8月31日(夜) 「バッテリーが少なくなりました」

「バッテリーが少なくなりました」
とバイオくんにいわれてふと気がつく。
マックと仲良くしていたらもうこんな時間。
午前3時を過ぎましたよ。
さてそろそろ寝ることも考えないと。

今日、家に帰ってきたのは、午後10時。
平日にその日のうちに帰ってくるなんて
今週は初めてーー。
別に仕事が速く終わったからとかではなくて、
パワーポイントがエラー起こしまくって
どうしようもなかったからなのだけれども。
明日どうしようかなぁ。。。

午後10時にお家に帰ると、自分の時間がもてる!
素晴らしい。

午後11時には食事をすませて、シャワーも
浴びちゃったりで、それから顔をこねくりまわしたり
梨をむいてデザートを食べてみたり。
それでもやっぱり寝るには惜しくて
マックをいじり始めたらもうとまんない。
あー。夢中になれるって素晴らしい。
自分の時間があるってこんなに楽しいのね。

この幸せを知ってしまうと
何かに縛られる生活がとてつもなくイヤになる。
毎日、6時に帰りたいとはいわないけれど、
せめてお家には夜の9時くらいには
帰りたいなぁ。贅沢かなぁ。。ダメかなぁ。
あ〜こんなこと思ってしまう自分に自己嫌悪。

いつまで、今のような
生活が続くのだろうと思うとちょいブルー。
いや、実は、かなりブルー。

自分の中で今の頑張りをキープする
タイムリミットを決めないと本格的にやばい感じ。
疲れがたまると、手首にくる。
去年、酷使した手首は包帯ぐるぐるミイラ腕の名残
一度でも壊しちゃうと、あまりモタなくなるのね。

こわいこわい。
ダメ人間でもいいから、あたしもうあんな思いは
したくないわ。






8月30日(夜) 「寝てもさめても」

今日は電車に乗り間違えたり、
電車の中で寝過ごしてしまったり、
とんでもない時間のロスをした一日だったわ。

全然関係ないけれど、
誰かと一緒にモノをつくるのは楽しい。
責任をおしつけあうのではなくて、
お互いがお互いの出せる力をあわせて
いいものができて、認め合えるその瞬間
あー。生きていてよかったなと思う。

最近はそういうこともめっきり少なくて
さみしかったけれど、今日は嬉しいことがあった。
これからも多分、がんばれる。
おし。いいものつくろう。

家に帰ってぼんやりしたあと
メールをチェックするとツレから来てた。
「合コンしよー」
というメッセージ。

「合コン」
きゃーー。なんて懐かしい響き。
あたし最後にコンパなんて行ったの、
16歳とか17歳のとき以来だわよ。
もうずいぶん行ってないし
社会人のそれっていったいどんな感じの
ものなのかすっごい興味ありあり。

しかし、悲しいかなあたしの周りには
フリーな女の子がいない。みんな彼氏もち。
フリーな女の子、女の子。どっかいなかったっけ
とまわりを見渡してみたら、
近くにいいいのがいた、妹だ!妹、妹!

よく考えると姉妹で参加ってーのもあまり
さえない話なのでやっぱしやんぴ。
あーもーどうしよっかなぁ。。

さて、夜も2時半をまわりました。
そろそろ寝ますか。
明日もごきげんな一日でありますように。



8月29日(夜) 「元気だそう。」

言葉を砕いて並べて
飾って遊んでみたりはよくするけれど
本格的に歌詞を書いてみたのは
初めてだったりする。
今日の打ち合わせはなんだかドキドキした。
新しいことを始めるそのときは、
自分で何でもできるような気がする。
セルフビデオの企画書も書かなくちゃなぁ。。


昨日の夜は2時間しか寝てないせいで
とんでもなく気分がブルーだった。
今日はまだマシ。とりあえずは元気。

テレビでは上京して間もない女の子が
デビューするドキュメントをやってる。
初めての撮影。初めて人前で肌を出すその瞬間。
見てるこっちがなんだか緊張しちゃう。
いい顔してるな、このコ。

いろいろ迷ったり悩んだりはしているけれど、
それは紛れもなく自分が望んでいる状態。
やってみたいことをやってるうちに
人生が終わってしまったとしても、
それはそれで、あたし流のごきげん人生
かもしれないとか思った。

でも、近いうちに、
最後までやりとおせる何かに出会えるような
予感がする。今は苦しいけれど、たくさんある中から
一生、夢中になれることを選ぶ。


8月28日(夜) 「疲れているのは心」

あまりにもここでグチをいってしまうのが
多いので控えなきゃと思いながらも
嘘は書けないのでごめんなさい。

言いたいことが言えず、悶々としています。
伝えたいことがあるのに、それを
誰に伝えていいのかわからないです。
心の中で何かが暴れているそれをしずめることも
できず、それを逃がしてやることもできず、
起伏の激しい自分の気持ちについていけず、
何も考えないように、
何も感じないようにしているうちに
笑えなくなってる自分に気付きます。

鏡の中にうつる自分をみて、
最近、なんだか顔つきが変わったなぁ、
なんて思ってり。

しばらくぼんやり生きてみよう。


8月27日(夜) 「ひとりにして」

ひとりでいたくてしょうがないのに
さみしくて、周りがうとましくて
どうしようもなかったりするイライラは
多分、身体から血が止まらないせい。

あー。お腹痛いよぉ。

今日の妹は○○○デンキへ。
どうやら掃除機が故障したらしい。

「すみません、これ、詰まってしまったんですけど」
「何が詰まったのですか?」
「えーーーー。パ・・パンツです(照)」
「・・・・・・。」

針金みたいな棒を駆使して
救出できたのは、パンツとパンスト。
掃除機は無事、復帰したらしい。
よくもまぁ、花も恥らう乙女が
パンツを掃除機で吸い込むなんて
そんな恥ずかしいことをしたもんだ。

あたしなら絶対にデンキ屋にはいかない。
あたしがついていかなくてよかった。

そんな妹をつれて、金曜日のもんじゃ焼熱が
さめないまま、お好み焼きを食べに行って、
映画館にいって、パールハーバーをみて、
ゲームセンターに行って、帰ってきた。

今日もぼんやり過ごすつもりだったのに、
少しでも時間ができると遊んでしまうのは、
時間の貧乏性なのね。

あー。サンフランシスコとか
サンフランシスコとか行きたい、行きたい、行きたい。


睡眠時間はあと3時間。
早く眠らなきゃ。

両手が痛い。シップしよう。










 


8月26日(夜) 「かたちのないもの」

自分の中に、つたえたいこととか
表現したいこととか、いっぱいあったあのころは、
あふれだす何かをせきとめる何かがあったから。

あれをしちゃいけない。
これはしちゃいけない。
自分で自分をずっと我慢させていたから。

あたしじゃない、ところにあたしの
基準をおいていたあたしは、
どうすれば、愛されるかだけ考えていて、
それはそれで、ひとつの幸せのかたちでした。

今は途方にくれいて、
かかってきた電話にすがりたくなるのです。

「もしもし、今、どこで、なに、してる?大丈夫?」





 


8月25日(夜) 「みんな一体どうやって?」

みんなどうやって、
自分の夢とか自分の居場所とか探して
見つけて手にいれていくんだろう?

望んだものは
手にはいったものもあるし、はいらなかった
ものもあるんだけれど、多分、
あたしは自分の思い通りの人生を
生きているような気がします。
どちらかというと多分、幸せ。

忙しい忙しい忙しい
一週間を過ごして土曜日の夕方とか、
ひとりでぼんやりテレビとか見ていると
あんなに「ぼんやり」な時間が欲しかったことを
忘れて「あたしの欲しいものって一体なんだろう?」
と考えてしまうのです。

今は、なーんか、寂しいかな。
本当はいっつもそうなのだけれど、今は特にね。
さっきまで一緒にいてくれた友達はそれぞれのお家に。

自分が自分が生きていないような
心がホームシックになったような感じ。

懐かしいヒトから電話があったり、
嬉しいメールがきたり、
思いがけないヒトから連絡があったりで、
遊んでもらう予定はたくさん。
何着ていこうかな、ふふ。
寝る時間がないほどに遊んでみたい気分。

昨日はね、高校んときの友達がとよみ家に集合。
もんじゃパーティーでオールしてました。
楽しかったねー。また、やろうね。
温泉行きたいな〜♪




 


8月24日(夜) 「やばいで。」

痛い。身体中が痛い。
目が痛いっていう昨日のとは違う痛さ。

今朝の出来事です。
目覚ましどおりに起きたはずなのに、
うわー。急がなきゃの時間。
慌てて、ロフトのはしごを踏み外して
ズドドドドドドヂヂヂッデン
いだ〜〜〜〜!

腕とか手の平とか内出血してます。
今は背中と腰が痛いです。
あー。ツイテナイ。

おもしろいほどに、あたしの頑張りは
空回りして、ほら、時計をみればもう
午前4時をまわっています。

よし!寝るぞ。  


8月23日(夜) 「たかが寝てないくらいで」

たかが寝てないだけで
こんなに調子悪くなるなんて。
土曜日からの平均睡眠時間は3時間くらい。
なんて書いてる間に午前3時をまわった。
更新なんかしないで寝ればいいのに
なんとなく意地になってるわよ。頭悪いわねー(笑)


昨日から始まった瞼痙攣。
今日は、目の奥が痛くて、まぶしくてモニタ
を見れない。とにかく目が痛い。

仕事で14時間モニタにむかい
そして、家にかえってからもモニタにむかって
るんだから目が疲れないわけないよね。

もうね、今は、何も考えたくないな。
今日の一日を振り返るのも明日のことを
考えるのもいやいやいや。

帰り道、地下鉄をおりて階段上って
ひとりになった瞬間、ほっとした。
なんだか、とても安心した変な感覚。

誰かと一緒にいるより、
ひとりでいられる今が心地いい。

自分を取り戻して、自分をひとりじめして
自分を抱きしめて、そんな感覚を味わいながら
ここにいることを確かめる。

ひとりで確かめる。








8月22日(夜) 「撮影でした」

今日は撮影。
先週も新聞の取材があって、
テレビの収録があってーで、
最近こういうのが続いてて嬉しい。

風の音が強い。雨が降ってきた。
午前3時。東京もそろそろヤバイ感じですね。

明日の朝、会社に行くのが
やだなーーー。雨に濡れるのやだなぁ。。

胃が痛いので今日はこのへんで。





8月21日(夜) 「高校野球が」

高校野球も大詰めみたい。
ゆっくりと寝転んでテレビとかみてみたい。
甲子園に応援にかけつけた高校時代の思い出。
最近母校はめっきり出場してません。
あのころは本当にロンバケだったのにね。ふぅ。

自分の中で「○○は絶対にしない」
というルールがいくつかあるけれど、
それをあえて破ってしまいたくなる瞬間があるのよね。
それでも、考えて迷ってその誘惑に勝ったとき
「あたしって偉い!」と自分で自画自賛してしまう
わけだけれども、なんとなくそんな自分にも
嫌気がさしてきた。

たまには、外しちゃってもいいよねー。
そんなふぅにかるーく生きれたらいいのにと
考えた昨日の夜。

「○○は絶対にしない」と心に誓ったそれは、、
あたし自身が○○するヒトを信じられない、許せない
という気持ちがあるから生まれたもの。

「あたしは○○するヒトとは絶対に違う」
というつまらないプライドが結局自分を
苦しめていることもあるのよねー。

もっと言ってみれば
「○○する自分が嫌い」という自己否定があったり、
「○○しちゃうと嫌われる」という不安があったり
するわけで、それに気付いてしまった私は
あーーーあーーーーと、またため息をついてしまうのです。

最近、暗いね。
もっと気楽に明るく、なぁんにも考えずに生きれたらいいのにね。

いろいろとつまらないことを聞いてごめんなさい。
もう、二度とつっこんで聞いてみたりしません。




8月20日(夜) 「がんばあれ」

元気だせー。

8月19日(夜) 「昨日はさ、」

つまんないこと書いてしまったと
ひとしきり反省。

どこにも行きたくない気分をひきづって
いただけれど、妹と夜ごはんでも
食べにいきましょうということで
近所のラーメン屋さんへ。

デザートのマンゴプリンは超美味。
またトライしたいと思いつつ
満足顔でレジにいくと、
後ろから伸びてきた男の手。
「一緒に払ってやるよ!」

・・・・。
いやん、もしかしてナンパかしらと
ちょっとドキドキしながらふりむいたら
そこにはよく知った顔。
がっかり(笑)

ラーメンをご馳走してもらったから
おうちでアイスコーヒーでもどお?
ちゅうことで、おうちに連れて帰る。
お持ち帰り成功。



妹とお母さんで彼を囲みながら
いろいろと話をきいてみた。
っていうかずっと聞きたかったことがいっぱいあったし。
で、とうとう、別れるんだってさー。
「オレ、捨てられるんだよ〜」
なんて情けないこと言ってる彼(従兄弟)を
家族全員で励ましながら夜はふけていったのでした。

人生いろいろですねっ
血のつながったヒトとたまに過ごすひとときは
楽しいものでした。

たまの親戚づきあいもこんなのなら大歓迎。








8月17日(夜) 「貝になるなり」

胃がキリキリします。
本気で痛いです。

言葉の暴力の威力はすごいよね。











8月18日(夜) 「もうこのへんで」

許してください。

昨日、おとついと胃痙攣で死ぬかと思いました。
最近、まともに食事してなかったのだけれど、
久々に空腹をおぼえ、ごはんをたべると、
その後の強烈な痛み。
ギリギリギリギリ。
気が遠くなるほと痛いのですよ、これが!
貧血っぽくなって、頭はぼんやりしてるのに、
お腹だけがあたしのすべてになったように
とにかく痛い。仕事なんかになりませんって。
仕事のあと、食事してから、電車のって家に
帰ろうとしてものだから、また大変。
必死にあるいて駅までたどり着いたものの、
痛さのピークを覚えてもう歩けないでし。
壁際にすわりこんだまま1時間弱。
都会の駅はいいよね。
みんな、見ないで過ぎ去ってくれる。
それが唯一の救いだったりして。
電車の中でも地べたに座るのがやっとで。
痛くて泣きそうになっちゃった。
ほんとは乗り換えして帰らなきゃなのに、限界だったので
タクシーで帰宅。病院に行けばよかったのに。

ストレスですかね。はい。
まー、何が原因かは自分でわかっているので
あえてそれは言うまでもないんだけれど、
仕事とかやっぱしツライです。
精神的にも追い込まれちゃいます。

それ以上のツライのが、今まで自分の中で
「これは一番」として頑張ってきた努力が報われない瞬間。
これを味わってしまいましたね。悲しかった。

「全てあたしが悪いんです。自分勝手です。全てあたしの責任なんです」
精一杯の大人ぶった姿勢です。あたしの思う、一生懸命です。

こんな姿勢はとろうと思わなければ、とらずにすみました。
あたしが被害者になろと思えばいくらでもなれた。
もっと、怒ってよかったし、責めたかったし、責任を追及したかったわ。
周りはそういう姿勢だったし、あたしも、そうすることもできた。
でも、あたしは、どんなことしても、最後まで守りたかったし、信じたかったし、
自分の身体をはってずっとそれを守ってきたのよね。

そんなこと誰も知らないだろうけれど、それはそれは大変だったのよ。
あっちからの苦情も、こっちからの苦情も、自分の中で消化できずに、
いつもいつも悲しい思いでいっぱいでした。
言いたいことも言えず、怒りもあらわさず、何度裏切られても
ずっとそれを信じていたのに。それも自分だけ。

できもしないことするんじゃなかった。
大人になるってこういうことじゃないような気がする。
もっときちんと自分を守る術を身につけないと
あたしこのままじゃ絶対に壊れてしまうわ。

腹が立ったり、むかついたりして、
自分の感情を相手にぶつけたり、
「あなたって最低の人間」とかって言えるヒトって
ある意味、うらやましいわ。

あたしも自分に自信がもてるようになれば、
そういうことができるようになるのかしら?

私はいつも自分の投げつけた言葉に責任がもてなくて、
行き場のない言葉はいつもここに吐き出してしまいます。
誰が読んでるかもわからないこの場所に。
情けないなぁ。。


今日は、昼過ぎまで寝てしまって、朝ご飯を食べる。
どうしても身体中の細胞が重たくてだるくて
もう一度寝てしまう。起きたら夜。
土曜日のやらなきゃいけないことリストを見て、
また自分を追い込んでしまう。

もうやめだわ。











8月16日(夜) 「最近、やっと」

最近やっと、ひとりの女としての自覚がでてきました。
「女」というかなんというか、見られているという
意識が身についてきたというか。ですね。はい。
こんなところでぼんやりと日々の出来事を
書き綴っていて、落ち込んだり、笑ってみたり、
なんでもないひとりの人間のドラマがすすんでいるのですが、
その裏で、あたしはなりたいあたしを着実に手にいれてます。
テレビ番組のレギュラーが決まっていたり、
イメージビデオとかCDとかのお話も進んでいたりするのです。
そうそう、あたしがホームページを立ち上げるきっかけにも
なった「あちゃら」のホームページ美女のコーナーにも
載せてもらったしね。ふふ。
しかも某テレビ局のレポーターのお仕事も始まりましたよ。
いやー。人生、なんでも望めば手に入るものですね。
ここで優著に浮かれてる場合ではないのですが。。

アイ・ラブ・あたしの人生☆

そろそろ、本気でミセモノとしての自分を意識しようかなと。
収入があるとかないとか、知名度があるとかないとか
そういうこと関係なく、意識の上で
「自分は○○なんだ」というのがあるヒトとないヒトでは
なんというか、生き様というか、でてるオーラが違うじゃないっすか。

今までのあたしというのは、
なんとなーく、雑誌とかにも出てます。
なんとなーく、たまにテレビとかも出ちゃったりー。
なれたらいーなー、できれば楽しいなー、すっごいしたいなー
と願って、願って、願ったものは手に入ったけれど、
普段の生活から、
「あたしは○○なんだ」「あたしは○○になるんだ」
って意識ってしてなかったように思うの。

少なくともあたしのやりたいということは
ヒトから見られるお仕事なんだから、
もっともっと自分を磨かなくては話にならないわ!
と今更ながらに気付いたというわけです。
背筋がシャンとする思いで、今はいますよ、はい。

この場所は営業の場でもなんでもないので、
今までどおりにあたしはあたしの書きたいことを
あたしはあたしの見せたい姿を見せるけれど、
日々の女磨きはこれ以上手を抜けないわ。

今日はとりあえず、美容院にいって、
髪をカットして、色をいれてきました。
自分ではイケテルつもりが、なんだか、垢抜けない
田舎娘みたいなカンジですが、これはまたこれでOK!
(・・そう思わなきゃやってらんないでしょお?)
ドラッグストアで、サプリメントを買い込んで
ボディ用のジェルやら、フェイスマッサージ用のクリームやら
マニキュア、ウィッグ、化粧品を揃えて
新しいメイクボックスにいれました。

さぁ、今日も寝る前にエクササイズを!
ってこれいつまで続くのでしょう?

来週は撮影があるので、それまでにはできる限りのことを
していこう。自分が関わった作品に、もっと愛情と信念をもとう。

残された時間は少ないような気がしてきた。
がんばりますわよ。












8月15日(夜) 「正しい立ち直り方」

「ヤケ酒、ヤケ食い、ヤケ男」
そんなんやってる場合でわありまっせん。
人生短いのです。人生楽しまなくてわ。

「あたし海がみったいわぁぁぁあ♪」
なんてまたわがままを言ってみた相手は妹。
つーか、友達を誘えばよかったんだけれど。
そんなわけで車を走らせて海へ。
夜になるまで遊んで、浜辺で花火して、お酒とか
呑んだりしてごきげんさんでした。

女二人で浜辺でバカ笑いしていたせいか、
ナンパされることもなく(これも悲しいやね)
無事おうちに帰ったのでした。

起きてみたらもう昼過ぎ。
ってか、頭痛い。
これはもしかして二日酔いというやつでわ?
こんなんで今日一日のハードなスケジュールを
こなせるのかしらん。

さっきまで変な夢をみていました。
テレビのロケで、パジャマで原宿あたりを練り歩いて
次のスタジオまで移動するのです。
MCのヒトの質問は「あなたの一番を教えてくださ〜い」
というものえ、あたしは
一番、食べ過ぎた話をしようか、一番、悲しかった話をしようか
一番、恥ずかしかった話をしようかと真剣に悩んでいるのです。

衣装は水玉のパジャマでした。
妙にリアルだったなぁ。。











8月14日(夜) 「っていうかそれはなし」

今晩の遊び相手を探そうと
帰り道に電話をかけてみたりする。
携帯番号のメモリをぼんやり眺めながら。

「つーかさー、呑みにつきあってよぅ。
 今は夏休みなんでしょう?」
なんて久々に甘えてみたりしてみたのに、
友達は明日もお仕事らしいので、急に気持ちが萎える。
「そういうときには、ヤケ酒、ヤケ食い、ヤケ男だね」
なんて無責任なアドバイス。
あたしお酒も呑めないし、今はご飯もあんまし食べれないし、
男の子も苦手なんだけど(?)
また遊びましょうっていうことで電話を切る。

あー。こういうときに誰を誘うのか
非常に選択に困る。
会いたい友達もいるんだけれど、
こういう気分のときに会っちゃうと
「元気でいなきゃ」って頑張ってしまうからね。


それでも、朝まで遊びたい気分だ。
とことん、つきあってほしい気分なんだ。

仕方なく実家に帰ると
ちょうどいいのがいた!
妹を誘ってカラオケ!カラオケ!
二人で3時間ほど絶叫したあと、なんとなく
気分がすっきりしたので帰ってきた。

「誰とも会いたくない。何もしたくない」時期を
ちょっとばかり過ぎて、今度は
「ひとりでいられない、何かしていたい」時期に
突入したらしい。ここまでくれば、多分、そのうち、
今の自分になにが必要なのかも自ずからわかってくるんだと思うの。
あたしの未来はきっと明るいのだ。
きっとそうにちがいないのだ。












8月13日(夜) 「くぅうう」

昨日は一晩中、起きてて、
パソコンをいじくりまわし朝までひとりで
わくわくする。ちょっとドキドキしながら
ひとりでわくわく。ぐぅ。
・・・む、むなしい。。

3時間ほど仮眠して、今にいたる。
あーーー。つらいつらいつらいつらいつらい。
昨日はまだまだ頑張れると思っていたものの
なんでこんなに気持ちのアップダウンが激しいのだろう。
まぁ、こんなこと生まれて初めての経験なのだから
これはこれでじっくり味わおう。今の気持ちを。

お盆休みとあって、さすがに東京にはヒトが
少なくなります。みんなどこにいっちゃったの?って
感じで、あたしもそろそろここを脱出しなくちゃと
思いながらもだらだらと東京生活を続けていたり。

「よし!もうこうなったら自棄酒しよう」と、
昨日の夜はコンビニでお酒を買いこんだものの、
呑んでみる勇気もなかったり。
今夜は友達誘って絶対にどっかいこう。
ひとりでいるとロクなこと考えないわ。
さっきから、ほんと、とんでもないことばっかり
考えているもの。あたしらしくもない。

はがれてきたマニキュアをなんとかして
今から出かけよう。
さーいくよーーーーーーーーーーーー。
今度はあたしだけ!



過去ログに残せない叫び。
今、あたしの中でぐるぐるとまわっている感情。


○じゃなくてもいい、○○じゃなくてもいい
もしかしたら○○なくらいでいいかもしれあい。
っていうかむしろ○○のほうがいい!
でも、○○しなきゃ。しかも○○で。
いや、まて。それじゃ○○じゃないじゃん。
○○するってこんなに痛いものなのね。
ぐうううう。










8月12日(夜) 「元気だしていきましょう」

朝、一通のメール着信音で起こされる。
っていうか、朝だと思ったら夕方の6時だった。
よくこれだけ眠れるものだと自分にあきれる。
「元気なんかじゃねーよーー・・・」
とか自分に毒づきながら
今日はふて寝しよう決め込んで二度寝してみたり。

一週間前の衝撃の悲しい出来事から
一週間たったわけで、
いろんな気持ちが自分の中で
生まれては消えて自分を見失いそうになる。

とは言うものの、
もっと死んじゃいたくなるかと思ったけれど、
痛くて痛くてしょうがなかったのは最初の三日くらい。
あたしの心の回復力というのは捨てたもんじゃないらしく、
「痛いの嫌い。痛いのこわい〜」
なんて自分の弱さを愛して、自分から変わろうと思いつつも
何も動くことのできなかったちょい昔のあたしに
ちょっと自慢できるくらいあたしは成長したと思うのだ。

これくらいの痛みなら耐えられるし、
今までの痛みでも今まで乗り越えて今、
あたしここにいるわけで、
痛いことから逃げる生き方をちょっとはやめてみようと思う。

「自分の弱さを愛してもらおう」なんて
都合のいいこと考えるのもやーんぴ。

あたしが傷ついても、失敗しても、それは全部自分の責任で
このことで誰かを悲しませしまって、さらに自分が落ち込んでみたり、
このことを誰かのせいにして、なんとなく恨んでみたり、なんて
ややこしい感情がなくなってあたしはホンモノのあたしを
手に入れたんだから、もうちょっとこのまま頑張ってみよう。

誰に必要とされなくても、誰に愛されなくても、
あたしがあたしを必要としている限りあたしは生きていけるのだから
それでいーーーーんす。

いい写真がいっぱい撮れたのでいまから写真展の準備を。
あ、でも、今日はもうちょっと落ち込んでみようかな。
いつでも元気になれるとわかったら、
もうちょっとこの「落ち込み」も味わってみたくなったの☆
自分の中の大きなルールを破ってしまったその
罪悪感すら今は愛しい。






8月11日(夜) 「夏休みのはじまり」

夏休みの始まり。
テレビのニュースからは帰省ラッシュの様子が。
あー。あたしもどっかとおくーに行きたい。
中途半端な引越し作業で散らかった
自分の家から逃げたくてどうしようもなかったりする。
でもこれを片付けなきゃあたしの夏休みは
やってこないんだよね。

「なんであたしはこんなにやることなすこと
鈍くてしかも不正確でマヌケなんだろう」と
ずっとずっと悩んでいたけれど、
昨日、答えがわかった。
「疲れている」んだわ。きっと。

それに気付いたら、元気になった。
自分はどうしようもないダメ人間だと思っていたけれど
「疲れている」なら、元気を取り戻すことで
あたしはデキル人間になれるのだから。

さて。今日もがんばりますか。
今日だけは絶対にがんばらなくては。
それにしてもねむううう。






8月10日(夜) 「ねむい」

今日も最終電車で最寄駅までたどりつけず。
そして3日連続タクシー帰り。
毎日、その日のうちに帰ってない。
ここ最近はほっとんど寝てないしね。はは。

忙しいというより忙しくしてるだけかも
しれない。あまりなんにも考えたくない。

毎日、仕事以外にやらなきゃいけないリストを
書いてはみるんだけど、そのほとんどを消化してない。
出さなきゃいけないメール。
書かなきゃいけない原稿。
連絡をとらなきゃいけない人。
探さなきゃいけない無くしたもの。
確かめたいこと、とか。

やるべき事を明確にするのは大事だけれど、
それができないことでの自己嫌悪ってたまんないね。

睡眠不足と自己嫌悪と体力消耗で意識朦朧。
明日こそは早く帰ってはやくねて、
ごきげんな土曜日を過ごそうと心に誓うのでした。

もう限界。おやすみなさい。




8月9日(夜) 「もしかして」

あたしお酒とか絶対に呑めない体質かと
思っていたけれど、実はそうでもなかったりして。

飲み屋さんにはいっただけで空気中の
アルコール成分で酔っちゃってたのに、
もしかしたらもしかしたら?
いや、どうしよう、ちょっとくらいなら
呑めちゃうかも。


ワインのはいったパスタや、洋酒の入った
ケーキとか食べても、頭ガンガンしてたあたしが
もしかすると、もしかして、かもですよ。

「呑めるようになりたい」と強く願えば
体質さえ変えることができるのかもねぇ。

これと同じで「○○になりたい」と
本気で思えば、きっと、環境も運命も
そのように動いていくんだな、きっと。

今日は目の前が明るかった。
ありがとう。




8月8日(夜) 「好きなことだけ一生懸命」

それを好きでやってる人にはかなわないな。
今日もそんなことを思いました。
仕事なんか特にそうだよね。
よく「好きなことを仕事にするな」と言われますが、
「好きなことを仕事にしてる」というよりも
「してる仕事を好きな人」には、どうやったって
勝てるわけがないと思うのです。
そのこだわりとか責任感とかクオリティとかねっ。
あたしダメだな。ウェブは好きだけれど、どうしても
そのほかのものには熱くなれない。

さて。今日も頭をウニみたいにしながら
生きてみたわけですが、復活しつつあります。
なんだかな、急に頭の切り替えができたみたいで
これから、あたしの人生にはハッピーな出来事が
たっくさんたっくさん待ち受けているような気がしたの。
そう思い込むことにしたわ。
新しいあたしが新しい幸せをつくる。
いやー、人生って何度でもやり直しできるから
素晴らしいよね。(と、自分に言い聞かせ)

とか強がりつつも、
やっぱり頭はおかしいわけで、
終電まぎわまで仕事をし、駅まで走り。
地下鉄のホームでこけそうになりながらも
最終電車にとびのったわけです。
乗り換えの駅をずいぶん通り越してから
気付きました。ここはどこ?
仕方ないので途中で山の手線に乗ればいいやと思って
ある駅で降りて乗り換えをしました。
終電近いからみんな走ってるわけですよ。
電車からおりたリーマンたちは駅伝選手のように。
あたしも走らなきゃなんて、あわてて切符を買って
改札にはいりました。
そしたらどうでしょう?山手線だと思っていたそこは
西武新宿線だったのです。

こういうときって自動改札って不便なのよね。
間違って入ってしまった駅からでれない。
もたもたしているうちに、
おそらくあたしは電車を逃し。
なんとか近くまで帰ってこれたものの
結局タクシーのお世話になるのでした。

お財布の中には運の悪いことに一万円札しかなくって
面倒だけれどもコンビニでお金を崩す。

やっとこ、タクシーにのってぼんやりしてると
また、見たことのない景色があるんですよねー。
自分のマンションはすっかり後ろの方に。
また、戻ってもらうのも申し訳なくて、
「このへんでいいです」なんつって
とぼとぼと歩いて帰りました。

こんなふぅに毎日の睡眠時間が極度に短かったり
気持ちばっかり焦っていると
日常生活に支障がでてきます。
よくないっすね。

仕事も忙しいんだけれど、
プライベートもいろいろあって、
連絡をして会わなきゃいけない人のリストを
つくったら12人もいましたよー。

それって仕事で知り合った人とか、
ネットつながりの仕事の打ち合わせとか、
メル友とか、オフの友達とかだったりするんだけれども、
これ、絶対に今月中にはこなさなきゃいけないな
とか思うと自分で自分の時間をどうふりわけていいのか
誰から会っていけばいいかもわかんなくて
途方にくれています。

今、頭のBGMはサザンの「逢いたくなった時に君はいない」
ひとりごとの意味さえも〜言い訳になるのは〜♪

寝よう。

8月7日(夜) 「それでも今日も生きてるなんてね」

スーツケースに荷物をいっぱい詰めて
今日は家を出てきました。まだ暗いうちに。
しばらく実家には帰らないつもり。
あ。でも。お盆には帰らなきゃなぁ。。。

あー。それにしても
ツライツライツライツライツライ。


当たり前のように朝起きて、
スーツケースを転がしながらでてきて
いつものよにに仕事をしてでも、
普通に歩いているだけで涙があふれてくるので
あたしはあたしの身体がどうにかなっちゃったのか
と思って少し不安になります。
何のために生きているのかよくわかりません。
っていうか、今までなんで生きていたんだろう?
ほとんど寝てないので、眠りたいなとは思ったけれど、
お腹がすいたとかそういう感覚もまったくなくって。
何か考えてるときはいいけれど、ふと気付いたら
涙がぼろぼろ。もういいかげんこんな自分にも
疲れてしまいます。ひきこもってしまいたい(涙
誰にも会いたくない。でもひとりでもいられない。
なにもかもから逃げる勇気すら中途半端でないのです。

そんな中、実は今日はあるテレビのバラエティ番組の
オーディションを受けにテレビ局にいってみたり
したんだけれど、なんですねー。
こんなにへこんでいるのにバラエティ番組だなんて。
それでも精一杯できたあたしって偉いなぁ。。

普通のタレントさんなら、プライベートで
いろいろあってもそんなことはそぶりにも見せず
お仕事するのあたりまえだし、
(社会人だれでもそうだけど)
あたしが舞台女優をしていたころ、監督には
「親が死んでも舞台に立て!」と言われていたから
そういう精神論ってすっごい支えになるんだよね。

あたしがあたしを生きる上で、
優先順位を決めてしまうとわりと楽になれる。

誰かのために尽くせることが自分の幸せだったり、
自分のために頑張ることが自分の幸せだったり、
それはまたそれでいろいろあるんだけれど、
それはまた、今日はおいておいて、

「自分は○○のプロフェッショナルなんだ」っていう意識があると
どんな状況でも頑張れるような気がしてきたわ。

譲れないものをひとつだけもとう。
それ以外のものはあきらめる勇気をもとう。
いやー。これって大事な発見だな。

今までのあたし欲張りすぎていたわ。
それも全部中途半端なくせにプライドだけは一人前で
全部に必死になって、それを完璧にこなせないことで
自分を責めたり、いや、自分だけでなく、周囲の人や環境を
責めたりしてみてストレスいっぱい貯めてほんと
いいことなかったもの。

高校生のころさ。
学校に通いながら、生徒会長なんかして
芸能事務所にも所属して、加えて劇団にも毎日稽古に通って、
地方講演とかこなしながら、試験勉強もロクにしてないくせに
寝る時間もほとんどなくって、大学受験のための勉強はしなきゃだし、
その上、彼氏にも会わなきゃ、家にも帰ってイイコにしなきゃで
自分のやりたいことをやってるはずなのに、
たくさんの人とものに自分の時間とエネルギーを
奪われていくようで、疲れ果てちゃって
ついには、何もかもから逃げ出してしまいたく
なるっていうのを経験したんだよね。

・・・あの時あたしはどうやって克服したんだっけ?
最終的にはニューヨークに行って全てをなくしたんだ。
そうそう思い出した。

そろそろ、本当の自分を受け入れなければいけまっせん。
でも、どんなに辛くてもこんなにも愛しい自分の人生。

あー。それにしても。
ツライツライツライツライツライ。

なんか無理して前向きを装ってみたけれど、もう少し。
眠りたいのに眠るのがこわい。
この痛みが生きている証のような気がして、
早くこの痛いのが消えてなくなれと思っているけれど、
この痛いのが消えたら、また、心から死んでしまいそ。

この痛いのが生きている証。
あたしの心があたしのものである証。

痛いが感じられるあたしの心はきっと、
「あたたかい」とか「うれしい」とか「やさしい」とか
にも感じられるし、人の痛みもきっとわかるし、
前よりかはもうちょっとマシな生き方ができるだろうし。
まぁ、そのための痛みならもうちょっと味わってもいいかもね。


8月6日(夜) 「死にたいくらい悲しいらしい」

おもいきし泣きました。
泣いたあとも、あとからあとから
涙があふれてとまりませんでした。
この歳になって非常にカッコ悪い話ですが、
電車の中でも嗚咽するほどに。

とおりすがりのおじさんが
「な〜〜にやってんだぁ???」
なんてひやかしていきましたが
そんなことはもうどうでもよくって
泣きじゃくりながら家に帰ってきました。

お風呂に入っていても、
こうやってキーボードを打っていても
ティッシュが手放せません。
せっかく今日のために、いっぱい顔の
マッサージやパックに努めたというのに
それも台無し。

魂から震えるこの悲しみに
あたし、これからどうやって耐えたらいいんでしょ。
もう、ほんと自信がありません。
だからといって死ぬわけではありませんが、
もうあたし死んじゃいたいくらいの勢いで
打ちひしがれています。

昨日まではすごく意味があると思えたものも、
今となってはどうでもいいです。
あたしに愛されるためにあたしは頑張るなんて
昨日は意気揚揚だったけれど、
こんなどうしようもない自分をひとりで愛するなんて
そんな惨めなものありません。

こうするしかなかった。
こうすることが結果的によいんだ。

そう思いたいけれど、
今のこの痛みの前では、そんな理屈で
この心の震えはとまりそうもないのです。

前にすすむことも、立ち止まることも、
後ろをふりかえることも、
何をするのもつらいっす(涙)

あたし、いつのまに、
ひとりで立つことすらできない弱虫に
なっていたのかしら?

思い通りにいかない今の状況にいらだつだけで、
ここから逃げ出せば全てが解決するかの
ように思ってたらそれは大間違い。

しばらくは自分のためだけに時間を使って
なーーーんにも考えたくもない。

今年の夏は、海にいくのだけが
楽しみだったり、心の支えだったりするのです。
いろいろお誘いあるけれど、ごめんなさいって感じで。

せつなーーーーーーーーーーーーーーーーっっ





8月5日(夜) 「女みがくぞ。」

最近、女磨きに凝っている。
睡眠時間を削ってみがきまくる。
クレンジングクリームで念入りに顔をマッサージしたあと、
スクラブ入りのジェルでさらにマッサージ。
酵素入りのパウダーを顔つけたあと、
泥パックをして湯船につかる。
そして、洗顔。
そのあとは、ふき取り化粧水をコットンにふくませ、
余分な角質をとる。美容液で仕上げ。

やればやるだけ効果はでるもので、
顔のむくみとか、ハリ具合がぜんぜんちがう。
誰かのためにではなく、自分に愛されるために
キレイになろうというこの試みは楽しい。

「何のために、あたしやってるんだろう?」
と思い悩んでしまう時代はもう過ぎたわ。
すべては「あたしに愛されるために」
こう考えるとすべての物事がシンプルなのだ。
あたしのことを好きな人がいてもキライな人がいても、
あたしが好きなあたしになれることが
まず大切。

誰の価値観もそこには必要としてない。
自分が「好き」か「キライ」かだけでいい。
誰かのせいにしたり、認めてもらえないことを悲しんだり
そんなことは何の関係もないのだ。

洋服にしてもお化粧にしても、
自分のために、自分がしていることだ。
自分がしたことを自分で責任をもつ。

20年後の自分のために、
今の自分にできることを考える。
5年後の自分のために、今、努力する。

目の前の出来事や、弱い自分から逃げたくなるけれど、
ここで自分を甘やかすとこれからの人生、
どうなるか思いやられるので、あたしがあたしの
保護者になったつもりで、今回ばかりは妥協しない。

いつも、ここには、自分、自分、自分、
あたし、あたし、あたし、という言葉がでてくるけれど、
自分の殻にとじこもってるわけでもなくて、
きちんと人と向き合うためには、
自分が自分の足で立っていることが必要なんだと、
切に感じているからだ。

自分を守る強さ。
あたしがあたしでいることの誇り。
手放しかけていたあたしを取り戻す。

8月4日(夜) 「眠るのがこわい」

眠るのがこわいときってないですか?
会社から帰ることがこわいときってないですか?

あたしはあります。
本当は眠いんだけれど、このままの状態で明日が
くるのがなんだか不安でこわい。
本当はもう会社から帰りたいんだけれど、
中途半端な状態でしかもやる気も出ないので
ずっとこんな感じかと思うと、こわい。
とかとかとか。

「あたしはこうありたい」という思いが強ければ
強いほど、「こんなあたしじゃダメだ!」っていう
自分へのプレッシャーもあるわけで、
ほんと、人間ってどこまでいっても苦労のたえない
生き物ですわね。

8月3日(夜) 「劇眠」

やばいくらい眠い。
それでも更新するあたしってえらい!
それはともかく、今日はわりとすずしかった
ような気がするのはあたしだけ?

あと一日頑張ればお休みだけれども、
今週も土曜日は仕事。
最近、土曜日まともに休んでないわぁ。。

今日も電車にのせられてでかけたのだけれど、
隣のボックス席に、ひとりの怪しいおじさん。
風俗雑誌を念入りにチェックしているその姿。
特急電車の中で靴を脱ぐのはわかるけれど、
靴下脱いではだしになることないんじゃない?
何を思い立ったか、お気に入りのページを
2枚、3枚と破り、そのおじさんは手帳にはさむ。
そしてカバンにしまいこむ。
そのあとは裸足の足の裏のツボを押して
気持ちよさげな顔をされてました。
そしてその雑誌はゴミ箱行き。

遠くからその様子を見ていたけれど、
この人って家とかでゆっくりとかのんびりとか
できない環境にあるんだろうなぁ。。
本ももって帰れずに、手帳にはさみこむその姿に
男の哀愁を感じてしまったわ。がんばれ、おじさん♪

8月2日(夜) 「疲れててもごきげん」

ねむ。ねむ。。
家に帰ったら1時前。
それでもやっぱり楽しいのは、
自分のやりたかった仕事をしているからかも。
最近、仕事は楽しいです。
成果があがっているかはどうか別にして。

あたしのまわりにはすごい人がいっぱいいて、
あたしに足りないものは何かを教えてくれる。
いつか絶対に誰の前にでても恥ずかしくない
自分になろうと今は前向きに思えることがごきげん。
みようみまねでも、いつかそれを自分のものに
してやろう。

自分のために生きる感覚って
こういうことなのかもしれない。
手に入れたいものにまっすぐ向かえる今に感謝。

地下鉄のホーム。
最終電車にもかかわらずたっくさんの人が
のってることを思えば、なんとなく安心する。
昨日のコンビニの前は避けて通った。
思い出したくない昨日の映像がフラッシュバックする。
あー。やっぱし気分悪い。
子供のころ、両親の寝室をのぞいてしまったときの
衝撃に似たものあり。。。(苦笑)

話がまとまんなくなってきた。
思いついたことがそのまま画面にでてくるので
なんだかおかしいわ。

どうでもいいけれど、最近のサガミの
コマーシャルいいセンスしてるよなぁ、とかって
感心してます。

ねむいねむいねむい。
おやすみ。おやすみ。おやすみ。

8月1日(夜) 「やばいってはこれは」

今日、家の近くのコンビニの前で
衝撃的なものを見てしまった。
地面にばらまかれた写真。
明らかに男の人が撮ったと思われる
裸の女の人の写真。そういう行為のときの。
何枚も何枚も。

最初の一枚を見たときの驚きよりも、
そういった写真がたくさん地面にあることに
ものすごい恐怖を感じた。
一体?誰が?なんのために??

ただのいたずらなんてもんじゃないよね。
頭がぐらぐらしてきて、
その場を走り去ってきたわ。

人間のイヤナ部分を見てしまった。
恨みとかつらみとか復讐とか、、、。
他人のそういう写真を見たのって
生まれて初めて。
そういうのもあれだけれど、
こんな写真どこの現像所で焼いてもらえるのって
いう写真ばっかりだったんだけれど。
あー。どうかなってしまいそう。
気分悪い。


見たことを忘れたい。
何もかも忘れたい。