4月30日(夜) 「楽しい時間ばかりが続く」

楽しく忙しくすぎた3連休もおわり。
そろそろ東京に戻りますかね。
休日だから特別楽しいけれど、
最近は毎日が楽しいような気がするわ。
「勝つ」ことの喜びを素直に感じる日々。
4月29日(夜) 「久々のデート」

久々に地元の男友達とデートする。
いつもなら「遊びに行く」と書いてしまうところ
だけれど、今回ばかりは「デート」と称したい(笑)

お姫様気分を満喫させていただきました。ありがとう!

自宅の前まで迎えに来てくれたツレの車は
私が「いつかは絶対に乗りたい!」と豪語していた
真赤なヴォルボ!! VOLVO !! 素敵〜〜〜!!
なんでも、昨日に納車だったようで、初めてのドライブだとか。
「どうぞ」といって助手席のドアをあけてくれる。
皮のシートが心地いい。これだけですっかり上機嫌。

その後は車を走らせて、お茶をのんで、
CD屋さんでCDなんかを買って(小田和正のベストとか)、
あとはお買い物、服やアクセサリーなどのお買い物につきあったり、
なぜか指輪まで買ってもらっちゃったり(わお!)したあと、
お寿司までごちそうになって、ビリヤードの勝負で完敗して
デートは無事に終了。

まぁ、ここで自分で書いていてかなり空しいのは、
見栄をはって、「デート」とは言ってみても、実際は、
そのツレの、「昨日、彼女と喧嘩しちゃってさぁ・・」
みたいな恋愛相談にのっているようなのがそのほとんどなこと。

「ねぇねぇ、なんであたしに彼氏ができないんだと思う?
 あたしのどこが悪いつーの?あ!もしかしてこういうとこ?」

私は私でこんなふぅにして問い詰めてみたりして、
全くいただけない(笑)形はスマートでもそのデートの中身には
色気のカケラもないのが現実。ぶっちゃけトークの連発。
長年にわたるつきあいの中で、恋愛に発展する確率はほぼゼロに等しい。

それにしても、男と女の関係において「友達」というそれほど
気楽で楽チンで心地いいものはなく、ともすれば、
「彼氏」なんかもうできなくてもいいや!と思ってしまう私でも
あるのです。

期待もしないし裏切りもナイ。連絡がなくたって気にならないし、
あれば嬉しい、遊べば楽しい。

(でもねー、友達じゃ埋まらない心の溝っていうのも
 あるんだよね、実際)

デートのあとは、お母さんと妹をふくめ、何人かの友達をよんで
ちかくのパブで朝まで呑めや歌えの大騒ぎ!

今日は笑い疲れて腹筋が痛いのです。
寝る前のアブジムニック 上腹 下腹 10分ずつ。








4月28日(夜) 「素敵な人とものの出会い」

無事、撮影もおわり・・。
とよみテレビの番組ネタも仕入れ。
久々の早起きにとドキドキな設定に
身も心も疲れ果てる。

ドキュメントはメルマガにて連載
映像はとよみテレビにて放送。
(しかし面倒だ!)

こんなときは買い物でストレス解消!
とばかりにもらったばかりの謝礼袋を
片手にりんくうタウンの横にあるアウトレットモールへ!
(横浜にあるのくらい大きいところだ)

シースルージャケのついた黒のキャミソールドレス
1,9000円→3,000円!
エキゾチックなデザインの足首までのロングシャツ
1,6000円→2,000円
レースのかわいい黒のスリップワンピース
1,9000円→2,000円!

ごめんなさい、我慢できません。
ということで、諸々を買い求め、試着室で
ひとり酔いしれる。

靴をあんなのにして、髪をアップにして、
イヤリングはああいうのにすれば完璧じゃん!
こんなカッコでおデートなんかして・・
あーして。こうして・・。
(最近の私の妄想癖はとまらない)

そんなありもしないことを想像して
ニタニタしながら買い物を満喫してる私の足をとめたのが
あの「アブジムニック」
4,900円→3,900円

大して安くなってるわけでもないのに、
か。。買ってしまう。

「こ!これを買えばやせられる!!!!」

※実際には買えば痩せるのではなくて、
 買って使って、持続してこそ痩せられるのである

アブ系を買うか、スポーツクラブに通うか
迷ってスポーツクラブの入会をすませたはずなのに、
私の浪費癖といったら!

余談だか最近、ボディメイクのために買ったもの、
補正下着、ダイエットサプリ、ボディメイクサプリ
スポーツクラブの入会、トレーニングウェアなどなど。
全て、スキルアップの投資です。

※やせることがスキルアップだと信じ込む女って痛いわねー

早速、おうちに帰って装着。
ジェルをたっぷりつけて、おなかまわりや
太ももでビビビビビビビビビビ〜〜〜〜☆

一晩、起きたきたら、
おなかが筋肉痛で痛いです。

うわー。効いてる!効いてる!








4月27日(夜) 「明日はロケ」

昨日のルミネ吉本を思い出すだけで
なんだか今日もごきげんな一日です。
舞台の残像が頭から離れません。
一生、忘れられないワンシーン。
走馬灯主演男優賞は貴方に決まり!みたいな・・(笑)

さて、明日は久々のロケなんです。
撮影です。

場所は・・・りんくうタウン。
・・・遠い。遠すぎる。

一体ここから何時間かかるってゆうんでしょう?
ココは東京のド真中(少しずれてるが)
新幹線の始発をつかって、片道約4時間?

さー。早く寝てしまうに限る。








4月26日(夜) 「あー。吉本新喜劇」

私という人間は、ことあるごとに、自分勝手にもりあがり、
うまくいかないとひとりで落ち込み、
夢を見たら見たで、ありもしない幻想にふけり、
人をとっつかまえては、自分の夢を語り、
熱い思いをぶちまけ、ひとりで納得して燃え尽きる・・

非常に情けない習性をもっているんだけれど、
誰も話を聞いてくれるとき、この場所はうってつけ・・・
かもしれないということで、ちょっと書いてもいいかしら?

今日もまたまたルミネに行ってまいりました。
っていうかヤバイくらいに最高!
久々にいい舞台を見たって感じです。
泣けます、震えます、感動が身体中をかけめぐります。

舞台の上で生きている人を見るのって本当に気持ちがいい!
自分が役者をやめてから、他人が舞台でイキイキしてるのって
直視できなかったり、つまらない舞台を見せられたら見せられたで
欲求不満が自分の中でつのるばかりで、嫌な心のしこりばっかり
大きくなっていったけれど、今日はもう降参です。
あの舞台にたつ人たちからあふれてくるエネルギーをどれだけ
もらえたかわかりません。幸せです。

私さぁ、いつからか、カッコつけて言い出し始めました。

「私は、舞台をおりてネットに来ました。
 限られた空間で決められた時間だけ、生きるんじゃなくて、
 全世界に向けて、自分の人生という台本で生きてみたいんです!」

まぁ・・・今でもそうは思ってるんすけど(笑)
そんな自分に向かってこう言いたい気分です!(今はね)

「は〜〜〜〜??すりかえるなよ、間違えるなよ!
 舞台は舞台、ネットはネットやん。
 限られた空間の中で、その舞台を見るためにわざわざ足を
 運んでくれたお客さんの前で、同じ時間と同じ空間を共有できること、
 目の前の人間の心を動かすことができる舞台って
 どれだけすごいかわかってんの?一緒にしたらアカン!
 舞台の上でできることとネットでできることって違うねん!」

と・・・。あー。舞台やりたいなぁ。。やりたいなぁ。。
あの舞台にたって、スポットライトを浴びて、あの頭が真っ白になる
クラクラするほどの快感と幕間の緊張感をもう一度!
舞台は一瞬やからいいねん、台詞は一度しか言えへんからええねん。
せやからほんまに大事やねん、あの瞬間が。

ここの日記みたいにだらだらと自分の感情を垂れ流しにしたり、
何年も前の戯言がいつまでもサーバに残ってて、いつでも
誰でも見られるような状態になってるのとはわけが違うねん。

舞台ってほんまに自分が生きてるって感じることできるもんなぁ。
ネットって便利やけれど、どれだけ書いても伝わらへんような
気もするし、どこまでリアルを追求しても、やっぱり舞台には勝てへん。
あー。ダメダメ。今日はそこまで考えないようにしよう。キリがない。

で、今日、ルミネで初めてあの人を見ました。
「彼が私のネットアイドル♪」なんて言ってた例のあの人です。
そう、日記を読み進めるうちに思わず写真集を買ってしまったあの人です。
彼の日記にひかれてハマッていた私は、とにかくあの俺様ぶりが大好き。
ネタを見てますます、くぅ〜〜〜〜〜〜〜ってなりました。

オチがつくたびに、卒倒しそうに興奮している私。
きゃーとか、あーとか、声にならない叫びを繰り返します。
周囲の人たちはおかしく思ったでしょうが、はっきりいって
おかまいなしです。すみません、変な女で。

自分の頭の中には、舞台の上の彼と私しかいないのです。
彼のサイトを見ては、
「私だけに心を開いてくれているようで、私だけに語りかけてくれてるようで」
と思っていた私ですが、彼の舞台を見て
「私のために、彼は頑張っている、彼のために私も頑張らないと!」
と大きくカン違いしてしまいます。思い込んでしまうのです。エクスタシー!!

「あほちゃうか?」とさんざん言われたけれど、いーんです。
ファン心理というのはこういうもの。(他の人もそうでしょ?)

いやいや、ほんと素晴らしい舞台でした。
生きるためのエネルギーに満ち満ちてました。

どうやったら近づけるかしら?
どうしたら、私もなりたい私になれるのかしら?

今日、私が感じた感動をいつか私もたくさんの人に
与えられる人間になりたい。

うわー。なりたい、なりたい、なりたい。

新喜劇の舞台を見て、ふいに思い出した光景があります。
15歳の夏、吉本の新喜劇のオーディション。。

・・・あのとき、もうちょっと頑張っていれば・・・って
こんな後悔、切ないよね(笑)







4月25日(夜) 「うふふ」

今日も非常によい一日でした。
家に帰って、盛岡のお土産の冷麺を食べる。
すんごいおいしい!ナマって最高!
で、着替えて、準備をしてスポーツクラブへ。
今日は初めてバレエ教室に挑戦。

そこで、すごくキレイな女の人を見た。
「キレイ」というのはパーツではなくて、
雰囲気だということをなんとなく理解していた
けれど、その人は身体中から「キレイ」をだしてる人。

つま先から背筋がスッと伸びて
前を向くその姿勢は凛としてて、なんだか
不思議と目をひくのよ。
あたしもこんなふぅになりたいなと思った。
むぅ〜〜〜。どうなったらあんな
「キレイオーラ」を放出できるんだろ。

ランニングを軽く2キロほどして、
トレーニングをひととおりこなして
家路へ。コインランドリーで洗濯モノを乾燥。

さて、今から、熱いお風呂が私を待ってます。
あー。幸せ。幸せ。

ひとりでも・・・幸せ(涙)






4月24日(夜) 「コンニャロ」

いやーーーーーーーーーーーーーーーっっ
楽しみにしていた約束をドタキャンされた。
あぁあああああああああああああ!!!
相手には決して伝えられない気持ちは
さすがにココでも書けません。
書くと卑屈になっちゃいそ。

というわけで、ふいにあいた時間の穴こそ
有意義に使おうということで、
今日もジムに行こうかと思ったけれど、
腹筋の痛みがちょっと辛かったので、
PCに向かってデザインワークなんかをしてみる。

仕事でウェブをつくらなくなって
もうずいぶん経つけれど「つくりたい」思いは
日々つのるばかりで、(だったら、やめなきゃいいのに)
本屋に通っては、そのテの本を読み漁っている。

ページをめくるたびにドキドキするし、
新しい見せ方を知るたびにワクワクする。

「なんだ、あたし、やっぱりこれ好きなんだ」
と今更ながらに気付いた今日このごろ。
寄り道しても戻ってくるのはやっぱりココ。

立ち読みしていた「web creators」を
買い求め、手元におきながらフォトショを立ち上げる。
「ユーザービリティの10大原則」うわ、これ素晴らしい。
知らない間に時代はこんなにすすんでいたのねって
のんびりとかまえながら、いやいや、これから、
実際に自分がレイアウトをし始めると、
情けないほどに能力不足を知らされたのです、うわ。
デッサンではうまく見えるのになぜ?

構成力がない、バランス感覚が悪い!
これはどうしたものかと少しだけ落ち込むけれど
デザインしてるとき楽しいわ。うん、これだわ。

バカみたいに、走ったり躍ったりして、
身体を鍛えるだけじゃなくて、
中身からちゃんと鍛えていきたいのよね。

いいもの見て、いいものをつくって、
おいしいもの食べて、いっぱい感動して、
自分をたくさんのごきげんで満たしたい。

そしていつかそれを大切な人とわかちあえたら
こんなに幸せなことないじゃない。ねぇ?

本屋で立ち読みした本にも書いてあったもん。
その人の寿命というのは、本当に好きなことをした時間
のことを言うんだって。だとしたら、あたしの人生は
始まったばかり。

自分を磨くということは感性を磨こと。
感動で心を満たすこと。

と、某氏からメールが届く。あらら、おひさし。

「ゴールデンウィークあいてる?デートしましょう」

「ごめんねー。予定がつまってるのう。」

たまにはひとりの休日もいいものよ。ふぅ(ためいき)







4月23日(夜) 「つかれたわ」

あーもうクタクタ。
自転車こいだり、走ったり、
ダンスしたり。

心地よい体の疲れをかんじてる今、
このまま寝てしまいたい気分。

この前の凹みのどん底から勢いづいて
前向いて走ってるような感じ。
落ち込むだけ落ち込んで、
「さぁ、ここからだ!」と思える自分が
いることを知って少しだけ楽になったわ。

あまりにもなにもかもがドン詰まりだと、
前さえ向けば右でも左でも足をだせば
そこから一歩だもの。ある意味、気が楽よね。

懐かしい人からのメール。
指がとまどいを覚えながらも動いた。
元気にしてるのかな?

心が少し、溶けていきます。






4月22日(夜) 「週末もおわり」

楽しかった週末もおわり。
土曜日はハレルヤのトークライブへ。
日曜日はまったりと。昼過ぎまで寝て
洗濯をして、新宿をぶらぶら。

夜は男友達と一緒に夜ごはんを食べることに。
下北沢のカレー屋さんで最近の人生について語る。
東大卒のエリート官僚な彼は同い年。
そんな彼に向かって、
「仕事がなんだ、キャリアがなんだ、
 出世がなんだ〜〜〜〜!!」
とのたうちまわる。

はりきって残業して頑張って会社に認めてもらって
出世して、責任ある立場にたって、給料が上がって、
仕事に縛られたり、プレッシャーの中でストレスと戦う
毎日なんてまっぴらごめんだわ。
そんなことしてるうちに、仕事から逃げたくなったり、
そろそろ結婚しなくちゃなんてあせったりするのよ。
もっと自分の人生を大事にしなくちゃ。ねぇ?

貧乏でも夢のある生活がいい。
社会に認められなくても、自由な時間が多い方がいい。

私、悟ったわ!「キレイ」こそ女の最高のキャリアなのよ!!
そうよ、自分が一番、輝ける環境を手に入れることこそが
女の幸せなのよ!!!

といつだったかここでも書いたことを
熱心に語って聞かせる。(←迷惑なヤツだなぁ・・)

それは、それは、大変なことに挑戦することにしたね、と彼。
その年でそこまで自分のいろんな可能性があることを信じられる
人ってなかなかいないよ、と誉められてるんだかあきれられてるんだか。
(多分、呆れられてると思われ)

最近、非常に落ち込んだことも打ち明けて
全部、全部、聞いてもらって少し気持ちが楽になる。

私ねぇ、、勝ちたいのよ。どんなことしても勝ちたいの。
楽しければイイなんてそんなのウソだと思わない?
人間、生きていきて何が一番、嬉しいって勝ったときだと思うわ。
自分で決めたラインを自分の手で超えるその瞬間よー。
私、そのためにはどんなことだってするし、勝つまでは
絶対に絶対にあきらめたくないのよ。

一生懸命やるから負けたらくやしいし、勝ったら嬉しい。
だから勝つまでは絶対にやめないから。

言いたいこと言って、家路につく。
「勝ちにいこうね、お互いに!」

ということで、今日はスッキリした気分です。
もつべきものは友達ですね、やっぱり。





4月21日(夜) 「痛いところ」

何が痛いって・・・
理想と現実のギャップに気付かされること。
そして、それがどうしようもないくらいに
大きいことを知ること。埋める術もないくらいに。

大きく跳ぼうとするか、
跳ぶことをあきらめて現実を受け入れるか、
そのギャップを見ないフリをするか。

自分だけを愛しすぎるその姿ほど
痛いものはないんですけどね。うふ。





4月20日(夜) 「週末だん」

なんとか復活しました。
いや、心の痛みより身体の痛みです。
ひどいんだ、これが。

エアロビクスの筋肉痛。
背中と腹筋。と両腕の重み。足はつりそう。
そうして、懐かしい久しぶりの下腹部の痛み。
昨日の夜はまたお化粧しぱなしテレビつけっぱ
部屋の電気もつけっぱで寝てしまったらしく。
昨夜こそがんばってパソコンをいぢろうと思っていた
その決心もむなしい。

昨日は本屋さんで、「月刊 吹石一恵」を買う。
さっきパラパラとめくってみたけれど、
ちょいガッカリ。この月刊シリーズ最初のころの
ほうが断然よかったわ。
写真はともかく構成がいまいち。うーむ。

別の本屋でも立ち読み。
久しぶりにMdNを手にとってみる。
頭がクラクラしたり心臓がドキドキしたりするのも
こんなとき。

自分が何をやりたいのかわかんないときは
本屋さんに行くのが一番いい。

自分の手が何をとるか、
心臓が何にドキドキするかを知って
自分の心の動きをぼんやり見てるだけでも、
前をむいたその光が少し感じられるから。

来週もスポーツクラブに通おう。
身体も心も元気になろう。

この前、凹みに凹んだけれど、
あのといの痛みは忘れないでおこう。






4月19日(夜) 「がんばって何も考えないように」

はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ(ため息)
ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜っ(深呼吸)

なるべく何も考えないように。
考えてもどうなることでもないし、
ただただ過ぎていく時間を感じることが
身を切るほどに痛いから、
とにかく何かをしてなくちゃ。

こんなときのためのスポーツクラブ。
一心不乱に自転車をこぎ、ダンスを踊り
汗をかいて、いやなことなんか
ぜーんぶ忘れちゃったもんね〜〜〜〜!!

といえるほど私が単純なら、
もっといろんなことがうまくいってると思う。

ここには素直に吐き出せる気持ちも、
現実ではそれを言葉にすることすらできない。

元気なフリでいるのか、実はわりと
平気なのか自分でもよくわかってなかったりする。

もう、いいや。
考えないように、考えないように、考えないようにして、
そのうち本当に考えないようになるまで。
そうしたらきっと楽になれるはず。楽になれるとおもう。
それが幸せかどうかは知らないけれど。

あのねー。今まで「幸せ」についてあまり深く考えたこと
なかったけれど、昨日はおもったね。

「自分が信じたものを疑わずにいられる状態」

これって実はすごく幸せなことなんだよね。

自分が信じたものを信じつづけますか?
自分が信じたものを疑い始めましたか?
自分が信じたものを捨てたことありますか?
自分が信じたものに裏切られたことありますか?

自分が信じたということを信じられないときが
ありませんか?

鏡の中で自分の身体を動かして、
身体中の毛穴から汗が出てくるのを全身で感じたり、
心臓の鼓動が早くなるのをゆっくりと知ったりするときって
なんとなく幸せなのは、自分が自分でいることを
実感できるからだと思う。少なくとも自分の存在は疑わない。





4月18日(夜) 「人生最悪の日」

久々に本気に凹む。いや、ホントにホントだってば。
小さなことが重なって大きな不安になる。
今日果たすはずの唯一の約束すら、ダメだったしね。
だとしても、こんな気持ちをどこに
ぶつけることもできない。
胃に穴があきそう。我慢できない。っていうか泣きたい。

もう、いいわ。今日はトコトン
落ち込もうと思っていたところ、
メールの着信音が鳴る。

「とよみちゃんの最近の調子はどうすか?」
と男友達から。

「きわめて最悪です。わたくし、不良になります!」
と返事を書いてみた。

あーあ。なんて幼稚な発想!
自分の思い通りにならないからといって、
誰かの気をひくために、暴れてみたり!
心の痛みを忘れるために、イケナイ快楽に没頭したり!

それにしてもホントにバカみたい。
ひとりでいろんなことを確かめてそのことを
消化するのってこんなにエネルギーがいるんだね。





4月17日(夜) 「体調不良」

おはようございます。
昨日はあまりの頭痛に早寝を決行。
朝は6時から目が覚めてベッドでゴロゴロ。
寝付けない・・・。

頭痛は治まったけれど、背中と腹筋の痛み。
もしかして、これって月曜日の夜の
水泳の筋肉痛なのかしら。

2日遅れでクルなんてちょっと鬱だわ(笑)
さて、お化粧して、服を着替えて、
出かけましょうか。

今日もごきげんでありますように。

4月16日(夜) 「いざ、スポーツクラブへ」

さて、今日からスポーツクラブに通い始めました。
まずボディチェックということで、
全身のいろんなデータをとるんだけれど、
なんと私はいろんな数値が標準以上だったりする。
筋肉量と基礎代謝量、それから、体脂肪率も(←汗)

「まずは楽しんでやっていきましょうねー」
なんてインストラクターの人に言われて情けなや。
そうよ、最初からパーフェクトボディをもってるなら
わざわざこんなところ通わないよ!
週に2回は必ず通って夏までにもっとキレイになるんだー。

意気込みはともかく、
以前は実家の近くのスイミングクラブに通っていた私。
東京でのスポーツクラブは初めて。
期待に胸をふくらませていったわけですよ。
だって前のスイミングクラブは若いコなんてほとんどいなくて、
主婦とオジサンの溜まり場。
東京はきっと若いコばっかりのはず!
もしかして素敵な出会いがあるかもん♪

ジムの現場を見てあきらめました。ありえない・・・。
いや、やっぱりすごい素敵な人が多いと思ったけれど、
みんながまるで何かと戦うように、自転車をこぎ、
腹筋にいそしんでる。ダンス教室も真剣そのもの。
ここはどこかの収容所かと思ったわ。

よく考えてみれば、化粧もおとさなきゃだし、
あいにく、水着姿には全く自信がないし、
限りなく「素」に近いこの状況で「恋」なんて
成立したらそれこそミラクル。

ようし、邪念は捨てて、自分磨きをがんばるにょ。
心地よい疲れに襲われてます。

おやすみなさい。うにゃ。

4月15日(夜) 「あーあー」

今年、初めて「予定のない休日」というものを
経験する。なんともいえないカンショクだった。

スケジュール帳を見返してみたら、土日は
必ずなんらしかの誰かに会う予定が入っていた今まで。
そのことに気付いたのは、心の中にぽっかりと
あいた穴があまりにも大きくなっていたから。
まー、なんて恵まれていたのかしら。
今更ながらに一緒にいてくれた友達に感謝。

昼過ぎに男友達から電話
「近くにいるんだけど、ごはんでもどう?」
「ねぇ、その近くって東京?」
「……。あ"?」

あー。やっぱり実家に帰りたい。
東京で予定のない週末というのはちょっとやりきれない。

へこんでいても仕方ないので、東京を探検することに。
電車にのって「高円寺」まで行ってみる。
商店街をぶらぶらして、家具屋さんで捜し求めていた
座椅子を発見。これぞ運命の出会い。

家に帰ってお母さんの煮物を食べる。
おいしい。

ずっと気がすすまなかった
パソコンに向かい写真をいじったりする。

えー。今までにないくらい
「ヒトリ」を感じている自分。

彼氏のいない生活に慣れていても、
ヒトリの生活にはなじめてなかったんだ。

頑張って強くなれ。


4月14日(昼) 「おかーさんありがとう♪」

ピンポーン♪
日曜日の朝に玄関のチャイムがなる。
「宅急便でーす」ってキタキタ〜〜〜〜〜〜!!

ママからの荷物が届きました。
ごはんにおかずに果物に。最高です!
嬉しくて涙がちょちょぎれます。
(そんな様子はきょうのトヨテレで)

http://www.toyomi.tv/diary204/0414.ASF


貧乏でも楽しく明るい東京ライフも
こんな母の応援があってのことです。
ありがとう。あー。母の日どないしよ。

最近、自分のスキルのどの部分を
どうやって磨いていくかということを
真剣に考えていたんだけれど、
ちょっとひとつの結論にたどりついてみた。

「キレイ」こそ、女の最高のスキルである!!!

そーよ、そーよ、資格がなんだっつーの、
エクセルやアクセスが使えるからどうだっつーの、
CG検定とかインターネット検定とか
まともな英語を勉強しなおそうかとかいろいろ
考えたけれど、そういうのは30過ぎてからでいのさ
(こういう考え方は実は非常にヤバイ!)

繰り返します!
「キレイ」こそ、女の最高のスキルである!!!

つーわけで、その部分については非常に
欠けていると思われる私。しかしあきらめるにはまだ早い。
だってまだまだピチピチの20代なんですもの。
まずは正しい食生活と、身体を鍛えることから。
早速、スポーツクラブへの入会をすませ、
平日は仕事帰りにいそしむことにしました。

全然、関係ないけど、
ずっとずっとずっと好きだった人が
私のことを覚えてくれているという事実を知って
すごくすごく感動したわー。
東京にでてきてよかったとまた思いました。

脳細胞の片隅にでも私の何かが残っていることに
この上ない喜びを感じます。
あー、これって恋かも♪

遠くで輝く人を遠くから思う幸せ!
今でもお慕いしています。きゃーーーー!!

中学校の渡り廊下ですれ違ったときの
ドキドキを今でも覚えています。むふ。


4月13日(昼) 「新宿でバッタリ」

某芸人さんと出会った。新宿は歌舞伎町の近く。
人ごみのなかすれ違いざまに適当に挨拶をする。
あーびっくり。また今度、会うときに
話はゆっくりできるからいいか。
都会の偶然にちょっとドキドキ。ふふふ。

何をしてかというと、
久しぶりに某氏と飲みにいこうということになり
前から行きたかったお店「Fan Deli」
に向かったけどあいにく貸切。とってもザンネン。

で、志向を変えてしゃぶしゃぶを食べにいくことに。
「モーパラ」という名前だけはよく聞いたところに
連れて行かれる。そのあとビリヤードへ。
すんません、ボロ負けしたのにごちそうさまでした。

朝は9時に起きて、洗濯してお布団を干して。
それからケーキなんか焼いてみる。
きゃー女の子らしい日曜日の午前!

某氏からメールが入る。
「とよみ、お前、今日どうするねん?」

どうするねんって・・・・
2、3回のメールのやりとりでスケジュール帳に
予定がまたひとつ書き込まれる。うーん・・・。

お母さんから電話が入る。
「ごはんとおかずをクール宅急便で
 送ってあげるからねー」いつもありがとう感謝!


今日はお風呂のマットやキッチンのマットを
洗濯機でぐるぐるまわしてるうちに買い物に
いくんだー。つーことで行ってきます。


4月12日(夜) 「周さんと名刺交換した♪」

周さんを食べたいっ・・・じゃなくて、周さんの料理を
食べてみたいなー。なんてことはぼんやりといつも
思ってました。だって、ほら、あたし田舎モンだし。
テレビに出てくるああいうのって憧れ・・・(笑)

上京してもなかなかそんなコアなお誘いなんて
ないと思っていたけれど、あ、ありました。
で、行ってきました。みんなネイティブ東京人じゃないし、
しかも、にわか東京人っていうのが素敵♪
日本の中心は東京!上京ブーム!

「富徳青山」というところ?(うろ覚え)
外苑前駅から少し歩いたところにあるそのお店で
お料理を堪能し、周さんと一緒に写真をとってもらい
ちゃっかり握手をし、しかも無理矢理、私の顔写真つき、
携帯番号つき名刺を渡してみる(迷惑?)などして、
かなりごきげんな一日になったのです。


そんな模様を「とよみテレビ」で公開ちう。


ネットな人と今日もお話したけれど、
昔のインターネットの楽しさと今の楽しさの違い
についてしみじみ考えてみた。

わかりやすいくらいの技術の進歩があった
96年、97年のころ。
例えば、それはネットスケープのバージョンが3になったとき。
フレームのタグを使えるようになったから
みんな新モノ好き精神で、使い出したりして、でもそれって
一部の人が見えないのはインターネットの特性上いかがなものか、
なんてどうにもならない思想の違いからの
喧嘩を日付が変わるまでしたこともあったし、
これからどんどん普及されるだろう技術を予想しあったりして
それこそ本当に夢中になった。あのころは楽しかったネと
つい先日も某氏と盛り上がったところだ。

今なんて当たり前のように使うようになった
ユーザビリティなんて言葉もその精神も、それを軸に
物事をすすめていくのって今とは比べ物にならないくらい
大変なことだったこともよく覚えてる。


過去をなつかしく思ったり今はつまんないと感じたり
するのはやっぱり自分がどこか甘えてるからで、
楽しいことなんて昔みたいにただそこにいるだけで
わけてもらえるほど人生甘くないし、もうそんなに
若くもないし。

耕した畑に種をまいたものの、それが勝手に
育っていくのを遠く離れてぼんやりみてたのが
今までのような気もする。

いいモノつくってる人は、すごくきれいな目をしてるし
いい顔してる。あたしもやっぱり変わりたいのです。
自分が信じたものを「ここにあるよ」って証明するために。

さー。がんばってこの週末はサイトをリニューアルしよう。



4月11日(夜) 「携帯文化の不思議」

新宿で向かう山手線はひどい混雑。
私に背中を向けてる男の子の手元には携帯電話が。
いけない!と思いながらもついつい見ちゃう。
どんなメールを送っているのかちょっと気になるのが
人間というものじゃないすかねぇ?

「あまり疲れはためないほうがいいよ。
 あとからもっとしんどくなるからね。がんばって」

へー。ってわりとやさしいこと書いてるじゃないと
ちょっと感心したらどうやら彼は出会い系サイトに
アクセスしてるらしい。新しい女の子のメッセージを読む彼。

女のコからのメッセージはこうだた。

「初めて出会い系に書き込みします。いま凹んでいるの。
 突然,信じていた人、二人に裏切られてどうしたらいいのか
 わかんない。こんな私でよかったらよろしく」

えー!!そんな女と関わりたくないよー。というのが私の感想。
裏切られたなんてバカバカしい。自分が勝手に信じて
他人が自分の思い通りにならないからって裏切られたって。
そんなメッセージにも彼は返事を書くらしい。

「初めまして。こちらこそよろしく。俺は、絶対とは言えない
 けれど裏切らないようにがんばるよ」

・・・日本語の使い方おかしくない?
裏切らないようにするってどうよ?がんばるってどうよ?
理解に苦しむ。

イマドキの若いコについていけないのか悲しいかな、
こういう出会い系なやりとりは全然ピンと来ない。

顔も見たこともない相手に弱音をはき、
やさしい言葉をかけたがる人たち。

誰でもいいから気持ちを聞いてほしい発信側と
ウソでも誰かに必要とされてる実感がほしい受け取り側。

パソコンな世界とどう違うの?と聞かれたら少し困るけれど、
テキストだけの世界じゃないコッチがまだ健全だと思うわ。

さて、新宿で降りてお買い物。
MOメディアと、USBアダプタと雑誌を2冊買う。
AIR H"カードやP-inをさしこんでUSBでつないで
インターネットするなんとかケーブルが欲しかったんだけれど、
思いのほか高かったのであきらめた。

今日、家に帰ってテレビをつけたら
宣保愛子の番組が。死んだ旦那さんが奥さんに伝える。
「世界で一番、愛しているよ」

深くにも泣いてしまった私。
最近、心が荒れているせいかこういうのにめっぽう弱い。
ほんと一瞬でもいいからぎゅーーーとされてみたいわぁ。



4月10日(夜) 「テレビを見て本を読んで」

今日ドラマ三昧。
米倉の「整形美人」、ともさかの「春爛漫」を見る。

あれは名台詞だったねー。全身整形した米倉の台詞。

「人は美人に生まれてくるんじゃない。
 頑張って、努力して、美人になるんだよ!」

きっとテレビの前で多くの女がおおきくうなづいたことでしょう。
「そーよ、そーよ、あたしも頑張って美人にならなくちゃ!」

・・・もちろん、私も大きくうなづいておりました。

しかし現実は厳しい!
「美人」として育てられた女の子と
「非美人」として育てられた女の子の違いは
隠しようがないところがあると思うんだわ。

私は後者として育ったと自負しているので
自分でもイヤになるくらいひがみっぽいところあるし、
自らの存在価値を確かめるために、
普通の人から見たらとんでもないものと引き換えにしてまで
ちっぽけな自信を手に入れようとかする。
プライドがいびつだったりもするし(笑)

まー。それも人生。
ドラマでも米倉が怒ったけれど、
「キレイになろうとする女の努力」を軽く見てる男は
あんまし好きじゃないわ。

これを恋愛観の話に無理矢理もっていくと、
「ウソのつけない男」と「うその上手な男」どっちが好き?
と聞かれたら、私は迷わず後者を選びます。
今日はとりあえずそんな気分です、

ホントのことしか言えない男なんて一緒にいてても
つまらないじゃん。正直であることと優しさは別モノ。
自分であることを通そうとする真っ直ぐな姿勢も
ぶつけちゃうと傷つけるだけ。

その顔を忘れるくらい久しぶりに電話してきた男が、
「実は、お前のことが忘れられないんだ」ってバカみたいな冗談も
今夜は妙に心地よかったりしました。

罪のない甘いウソ♪
ウソの上手な人はどのタイミングでそれを
冗談にすりかえるかよく知ってる。
うまいよなぁ。。(しみじみ)

4月9日(夜) 「けっこんおめでとう」

あー。毎日がこんなに気楽でいいのかとさえ思ってしまう。
いろんなことを割り切ってすれば、こだわりを捨てれば
こんな生活ができるじゃない。すごいことよ。

大事なもの以外を捨てることにしたんだ。
あきらめることを覚えた。気持ちがすごく楽になった。
つまらないことを考えないように、
家に帰ってごはんをつくったり、掃除をしたりすることでも
こんなにも「自分」を感じられる。
自分が自分を必要としてることを知る。
パソコンに向かうこの時間が幸せ。
この画面の向こうに見える世界を思うと幸せ。
優先順位の1番を自分の中に知るこのごろ。

さて。高校時代の同級生の結婚式が今週末にあるらしい。
そうかー結婚かー。はやいなーーーーー(笑)
そんなことを考えてるとまた一通の携帯メールが。
なんと別の同級生がおめでたなんだと。
そうかー妊娠かー。おめでたいなーーーーーーーー(笑)

みんなお嫁さんやお母さんになっているといくのに
私ったらしょーがないなー。はは。

おめでたい話は私にとっても喜ばしいはずなのに
ほんのちょっぴりちょっぴりだけブルーになります。
まぁ、30を越えたときのそれとは
非にならないでしょうがね。

いいさっ あたしもまだまだ若いし!









4月8日(夜) 「とうきょに帰る」

大学の後輩とごはんを食べて
あわただしくいえに帰って、
東京に戻る準備を。

最近、少し、東京が好きになってきたらしく
また月曜日から東京での生活が始まることに
嬉しさを隠せなかったりする。

コッチにはない楽しいことが
東京にはたくさんあることを知って
そのことにひがんだりせずに、
自分が自分でありたいそれに近づいていることを
そうであると思い込んで。

あんなに実家に帰りたいと言ってた私が、今になって、
会う友達にみんなに「東京に出ておいでよ!」なんて
言い出すんだからほんと人間って変わるもんだわ。

お父さんとお母さんとおばあちゃんと妹に
「東京にまた行きます」と伝えて家を出よう。

またすぐに帰ってくるわ。
ここがほんとに家だから。










4月7日(夜) 「結局朝までのんで今起きた」

昨日は男友達と夕方から夜桜花見デートな
ドライブ決行!なはずだったのに、
ドライブ中にたくさんの人から電話がはいり、
結局、大所帯でドライブすることになる。
散り始めた桜がライトに照らされているのをみて、
東京で見たかったなとかぼんやり思う。
まぁ、仕方ないか。

で、みんなで鉄板焼を食べにいったあとはカラオケ。
3時間ほど熱唱。採点レースにして、ビリが全額支払う
という過酷なゲームを行い、負けずにホッとする。

酔っ払い気味のひとりの女の子が私に問う。
「最近、●●クンと遊んでるの?二人ってどうなの?」
と戯けた質問をしてくるので
「どうなのってどうなりようもないよ。普通に友達。
 だって、あの人○○だし、○○だし、○○だし(笑)」

とちょっとしたぶっちゃけトークをしたところ、
女の子の顔色が変わる。

「ねー。どうしてそれを先に言ってくれなかったの?」

なんて目の前にその●●クンに電話をしだすから大変!
っていうか、お嬢さん、夜中の3時ですョ!

いやー、二人がそういう関係になってたとは知らなかった
とは言え、その●●クンもあたしにヒトコト言ってくれないと
もっと重要なことまでぶっちゃけてしまうところだったわん。

男と女は健全な友達関係をキープしておくのが一番ですよ。
勢いやはずみで変なことになっちゃうと、
冗談が冗談で通じなくなっちゃう。

「大事な友達だからこそ、絶対に間違えたりなんかしない」
ってよく私は言うけれどこれは、ホントそうあるべき。

「自分がいいなと思えればいいじゃん」とそのコは言うが
「自分がいいなと思えるほどのイイ男なら、彼氏になるかも
 しれないのに、最初に軽い女と思われるのイヤじゃない?」とか
熱く語りだしたのは、カラオケの次にいった、サパークラブ。

結局、朝の6時まで飲む。
ウーロン茶でつきあえるあたしもさすがに疲れた。
若いって素晴らしい・・・。

さて、今日の夜は大学の後輩と夜ごはんを一緒に食べる予定。
週末はこんなふうに遊びまくり。
幸せです。充実しています。心の穴にいろんなものを詰め込んで。









4月6日(夜) 「あーもうっ」

昨日はつまんないことで喧嘩しちゃったけれど、
思い出せば思い出すほどイライラくるわん。
いや、つまんなくもないかな。
これだけは絶対にゆずれないポイントを
ツクツクと滅多打ちにされたようなあの感じ。
きゃーーーゆるせなーーーーい(泣
地獄におちろーーーーーーーー(笑

ま、いいわ、この週末は楽しいことが待ってると
信じていまから実家に帰ります。

誰かからのお誘いというのは続けば続くもので、
昨日はそのラッシュだった。

セミナーのお誘い
呑み会のお誘い
お花見のお誘い
スカッシュのお誘い
お花見のお誘いドライブ編
ドライブのお誘い

6人からメールや電話が入って
スケジュール帳がうまっていくのを
なんとなくこわい気持ちで見たわ・・・。

ふぅ。明日は友達と夜桜を見にいって
日曜日は大学の後輩とまったり呑み会。









4月5日(夜) 「ふふふ〜ん。

あー。どうしよう。
いろんなことが今日は面倒に思えるくらい
ひとつのことに夢中になってるんだけど。
ま、それくらい幸せなときに
パソコンにむかってるのもどうかと思うので
今日は早々と退散。

それよりも、阪神が64年ぶりあれだとか。
すごいねー。すごいすねー。

そういうわけで現実の世界に戻ります。
でわ。


あ。そうだ。この前、沙保と
吉本新喜劇を見たあとカラオケにいきました。

ごっつーおもしろかったので
ビデオとって編集しました。


http://www.toyomi.tv/diary204/sahotoyo.asf








4月4日(夜) 「来たよ、写真集!」

今日、あの人のサイトを見たら日記がしっかり
更新されていたので嬉しかった。
またどうでもいい妄想をふくらまして楽しむ。
ポストをのぞいてみたら、その人の写真集が
届いていた。うわーーー(喜

茶色い封筒にガムテープで封をしてあるそれには
マジックで大きく私の住所と名前が書いてある。
これ・・・多分なら本人の手書きなんだろうな。

ドキドキしながら写真集をめくる。
うわーーーーーーーーーーーーー。

なんつうか、素晴らしい俺様ぶり!感動!
あたしも相当なイカレポンチなナルだけれど、
ちょい負けてしまったわ。かなぴい。
(↑一体、なんの勝負なんだろ)

それにしてもすごいなコレ。
ここまで自我を出せるのってほんとすごいよ。
勉強になります。あたしもこういうの作ろう。

で、家にいったん帰ったあとは
作家の某氏とお食事へ。
ごちろうさまでした。どうもでした。

話はずいぶんとぶんだけど、
ここ最近、男友達からのメールや電話が多い。
それも揃いも揃って、恋の相談なんだから
まいっちゃう。春だからかしら、年頃だからかしら。

長年つきあった彼女の気持ちがわかんナイとか
デートの誘い方を教えてほしいとか。
状況を聞くと痛いくらいにその相手の気持ちまで
察することができるんだけど、それを彼らにいうのは
少々、気がひけることもある。
冷静になれば見えるでしょう、いろんなことが。







4月3日(夜) 「うー」

何気なくそれとなく切ない。
携帯電話をいじりながらメールに返事を
書いたり読んだり。あはは。
あーもうさすがに笑えない。どうにかして。

えと、今日は某氏と恵比寿で
お食事をごちそうになりました。
どうもありがとうございました。

東京に出張でやってきたというその人とは
まさに1年少しぶりの再会で、
ぶっちゃけ前の前の仕事のクライアントだったりするわけですが、
(まーこういうのも多いにアリです、自分的には↑)

「あの頃の君は、男性社員を両脇において、
 女だてらに、ウェブの企画のプレゼンを
 堂々としてたよね。あれはカッコよかった」

と懐かしい話を聞かされては、
自分の過去の記憶を美化するのですよ。
あー、キャリア志向だったバリバリ仕事命な時代。

いろいろ思い出したら、両手首に包帯を巻いた
自分の姿が浮かんできた。おっそろしい(泣)
あんときはマジで死ぬかと思った。逃げたかった。

やりがいのある仕事と時間にゆとりのある生活の
両立が難しいことはイヤというほどわかったし、
不思議なことにやりがいと収入は反比例することすらある
ことも知って、人生の王道とかけはなれたところに
位置する自分を少しもどかしいと感じることもある。

でもでも、この自由な時間のためなら、今はどんな
ことだって我慢はできると思ってます。

そのバランスを守るために、できることを
考えます。なんか間違ってるよね。
そう、この違和感がどうしようもなく・・・。






4月2日(夜) 「春の転寝」

春になると子供が産みたくなるのは
私だけでしょうか???

子宮の中に自分の子供をいれて、
大きくせったお腹をかばいながら生活し、
暖かい春うららかな日に、
我が子をすっぽりとお腹の中から
取り出してみたいような気がして
なんだかウズウズします。

意味もなく「結婚」に憧れてみるのも
こういう季節です。

電車の中に乳飲み子を連れたお母さんを見ると
「ちょっと貸してもらえませんか?」
と言いたくなります。
赤ちゃんに自分の吸わせてみたいのよねー。
誰か産んだなら貸してほしい!

って、こんなことを友達に話したら、
そういうのって不謹慎だよといわれた。
子供を産むこととか、
もっと神聖なものだよっと。

そうかしら。
子供を産みたいって思うのは人間の本能なんだから
春になってそう思うのはおかしなことじゃないと
思うんだけど。

まぁ、そんなことはどうでもよくって、
そろそろまた動き出さないとなとか思っています。

昔はインターネットっていうとそれだけで
ドキドキしたし、毎日が新しい発見があったのにねぇ。






4月1日(夜) 「吉本新喜劇さいこうだ」

あー。なんだかツライ。
あんなに好きだった自分と向き合う作業が
すごい億劫になってきてる。

寝るヒマおしんでパソコンに向かってるより
ぐっすりと寝て朝、気持ちよく起きれたほうが
いいに決まってるし、
自分の心の中をこねくりまわして、感情の波を
あらだてて書きたいようなどうでもいいようなことを
言葉に連ねているより、友達とバカな話をして
大笑いしてるほうが楽しいに決まってる。

・・・とは言いつつも、逃げたくなる自分を
許せない自分もいたりして、心は乱れるばかり。

今日もお芝居見にいってきました。
お芝居といってらアレですよね、吉本新喜劇。

やっぱりいいですね、生の舞台。
イタの上でこそ人間が生きるってもんですよ。
私ももういちど舞台にたちたいわ、なんて
多分もう二度と本気でなんて言い出さないとは思うけれど、
いい作品を見たらちょっとうずいちゃいますね。
カッコいいもんね、やっぱり。

今日初めて、サンペーという人を知りました。
ええっと、よくわかりませんでした。

久々に見た、私の好きな役者さんは、
幾分か身体つきがおじさんっぽくなっていて(役柄か?)
ちょっと老けた感じで、昔を思うと少し切ないです。
舞台の上から私のことなんて見えるハズもないのに、
幕間に化粧直しをしてしまう私を
ちょっと「あたしって女っぽい!」とか思ってみたり
舞台の袖から姿が見える瞬間に
思わず伸びてしまう背筋に気付いたりして、
自分の痛さ加減に辟易します。

思い出というのはキレイなまま残しておくっていうのが
幸せなのかもしれないなとか思いながら
劇場をあとにしました。
また絶対に見にいきたいです。はい。


あと、出待ちの女の子って若いんですねー。
あぁ、あたしにもあのパワーが欲しい。

今までずっとヒトリだったから、
ヒトリでいることが心地よかったけれど、
なんか友達とかと一緒にいる時間が長いと
急に人間っぽくなるというか、麻痺してた感覚が
戻ってくるというか・・・。

さっきまでみんなと一緒にいたのに、
家に帰るとひとりで、それが当たり前なのに、
なんだか今日はちょっとさみしーです。
あ、昨日、あたしヒトリじゃなかったからだ
きっとそうだ。

夜も長くもないし、明日も朝から仕事だし
そろそろ寝ることにします。はい。

誰にしゃべってるんでしょーね、あたし。
そんな感じで壊れ気味。
元気だして寝ましょう。