6月30日(夜) 「あったまいたいー。」

土曜日はお休み。
一度、7時半に優等生らしく起きて
それからまだ2度寝。
お昼の一時過ぎに起きて洗濯機をまわしてから
お昼ね。起きたら夜の7時。
あたしの一日は終わった。

というか、やっぱり風邪ひいてるみたいです。
一日寝ている理由になるからそれも
やっぱりいいことなんでしょ。

昨日、大昔につきあっていた人から
メールが届いた。
あるメールマガジンにあたしの名前がのって
いたからなんとなくメールを送ってみたく
なったということと彼の近況報告だった。

なんとなく複雑な気持ちになって
こんな気持ちにさせられたことが気にさわったので
あたしは今の幸せをこれでもかっっていうくらい
書いてその返事にしたかったけれど、
それもちょっといやらしいかなと思ったので、
今のあたしはあたしらしく幸せだということを
書いて送ってみた。

でも、本当に、本当に、
やりたいことができる環境があって
やりたいことを応援してくれる人がたくさんいて
自分の力を信じて前を向いて自分の足で
歩いていける今はとても本当に幸せです。

もう、昔みたいに、
自分のやりたいことを誰かに否定されたり、
不安の種ばかり心に植え付けられたり、
自分の無力さを他人に知らされるなんてことは
もうごめんなのです。

比較して、落ち込んで、自分に足りないマイナスの
点数を数えては、自信をなくして、
自分が信じられなくなって、自分の感情や意思すら
自分のものでなくなるあの感覚。

どうか、どうか、
あたしが昔よりもっともっと強くなっていますように。
もう二度と昔のあたしに戻りませんように。

ここにこう書かずにはいられないほどの
今の気持ち。

あーーーこわいこわいこわい。

6月29日(夜) 「カン違いしていたこと」

ずっと腑に落ちないことがあって
そのことを考えていた。
1年ほど前から心の中でモヤモヤしていたことだ。
今回の取材ラッシュは本当に嬉しかったし、
普段からも月に何度かあるそれは楽しいことだ。
でも、以前に比べて、感動というか嬉しさが
ないことがずっと気になっていた。
人間、「慣れ」というのもありますし、「欲張り」になって
いきますからねー。でもそれとはちと違う。
2年前、一番最初にビッグコミックスピリッツに
載ったときは天にのぼるようなキモチだったし、
その時に、これからいろんなメディアにでることを
夢見たし、実際そうなってきた。

でも、あたしの本当にしたいことというのは、
自分の言葉で自分の身体、技術を使って
メッセージを発信することであって、
媒体の企画にのっかって、ライターさんの言葉によって
伝えられることが最終目的ではないんだよねぇ。
雑誌にのせてもらえるのは、単純に、
ホームページの宣伝として嬉しいのであって、
それが最終の目的につながるものではない。
モデルになるのが夢ではないんだし。
いや、そんなこと当たり前なんだけど、
そのことを真剣に考えたのは久しぶりかもなんですわ。

例え話でいうなら、「宇多田ヒカル」が世界中の雑誌に
とりあげられて大喜びするかというとちょっと違って、
彼女は自分の歌がひとりでも多くの人の心に届くことが
喜びであり、目的でもあると思うんだ。(勝手な推測)

で、あたしも例えば世界の新聞に
「日本にこんなネットアイドルがいる!」というので
取り上げられたら嬉しいけれど、本当に嬉しいのは、
自分の言葉や思いが世界中に伝わることなんだよね。

大切にしなきゃいけないことを
最近、忘れてきていたような気がする。

もっと大きな世界に出たいけれど、
自分のイメージや世界観は壊したくない、大事にしたい。
でも、やっぱり、ここから飛び出すには、
他の人にどんなふぅに紹介されたとしても、
仕方ない面もあるし、だからといって
それに流されていたくはない。

本音をぶちまけてしまえば、
この前のワンダフルなんてさ、
あたしのオリジナルグッズがいっぱい紹介されて
見てた人はあたしのこと、ただの
ナルシストだと思っただろうね。ふふ。
それもそれで楽しいけれど、
浮かれて本来の目的を忘れちゃいけないってことで
がんばらねば。


あのさ、カゼをひいてしまいました。
景気よくお熱があがってくるので
目の前の景色がぼやけてきれいです。

6月28日(夜) 「昨日のテレビと今日の雑誌の取材」

今日の取材も無事完了。
お世話になりました<編集部の皆様
あぁ、ほんとに、あの憧れの誌面に
のせてもらえるなんて夢のよう☆
3年前と状況は変わりに変わっているけれど、
あの雑誌が今もあってよかった。
それにしても長い月日が必要だったにゃぁ。

実は3年前、その雑誌にのっていた女の子の
記事をみて、あたしも絶対ここにのるような
ホームページつくろう、なんて思ったことが
あるのよね。

今までに何誌も何誌も取材を受けてきたけれど、
今回のは思い入れもあっただけに格別。
ひとつの目標に到達できてあたし、今すっごい
満足しております。はい。

で、昨夜のワンダフルですが、
ちょこっとだったけれども、
とよみのインターネット放送局TOYOMI.TV
がなんと地上波に放送されたではないですかっ
これもまた夢みたいなことでうれしさもひとしお。

2ちゃんねるのひろゆきさんが出演されてた。
初めて動くひろゆきさんを見たので
ちょっと感動。
すごい人なんだね。よくわからないけれど。
どっかの雑誌で対談企画とかさせて欲しいなぁ。


6月27日(夜) 「今日も明日も雑誌の取材」

今日の取材は無事完了。
お世話になりました<編集部の皆様

そしてもうすぐ放送されるTBSのワンダフル。
そして明日も雑誌の取材。
何気にキモチも身体も忙しい。
今日の取材も嬉しいけれど、明日のは格別。
ホームページを立ち上げる前から
ずっと憧れていたその誌面に自分が載せて
もらえるなんて。

人生、欲張りになってもいいもんだ。
望んで望んで憧れて憧れて
あたしは手にいれたいものを確実に手に入れてる。

目の問題は、今すぐ消えてなくならないけれど。
その向こうにある景色が今も
見えてるからやっぱり後戻りして別の道を
探すよりも前に進んでいこう。

前向きな言葉って何よりも自分を
勇気付けてくれるよね。
今まで、自分を自分で慰めることに
一生懸命にもなっていたけれど、
自分との付き合い方を少し考え直して
みようかなとか思い始めた。

あたしはなりたいあたしになれる。

6月26日(夜) 「がんばれあたし」

心の中でとなえ続けるのは
「がんばれ!あたし!」の呪文。
自分で自分を励まして応援してなきゃ
ほんとおに、壊れてしまいそう。
愚痴は言うまい。ただ、心のトゲが
どんどん大きくなってきてるのを
自分ではどうしようもない。
顔つきまで変わってきそうだわ。

さて、今日は初めて。
会社を出て終電を逃してしまいました。
いつものってる地下鉄の乗り換えに失敗。
もう一度、おりた駅までもどって、
最終電車にまたとびのり、そこからJRに乗り換え。
JRでも乗り換えしたら最終電車。
山の手線にのりかえしても最寄のJRの駅までは届かず。
池袋止まりだった。くぅうう。
タクシー乗ったはいいけれど、あたしってやっぱり
生きてるだけで赤字になる仕組みになってるのよね。
仕事のことより、そういうことが気になる。

明日は久々の雑誌の取材。
この前の後楽園でも何誌が受けたけれど、
どこのか忘れちった。
いい顔とってもらえるように
早く寝ようと思っているけれど、
さっき、お風呂に間違えて水をはってしまった。
なーにやってるんだか。
6月25日(夜) 「デンジャラス・ビューティー」

今日は映画を見に行きました。
サンドラ・ブロック。かわいいかったです。
あーー。あたしもああいう女性になりたい。
地のままでいれて、それでいて好かれたら
どんなに楽ちんだろうねぇ。。
なんかもう、あたしのこと知らない人たちの
世界でもう一度、やり直したいそんな気分。

東京とか日本とか飛び出して
アメリカに行きたい。

思春期みたいにイライラする今日は
早く寝てしまおう。
このままここに書きつづけていても
心のトゲがどんどん成長してきそう。

第二次性徴が始まったあのころみたいに、
胸がなんだかパンパンに張ってるし、
歩くたびにその振動で本気で痛いし、
それからとにかく情緒不安定。
急にハイになったりブルーになったり。
ホルモンのバランスくずれてるのかしら?
更年期障害にはまだはやいっ!

あーーーーーーーーーやだやだやだ。
休みのあとの月曜日ってやだぁぁぁあぁ。
明日も今日の続きで
朝寝坊とかゆっくりと食べられる朝ごはんとか
レイトショーで見る映画とかが待ってればいいのに。

明日のことを思うとマジで憂鬱。
ズル休みしたいなぁ。。。
6月24日(夜) 「はぴばすで」

うふ。ピンキーリングゲット。
人差し指にはめる指輪も。
おもちゃプライスのおもちゃ仕様だけど、
こういうのもたまにはいいでしょぉ。
暗いところで見たらわかんないよ。
・・バレバレかな。ま、いいか。

いつも人差し指につけていた
ママからプレゼントされた
ダイアモンドリングはしばらくお休み。

妹の誕生日プレゼントは
お部屋においておく水槽タワー。
泡がぶくぶくでて、おもちゃの魚や
キラキラひかるのがふわふわながれるあれ!
(うるさい車の中によくおいてあるよね)
それから、パソコン用のぷよぷよゲーム。
タイピングの練習しながらゲームができるという
優れもの。あたしっていいお姉さまだわぁ・・。

そんなことをしながらママと妹と3人で
ファミレスでのおしゃべりは延々続く。
あー。よくしゃべったし笑った。ふぅ。

今月は父の日も妹の誕生日もありーので
出費もかさなったけれど、
誰かの喜ぶ顔が見れるのって嬉しいよね。

ここで、自分の誕生日ってのはどうだったか
思い出してみるんだけど、今年は救急車で運ばれた
すぐ後かなんかでひとりでさみしく過ごしたような。
そういえば、今年も去年も誕生日ケーキとか
食べた記憶がない。
誕生日が来るたびに、誰から何をもらったか
覚えきれないほどの贈り物や花束を両手かかえた
あたしのゴールデンモテモテ時代が懐かしいっ
あれは夢だったのかしら(笑)

デジカメ。カシオのQV2300UX.
自分撮りできるレンズに、接写1cmまで寄れますモード。
それからいろんな機能があって
あたしをますますとりこにしている。
今日もパソコンショップで手にとり自分をその場で
バシャバシャとりながら、
「あーーー欲しい欲しい欲しい」とつぶやきつづける
物欲女豊美。店員さんもあきれ顔。

売価は39800円で消費税込みで41700円だけど、
そんなに欲しいのなら、40000円までまけますよ
と店員さんは言ってくれたけど、そういう
問題じゃぁないんだよね。

ホントに必要なものだけ手にいれよう。
欲望のまま突っ走るクセをつけちゃぁだめだわ。

あーでも、あのデジカメは欲しいなぁ。
でもソニーのサイバーショットで動画もとりたいっ
なんか、いいアルバイトとかないかしら。
「ライブカメラをあなたのお部屋につけるだけで
 月収○万円保証!」こういのは勘弁。

6月23日(夜) 「おっは」

昨日はいろいろ書いたけれど、
悩むのはとりあえずやめ。
もう何もかも白紙に戻して幼稚園児のような生活。
親と家にべったり。なんてのもいいのかなとか
真剣に考えもしたけれど、
やっぱり今のまま頑張っていこう。
誰でも食べられない時代はあったんだし、
あたしも少しくらいの苦労はしないと。
こんなの苦労のうちに入らないのかもしれない。

いつのまにかあたしの周りには成功してる人
ばかりになっていた。
前の職場に勤めていたときは、愚痴と妬みと
どうしようもない脱力感であたしの周りは
覆われていたというのに。

前ムキに歩くことで、環境が変わった。
知り合う人の質が変わった。
成功している人と自分との差を思い知らされて
悔しい思いで自分の心を満たすより、
その人のいいところをいっぱいいっぱい
吸収できるようにしよお。
なりたいあたしになれると信じて。

LOVE&PHOTOが最近好きでよく書いているけれど、
あれを実話と信じている人がいるらしく
励ましのメールをいただく。
あああ。ちがいます。
恋する女の子にささげる写真言葉集です。
それ以上の意味は何もないんです。はい。

さぁ、今日は待ちにまった休日。
なのに、よく寝たんだがそうでないんだか
わからない目覚め。
メールのチェックをして洗濯機をまわして、
出かける予定。
妹の誕生日プレゼントを買いにいかなくてわ。

女の子のプレゼントを選ぶのって
なんかドキドキするよね。
あたしも自分のプレゼントがしたくなった。

今、欲しいのは、小指にはまるピンキーリング。
ピンクの石がついてるの。
あああああああああああ。欲しい。(物欲女豊美)


6月22日(夜) 「捨てる神あれば」

捨てる神あれば拾う神あり。
あたしの人生はやっぱり最高にグレイトだっ!!
ある雑誌でとよみの部屋を取材してくれるとの
メールが今日届いた。
ゴキチャンに綴った思いが通じたのか
はたまたただの偶然なのか。
模様替えしてキレイにした甲斐があったってものよ!
今のままではでもやっぱりさみしいので、
クマのぬいぐるみでもおいておこうかな。
プーさんでも(笑)

今日は外での打ち合わせが終わったのが10時半。
それから会社に戻るなんてマネはせずにすんでラッキー。
たまたま実家の近くだったのでその足で帰ってみた。
妹の誕生日だもん。真夜中のケーキでもごちそうしようかな
と思ってね。

それにしても実家の居心地のいいこと。
犬が出迎えてシッポをふってくれる。
猫は妹にじゃれついて、5万円したという観葉植物をかじって
お母さんを困らせている。
11時くらいにお父さんが帰ってきて
照れくさそうにあたしに言った。
「この前はなんかいいものもらったみたいでありがとう。
 もったいなくてまだ開けてないんだ」だって。
父の日のプレゼントをお母さんに託したまま
でかけたあたしにそんなことを。
お父さんは今日の晩御飯のてんぷらを食べ始めた。
明日はあるホテルで妹と食事するんだとお母さんがいう。
あたしも仕事の都合がよければ一緒にという
話なんだけど、あいにくあたしは岡山まで出張。
先週は香川、ヒロシマ。そして今週は岡山。
妹は「夏用の白いカバンが欲しいのぉ」なんてねだっている。
コーヒーを飲みながらすわり心地のいいソファをぐるぐる
まわしながらキモチのいい時間が流れていく。

なんて絵に書いたような幸せの家族の光景!
あこがれてあこがれて、死ぬほどほしかったものが
目の前にあるのに、なんであたしはここで一緒に
暮らせないんだろう?

東京のど真中で働きたい、日本中をかけめぐって
仕事をしたい、東京のど真ん中に住みたいといった
あたしのとりあえずの夢はかなったけれど、
同時に家族とのんびりとした生活をという夢までは無理。

家賃を10万払って、食べたくもない
コンビニのお弁当で暮らしてるあたしには
実家の生活こそ、あたしが必要としているものに
思えて仕方ない。
実家の冷蔵庫には、イチゴやスイカ。
猫用のカニスティックとチーズが常にはいってる。
あたしの部屋なんて紙パックのお茶しか
はいってないのに!

安定したお気楽な生活を選びますか?
それとも、頑張りつづけますか?


いやぁ、一度きりの人生だからね。
今って今しかないからね。
欲しいものはひとつじゃなくてもいいんだしね。

・・・堂々巡り。


6月21日(夜) 「いろいろと辛いこと」

転職して、東京のど真ん中で
あたしの日常のほとんどを過ごすようになってあたしは少し変わった。
ほとんどというのは、午前9時から午後11時半くらいまでを指す。
どこでもこんなに働くものなんだろうか。

とにかく焦る。
人の流れや情報の流れは速すぎて
どれだけ勉強しても、起きている間は常に
インターネットにつながっていても、
自分が取り残されてしまうような不安感がある。

あと、とにかく、欲しくなる。
街にどういう仕掛けが仕組んであるのか
知らないけれど、街で見かけるもの
目をひくもの、すべてを手に入れたくなってしまうのだ。

それから、さみしくなる。
疲れる。ひとりになりたくなる。
人のぬくもりが恋しくなる。
いつもどこか満たされない。

なんだかなぁ。。南の島にでもいって
のんびりしたくなっちゃった。

昨日、気の許せる人と一緒にごはんを食べて
こんなことを話した。

「あたしさぁ、家に8時くらいには帰りたいなぁ。
 それから自分でごはんつくって食べ終わって9時でしょ?
 友達に電話なんかしてみたりして、
 テレビ見て10時くらいからお風呂。
 お風呂あがりに、ストレッチして、
 ホームページをちょこちょこっと
 いじって、チャットなんかしてさぁ。本を読んで。
 12時くらいに おやすみー」

あたしのかなえたい夢ってこういう生活だ。
てなことを話したら、かなりあきれられる。
以前あたしがやりたいって言ってることと違うって。
社会的な通年や常識をぶつけられて非常に痛い。

そりゃそうだけれど、こういう生活にもあこがれるくらい
今のあたしの心はもうボサボサ。
どれだけ、仕事が充実してたって、
誰に認められたって、
自分の時間がなかったり、安心できる場所がなかったり
する中でひとりで生きていくのはやっぱり辛いわけ。

「辛いのはみんな同じで
 その中で、頑張った人だけが幸せになれる」

これは違うでしょう?
これ、絶対あたしは信じない。こんなの妄想だよ。

もう、頑張るのやめようかな。
もう、頑張りたくないなぁ。。

ホームページは別物。
これは自分のペースでできてるし、
何か実現したいことがあって、それがどれだけ
大変なことでも、辛いなんて思ったことなかったもの、

今はねー。ほんっとに辛いんだよ。
辛いってその人に言って、そのキモチを否定
されたもんだから余計に。

毎日、ぐっすり眠れて、ごはんがおいしくて、
帰る家があればそれだけで、あたし幸せだけど、
ゆっくりも眠れないし、ごはんもおいしく感じないし、
帰る家には誰もいないから、あたしやっぱり辛い

6月20日(夜) 「明日があるさ」

あい。おつかれさまでした。
TBSの取材は無事おわり・・・。
といっても、当初、とよみのお部屋に
テレビカメラが潜入して、
インターネット放送局の収録風景や
セルフ撮影の様子を撮影するというのは
急遽カットされました。

で、番組のディレクターの方に、
会社まで来てもらってグッズをお渡ししておわり。

あー。なんだかあっけない。

あたし今回のテレビはすっごい自信なかった。
取材してもらえるのが自分の仕事家か実家だったら
いいけど、そうではなくて、
社宅だし、女の子らしい部屋でもないし、
ピンクのカーペットしいて、クッション買って、
新しいシャツとパンツとサングラスも買って、
クローゼットの位置を日曜日と月曜日に
おおあわてで動かしてかなり大掛かりの準備してたのに。

ま。また、別の取材がはいれば
今回の努力は無駄にならないからいいかっ
誰か取材しにきてくれないかなぁ。
「突撃!とよみのインタネ放送局!」
みたいなコーナーの取材求む。

今日も帰ってかたら日付が変わってた。
明日も早い。寝るにょよ。


6月19日(昼) 「むぅう」

今から寝て夜が明けてまた夜がきたら
取材だ。撮影だ。

ドキドキしながらそんなことを考えてると
その番組が今、オンエアされてる。

TBSのワンダフルって知ってる?
これって関東だけなのかしら?
よくわかんないけれどっ。

取材っていうくらいだからもちろん
あたしはネットアイドルとしてそれにでるわけです。

「ネットアイドルという現象の中に自分もいて
そう呼ばれているだけです。」

なんて、人事みたいな受け答えがそろそろできなくなってきた。

「ネットアイドルになりたいと思ったきっかけは?」
「いつまでネットアイドルをするつもりなの?」

そういった質問にあたしはどう答えていいかわからない。
きっかけって別に。。。いつまでってそれどういう意味?
っていうのが本音。いや、でも、それじゃ番組的にはまずいでしょ。

あたしはあたしのやりたいことをやってるだけで
別に「ネットアイドル」をやってるつもりはないんだな。
結果的にそう見えるし、そう呼ばれてるし、
自分もそう扱われてメディアにでてるわけで、
それは自分の判断であり、責任であり、自ずから
自分はネットアイドルとして存在している、
それを受け入れるべきではあるんだけど
これがなかなかちょっとうーーーん。
もっとうまく振舞えればよくなるものを
この違和感ってなんだろう。


今みたいに、メディアにでるときは常にこの
「ネットアイドル」という肩書きがついてまわると思うと
ちょっとだだーーん、ってキモチにもなる。

早く早くもっと明確にわかりやすいお仕事したいなぁ。
コラムの連載とか、セミナーの司会とか
そういうお仕事どっかに転がってないかしら。

昨日、本屋さんで立ち読みした本で
アタマに響くコピーがあった。

「もし。自分が失敗しないとわかっていたら
 あなたは何をしたいですか?」


衝撃的!
あたしの中でイメージがぐんぐん膨らむ。

宝くじとか株とかあてて、資金つくって
ボストンあたりに留学して、デザインの勉強して、
ニューヨークに事務所をかかえて、
エンパイアステイトビルのてっぺんに
自分の部屋をもって、
毎日、ブロードウェイのミュージカルを見たり、
5番街でお買い物したり、
公園をローラースケートで遊んでいたりしたいなぁ。。


・・・今の生活とあまりにも違うので
あたしは自分でびっくりした。
あたし、本当はなにやりたいんだろう。

少なくとも今の今みたいな状態ではないのだ。
そして始まる自己否定。

もういいや。まず現状を受け入れなければ
未来もなにもあったもんじゃないわ。

6月18日(昼) 「あああ」

欲しいものを手にいれるのに
こんなに苦労というか思い通りに
いかないなんて思わなかったわ。
与えられることに慣れすぎていた
あたしにしてみればそれは辛い。

明日の取材を思うとすこうし憂鬱です。
それでも新しい服を買って、
部屋を片付けていろいろしてみたり
してるんだけど。

実家か、あたしの仕事家で撮影して
ほしかったんだけど、今回は社宅。
殺風景なんだけどしょーがないっ

全然話は変わるけれど、
キツイことを言われた。

「いくらスーツ着てかしこまっていても
仕事のデキル女には見えないし、
スケベそうな顔してる女だなと思えるだけ」

この台詞がアタマの中をぐるぐるして
あたしはくやしくてくやしくて
本当に泣きたくなります。

あたし、営業とか向いてないのかなぁ。
また、前みたいに制作とか企画に専念する方が
いいのかなぁ。。憂鬱。






6月17日(昼) 「おはよう」

朝の8時。子供の泣き声で目がさめた。
「痛い!痛いよぉごおお、おかぁざーーーん!!」
泣き止まない子供の声。耳が痛い。心がキュウンキュウン。

昨日は実家ではなく、仕事家で寝てた。
この家の近くは子供がいっぱい。
普段から道路で子供をあそばせている家が4世帯ほどあって
日曜日の昼間なんてうるさくてしょうがない。
これが朝からなんだからたまったもんじゃない。

それにしても子供の泣き声が異様だといつも思う。
いつもあたしこの家にいるわけじゃないんだけど、
たまに夜も子供の泣き声が聞こえてきて
それがまたすんごい叫び声になってるときもある。

あー。もしかして、これって、あれなのかなぁ。
虐待っていうやつなのかしら?
といっても現場を見たわけじゃないし、
実際に叩いてるとか、身体に傷があるとか知らないし
あたし、ここでひとり暮らしだし、週の半分もここにいないし、
そうだとしても、他にも子供もってる所帯が
いっぱいあるし、あたしが何ができるわけでもないし
とかっていっぱい言い分けをアタマの中でぐるぐる
まわしてみている。

どうして我が子を叩いてしまうのか
あたしにのアタマでは理解できないけれど、
自分の思い通りに動いてくれなかったり、
自分の時間もお金も、行動も制限するどころか、
奪うばかりの子供にアタマにクルことは
なんとなくわかるような気がする。

与える喜びよりも
奪われる悲しみの方が大きかったりする場合もあるんだろう。

専業主婦なんてストレスいっぱいであたしには
絶対無理なんだろうな。。

マックの19インチのモニタの調子が悪い。
さっき、イラレで気分よくデザインしてたら、
急にぼやけてしまった。

モニタの電源を何度も消して入れても
そのまんま。

モニタの調整どうしたらいいのかわからないまま
今はバイオから更新。

へるぷ。







6月16日(昼) 「寝すぎ」

起きたらもうこんな時間。なんて
キツネにつままれたような気分。

一日の始まりが昼過ぎでそこから
日記を書くなんてやっぱりどうかしてるけれど、
それは、それ、これは、これっていうことで
キーボードの上で指を動かしてみる。

怪我をした足はお風呂に入るとまだしみる。
化膿しなかったようなのでとりあえずはセーフ。
ひざ小僧にバンドエイドなんて
小学生みたいなのでそれはやめておいた。
「心配してるよメール」をいっぱいいっぱいもらって
心の穴がすこし埋まったような気がする。
寂しいが少し消えていた。

こんなふぅに、ここを通じて
たくさんの人に暖かいモノをもらうけれど、
それに甘えすぎちゃいけないし、
だからといって、それを当たり前だと思って
しまってもいけないし。
もっとうまくありがとうが言えたらいいのに・・。

さて、今から、実家にでも帰ろうかな。
お気に入りのデパートの地下でおいしいケーキを買って
ランやラナにご挨拶して。写真を撮ってこよう。
報告したいこともお母さんに相談したいこともあるし。

あ!!!!!!!!!!!!!
もしかして、今日って父の日?ちがう?
そうなの?やっばい。お買いモノいかなきゃ。
ついでに、電話代も払いにいかなきゃ。

さ。ご飯も軽く食べたしシャワーでも浴びて
身体をシャキッとさせましょう。



6月15日(夜) 「痛いにょー。」

痛い。今日は東京に戻りました。
銀座線のある駅に向かう途中。
ヒロシマ出張の間に壊われしまったキャリーケースを
ひきずりながら歩いていたら、コケテしまった。
右腕にはカバン。左手には地下鉄代の160円を手に
もっていたから、両膝で着地。
ハイヒールの底はもげ、パンストは破れ、
タイトスカートの裾は裂け。
あぁ、とんでもない。

痛いよ〜(;;)
なんて泣いてみても慰めてくれる人はいない。
痛い足をひきずりながら、
壊れてしまったキャリーケースをひきずりながら
雨の中を帰ってきたんだけど、
なんていうか、切なさきわまりないんだよね。

心臓が押しつぶされそうなくらいさみしい。
こんな思いになったのは久しぶり。




6月14日(夜) 「ヒロシマナイト」

やってきましたここはどこ?。
今日はかなりハードスケジュール。
高松空港に午前中について、そこから
用事をすませて、南風で瀬戸大橋を渡って
岡山へ。岡山からひかりレールスターにのって
広島へ。。。で、今は広島におります。
お好み焼きなんかをご馳走になりました。ごきげん。
食べ物がおいしいって幸せ。
広島の歌舞伎町(?)と呼ばれる近くにある
ホテルへの帰り道、たくさんの人に声をかけていただく。
いえ、あたし、広島で夜の仕事をするつもりは・・。


仕事が終わった後は、なんだかぼんやり
過ごしてました。
ここってパルコもあるし、スタバもあるし、
ハーゲンダッツや、ゲーセンもあるし、
何が違うって別になにも違わないのよねー。

お好み焼き屋がやたらに多かったり、
もみじ饅頭があることに気付かなければ
ここが日本のどこだかわからないかも。

コンビニ行って、別マを買って
時間をやり過ごしているあたし。
ノートパソコンを持ってきてよかった。


6月13日(夜) 「つかれちり。」

今日のオーディション、疲れちったわ。
結果はどうなるかは知らないけど、
これに受からなくてもあたしの人生、そんなに
変わらないだろうけど、受かったらとんでもないことに
なりそうな気がするわ。まぁ、結果がでるまで
気をもむこともないし、気楽にいこう。
夜が明けたら羽田空港へ。
広島があたしを待っているー。


6月12日(夜) 「あーもう。」

携帯電話って電波が悪いときムカツク。
話の腰を折られたみたいになる。
インターネットもいいけれど、電話品質
もっとアップしてほしい。

今から寝て、明日寝たら、水曜日。
水曜日は広島に出張なので今から楽しみ。
このごろはやたらあちこちに出張が
多くて一体どこが自分のベッドがわかんないわ。
こういう生活も30超えたら絶対できなくなるはず。
体力的にキツイもの。ふぅ。

明日はTBSの番組のオーディション。
まぁ、ここまで来たら、精一杯やるだけやって
ダメだったらダメでまぁ、いいか、なんて気楽な気持ち
でいってこようかな、なんて思ってます。
もともとふってわいたような話だったし。
これがダメでも、あたしの人生変わんないし、
受かったらきっとあたしの人生すんごい変わるだろうし、
どちらがイイかは、運任せ。
そりゃ、もちろん、自分の可能性が広がる方がいいに
決まっているけど。

あ、今、あたし言い訳してる、
ダメだったとき自分が傷つかないための。
こんなこと考えてると、
オーディション受けまくって落ちまくっていた
つらく悲しい下積みの芸人時代を思い出すわぁ。
また、こんなことするなんて思いもしなかったわよ。

ハミガキ粉はイチゴの味がします。
キティの歯ブラシはなぜかもちやすいです。
1時をまわりました。
そういうわけでおやすみなさい。

6月11日(夜) 「くっきーあんどくりーむ シーシー」

渋谷にて。
ハーゲンダッツのクッキーアンドクリームが
どうしてもどうしても食べたくなったので、
行ってみました。

わざわざ日曜日の渋谷に人ゴミの中に
出かけたくはなかったのだけれど、
まぁ、いろいろとついでの用事があったりで。

CCっていうキャラクターに
メールを送ることができるんだって。
いろんなところでいろんなキャンペーンを
やってるもんだと、なんだか考えさせられたわ。

今日は、、オーディションを受けにいきました。
あ、この前のとは別のもの。
イベントやテレビとか意外と緊張しないもの
なんだけど、今回のは泣きたいくらい緊張した。
直前になるとわりと、ひらきなおれたり、
スっと何かが抜けちゃうものなんだけど、
なかなかそれが来ない。
その最中はアタマが真っ白になっちゃって
気がついたら終わっていたっていう感じ。

極度の緊張の後、なんだかほっとしたのか
くやしくなったのか、泣きたいキモチになった。

やりとおしたような、できなかったような、
自分に点数をつけるとしたら65点。
いや、やっぱりくやしいです。

自分はもっとできるような気がする。
もともと、才能もセンスもないんだから、
努力でカバーしなきゃどうするのってね。

次のチャンスは今度の火曜日。
TBSの番組の2次オーディション。

6月10日(夜) 「しあわせな日」

今日は撮影でした。
楽しすぎる一日はあっという間。

いろいろな思惑があって
つくられた今日。

もっと素直になろうと
心に誓った一日でした。

ほんとうにありがと。

6月9日(夜) 「明日がたのしみ」

雑誌のうしろについてる占い。
みずがめ座の運勢は最高。
ツイテることが多いなと思う今日このごろ。
どうやらこういうことだったみたいだ。
このさい、この勢いと流れにまかせて
どこどこやってしまいましょう。

毎日、楽しいし、頑張れるし、
前に向かって歩いていけるこの感じが好き。
んま。たまに疲れちゃって、動きたくなくなって
今みたいにソファにもたれかけながら、
アイスカフェオレ飲んじゃったりしてるんだけど。

明日はお休み。
洗濯物はもうすませたので、
朝からお昼寝して、ちょっと楽しいことを
してみるのだ。

明日もごきげんな一日でありますように。

6月8日(夜) 「おつきゃれさま。ほんと疲れたかお。」

ひとりであれしたり、
ひとりで映画を見に行ったり
ひとりでラーメン屋さんに入ったり、
ひとりで海を見に行ったりとか
あたしは結構「ひとりで」シリーズが
好きなんだけれど、
今日はひとりの初体験をしました。

そりは、「カラオケ」
家の近所に、7階建てのカラオケビルが
あるんだけれど、そこでヒトリで1時間ほど
歌ってみました。

カウンターで申し込みするときなんて
恥ずかしくてドキドキして
「ひとりなんですけど。。」
って見ればわかるじゃんって突っ込まれそうな
ことを緊張しながら伝えてみたりした。

別に店員さんも変な顔しなかったし、
ふつーに対応してくれたので、
緊張していたあたしがバカみたい。

ひとりでカラオケ。
なんかはまった。
平日の空いた時間はまた来てみようっと。

6月7日(夜) 「かなしいきもち2」

嬉しいことと悲しいことが同時に起こると
心の感覚が麻痺して泣きたいのか笑いたいのか
わからなくなりませんか?

昨日、目の当たりにして現実に、
奈落の底に突き落とされたような気分になりました。
いやー。自分でもびっくり。
あんなにショックなことだったなんて。
ちっちゃなことだったんだけれど、
あたしのガラスのハートはボロボロよってな
感じで泣いた泣いた。
ふぅ〜〜。

その一方で嬉しいことはしっかりあって、
飛び上がりたいくらいの吉報にあたしは
ドキドキしたりしながらにやけたりしながら
血がプシュー−−とふきだしている
心の傷のその真中にオロナインをつっこんでいるのです。
わかるかなぁ、、こういうのって。

最近、もう、このまま終わっちゃってもいいや、
と思うことがたくさんあります。

もし、あたしが死んでも、
今、目の前にいる人が死んでも、
この会社をクビになっても、
このパソコンがクラッシュしても、
あたしはやりたいことをやりたいように
やってきたんだから、もういいかなって。
精一杯、思いを伝えたんだからいいかなって。

もっと大人になれたら、
もっと簡単にいろんなことを割り切れたら、
キレイになれたら、
やさしくなれたら、
我慢できたら、おとなしくなれたら、
強い心をもてたなら、
今のあたしって違うんだろうな。当たり前の話。

誰かを傷つけてみたい。
あたしの前でその人が泣いていたり、
血を流していたりしたら、
あたしはちょっとうれしいかもしれない。


人の心をえぐるようなことをしてみたくなるのは
あたしの心がすさんでいるからでしょうか?




6月6日(夜) 「かなしいきもち」

大切なモノを大切な人を失う予感。
今日はアタマ痛い。
自分の時間と自分の気持ちと
自分の考えと自分の思いを確かめたい。
一緒に触ってほしいのはあたしの居場所。
居心地がいいんだか悪いんだか・・。

ずっとずっとスキだったパンダが
嫌いになりました。
もしかしたら、本当はずっと前から
パンダを嫌いな人がいたことに気付かなかったから
かもしれない。
別にみんながパンダを好きだから
あたしも好きだったわけではないけれど。

髪を伸ばして
マニキュアもキレイに塗って
お酒が飲めるようになって
大人の遊びなんかも
適当にこなせるようになっちゃったりしたら
あたしは今よりごきげんになれるかしら?

もう、どうしたらいいんだろう。
今だけあたしじゃないあたしに変わりたい。




6月5日(朝) 「TBSに潜入」

昨日の後楽園ゆうえんちのイベントに続いて
今日もネットアイドルの営業活動。
テレビ局、TBSにお邪魔してみました。
ある番組のディレクターさんとお話させていただきました。
どーも。お世話になりました。ありがとうです。

控え室らしきところをとおったときに気付いた。
どこかで見かけたことのあるコワモテのお兄さまたち。
よぉくみてみると、あの方たちです。
ファイトクラブの2期性さん。
あの迫力はただものじゃぁなかったです。
あまりじろじろ見てたら殴られるんじゃないかと
心配しちゃうくらい。

こんな感じで
「ずっとやりたかったことをやりなさい」な
精神で恥ずかしげもなく、いろんなことを
やっちゃってるわけだけれども、
これが本当に楽しくて嬉しくて幸せで
あぁ、あたしはあたしの人生をやめなくて
よかったなぁ、としみじみ思った。

「ボロボロになって
 あきらめかけていた夢をもう一度」
と言ったときに、
「夢を捨てなくてよかったね」
と言ってくれた人がいました。

そうだねぇ。
捨てなくてよかった。
夢の切れ端でも残っていたから
あたしはそれを修復しながらでも生きていけるんだ。

自分を切り捨てること。
自分を切り売りすること。

似てるけど全然ちがうようなきがする。



6月4日(朝) 「しあわせないちにち」

後楽園ゆうえんち。最高。
っていうかネットアイドルバンザイ!
あー。あたし、ハマッテしまいました。
かわいいじゃないの。素敵じゃないの。
おもしろいじゃないの。カッコいいじゃないのぉ。
インターネットで活躍する女の子たち。
実物はやっぱりいいわー。

特筆すべきはあたしと一緒にお夜食まで
つきあってくれた女子高生な女の子。
17歳の生のネットアイドルにとよみドキドキ。
もー、毎日アクセスしてメロメロになっちゃう
男の子のキモチがわかるわん。
もーほんとーにかわいいんだも。
食べちゃいたーい。ファンになりました。マジで。

大騒ぎしてつくったポスターは売れました。
何枚売れたかなんて、聞かないでほしいわ(笑)
買ってくれた人、先着プレゼントでもらって
くれた人本当にありがとう!

そうして、密かに楽しみにしていた、
ネットアイドルをご指名してツーショットでの乗り物タイム。
当選した人がステージに上がってくれなくて、
あたしはぼんやりステージで待ちぼおけ。
次々と、ペアになったネットアイドルとファンの人が
乗り物にのりこんでいくのを送り出すばかり。
あー恥ずかしいっていうかこれもおいしいっていうのか。
あたしと一緒にステージからはけてくれた司会の
立川さんも大変だろうなぁ、と思いつつ。
絶叫マシンにのれなくてちょい残念。

このイベント。1500人の集客を見込んでいたようです。
実際は予想通りの数でした!
またこういうイベントがあったらいいなぁ。



6月3日(朝) 「こうらくえんゆうえんち」

夜が明けたら後楽園ゆうえんちですか。
うーん。なんか実感わかない。
別にこの日のために!という何をしてきた
わけでもないんだけれど、
テレビや雑誌の取材と違って新たな出来事に
ちょっとドキドキ。
デジカメもっていって、女の子と写真を撮ってもらおう
なんてことを考えております。はい。

明日はまたいろいろとバタバタするので
今日は早寝。
・・・ってもう3時まわってるけれど。


6月2日(朝) 「さわやかな目覚め」

足の裏にシートをぺタッと貼るやつ。
樹液シートかなんかで翌朝になると
それがドロドロのベタベタになるというそれ。
女性週刊誌にやたら広告がのってて
ずっと気になってたんだけれど、
ドラッグストアでそれを見かけたので即買い。
結果はとよみテレビで放映してます。
・・・こういうふぅに映像って使うとおもしろいよね。
いつまでもプレオープンのままじゃカッコ悪いので
そろそろ動き出さなくちゃ。

昨日、テレビ局にネットアイドルの打ち合わせにいきました。
オーディションを受けたというものの、
あたしは絶対に、テレビ局がこういう形で
ネットアイドルを使うという読みのそのまんまだったので
かなり嬉しくて、2年間続けてきたことを
本当に自分で自分に誇りに思えた。
頑張らなくちゃいけないのは、これからなんだけれど、
一歩、一歩、自分の足跡をしっかり残しながら
前に進んでいきたいとそう思うのです。

明日の後楽園ゆうえんちに向けて
オリジナルグッズの生産に励んでおります。
ポスターをもっていくんだけれど、
声をかけてくれた人には先着で何名かあげちゃうつもり。

プリンタの最上機種を買って、高解像度のスキャナ買って、
パソコンショップで売ってる一番、高い紙を買って
(20枚で4300円!)1枚を出力するのに10分かかるという
非常に面倒かつ、コストパフォーマンスの悪いやりかた
なんだけれど、こうするほうが自分の意図するものを
つくれるのでこっちの方が絶対いいと思ってる。

もちろんつくればつくるほど赤字なので、
売りたいキモチもあるし、自分のセンスがお金に換わる
っていうのも非常に嬉しいことなので、
ほぼ原価に近いカタチで売るつもりではいるんだけど、
本当に買ってくれる人がいるかどうかがかなり疑問で、
どうしようかまだ迷ってる。

ほら、自分のグッズをもってほしいために、
あたしこれやってるわけじゃなくて、
あたしがあたしの伝えたいことを伝えるための手段の
ひとつなんだから、これ。

他の女の子たちは何を売るんだろう。
あーちゃんとリサーチしておけばよかった。

6月1日(夜) 「努力してみんななりたい自分になる」

80年代が流行らしく、
横結びのポニーテールや、帯びリボンを
見ると懐かしくてその波にのっかてみたくなります。
あたしも当時はやってたもんなぁ。。
リアルに知ってる自分が嬉しいような悲しいような。

人は生まれながらにして、
「それ」に生まれついてないんだよね。

学校の先生になりたい人は
一生懸命勉強して、試験受けて、
いろいろあって、
学校の先生になる。

作家になりたい人は
お金にならない文を書いて書いて書いて
いろいろあって、作家になる。

女優になりたい人は、
レッスン通ったり、劇団にはいって
経験を積んで、いろいろあって、女優になる。

歌手になりたい人は、
歌って、歌って、いろいろあって、
歌手になる。


当たり前のことだけど、そうなんだよ。
夢をかなえるため、目標を達成するため、
なりたい自分になるために、
みんな少なからずの努力をしている。

なりたい自分イコール今のまんま、な人は
そんなに多くはないと思うんだよね。

で、あたしにもあたしの「なりたいあたし」
っていうのがちゃんとあって、
ここでやってることはその「なりたいあたし」
に近づくための「いろいろ」なわけです。

目標に向かって走っている姿というのは、
やはり人から見て不恰好なところもたくさんあります。
カッコイイと思えるところも、そうじゃないところも。

歌手を夢見て、へたくそな歌を路上で歌っている人たち。
希望する大学に入りたくて、お風呂にも入らず机に向かう人たち。
留学資金が欲しくて、夜のアルバイトで頑張る人たち。
好きな人と結婚したくてしたくて、しがみつくように生きている人たち。

いろんな人がいろんな方法で頑張っていて
あたしもそのひとりだけれど、
インターネットで自分の人生を公開している以上、
何を言われても、それは、仕方がない、とそう思っています。

目標に向かっているときってさ、それしか見えてなくて、
自分がどう見られているか、とか、
どれだけの人が自分を支えているか、とか
見過ごしがちだよね。

それを気付かせてくれる人、
あたしを見ていてくれる人、
通りすぎていく人、

地球がまわっていて、時間が流れていて、
確実にあたしたちは老いていくのです。

世界がつながっていると思えるのは、
しあわせなことじゃないでしょうか?

「むかつく」が「ありがとう」に変わるくらい
人と向き合えるってごきげんなことじゃないでしょうか?

あなたの気持ちも大切。
あたしの気持ちも大切。