6月30日(夜) 「竹原さん?…」 |
ガチンコ三昧です…。個人的にはガチンコにあまりいい思い出は ないので(わかる人だけうなづいてくれ)テレビとか見ない私は ボクシング学院がどうなってるのかも知らないんですけれども。 何を隠そう、今回の妹の初めての東京に来た目的は 「お姉ちゃん!あたし、ガチンコの竹原さんに会いたいの!!!!」 それが全てだったのです。あはは。若いって素晴らしい。 にしても、血は争えません。猪突猛進。まったくもう恥ずかしい(笑) 昨日は、竹原さんの後輩のボクサーの方の激励会に (その人のファンでもなかったのに) 出席して、パーティにゲストとして参加されていた竹原さんと ツーショットの写真を撮ってもらいとにかくごきげん。 (私は梅宮くんの男前ぶりに惚れ惚れしてた) 東京に来てよかったを連発。生まれてきてよかったとまで 感慨にふける彼女。うふふ。幸せだなぁ・・・。 「こうしたい!って思ったことは、ちょと頑張れば実現できるんだ」 ということを、身をもって体験した彼女は 「竹原さんの経営してるレストランに行きたいわ!」と言い出して、 予約の電話までしてしまった。田舎モンのくせにやることすばやい! お姉チャンは一緒に東京タワーとかもんじゃ焼を計画してたよ(涙) でそのレストランがある場所はというと、 大田区の池上?大田区はまったくもって、行った事も どこにあるかもわからない場所。五反田で乗り換えて東急東上線で。 徒歩3分のほどのところにあるイタリアンレストランへ。 うわわ。昨日、お会いした竹原さんが今日も私たちの目の前に。 生卵を食べるか?とか、ウコンを飲むか?水あめいるか?などと たくさん気を使っていただきました。あー。いい人だなぁ。 私自身は、竹原さんにはなんの知識も興味もなかったので、 あれだったんだけれど、妹的には、かなりのテレビのイメージとの ズレがあったようでそれを聞くととてもおかしい。 妹「あああああの!!昨日はパーティで写真ありがとうございました」 竹原「あれ?君たちあのパーティーに居たっけ?」 ・・・・憶えてないのかヨッ! 妹「ああああ・・あの!来週は竹中くんの試合ですよね!私いきます!」 竹原「あれ?そういえばそうだっけ?7日だったよね」 妹「いいえ。8日です・・・」 ・・・・テレビではあれだけ、喝いれてやるオレも行くとか さんざ言ってたじゃんヨ! ま、そんな感じでレストランの中でもデジカメで写真をとってもらって ごきげんで帰宅。仲良きことは美しきことかな。 さて、私のごきチャンには、竹原さんとのツーショットを しかも無許可で載せたりしてるのですが、なぜか、なぜか、 妹と竹原さんの2ショット写真だけは、データが壊れてるんですね。 いやいや、困ったな、まじでどうしよう〜〜〜〜(汗 バレたら多分、険悪です。このまま逃げ切れるでしょうか? |
6月29日(夜) 「梅宮くん…」 |
初めて上京したきたという妹を連れまわし、 朝の6時にやっと家に戻ってくる。 「夜の12時から朝の5時まで、渋谷で漫才を見よう」 なんつって正気の沙汰ではございません。 だって好きなんだもん。いいじゃんねぇ? えー。今日は(もう昨日だけど)盛りだくさん。 仕事が終わったあと、妹を連れてまずは六本木へ。 訪れたパーティ会場で目もくらむほどの男前を発見。 見れば見るほどいい男。熱い魂をもっていることは 誰の目にも明らかですごい引力を感じた。 一緒に写真を撮ってもらうだけではなんだか 気持ちがおさまらなくて、恥ずかしい妄想に ふけってしまう私。 「合コン一緒にしませんか?って顔写真つきの 名刺に携帯電話番号を手書きで書いて渡してみよっか」 とか 「ねーねー、今、こっちの方向いて笑ってたよね。 もしかしたら、これが運命の出会いだったら どうしよう?」 なんて、カン違いなこと、この上ない。 中学生じゃないんだからってなノリで女二人で ヒソヒソとキャーキャーとはしゃぐはしゃぐ。 一方的に期待してイメージ膨らませて 楽しむことができる距離と時間だけが愛しいわ。 (それもある意味むなしいのだけど) まぁちなみにその男前クンというのは、 ガチンコの梅宮くんなんだけど、 とにかくトロトロになるくらい魅力的な人でした。 で、渋谷に移動。軽くお茶を飲んで 渋谷のお笑いライブ会場へ。 その舞台はやっぱりすごくて、だけど、一瞬、切なくて、 とんでもなく大きなエネルギーを私に与えてくれる。 舞台の上で、人って嘘はつけないから(言葉じゃなくて) 一瞬見える感情の動きとかブレとか忘れられないくらいに キラっと光るあの瞬間とか、思い出すたびに胸がキュンキュンするわ。 人生もお笑いもボクシングも、 みんなまとめて、格闘技だ。 スポーツでもなんでもそうだけど、見てるのって実はつまんない。 やるなら自分がやらなきゃ。ってうわー、やっぱり 舞台はいいなーーーーー。 何度も繰り返すけれど、ホントにいい舞台だっだなぁ。 あんないいものをつくれる人がいるなんて ほんとにほんとにすごいと思う。 私に与えた感動の大きさを他のものと比べたら まったく比にならないわ。 |
6月28日(夜) 「もう寝ます。更新したら |
最近、朝が非常につらい。 ホットカーラーが毎朝、大活躍するはずなのに、 ここ何日かはお化粧すらしないまま家を出てる。 あぁ。相当、疲れているんだわ、きっと(笑) 明日は、私のスイートハート、妹クンが 初めて上京してくる。電車を間違わずにのってこれるかしら。 きちんと待ち合わせ場所に来てくれるかしら。 お姉ちゃんは心配です。迷ったらすぐに電話してきなさい! で、六本木に一緒にパーティにいって、そのあとは渋谷でライブ。 次の日は、妹同伴で新宿でデート(何故か元彼と!)という わりと豪華な感じのスケジュール。わぁ、楽しみ! もんじゃ焼を食べに、月島のほうまでいこうかな。るん♪ しかしやっぱり思うけれど、昨日も書いたけれど、 欲しいものはやっぱり欲しいと思わなければ手にはいらない。 やっと、やみくもに動くことだけが、欲しいものに 近づく手段ではないということがわかってきたわ。 魚武なんとかっていう人の本に、口説きたい女の子がいたから、 毎日、その子がくる喫茶店に通って、ひたすらじっと見つめる、 見つめる、見つめる、ずっとじっと見てた。くる日もくる日も。 そして、「今日だ!」と思った日に、さっと手をのばして その子を店の外に連れて行く。そして自分のものにした。 夢もこれと同じなんてことが書いてあって、それに妙に納得したけれど、 今日もそれを強くおもった。 「絶対手に入れる」と思いつづけて見つめるだけで、 確実に近くなっているはず。 遠回りしてでも、いやいや、やぱり近道で、 欲しいものは必ず手に入れたい。 あーあ。どうしても夢、かなえたいなぁ。。。 しかしこのもの欲しげなこと!誰が見てるかも わからない場所で叫びつづけることは実に恥ずかしい。 その姿は、まるで満員電車の中にいるカップルのよう! 男を見上げる女の子の目てなんであんなに エッチなんでしょうかねぇ。 許されるならしばきたおしたい(笑) |
6月27日(夜) 「結局どよ?」 |
優柔不断で、利己主義で、平和主義で、かつ、 「いい人でいつづけようとする」人と一緒にいたいなら 「一緒に、悪いことをしよう」という悪魔のささやきを 吐息交じりにふきかけるよりも、 「感謝」とか「友情」とか「奉仕」とか。 そんな感じの心地いいフレーズを用意して、何も考えないで 今だけ大切にして交わってればいいんだよ。 重ねた時間が何を生み出すのかじっと見てればいい。 ずいぶんとわりきったことを言う人(誰?)もいたもんだと なんだか少し考えさせられました。 それはともかく、日に日に強く思うこと。思いたいと願うこと。 誰がなんと言おうと、私の人生は、私の思い通りになるべきです(笑) イタイと言われようが、勘違いと言われようが、 これくらいの勢いで毎日を生きていかないと、ホントに 流されそう。時間にも人にも。 毎日、人と出会える今こそ、しっかり自分の考えもたないと。 まったく…。まるで社会人デビューしたころと同じような感じで 足元がうわついたり、気持ちがぐらついたり、 自分で自分が危なっかしい。 いや、それくらい毎日が新鮮で楽しいっていうことなんだけど。 さて。昨日、会った人に、なんとはなしに、 「結局、お前って、一人でいられない人間なんじゃないの?」 いわれたことがちょっとカチンときた。 「ひとりじゃ何もできない」わけでもないし 「ひとりでいるのがイヤで人と会ってる」わけでもない。 そんなことは自分でよくわかっているので、人にどう思われようが 関係ないんだけれど、強がりを見透かされたようで それが少し気にさわったというのが正解みたい。 昨日の夜、服を着替えて半そでで外を歩いたときに 「寒くないの?」と聞かれて「平気」と答えた時 それがわかった。 |
6月26日(夜) 「幕はおりたのか?」 |
全ては私の頭の中の台本どおり。 やっと役者が揃って台詞も頭にはいって、 望みどおりの結果が得られましたっと。 で、幕は下りたのか?これでよかったのかという問いを 自分に何度もしてみるのだけれど、 これからがやっぱりおもしろい。もっともっと続けたい。 きっと名脇役。ストーリー展開のキーパーソン。 そう信じて次の台本の構想を練ろうかな。 いやいや、今はそんなことも忘れて今はひたっていたい。 幸福感。満足感。達成感?よくわからないけれど。 約束も期待も責任もないところで、 策略と思惑と激情だけで、何かが生まれるのって ・・・言葉にするときれいだけど、現実はそんなもんじゃないよね。 |
6月25日(夜) 「東京」 |
JUSTNET(って今はもうないんだっけ?)のサーバが メンテナンス中のため、緊急的にこちらに日記を。 いつものテレビがないとなんかさみしいね、とりあえずっと。 わざわざ、別ページをつくってまで、 書くほどのことが今日あったわけじゃないんだけれど、 一日のおわりにコレがないとちょっとさみしい日もある。 この週末は私のかわいい妹が生まれて初めて ”東京”にやってくるというので、 私はとっても嬉しくて嬉しくて嬉しくて。 そうそう、私が東京で暮らし始めたことを思い出すのです。 もんじゃ焼きを食べたり、東京タワーに登ったりしたあのころ。 彼女もきっとこんなことで喜んでくれるのではないかと期待しつつ いろんなことを計画中。 しかも2週連続で週末東京人と化すので、 知り合いのパーティに連れていったり、合コンの人数合わせにまで かりだす始末。お姉ちゃんには、お姉ちゃんの週末があるのよ。 だから邪魔しないでついてきなさいってアレで。 不埒な女でごめんね。ふふ。 この週末は妹だけでなく、地元の男友達も、 仕事とかで上京するらしくそっちも行かなきゃなんだよね。 合コンだけじゃなくてデートも妹同伴でしとこっか! わお!嘘みたいに忙しいスケジュール! 人生に一度は、モテモテ時期があるというけれど、 今がそのピークだったらどうしよう? 明日は大事な人と会うし、明後日は食事会。 明々後日は飲み会で、その次はパーティに行ったあとライブへ。 スケジュール帳を見せびらかしたい。うふふふ。 これで素敵な出会いとかあれば 言うことないんだけどなぁ。。ロマンスよコイ! 最近は仲のよい男のコにベイベーが誕生したり、 彼女にエンゲージリングを贈った話とかばっかり 聞かされてなんかさすがに私も、ちょっと焦ってきた。 しかしまぁ、私ってなんでいつも"友達"なのかしら? 「お前って"女友達の決定版"だよなぁ!!!」 といわれた意味を考えずにはいられないわ。 そらねぇ、そうよねぇ、色気もないし、気さくに話せるし、 あれこれ詮索しないし、恋愛相談もズバズバやっちゃうしね。 ま、これもこれでいいか。女友達というポジションも役得多いし(笑) |
6月24日(夜) 「センチメンタルな気分だわ」 |
この人、頭イインダカ悪いんだかわかんないわ…。 もらったメールを読みながら、考え事をしていると またセンチメンタルな気分になってきた。 思考パターンを完全に読まれてます、ね。まさに完敗。 お願いだからもうちょっとやさしくしてくれないかなぁ(笑) さて、焦らずキレイになろうなんて昨日は書いたけれど、 やっぱり今すぐどうこうなりたい。 東京のお母さんの言いつけどおり(アドバイスの意) 今日は新宿のビックカメラにホットカーラーを買いにいく。 昨日、整えてもらった眉毛を自分で描く。 眉毛を描くなんて生まれて初めて。ドキドキした。 なんかね、別の人になったみたいで。 やっぱりカーラーはうまく巻けない。毎日、練習しよう。 この前、うちに遊びにきた某氏が 化粧品関係の仕事をしてるとかで、どれだけこの商品が イイかということを熱弁してた「ドクタープログラム」 とにかく使えと押し付けられたサンプルを使ってみると 意外といい感じなので、買ってみることにする。 早く届きますように。だって今すぐキレイになりたい。 今はいい出会いがたくさんあるから、 「モノ」でも「考え方」でも「人」でも、みんな自分にとって オッケーな気がするのよね。 だから、どんどん吸収する。どんどん取り入れる。 自分最高の頑固な考え方を溶かして、素直になる。 途中からはしごを登ろうとする前に いろんなことを考えたかったのよね。 |
6月23日(夜) 「がんばって、がんばらないで」 |
夜ごはんを沙保邸でご馳走になる。 ヘアスタイルとメイクをしてもらう。女の幸せ。 アドバイスをしてもらいながらの「若返り美人改造計画」 3キロしか痩せてないのであまり誉められたもの ではないけれど、なりたい自分に少しづつ近づく。 早くキレイになりたくてなんだか焦る。 明日は、ホットカーラーとスカートと、アイブロウを買う。 毎日の生活の中に組み込まれる、日々の努力。 そして、もちろん明日も人に会う予定。 さて、気持ちの変化もいろいろあったというのに、 今週は(先週からひきつづいて)毎日、人と会った。 嬉しいけれど、感謝してるけれど、 正直言うと、ちょっと息切れしてきたかな。 エネルギーを放出しまくり。 今は、ため息つくんじゃなくて、深呼吸したい。 すーはー。ほっとする時間が愛しい。 だけどひとりの時間が寂しい。矛盾。 前しか見てないとなんだか疲れるね。 「そのまんまで充分だって」って昨日やさしく言って もらえたことを鵜呑みしちゃうと、これからの自分に成長ないけど、 「欲しい」なんて思っちゃいけないものを、 欲している自分に少し心がチクチクします。 手から血が出て痛いんだったら、 足を折ればいい! そんな感じ。 |
6月22日(夜) 「毎日たくさん人と会う」 |
役者が来なくちゃ芝居は始まらないっつーの。 まぁ、いいや。まぁ、いいさ。 って、何が「いい」のか自分の中でたくさん こじつけの理由を探して自分で自分を慰めたけれど、 それにも少し疲れてきた。疲れたわ、ホント。 "友達"?をなんだと思ってるんだ? 久々なのに、ドタキャンしないでよねー、もう(怒) さて。土曜日は仕事が終わったあと、 友達とごはんを食べに。中華料理。おいしくてごきげん。 友達とバイバイしたあとは、別の友達と駅で 待ち合わせ。家にもって帰ってでおしゃべり。 軽く夜ゴハンをつくってあげる(女の子らしい!) その友達が終電で帰るころと入れ違いに、 また、別の東京に出張できたという 大学時代の友達が家に遊びにくる。 朝までしゃべる。明るくなるころ眠たさもピークに。 「ねぇ、お布団を敷くの面倒だから一緒に寝ようよ」 起きたときに、人の体温が近くにあるって やっぱり幸せだなと思った。 朝ごはんをつくる。一緒に食べる。駅まで見送り。 切ない一日だった。 誰と一緒にいても、心の隙間は埋まらない。 |
6月21日(夜) 「うまくやろう」 |
何度も何度も繰り返し同じ夢を見ている。 舞台の上からの客席の景色。見覚えのある顔を みつけて私は、幕がおりた瞬間にダッシュする。 会って話をしたい。そればかり考えながら。 どういう心理状態なんだろうね、これは。 まぁ、いいけれど、早く寝たいし。 明日のための準備はとにかく寝ることだと思って もう何も考えないようにしようと思った。 あごにできたニキビが気になる。 ツメを切って、マニキュアを塗って 今からお風呂にはいる。 台本と台詞は用意した。 あとは、うまく演るだけ。 電話がつながりますように、必ず会えますように。 何度も何度も、頭の中で台詞を書き直したんだから、 絶対に明日は完璧にある。できるだけ。 どれだけ疲れても、おもいどおりの結果が! 人の心を動かす「台詞」を私が言えますように。 どうか、どうか、力をください。 |
6月20日(夜) 「あきらめないことはカッコエエ?」 |
今日は友達と新宿でお食事。 おいしいパスタなレストランへ。 もうすぐニューヨークへ留学するという彼に ちょっとした記念品を贈る。 和小物なんだけど、ちょっと少女趣味すぎたかもと少し心配。 いろんな話をしながら「あきらめない」ということは やっぱり「カッコエエ」ことだなぁとしみじみ思う。 そして、また自分を好きになる。 そう、あきらめないことはカッコイイ! みんな、何かしらの目標や希望をもって生きているけれど、 いつだって、成功の一歩、手前で挫折や失敗な出来事がある。 それを乗り越えることができた人だけが、 本物になれるんだな。きっと、そうなんだ。 お風呂に入りながら考えたけれど、 私の人生は8割くらいほぼ思い通りになってきたけれど、 「あともう少しで手が届く」ってときに、いつも、挫折 してしまってたんだよね。 そしてね、それはいつも決まって同じ壁なのよ。 「これだけは無理」と何度も思い、何度も同じように断念。 世の中なんてこんなもんだと 自分を慰めるのがどんどん上手になっていったけれど、いつまでも こんな生き方はしてられない。 「欲しい」と思ったものは、手にいれなきゃ意味がないでしょう。 そのことをずっと考えていたら「何が」欲しいのかその輪郭が見えてきた。 時間をかけないで私はそれを手にいれる。 さっき、ひらめいたんだけど、 「これだけは無理」と思っていたことを実践してみれば、 意外と簡単にひょんと飛べるかもしれない。 私はネットを始めて、たくさんの奇跡を感じたけれど、 もう一度、あんなふぅに毎日を驚きで満たしたい。 「こんな人に出会いたい」と思っていると、不思議とそういう人を 呼び寄せるもんなんだよね。 実際に、「「この本をつくった●●さんに会いたい」と 思っていた1年後に、その帳本人からメールをもらったこともある。 中途半端に思うだけじゃダメだ。 やみくもに動くだけでもダメだ。 真剣に、思おう。一生懸命に思おう。 自分の心の中に不思議が生まれる瞬間を私自身がよく知っているもの。 「人間は寝ているときに、魂と魂で会話をしているんだよ」なんて 頭のおかしなコみたいなことを言うつもりはないけれど、 見えないものを私は信じる. |
6月19日(夜) 「手に入れたもの」 |
初めてワールドカップなるものをテレビで観戦。 サッカーに興味がなかった私はイマイチよくわからないままに。 相手ゴールに向かっているのかそれすらも・・。 おまけに、ついついトンチンカンなことを言ってしまう。 「カントクの名前知ってる?」 「トルシエ・ジャパンでしょ?」 「イエローカードってさぁ・・・」 「あぁ、呑み過ぎのときに渡されるヤツ!」 (↑一体いつの話だ・・・) ラモスやアルシンドはいないのかなんて恥ずかしげも なく聞いてしまう私はもうすでにオバサン化しているのかも。 まぁ、それはともかく仕事が終わったあとは 本屋をぶらぶら。これだけには手をだすまいと 思っていた本を買ってしまう。 「思考は現実化する」 読みだしてみたらおもしろくて、ちょっとハマッてます。 とにかく今は盛り上がりたい気分なの。 じっくり考えてみたいこともあるし。 さてと。先週の金曜日に落ち込みのピークを 迎えた私はわりと、本当に元気になってきて、 いろいろなことに、イエス、イエスを言い始めた。 今回のことで、大きなことを再認識したけれど、 「あきらめない」という選択肢があるということ。 あ〜きら〜めまっしょう〜〜♪なんて、 潔く引き下がることもまた美徳とされる世の中で まったく逆方向に走ってますが。ね。 どうして、あきらめられないんだろう、と毎日毎日 考えてみたけれど、やっぱりそれにはいろんな理由があるのよね。 「やらない」ための言い訳はいらない。だけど、 「これからやる!」ための言い訳はたくさんあってもいいじゃない。 それが自分の信念から大きく外れていなければ、 「あきらめない」も全然アリなんだわ、と気付いて嬉しくなった。 まぁ、そんなことを考えながらも、仕事のあと。 今日も「のみにいこう」誘われたけれど、さすがにお断りをしてしまう。 しかし、明日はまた、新宿で男友達と呑み。 風水のおかげさまで、最近、お誘いが多くて嬉しいわ! 週末の予定は1ヶ月先まで埋まってるんだから、 ちょっともうどうしましょうっていうくらい嬉しい。 こんなの今までの人生でなかったビッグウェーブ。 まさに、TMK! (これは、とよみ、モテテ、困っちゃう、の略) まぁ、こんな風に調子にのってるとロクなことにならない のでしっかりと気持ちをひきしめていかないと。 実はね、人と会ってばかりいる方が、気持ちが焦る。 私なんてこの人たちと比べたら、まだまだ、だなと思うことも多い。 貴重な時間なのだからしっかりと勉強していきたい。 ジムで充電も完了できたので、今日もぐっすり眠れそう! おやすなさい! |
6月18日(夜) 「バイバイ!じみー」 |
今日はデートというか、二人呑み会。 新宿のルミネの前で待ち合わせをしてよくいくお店へ。 楽しい時間が経つのは早い。 ひたすらしゃべって笑った大阪の話。 終電間際に家に帰って、返しそびれたレンタルビデオを 返却するため、自転車を走らせる。 延滞料金を払ってさらに2本のビデオを借りる。 お風呂で半身浴。パソコンを立ち上げて眠たい目を こすりながら考え事をしているのが今。 火曜日。水曜日。木曜日。金曜日。土曜日。日曜日。 一週間は始まったばかりだというのに、 後半はもうすでに、誰かと会う予定がはいっていて (特に、金曜日は大事!勝負の日!)で、 しかも、撮影やその他。諸々の打ち合わせをしなきゃで、 明日、あさって、しあさってとそんなふぅに時間を使うとなると、 ちょっとキツイかもと思う。 そういえば、今日はお母さんから電話があった、 「お姉ちゃん〜。今日ねーMOCOが来たのよ、MOCOが!」 「なに?MOCOって?」 「あんたの新しい車よ!思ったとおり!かわいいわー」 「え?まじで?それどういうこと?」 「もう、ジムニーを売ったから、今度、帰ってきたら新車よ!」 あぁ。意味不明。 なんで、あたしの可愛がっているジムニーを売って、 日産のモコを買うのら? 昨日のドライブが最後ならもっと 「ありがとう」を言いたかったよ。いつの日も別れは突然だ。 さよならがあって、新しい出会いがある。 そうなんだ。そうなんだ。 |
6月17日(夜) 「今日のデート」 |
日曜日。今日もデートの約束が。 昨日の夜の「朝まで呑もう会」はキャンセルして正解かも。 朝から元気に9時起床。つーか、やっぱり化粧したまま寝てた。 朝ごはんを食べて温泉センターへ。 今日は奮発して、垢すりではなく、アロマオイルマッサージを体験する。 これが私の至福のひととき。 エステは女の風俗。身も心も痛いときはこれに限る。 サウナにも繰り返してはいり、嫌なことが全部、汗と一緒に 流れてくれればいいと思った。温泉のあと、スッピンのまま デパートへ。いつものお店で服を衝動買い。 いいなと思ったものを4着ほど、あと、下着を買う。 このまま映画を見たかったけれど、そろそろお化粧して服も着替えなきゃ ならないので家に帰る。 さてと。4時にデートの約束。 昨日は「キレイなとよみに乾杯♪」だったけれど、今日は 「僕ととよみちゃんの初めてのデートに乾杯♪」だった。 「いい人だなー。でも、この人のことを好きになることはないだろうなー」 なんてことを考えている自分。もう、このむなしさにも慣れてきた。 (いや、本当はこんなのに慣れちゃいけない) 運命的な素敵な出会いはないかしら、なんて動いているけれど、 結局、自分で可能性を狭めてるみたい。つーか、実は、私、 誰かと、真面目に「恋愛」する気なんてハナからないのかも。 あら、まぁ、もしかしたら、そうなのかも。 「今日はありがとう、そろそろ東京に帰らなきゃいけないから」と言って、 7時過ぎには、バイバイを言う。 家に帰ったら、家族の食事中。お母さんに、 「デートなのに、早かったのねー。楽しかったの?」と聞かれて 「うーん。今日は、癒されてきたよー」と報告。 本当に情けないね。さすがに自己嫌悪に陥ります。 誰に甘えてるんだろうね、私は。 傷ついたのも自分の責任、全ては自分が原因、生きていくのはこれからも自分。 なのに、心のどっかで、「誰か私を愛してくれないかなぁ」なんて期待してました。 「もう、何にも考えたくないなぁ」って。 たとえば、「失恋したあとは、別の男に慰めてもらえばいいじゃん」 なんてことをよく言うけれど、そんなことは実は、全然、逆効果で、 「どれだけ、あの人のことを好きだったか」「やっぱり、あの人以外を好きにはなれないわ」 てなことを思い知らされるばっかり。 結局、全然、あきらめられないどころか、余計に熱くなってしまうように。 自分が本当に欲しいものは何かに代用できないのよね。 それと同じで、私は普通の女の子(普通っていうのもちょっと違うけれど)のように、 デートして男の人に姫のように扱ってもらったくらいじゃ、全然、満足できないし、 むしろそんなのは人生のオマケみたいなもので、その満足感の延長線上にあるであろう 「結婚」なんかには、今のところ、まったく興味もなし。 何が私を「ごきげん」にするのか、もっと、私を知りたい。 こんなに自分勝手で、自分大好きで、自分ばっかりの私を、それでも「好き」だなんて、 基地外沙汰ですよ、まぢで。 「ありがとう」しか思えないとき、「ありがとう」だけ伝えたいとき、 私はいつもにも増して、おしゃべりになって、どれだけ楽しいかをアピールします。 不器用なまま大人になりました。 |
6月16日(夜) 「今日のデート1」 |
「キレイなとよみに乾杯!」 「きゃは♪、キレイなあたしにカンパーイ!」 ・・・なんて言いながら、いい感じのバーでカクテルグラスを 重ねた瞬間、死にたいくらいの空しさに襲われた昨夜。 ナニやってるんだ、私は。 なんかいつもと違うねーとか言われたので 「いやーーー。好きでもない男と一緒にいるのって こんなに疲れるもんだったんだねーーー。」 と言いかけて口をつぐむ。 いや、またまた大きな失言をしてしまうところだった。 眠たいわとかいって送ってもらう。 10時には家に帰って、ふて寝した。 次の別の男友達との約束はキャンセル。 凹んだときは、ひとりでいたい。 |
6月15日(夜) 「モトカノまつり」 |
何気なく復活。東京でひとりの週末が耐えられなくて 実家にもどってきました。でもどり娘です。いえい。 今日は朝から温泉にいって、アカスリエステして、 フェイシャルエステして、家でお母さんにホームエステ してもらって。これからデートの準備です。 自分で自分磨きに夢中になれるのって素晴らしい! 昨日とか凹みまくって、 「もうやめるー。この毎日のアブも、ゼナドリンも 食後のBOWSも、プエラリアも、痩美王妃も全部やめて ヤケ食いしてデブ街道をまっしぐらーーーー!!」 なんてことを言ってみたところで事態が変わるわけでもなく、 これ以上、デブになっても笑われるだけだしね。 さらに前向きに前進!してみようと頑張る。トライ。 なんつーか。 凹んだときには、とにかく人に会う。 なんだかんだで5連チャンデート。 (一緒にいる人が男の人というだけで「デート」というのも おかしな話なんですが) 木曜日は、新宿で役者でとよみ写真のモデル志望の人と食事を。 金曜日は、ミュージシャンな人と夜中にお茶を 今日は、地元の男友達とゴルフの練習へ 夜は別の男友達と呑みに。 明日は、地元のまた別の男友達と鍋パーティを その次は、東京に出張にくるという人とお食事を。 予定とかガンガンいれまくってるうちに、 そのうち自分を取り戻すでしょう。いや、もしかしたら もう充分、元気なのかもしれない。 ひとりでいるとロクなこと考えない。 一緒にいてくれてほんとありがとう。 東京のお父さん、お母さんには特に感謝。 これだけ、男とばっかり遊んでますっていうのも ふしだらで、不埒な感じでアレなんだけど、 みんな例外なく、私のこと「おっさん」扱いしてるしねーーーー。 ミステリアスな女の雰囲気も、 お酒をのんでほろ酔いでうるんだ目も、 タバコの煙が似合うため息もそこにはなく、 ひたすらハイテンションでしゃべりまくる自分がそこにいる。 これを機会にちょっと考えようかな。 いや、このままでいいか。面倒なことにならないし! 「女」でいるのも疲れるし(←なげやりぃ まぁ、そんな感じで、とっても居心地のいい関係。 気のおけない、男友達ですから恋の相談も 受けてみたりはするんですが、私の周囲では とにかく、「モトカノ」ブームです。 今度、東京に遊びにくるYくんも、来年の春にモトカノと結婚するらしいし、 高校の同級生のNくんもモトカノとヨリが戻ったらしい。 (なんだよー、私のことさんざん口説いたくせにぃ(←今さら:笑) あと、私の友達のことを好き好き言ってたKくんも やっぱりモトカノが一番、落ち着くんだ、とか言って 最近はよくデートをしているらしい。 地元の男友達のS氏も、つい最近失恋したモトカノを なんとかモノにしようと頑張っている。 いやぁ、皆さん、モトカノが大好きらしくって、相談を受けている こっちも応援したい気持ちやら、ちょっと軽蔑したい気持ちやら とにかく複雑でございます。っていうか・・・ 「お前ら、新しい女とつきあう根性がないのか!」 と説教のひとつでもしてみたいところだけれど、実は、 いいなーと思ってた人がモトカノとヨリを戻したということを聞いて ショックすぎてそれどころではない。 そっかー。君もそうだったのね(涙) #最近、凹んでいたのはこのこととは無関係デス(念のため) |
6月14日(夜) 「へこみまくり」 |
いやぁ。シャレになってないくらいツライ。 時間がたつのが嘘みたいに遅いしさ。 期待もしていないのに、何を待ってるんだっつうの。 火に炙られたハエになった気分だわさ。 殺るなら一気に殺ってくれーーーーと 叫びたい心の中で。 これ、書いてる途中でも、 きたーーーっとか思ったら全然検討ちがいだっつうの。 もう、マジで凹むわ。こんなに痛いのいやだわ。 何も傷ついていないフリしてる方が楽よね。 そうそう、今から思えば楽だった。 何も考えなければそれですんでた。 なるべく、思い出さないように、考えないように、 それでも存在自体が私の心の支えだったんだけどなぁ・・・。 強がるのってこんなにエネルギーがいるとは思わなかった。 さっさと凹んで、わめいて、多少、カッコ悪いところを 人に見せてもそっちの方がスッキリしたかもしれない。 人生、なかなかうまくいかないもんだねーーーーーー!!! ごきげんじゃなくても今日もしゃべる。とりあえず。 今日のとよみのひとことムービーはこちらん♪ と、書いていたのは数時間前。 状況が変わって、違うベクトルでブルー。 今から、ゼナドリンを一気飲みしちゃうよ? それはやめておこう。死にたくない。 「欲しい」と思ったものは、全部手にいれてきた私は 「自分のものになりようもない」ものは欲しがらないように 生きてきたんだよねぇ。。。 そんな私が今回ばかりは、 頭でどれだけわかっていても「欲しい」と 思うんだから仕方ないか。 形とか肩書きとか別にどうでもいいんだ。 私にとって「必要」 ただのわがままで自分勝手な欲求。 |
6月13日(夜) 「感謝の気持ち」 |
今更ながらにヒトリになって (ってもうずいぶん長いのだけど) よかったと思うことは、「愛されて当然」という 高ピーな精神が、感謝の気持ちに変わったこと。 私も少しは大人になったかな。 (と、自分で自分を認め誉めて励ますと・・・) 昨日はさすがに凹みまくって辛かったので、 勢いで、地元の男友達に電話。真夜中。 「どうしたの?」って聞かれて、うまく話せなくて、 何かがあっただろうと察してくれた彼は、 上手に私の心を解きほぐしてくれる。 こういうところ、うまいなぁ・・・と感心。 「あのね,実はね、」とまぁ、私の要領を得ない 話をうんうんと聞いてくれて、 「ごめんね、こんなことで電話して、ごめんね」と謝ると 「いや、こういう電話を僕にしてきてくれたことが 嬉しいんだよ」 絶句 ・・・ って、まぁ、まぁ・・・。 普通の精神状態なら「アンタうまいこというねー」 と笑い飛ばしてしまうところだけれど、 弱っているときに、こういう嘘でもやさしい言葉って 妙にクルんだよねー。 女の子に相談されたらこの台詞はおすすめかも。 それにしても、約束してはずの電話が今日もかかってこない。 もう。いいから、そっとしておいてほしい。 かかってこないほうが幸せなのかもしれないわ。 |
6月12日(夜) 「あくまでも前向きに。」 |
やっばい。泣きそう。 今世紀始まって以来のショックな出来事。 いやいや、これでよかった。 今日までずっと頑張ってた。辛かったけれど、耐えてた。 我慢してた。悲しかった。自分の気持ちをダマシダマシ。 プライドがズタズタにならないように、必死に自分を守ってた。 もう、頑張らなくてもいいのね、もうこんな思いをしなくていいのね。 今、願うことは、世界中の人が私にやさしくしてくれますように… 今日だけは私以上に不幸な人に出会いたい(←言い過ぎ あーあーあーあー。↑ホント、書いててバカみたい。 ナルシーに、自分をかわいそぶって見るのは、もうやめるのだ。 確かに心は痛いし、かなりの勢いで凹んでいるけれど、前にすすみたい。 私がこれから進もうとしている道にはきっともっと 痛いことが待ってるはずだろうし。 ちょっとこ前の私なら、 「もうこうなったら、ヤケ食い・ヤケ酒・ヤケ男だ〜〜〜〜!! 人間なんてもう信じられなーーーーーーい!!!」 なんて大袈裟に叫んでみたりするのだろうけれど、 そんなことはしないぞ、しないぞ、しないぞ(と言い聞かせている) いや、しかし、お酒くらいは呑んでみてもいいかな。 新しい自分が発見できるかもしれないし。 さてと・・・・。 ショックな出来事とは別に、今日はやたらにモテる日だったわ。 一気に5人の男性から遊びのお誘いを受けるなんて、 そうそうないかもしれないわっ なぜか、評判がすごくいいこの企画。 文章では伝わらない、とよみのイラダチ。本音をしゃべる。 今日のとよみのひとことムービーはこちらん♪ |
6月11日(夜) 「運動神経をとりもどしたい」 |
今日のキックボクシングのクラスでは大変だったわ。 運動神経が鈍い私。とにかく、みんなの動きについていけない。 インストラクターの先生がやけに、 「右足ですよーーー!!右足!右足!」と叫んでるなと思ったら、 私だけ左足をつかっていたりね。 右と左の区別もつかないどころか、ひとりで全然、違うフリをしてしまう 大勢の中で、ひとりでジャンプとかしてるんだから目立つこと、目立つこと。 恥ずかしいとかそういう感覚は私にはないが(欠如している) 先生も呆れ顔。まわりの人は見て見ぬふり。 「キャー、この先生、カッコいいわん♪」なんてときめいたのにザンネン。 こんな経験をすると、大学の体育の授業を思い出すわー。 今と同じように、運動神経のない私は、クラスの中にいるだけで、 邪魔な存在となる。そのときの種目は卓球。 心やさしい教授は、私のために、授業がはじまる前に、早練。 授業が終わってからも居残り練習をしてくれたのよねー。 「君は人間だ。猿とちがって、2足歩行ができる。それだけで素晴らしい!」 とわけのわかんない励まし方をしてくれてたけれど、 あれで、私もやればできると思った。(卓球だけは) それにしても、このおっちょこちょいだけは本当に直したい。 仕事でも、パソコンにけつまづいて、朝からつくりあげて完成間近の データをパーにしちゃったし、昨日借りてきたビデオは間違いで、 なぜかネプチューンのコントビデオだったし(←全然興味ないよ! 余談だけれど、今日の先生はホントにカッコよかった。 オワリがけに「君、最近、入会したの?なんでも僕に聞いてね(ニコ)」 なんてされると、この人あたしに気があるんじゃないかと 思っちゃうわよねー。(←ホントあたしって幸せだなぁ… よし。毎週月曜日はジムの日にしようっと。 なぜか、評判がすごくいいこの企画。 こういうの前からやってみたかったの。本音をしゃべる。 今日のとよみのひとことムービーはこちらん♪ |
6月10日(夜) 「日本が勝ったらしい」 |
「オレはフーリガンと戦っているぞ!お前も今から六本木にコイ!」 とな。。。11時を過ぎてます。家から30分もかからないけれど、 今日は勘弁してくださいまし。これで何人目の電話なんでしょ。 私は考え事で忙しいんです(笑) 日本が勝ったそうで、サッカーに興味のない私には なんのことやら。 「日本が戦争に勝ったらぁ喜ぶわ、あたし」と適当なこと言うと 「なんでやねん!これは日露戦争依頼の快挙なんや」って ごめんね、政治もスポーツもどうでもいいっす。 今日は新宿御苑で沙保を撮影したあと、 私が前からここで好き好きとうるさく書いている 憧れの君へのライブへ。ホームページの日記で私をすっかり虜に させた彼を舞台で見つめるだけですっかり幸せ気分。 夢見る夢子と言われようともこれが明日への活力。 やっぱし舞台はいいですね。やっぱし舞台はいいですね。 なんといっても舞台はいいですね。舞台最高! いわゆるお笑いの単独ライブなんだけど、 脚本も構成もその憧れの彼だということを知り (というかそのことは日記を読んでるのでわかってたけど) ますますハマッてしまいました。 太宰治が好きなだけあってかなりそのへんセンスを感じます。 なんていうか深い。美学を感じる。生きる姿勢がそこにある。 だってねー、これって究極のセルフプロデュースじゃないすか! こんな世界があるとは知らなかった。っていうか気付かなかった。 私、舞台といえば役者しかやってこなかったんですよね。 与えられた脚本、わりあてられた役をこなすことだけ考えて なんだか行き詰まっていろいろあってやめちゃいましたけれど、 お笑いの人って自分自身が、ネタ書いて、演出して、 あれしてるんですよね。すっごい! たまたま、アクセスしたホームページの日記を読んでから 自分がこんなに変わるなんて思ってなかった。 まさに運命、ディスティニー。 彼を知りたいという思いは、彼のいる世界を知りたいという 思いに変わり、そしてその思いはライブを重ねて見るごとに高まり、 今日のその単独ライブを見たあと、私は本屋に行って買いあさる。 だって、次のライブまで待てないわ。 マンスリー吉本 広告批評「お笑い21世紀」 吉本興業若手芸人写真集 若手お笑い「GERA」 貪るように読んでます。 そうなったら、過去も知りたくなるもので、 自転車にのりこんで、レンタルビデオ屋へ。 銀座7丁目FINALを2本。 早速、再生して今よりだいぶ痩せているその人を見て、 時代を感じてみたり。でも、あのオレ様ぶりは健在。 「人を笑かすことはカッコエエ! そして、人を笑かしているオレはカッコエエ!」 この姿勢が何よりも好きだわ。 (勝手な思い込みかもしれないけれど) そして、こんなにハマッテいる自分も好き! |
6月9日(夜) 「考えごとしすぎるとあかんね。」 |
起きて洗濯と掃除を。 バスマットや台所マット、ベッドシーツやトイレマット なんかを洗濯機でぐるぐるとまわす。 そうそう、敷き毛布も洗わないと。 トイレ掃除もしだすとなんだか完璧にしないと 気がおさまらなくて、目地用のペンキを買ってきて 塗ってみたりした。便器をかかえるようにして雑巾でこする。 鬼門のトイレは清潔にしておかないと。 さて、洗濯機がとまるまでビデオでも。 映画な気分ではなかったので。 「光GENJIのウォルトディズニーランド」の ビデオをぼんやりと見ていた。 それにしてもくっだらない。 なんでこんなのに夢中になっていたんだろう? どうしようもないので、別の番組を見ることにする。 お茶でも入れようかと台所に向かうときに愕然。 洗濯機の排水ホースが部屋に向けられていて、 床にひろがるなみなみとしたぬるぬる水。 引越ししてからこれで2回目。 洗って乾かしたばかりのバスタオル8枚をつかっても 追いつかず大変な思いをして後片付けをした。 結局、もう一度、洗濯機をまわすことに。 こういうときにひとりでぼやいても、誰も反応してくれないので 非常にさみしい思いをする。 まぁ、誰かにぼやかれるよりかはマシだけど。 今度こそ、お茶を飲もうと思い、 やかんに火をかける。手がすべって、お茶パックを 落としてしまった。あっという間に火が燃え移り、炎が上がる。 あやうく家事になるところ。 やかんに入っていた水をコンロにぶっかけてしまったため、 コンロはもう使いものにならなくなったみたい。 まったくツイテナない。 考え事ばかりしてるからこんなことになるんだわ。 こういうときは頭を整理するのがイチバン。 無心になってパソコンにしゃべりかけた。 メモ帳に、聞いてほしいことをたくさん書く。 と、パソコンにメール。 嬉しいお誘いだったので、家にいるカッコのまま 出かけてみる。考えていたこと、行き詰まっていたことが クリアになってきた。 私って最高にグレイとかも! |
6月8日(夜) 「ひきつづき考える」 |
仕事が終わって渋谷のQ−FRONTにある デジタルハリウッドへ。 ミニッツムービーのイベントに参加。 昨日の一夜漬けでつくった映像作品を ドキドキしながらもっていく。 そろそろ映像編集ソフトも買ったりしようっと。 毎回、ちょっと(かなり?)恥ずかしい思いをするのも どうだかだしね。 音源もないし、全体を見ないで編集するから かなり中途半端なり。 今回のテーマは「勝負」 次回のテーマは「ちょっと思い浮かばないんですけど」です。 あん、もうかなり微妙! 次は台詞もいれてドラマ仕立てにしたいわ。 目指せ、ネットムービーのカントク!というのを忘れガチな 今日このごろっ 日本中の映像イベントの底辺を誇るこの場所 がいつまでも居心地のいい場所でありますように。 っと、今日は渋谷のTHE HALLで沙保とお笑いライブを見にいったりも。 なんていうの?もう腹立つくらい,舞台っていいよね。 (なぜが逆ギレ!) しかも、さらにムカツクことに、そのTHE HALLっていう劇場は、 以前の「渋谷ジァンジァン」なんだけど、そこは奇しくも 豊美の初舞台の劇場なんですわ。 客席の使い方とか変わってるんだけど、 剥き出しのコンクリートに黒いペンキをぬったところとか 昔の面影がいっぱい。 そうそうこの場所から私、舞台の魔力にとりつかれたのよね。 てなわけで、今日も舞台のことばかり考えています。 |
6月7日(夜) 「もう、どうしよう」 |
久々にイライラした気持ちで 一日の大半を過ごしたような気がする。 思い出すのは昨日、見た舞台のことばかり。 一日中、そのことばかり考えてモヤモヤしてるのに、 こんなところにまで書きたくないんだけれど、 やっぱりそのことで頭がいっぱいなんだから、 こればっかりは仕方ない。もう、ヤダ。 日記とはいえ、昔の思い出話ばかりするんだね、と 何人かの人にもあきれられたけれど、 私だってどうしたらいいかわからない。 昨日、どうしても思い出せなかった芝居の ことを記憶の糸をたどりながら、 私はあの舞台のあと、どこで打ち上げをして どうやって家に帰ったかまで思い出した。 そう、思い出せたわ。 おかしな台本におかしなダンスをつけた しっくりこない芝居だった。昨日のみたいに。 思い出さないように考えないようにしていたのに、 昨日の舞台を見てから考えるのはそのことばかりで、 なんだか急に自分が情けなくなって、くやしくなって、 神経が過敏になって自分の気持ちにふりまわされる。 明日もあさってもその次の日も、 私の人生はつづいていくのに、今まで、手にもッてた台本が 急に白紙になってるんだもん!次の台詞が書いてないよ! あーーーー。もうびっくり。 自分が何の役かもわからないし、 どういった場面展開があるのかも予想つかない。 まぁとかいいながら、明日も京都変わらない出来事が 起るんだとはおもうけど。 親元を離れて、東京でひとり暮らしって 実はすごい自由なんだよね。 いつだって、舞台に戻れるし、 いつだって、すべてを始めることもやめることも できるんだと思えば思うほど、なんかこわくなるね。 自分が何をしでかすか自分でわからないしさ。 あんまし関係ないけれど、今日は仕事でタレントさんとの 打ち合わせをして余計に気持ちが滅入ってしまったわ。 私、自分以外のコのプロデュースとか向いてないかも。 愛情を感じるどころか憎しみに近いものを感じてたし。 「知名度のない女の子なんてよっぽどかわいくなければ、 脱がなきゃ価値なんてないも当然だ。」 「君は、絶対そのうちに舞台に戻るよ。 断言してもいい。」 「いやいや、もう、やめたんです。あきらめたんです。 私、サラリーマンでいいんです。 安定した位置に自分の足を置いた上で、夢みてたいんです。 今の生活を捨てたくないんで。」 |
6月6日(夜) 「舞台を見てきた」 |
仕事が終わったあと、赤坂へダッシュ。 雨がやんでいてよかった。 どうしても見たいと思った舞台のチケットを ドキドキしながら当日券で買う。 特別出演で出ていたなんとかっていう役者さんが 誰かに似ているようでそうでないようで思い出せない。 私、この人に似た人と舞台をやった記憶があるんだけれど、 どうしてもどうしても、それがどんなものだったのか 思い出せなくて気持ち悪い。 もう10年以上も前のことだから仕方ないかしら。 私は台詞がなくて、それでも、台本をまるごと憶えて ダンスを踊ったあの芝居。なーのーに、 思い出せない。忘れたくないのに、思い出せない。 あの舞台で主役をやった女の子をたまにテレビで見かける。 長い時間がたっているのに、そのことがわからない。 何度も繰り返すけれど、やっぱり舞台はいいわぁ。 最近、新喜劇やライブをよく見るけれど、 なんつーか、芝居がやっぱりイチバン面白い。 そらねー、舞台以外のことなんかどうでもよくなるわね。 だって、あんなにあんなに楽しそうなんだもん。 私のことなんかどうでもいいよね、それがよくわかる。 いろんなことを忘れたみたいだけど、 17歳の時に劇団の先輩をいつも白けた気持ちで見てた ことだけはよーくよーく憶えてる。 「毎日、ジャージを着てわけわかんないアルバイトして、 ロクでもない男とつきあって、この人って幸せなんだろうか? 私は絶対にこんな大人にならないわ! ちゃんと大学に行って、いい男捕まえて、自分の才能を 舞台だけじゃなくてもっと多方面で生かすのよ!」 あの頃は若かったなぁ。もちろん今でも若いんだけど! (若いっていうのは意味もなく自分の可能性を信じられる そのアツカマシサという意) もう一回みたいなー。もう一回みたいなー。 そうえいば、この週末はルミネのイベントへ! これも楽しみっ |
6月5日(夜) 「さとったわ」 |
昨日の夜、ほとんど寝てないのに、 ジムにいって、フィットネスボクシングと エアロビクスと、ストレッチのクラスを受けて ランニングマシーンで全速力。 しかも、今日は、ヴァ-ムにゼナドリンまで 飲んでいるんだから、きっと脂肪がたくさん燃焼したはず。 痩せてキレイになって、いい写真をいっぱい 撮れるようになりたい。痩せなきゃ、人生、始まらないのよ。 っていうか、誰よ? 「顔にアブをまいておけばいいんじゃないの?」 って、それおもしろいやん! それはともかく、大きな決意をした私の人生は これまで以上に前向き。 夢にむかって、助走をし始めた。 で、ここで、私は悟ってしまったのよね。 人が夢に生きようとするとき、それは愛に絶望したときだ。と。 これは、本当に本当。 きっと同じように感じてる人が私以外にもいることを 信じたいけれど、夢に向かって歩こうとするとき、 その瞬間「ひとり」じゃないとできないのよ。 一番欲しいものが手に入らないから2番目を目指すとか そういう理屈ではないんだけれど、 世界中を探したって、私が求めてる完璧な「愛情」なんて ないことに気付いたわ。 「この人さえいてくれれば他には何もいらない」 って思えるような、全てを満たしてくれる「愛情」をずっと 求めていたし、そのために、努力もしてきたような 気がするけれど、そんなのきっとどこにもない。 誰かに愛される資格のある自分でいるために、 私は我慢をしながら生きていたことを知った。 自分で自分の心にフタをしながら、その中でもがいていたのよね。 もう、このフタはいらない。 あのさ、もう、いいや。 疑いようがないくらい私はヒトリだし、 それでいて、今、ここにたっているんだから。 夢に向かって歩こうとするとき、人間はひとり。 追いかけた夢を自ら、手放そうとするとき、 自分以外の誰かを自分以上に大切に思えるとき。 私はたくさん泣いてもがき苦しみながら、 求めていた愛情がまだどこかにあることを 忘れられずに生きていくと思うよ。 それは幸せとかそういう基準のものじゃない。 |
6月4日(夜) 「大きな決心をした日」 |
あああああ。夜中の4時近くまでパソコンに向かう ハメになろうとわ!!! 久々にちょっと頑張ってみたりして、 「やればできるじゃん」なんて自分を誉めてみたりしたく なります。 いや、本当は、昨日の日曜日に完璧に 仕上げるつもりが今日までになってしまったんだけれど(反省) これとは全然、関係ないのだけれど、 昨日からイライラしてる原因を思わぬ瞬間に 私は気付いてしまったわ。 自分の中の矛盾とわだかまりがこれで一気にリンクした! 確か、何年か前に、ちょっとした偶然から、見る見るうちに、 自分の人生の動きがはずんだように、 この感覚はちょっとした予感があるのよね。 でも、決して、ウキウキするものでもないし、 楽観的なものでもない。 なんていうか、この大きな流れにはやっぱり逆らえないんだな とぼんやりと思いながらも、心の奥がうずうずとする。 こんな感じです。 今日は本当に「決心」をした日だから、 自分が間違った方向に行ってないか確かめたくて、 タロット占いをしてみた。 最終のカードはこれ。 単なる偶然でも、この気持ちにイエスを出したいわ。 これから、毎日が変わる!それも大急ぎで変わっていく! 目に見えるのは小さくても、心の動きは大きいよ。 だって、これから、全てのことに、大きな大きな意味を 見つけられるんだからさっ |
6月3日(夜) 「なんだか疲れることばかり」 |
さきほど、私のもとに一通のメールが 届きました。 なんとテレビ局のプロデューサー様からです! … … … 新番組のドラマやバラエティにレギュラー出演しませんか? やる気ある子、興味ある子からの応募をお待ちしております。 出演の条件は自分と、一回だけエッチをする事です。 … … … いやっほう!一回だけのエッチで レギュラー出演できるなんてラッキー♪ なんて本気で思う人なんているわけないじゃん。 しかも、「悪戯や冷やかしはご遠慮下さい。」って(笑) こういうことはよくあることですが、なぜだか今日は ちょっとブルーになりました。私らしくもなく。 なんでだろ、少し疲れています。 ひとり考え事をしているときに、 携帯電話がリンとなる。着信履歴は知らない番号。 ワン切りですか。。はいはい。 ひとつひとつのどうでもいい出来事から 逃げたくて仕方ありません。 そろそろ落ち着きたいなと思うのです。 こんなにこんなに、世の中を恨みたいほどの 悲しい気持ちになるのなら、 メールなんて送らなければよかったよ。 それでも耐えてみるのです。ぐふ。 |
6月2日(夜) 「おつかれs」 |
新宿御苑でプライベート撮影。 初めてのカメラマンさんとおしゃべりをしながら、 第一回目にしてはわりとイキがあった感じで無事、終了。 ふぅ。誰かにレンズを向けてもらうのって ホントに久しぶり。 それが本当か嘘かなんてことはどうでもいいんだけど (↑ここが重要) 「かわいいね」とか「いい顔するよね」とか、 「すごくゾクゾクするよ」とかそういう類の言葉を かけてもらうことの気持ちいいことといったら! 上がりを見て自分がどんな感想をもつのか 想像できないけれど、このプロセスってすごい好き! あぁ、モノつくりって楽しいなぁ・・。 1年かけて行った心のリハビリは 順調なようで、もうレンズがこわくないし、 レンズ越しの向こうに私の心の中を のぞきこむ目があることに恐れを感じない。 今のダイエットの成果がもうちょっとわかりやすくなれば、 セルフ写真もまた始めたい。 ここ1年くらい、自分を直視できなかったもんね。 やれやれ。 ひとつふたつ、自分が次のステージに あがるまでまだまだ何だけれど、きっとこれから すべてのことがうまくいくと思う。 すべてのことがいい方向に向かっていると思う。 そう感じている。 最近、幸せだな思うことは、 私の周りにいる人たちがごきげんなこと。 いい恋してたり、夢に向かっていたり、 ホント、キラキラしてて いい感じなんだよねー。 そういう人たちと一緒にいられることが すごくいい刺激になるし。私も頑張ろうと思える。 もうねー。 私がどれだけ、感動にあふれた毎日を 過ごしているかを世界中の人たちに伝えたいという 気持ちで胸がいっぱいです! ↑このカン違いが明日への活力になるのよ(笑) |
6月1日(夜) 「睡魔と戦いながら」 |
パソコンに向かう。今。 もう限界、今すぐ眠りたい。 昨日に引き続き、電車がとまるじゃないですか。 渋谷でぐたぐたと飲んだあと帰ろうと思った矢先の ホームのアナウンス。これでもかっていうくらい 人が積み込まれた電車に押し込まれてやっとの 思いで帰ってきたり。あはは。 なんだったけ? あたし、今日、何かを悟って、 あぁ、あれは、あれでこうで、こういうのは やっぱり、こういうもんだよねって 何かを学んだはずなのに、もう忘れてる。 あ、そうだ、思い出した。 でも忘れたことにしておこう。 あのことを考えると気が重い。 答えなんて出やしないんだから。 忘れてるといえば、明日、撮影があることを 私はすっかり忘れていたわ。 てっきり、来週だと思ってたというか、 今日がまだ5月の半ばだと思いこんでたの。 あ。ねむ。今からベッド。 |