業して、まったく異なる環境で、生活してきたんだから、
価値観も違ってくるのは当たり前で、
自分の考え方をおしつけたり、主張したりするのではなくて、さっさと

「わかった!その生き方を応援する!ガンバッテネ!
 というかお互いのやりかたで頑張ろうね!」

と切り替える器量のよさって必要だなーなんて思ったわ。

結婚するか、しないか。
結婚して仕事を続けるか、やめるのか。
キャリアを狙うのか、夢を追うのか。

いろんな選択肢の中で、それぞれ、
違うものを選んだ私たちが1年ぶりに集合。
どんな一夜になるのかしら。ふふふ。楽しみ。










11月1日(夜) 「ADSLまだつながらず」

あー。ダメだ。いそがしすぎる。
寝なければいいのだろうけれど、やっぱり眠いし。

なぜか、今日に限って、携帯電話がマナーモードで
いつもはならない電話に着信履歴がいっぱい。
メルを書いたり、電話をしたりしてるうちに、
日付はとっくに11月になっていた。

新宿で買ったADSL用のケーブル。
しばらく使えそうにもないな。
だって、明日の準備すらまだできてない。

言いたいことはなんだっけ?
何を書こうとしていたんだっけ?
頭の中がぐるぐるして考えがまとまらない。

さっきの電話は男友達。
「オレが失恋したらメシ奢ってくれる約束だろ?」の
日程を決めるための。

私がわかりやすい、バカみたいな失恋を、
ちょっとひと昔ほど前にしたときに
(今から思えばあれは恋だったんだろうか?)
やたらにゴージャスなディナーをご馳走してくれて
妙にやさしくしてくれた彼。
あの時の彼はジェントルマンだったわぁ…。
ひたすら聞き役に徹して励ましてくれた。

「じゃ、私もアンタが失恋したときは、お返しにご馳走するよ!」

と勢いでとりつけてしまった約束でもある。
ノリで言ってたのにまさか彼も失恋するとわ。
というか、そんな約束を覚えていたなんて!
(覚えてるよね、普通)

こういうときこそ人間は助け合わなくちゃねー。とか思いつつも、
彼にはすでに新しいカワイイ彼女ができたらしいので、
どう考えても不公平だわ。

男友達は彼女をフッタ立場で、しかも新しい彼女がいるだなんて…。
私なんて、私なんて、いまだに一人で頑張ってるというのに!
チクショウ!

失恋した彼を慰めているときは、ちょっとお姉の気分でも、
新しい彼女のノロケ話聞かされるなんてかなり惨めかも。
ま、そんなこんなんもアリで全て自分が選んできたこと。

「もしも、私に彼氏ができたら、お祝いしてよね♪」

って甘えたフリなんかしちゃおう!
でも、男友達の前の私ってそういうキャラじゃないからなぁ…。